社長・役員
略歴
2001年4月 |
ゴールドマン・サックス証券会社 (現ゴールドマン・サックス証券株式会社) 入社 |
2003年3月 |
日本ロレアル株式会社 入社 |
2007年7月 |
ユニゾン・キャピタル株式会社 入社 |
2012年3月 |
当社設立 代表取締役CEO 就任(現任) |
2021年11月 |
Coleman Research Group, Inc.取締役 就任 |
2023年2月 |
同社 代表取締役 就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
①普通株式
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2024年2月29日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
4 |
23 |
50 |
25 |
22 |
5,609 |
5,733 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
3,579 |
3,656 |
866 |
7,178 |
190 |
76,455 |
91,924 |
12,450 |
所有株式数の割合(%) |
- |
3.9 |
4.0 |
0.9 |
7.8 |
0.2 |
83.2 |
100.0 |
- |
(注)1.自己株式75株は、「単元未満株式の状況」に75株含まれております。
②A種種類株式
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2024年2月29日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数1株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
- |
- |
- |
1 |
- |
- |
1 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
- |
- |
- |
75,000 |
- |
- |
75,000 |
- |
所有株式数の割合(%) |
- |
- |
- |
- |
100.00 |
- |
- |
100.00 |
- |
③B種種類株式
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2024年2月29日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数1株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
- |
- |
- |
2 |
2 |
- |
4 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
- |
- |
- |
5,793 |
8,024 |
- |
13,817 |
- |
所有株式数の割合(%) |
- |
- |
- |
- |
41.93 |
58.07 |
- |
100.00 |
- |
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 3名 女性 1名 (役員のうち女性の比率25%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役 CEO兼 Coleman Research Group, Inc. 代表取締役 |
端羽 英子 |
1978年7月11日生 |
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(注)1 |
普通株式 4,444,600 |
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社外取締役 (監査等委員) |
堅田 航平 |
1979年6月14日生 |
|
(注)2 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) |
青山 正明 |
1979年11月25日生 |
|
(注)2 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) |
上埜 喜章 |
1970年3月16日生 |
|
(注)2 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
計 |
普通株式 4,444,600 |
(注)1.任期は、2024年5月31日開催の定時株主総会終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
2.任期は、2024年5月31日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
3.取締役 堅田航平、青山正明及び上埜喜章は社外取締役であります。
4.当社は業務執行機能の強化を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員は3名であり、日本共同代表七倉壮、日本共同代表宮崎雄、CFO 兼 ファイナンス本部長小風守であります。
5.当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、被保険者である当社取締役の会社訴訟、第三者訴訟、株主代表訴訟等により、被保険者が負担することとなった訴訟費用及び損害賠償金等の損害を当該保険契約によって補填することとしております。また、当該契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
6.当社は、法令に定める取締役(監査等委員である取締役を除く)の員数を欠くこととなる場合に備え、補欠の取締役1名を選任しております。
補欠取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (株) |
|
宮崎 雄 |
1984年3月8日 |
2006年4月 |
株式会社リクルートHRマーケティング (現 株式会社リクルート) 入社 |
普通株式 13,000 |
2014年4月 |
株式会社リクルートホールディングス 経営企画室 経営企画部 経営企画グループ マネージャー |
|||
2017年4月 |
株式会社リクルートジョブズ (現 株式会社リクルート) 経営統括室 経営企画部 部長 |
|||
2019年3月 |
当社 入社 |
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2020年3月 |
当社 執行役員 就任(現任) |
② 社外役員の状況
当社は、経営の健全性、透明性及びコンプライアンスを高めるためにコーポレート・ガバナンスの充実を図っており、社外取締役(監査等委員)を3名選任し、社外取締役(監査等委員)が中立的な立場から知見・経験を活かし有益な監督及び監査を行える体制を整備し、経営監視機能の強化に努めております。
当社は独立役員の資格を充たす者を全て独立役員に指定しており、社外取締役の全員を独立役員として選定しております。
社外取締役の堅田航平氏は、モルガン・スタンレー証券会社(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)におけるM&Aアドバイザリー業務の豊富な経験や、ライフネット生命保険株式会社における企画・事業開発・上場準備などの経営・財務に関する豊富な知見・経験を有しており、独立した客観的な立場で、当社の経営に対する有益な助言・提言を行っております。
社外取締役の青山正明氏は、コンサルティング会社や金融機関における豊富な経験を有しており、成長戦略等の知見や経験を活かし、取締役会において、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言を適宜行っております。
社外取締役の上埜喜章氏は、会計分野における豊富な経験を活かし、取締役会において、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言を適宜行っております。
これらの関係以外に、当社と社外役員の間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外役員は、監督を実施すると同時に、取締役会又は監査等委員会等を通じて、監査等委員会監査、内部監査及び会計監査の報告を受けるとともに、必要に応じて適宜打合わせを行い、相互連携を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) VISASQ SINGAPORE PTE.LTD. |
シンガポール共和国 |
350,000 シンガポールドル |
日本国外における当社グループサービスの運営 |
100.0 |
日本国外における当社グループサービスの運営。 役員の兼任あり。 |
(連結子会社) Coleman Research Group, Inc. (注)3. |
アメリカ合衆国 |
20,258.82 USD |
日本国外における当社グループサービスの運営 |
100.0 |
日本国外における当社グループサービスの運営。 被債務保証 役員の兼任あり。 |
(連結子会社) Coleman Research Limited |
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国 |
100 GBP |
日本国外における当社グループサービスの運営 |
100.0 |
日本国外における当社グループサービスの運営。 |
(連結子会社) VISASQ HONG KONG LIMITED |
香港 |
1,000 HKD |
日本国外における当社グループサービスの運営 |
100.0 |
日本国外における当社グループサービスの運営。 |
(連結子会社) Virtual Knowledge Exchange, LLC. (注)1. |
アメリカ合衆国 |
0 |
IP開発 |
100.0 |
- |
(注)1.Virtual Knowledge Exchange, LLC.は休眠会社であります。
2.Coleman RG, Inc.は当連結会計年度中に清算結了したため、連結子会社から除外しました。
3.Coleman Research Group, Inc.については、営業収益(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結営業収益に占める割合が10%を超えており、特定子会社に該当します。なお、下記の金額は、各社における単体財務諸表に基づく金額であり、連結会社間取引や、その連結子会社を連結した数値ではありません。
主要な損益情報等
Coleman Research Group, Inc.
(1)営業収益 4,980百万円
(2)経常損失 679百万円
(3)当期純損失 716百万円
(4)純資産額 1,274百万円
(5)総資産額 2,766百万円
沿革
2【沿革】
年月 |
概要 |
2012年3月 |
東京都千代田区に株式会社walkntalk設立 |
2012年12月 |
当社サービス「ビザスク」(セルフマッチング形式の現「ビザスクlite」)のβ版運用開始 |
2013年7月 |
経済産業省「多様な「人活」支援サービス創出事業」を受託 |
2013年10月 |
当社サービス「ビザスク」(フルサポート形式の現「ビザスクinterview」及びセルフマッチング形式の現「ビザスクlite」)を正式リリース |
2014年11月 |
株式会社walkntalkから株式会社ビザスクへ商号変更 |
2015年9月 |
当社本店を東京都千代田区から東京都新宿区へ移転 |
2016年9月 |
プライバシーマーク認証取得 |
2016年12月 |
「社内事業提案制度」の初支援案件として、帝人「One Teijin Award」の包括的支援プロジェクトを初受託 |
2017年2月 |
当社本店を東京都新宿区から東京都目黒区へ移転 |
2017年3月 |
東京都目黒区に本社を移転 |
2017年4月 |
海外対応専任チーム「VQ Global」を発足 |
2018年1月 |
オンライン・アンケート調査「エキスパートサーベイ」(現「ビザスクexpert survey」)を提供開始 |
2018年6月 |
経済産業省により「J-Startup」企業に選定 |
2018年12月 |
フルサポート形式「ビザスク」において社外メンターを活用して女性管理職育成を支援する女性管理職育成プランを提供開始 |
2019年6月 |
「ビザスクweb展示会」をリリース |
2019年8月 |
当社サービス「ビザスク」のサービス名称を下記のとおり変更 フルサポート形式:「ビザスク」(英語名称は「VQ」) セルフマッチング形式:「ビザスクlite」 |
2019年12月 |
シンガポール共和国に駐在員事務所を設立 |
2020年1月 |
セルフマッチング形式「ビザスクlite」においてセルフマッチング形式のスポットコンサルを利用する企業向けにチームプランを提供開始 |
2020年1月 |
登録者数10万人(うち国内登録者数は約9万人)を突破 |
2020年3月 |
東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場 |
2020年4月 |
シンガポール共和国に現地法人「VISASQ SINGAPORE PTE.LTD.」を設立 |
2020年12月 |
「ビザスクboard」をリリース |
2021年1月 |
「ビザスク業務委託」を「ビザスクpartner」に改称 |
2021年11月 |
「Coleman Research Group, Inc.」を株式取得により完全子会社化 |
2022年4月 |
「ビザスクnow」をリリース |
2023年7月 |
米国にてLife Scienceチームを立ち上げ、同分野でのエキスパート開拓も加速 |
2023年8月 |
米国のアリゾナ州フェニックスに拠点開設 |