ストーリー・沿革
サマリ
森下仁丹は、仁丹®から続く素材研究と球体技術を磨き、健康成分を必要な場所へ届ける企業です。シームレスカプセル、機能性原料、錠剤製剤技術を組み合わせます。おなか、おくち、全身へ広がる健康課題に、オモロい技術と製品で挑んでいます。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2030年度までに、CO2排出量を2013年度比46%削減
・2025年度稼働を目標に、シームレスカプセルの新製造ラインを整備
・2025年度目標として、男性肥満率23.0%、女性肥満率15.0%
・2025年度目標として、男性喫煙率25.0%、女性喫煙率3.0%
トップメッセージの要約
真に価値ある領域への投資
自分がやらねば誰がやる
発展なくして永続なし
0を1にする人と1を10にする人
用語解説
森下仁丹の看板製品であり、社名の一部にもなっているブランドです。創業期から続く製品で、森下仁丹の素材研究や球体技術の出発点として位置づけられています。
■球体技術
成分を丸く包み、必要な場所へ狙って届ける森下仁丹の中核技術です。液体や粉末だけでなく、生きた菌も包み込める点が特徴です。
■素材研究
仁丹®の開発を通じて培われた生薬研究を土台に、自然素材の力を引き出す研究です。ローズヒップ、サラシア、カシスなどの機能性原料の開発につながっています。
■シームレスカプセル
継ぎ目がなく、真球に近いカプセルです。皮膜の厚みや成分、粒の大きさを変えることで、有効成分を狙った場所へ届けられます。
■カプセル製剤技術
カプセルの中に成分を包み、目的に応じて放出させるための製造技術です。森下仁丹では、可食分野だけでなく化粧品や家庭用品など非可食分野にも応用しています。
■機能性原料
健康に役立つ働きが期待できる素材を、食品やサプリメントに使いやすい形に加工した原料です。森下仁丹はローズヒップエキス、サラシアエキス、カシスエキスなどを開発しています。
■ビフィーナ
生きたビフィズス菌を腸まで届けることを特徴とする森下仁丹の製品シリーズです。シームレスカプセル製剤技術を活用したサプリメントとして展開されています。
■腸テク
一人ひとりの調子に合わせて選べる、森下仁丹の新しいおなか向け製品シリーズです。短鎖脂肪酸、ビフィズス菌、オリゴ糖や食物繊維などに着目しています。
■タンサ脂肪酸
「腸テク」シリーズの製品の一つです。食品から摂取しても腸まで届きにくい短鎖脂肪酸を、シームレスカプセルで腸まで届ける設計が特徴です。
■バリアボール
「腸テク」シリーズに採用されたカプセルの名称です。胃酸に負けない皮膜とプロテクト層で内包物を守り、腸まで届けることを目指しています。
■短鎖脂肪酸
腸内で善玉菌が生み出す有用な成分です。森下仁丹の資料では、腸から全身へ良い働きをする「スーパー物質」として紹介されています。
■銀粒仁丹
1929年から販売されている森下仁丹のロングセラー製品です。現在は、お口直しやリフレッシュのための口中清涼剤として受け継がれています。
■コンシューマー事業
個人消費者の健康ニーズに応える製品やサービスを提供する事業です。「ビフィーナ」や「腸テク」シリーズなど、自社ブランド製品の展開を担っています。
■ソリューション事業
企業の課題に対し、森下仁丹の機能性原料やシームレスカプセル、錠剤製剤技術を活用して支援する事業です。製品設計から製造、充填、包装まで一気通貫で対応します。
■アクティブデリバリーカプセル
日本ロレアルとの共同研究で開発された化粧品用カプセルです。化粧品有用成分を内包物だけでなく皮膜にも配合している点が特徴です。
■ローズヒップポリフェノールマーケティングジャパン
ローズヒップ由来の機能性原料です。体脂肪を低減する機能があり、食品や飲料、調味料などに応用しやすい原料として紹介されています。
■サラシアエキスマーケティングジャパン
サラシア由来の機能性原料です。糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能があります。
■カシスエキスマーケティングジャパン
カシス由来の機能性原料です。目のピント調節機能の維持や、暗い場所での見る力を助ける機能があるとされています。
■カプセル in カプセル
カプセルの中に別のカプセルを入れる構造です。2種類の成分を2段階で放出できるため、フレーバーカプセルなどに応用されています。
■マーケティングジャパン滋賀
森下仁丹のグループ会社として資料に登場する、錠剤医薬品の製造能力を持つ会社です。森下仁丹は同社の錠剤製剤技術を活用し、提案できる製品領域を広げています。
沿革
2【沿革】
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年月 |
概要 |
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1893年2月 |
森下博、薬種商森下南陽堂を創業 |
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1905年2月 |
懐中薬「仁丹」(赤大粒)販売、森下博薬房と改称 |
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1908年4月 |
第一製薬工場を開設 |
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1921年9月 |
赤線検温器株式会社を設立、ガラス体温計を販売 |
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1929年11月 |
「銀粒仁丹」販売 |
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1936年11月 |
株式会社への組織変更に伴い社名を森下仁丹株式会社(資本金250万円)と改称 |
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1946年7月 |
東京支店を開設 |
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1961年6月 |
東京証券取引所及び大阪証券取引所に株式を上場 |
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1992年1月 |
仁丹アニコ株式会社設立 |
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1996年3月 |
仁丹商事株式会社設立 |
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1996年3月 |
株式会社栄光堂株式取得(1996年4月に仁丹栄光薬品株式会社へ社名変更) |
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1997年10月 |
仁丹アニコ株式会社は株式会社仁丹ファインケミカルと合併(株式会社仁丹ファインケミカルが存続会社) |
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2000年1月 |
株式会社仁丹テニスガーデン芦屋設立 |
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2000年3月 |
仁丹商事株式会社及び株式会社仁丹テニスガーデン芦屋は仁丹エステート株式会社と合併(仁丹エステート株式会社が存続会社、同時に仁丹商事株式会社へ社名変更) |
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2000年10月 |
仁丹ミラセルびわ湖株式会社設立 |
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2001年10月 |
仁丹ミラセル工場びわ湖を開設 |
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2004年4月 |
仁丹商事株式会社合併 |
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2005年4月 |
仁丹栄光薬品株式会社は株式会社仁丹ファインケミカルと合併(仁丹栄光薬品株式会社が存続会社、同時に株式会社仁丹ファインケミカルへ社名変更) |
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2005年7月 |
ロート製薬株式会社との共同販売会社株式会社メディケアシステムズを設立 |
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2007年3月 |
旧本社工場及び旧研究施設の移転計画に伴い当該施設を売却 |
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2007年10月 |
株式会社仁丹テック設立 |
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2007年12月 |
株式会社森下仁丹ヘルスサポート設立 |
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2008年10月 |
仁丹ミラセルびわ湖株式会社合併 |
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2008年12月 |
新本社へ移転 |
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2009年1月 |
大阪テクノセンター操業開始 |
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2009年3月 |
株式会社森下仁丹ヘルスコミュニケーションズ設立 |
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2010年2月 |
株式会社森下仁丹ヘルスサポート清算結了 |
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2011年2月 |
株式会社仁丹テック合併 |
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2011年12月 |
株式会社エムジェイラボ設立 |
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2016年10月 |
株式会社仁丹ファインケミカルが株式会社エムジェイヘルスケアに社名変更 |
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2019年10月 |
株式会社エムジェイヘルスケア及び株式会社エムジェイラボ合併 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行 |
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2023年12月 |
株式会社MJ滋賀を完全子会社化 |
関係会社
4【関係会社の状況】
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名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
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(連結子会社) |
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㈱MJ滋賀 |
滋賀県犬上郡多賀町 |
25 |
医薬品・健康食品 製造業 |
100.0 |
役員の兼任 1名 |
(注)1.有価証券届出書又は、有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.上記の他に、連結子会社1社およびその他の関係会社が1社あります。