社長・役員
略歴
2003年1月 2007年6月 2010年8月 2013年6月 2017年1月
2017年2月
2017年9月 2020年4月 2022年6月 |
当社入社 当社取締役役員室付特命担当 宗政酒造㈱代表取締役社長 当社取締役副社長執行役員 当社代表取締役社長(現任) ㈱サニックスエナジー代表取締役会長 ㈱サニックスエンジニアリング代表取締役社長 ㈱バイオン代表取締役社長(現任) 一般財団法人サニックススポーツ振興財団代表理事(現任) 宗政酒造㈱代表取締役会長(現任) ㈱サニックスエナジー代表取締役会長(現任) (公財)金子財団理事(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区 分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数 (人) |
- |
11 |
27 |
76 |
66 |
29 |
10,150 |
10,359 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
51,832 |
21,522 |
167,746 |
27,314 |
293 |
219,892 |
488,599 |
59,496 |
所有株式数 の割合(%) |
- |
10.60 |
4.40 |
34.33 |
5.59 |
0.05 |
45.00 |
100 |
- |
(注) 1 自己株式1,115,213株は、「個人その他」に11,152単元、「単元未満株式の状況」に13株含まれております。
2 上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が188単元含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性11名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
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代表取締役社長 |
宗政 寛 |
1975年7月17日生 |
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(注)3 |
6,534 |
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取締役 副社長執行役員 SE・HS・ES事業統括本部長 兼住環境事業会社設立準備室長 |
稲田 剛士 |
1979年3月4日生 |
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(注)3 |
9 |
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取締役 常務執行役員 経営企画本部長 |
増田 道正 |
1977年8月16日生 |
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(注)3 |
62 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
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取締役 常務執行役員 SE・HS・ES事業統括本部副本部長 兼SE事業本部長 兼HS事業本部長 |
田畑 和幸 |
1973年4月5日生 |
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(注)3 |
7 |
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取締役 常務執行役員 環境資源開発事業本部長 兼資源リサイクル事業部長 兼資源循環事業会社設立準備室長 |
武井 秀樹 |
1970年7月21日生 |
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(注)3 |
10 |
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取締役 常務執行役員 SE・HS・ES事業統括本部法人営業部長 |
井之上 基 |
1967年1月1日生 |
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(注)3 |
3 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
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取締役 (常勤監査等委員) |
金子 賢治 |
1951年10月2日生 |
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(注)3 |
41 |
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取締役 (監査等委員) |
金子 直幹 |
1967年5月8日生 |
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(注)4 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
久保田 康史 |
1946年2月5日生 |
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(注)4 |
6 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
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取締役 (監査等委員) |
馬場 貞仁 |
1954年4月3日生 |
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(注)4 |
11 |
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取締役 (監査等委員) |
大江 啓之 |
1956年6月17日 |
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(注)3 |
- |
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計 |
6,688 |
(注) 1 2019年6月27日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
2 取締役金子直幹、久保田康史、馬場貞仁及び大江啓之は社外取締役であります。
3 任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 当社では、業務執行機能を明確に分離し、責任の明確化を図るために、2004年5月に「執行役員制度」を導入しております。
6 所有株式数には、役員持株会名義で所有する持分株式数を含んでおります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役の考え方は、重要な人的関係、資本的関係及び取引関係がないことを独立性の方針とし、その中で中立の客観的見地から当社経営陣に対し経営監視機能を果たせること、また当社の企業理念や企業活動を熟知し、経営者として十分な経験による見識を持ち合わせていることを選任の基本的な方針としております。
当社の社外取締役は4名であります。
社外取締役金子直幹氏は、福岡トヨタ自動車株式会社、株式会社トヨタレンタリース福岡、福岡昭和タクシー株式会社、株式会社SEEDホールディングス、昭和グループマーケティング株式会社、トヨタL&F福岡株式会社、トヨタカローラ福岡株式会社、昭和自動車株式会社、福岡トヨペット株式会社、トヨタモビリティサービス福岡株式会社の代表取締役を兼職しております。なお、当社と各社及び同氏との間に重要な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役久保田康史氏は、霞ヶ関総合法律事務所のパートナー弁護士を兼職しております。なお、当社と霞ヶ関総合法律事務所及び同氏との間に重要な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役馬場貞仁氏は、リックス株式会社社外取締役監査等委員を兼職しております。当社はリックス株式会社より消耗品等を一部購入しております。それ以外について、同氏と当社の間で、重要な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役大江啓之氏は、ピー・シー・エー株式会社顧問を兼職しております。なお、当社とピー・シー・エー株式会社及び同氏との間に重要な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役は会計監査人と緊密な意見・情報交換を行い、内部監査及び内部統制関連部署とは、そのレポートラインに監査等委員会を加えることにより連携を密にし、適切な監督を実施しております。
また、社外取締役は、必要に応じて内部統制委員会、コンプライアンス委員会での意見、情報を取締役会を通じて入手し、内部監査室、会計監査人等と連携をとり、監督及び監査の実効性向上に努めております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名 称 |
住 所 |
資本金 (千円) |
主要な事業 の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社)
㈱サンエイム
|
福岡市中央区 |
20,000 |
HS事業部門 PV事業部門 |
100.0 |
当社使用薬剤等を仕入・製造している。 なお、当社に対し、車両をリース・レンタルしている。 |
㈱サニックス・ソフトウェア ・デザイン |
福岡市博多区 |
40,000 |
HS事業部門 PV事業部門 |
100.0 |
当社における情報システム業務を実施している。 |
㈱北海道サニックス環境 |
北海道苫小牧市 |
10,000 |
環境資源開発事業部門 |
100.0 (100.0) |
㈱サニックスエナジーに対し、加工処理した廃棄物系プラスチック燃料を販売している。また、廃プラスチック残さ物を㈱C&Rに処分委託している。 |
善日(上海)能源科技有限公司 |
中国上海市 |
298,653 |
PV事業部門 SE事業部門 |
100.0 |
太陽電池モジュールの製造を善日(嘉善)能源科技有限公司に委託し、当社に販売している。 役員の兼任あり。 |
㈱サニックスエナジー |
北海道苫小牧市 |
350,000 |
環境資源開発事業部門 |
100.0 |
当社が加工処理した廃棄物系プラスチック燃料を発電所の燃料として購入し、発電された電力を㈱SEウイングズが購入している。また、当社より発電所を賃借している。 役員の兼任あり。 |
㈱C&R |
北海道苫小牧市 |
20,000 |
環境資源開発事業部門 |
100.0 (100.0) |
㈱サニックスエナジーの発電所焼却灰、㈱北海道サニックス環境の廃プラスチック残さ物を処分している。 |
㈱SEウイングズ |
北海道苫小牧市 |
10,000 |
環境資源開発事業部門 |
100.0 (100.0) |
㈱サニックスエナジーの発電所にて発電された電力を購入し、売電事業を行っている。 役員の兼任あり。 |
善日(嘉善)能源科技有限公司 |
中国浙江省 |
368,660 |
PV事業部門 SE事業部門 |
100.0 (100.0) |
善日(上海)能源科技有限公司からの委託を受け、太陽電池モジュールを製造している。 |
㈱サニックスエンジニアリング |
福岡市博多区 |
50,000 |
PV事業部門 |
100.0 |
2024年1月16日に設立。2024年7月1日に会社分割(簡易吸収分割)により、当社PV事業部門を事業承継予定である。 |
その他2社 |
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(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 議決権所有割合の( )内は、間接所有割合を内数で示しております。
3 ㈱サニックスエナジーは債務超過会社であり、債務超過額は9,893百万円であります。但し当該子会社の損失は提出会社の営業費用として計上しており、連結財務諸表に及ぼす影響はありません。
4 ㈱北海道サニックス環境、㈱C&Rは特定子会社であります。
5 ㈱サニックスエナジーについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 5,012百万円
(2) 経常利益 1,058百万円
(3) 当期純利益 850百万円
(4) 純資産額 △9,893百万円
(5) 総資産額 3,916百万円
沿革
2【沿革】
年 月 |
概 要 |
1975年4月 |
建築物等の防虫・防腐に関する管理及び工事を目的として長崎県佐世保市で創業 |
1978年9月 |
長崎県佐世保市にて設立(設立時の商号 三洋消毒株式会社) |
1981年4月 |
殺虫、殺鼠等衛生管理の整備及び工事を目的として、法人向けの環境衛生事業部門を設置 |
1981年11月 |
本社を福岡市南区向野2丁目1番1号に移転 |
1987年3月 |
CIを導入し、商号を株式会社サニックスに変更 |
1994年4月 |
産業廃棄物処理事業部を設置し、産業廃棄物の中間処理事業を開始 |
1995年12月 |
薬剤の販売を主たる事業目的として、株式会社サンエイム(現・連結子会社)を設立 |
1996年9月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
1997年9月 |
東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部、福岡証券取引所に上場 |
1999年4月 |
廃プラスチックを加工処理し、燃料化することを目的として、愛知県岡崎市にプラスチック資源開発工場を設置、同時に産業廃棄物のリサイクルを全面的に推進していくことを目的として、産業廃棄物処理事業本部の名称を環境資源開発事業本部に改称 |
1999年9月 |
東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部に上場 |
2000年3月 |
北九州市若松区に、有機廃液処理を目的としたひびき工場を新設 |
2001年4月 |
本社を福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号に移転(現・本社所在地) |
2001年4月 |
特定需要家への電力自由化に伴い、将来の売電事業を見据え特定規模電気事業者(PPS)届出 |
2001年10月 |
プラスチック燃料による発電、売電事業を主たる事業目的として、株式会社サニックスエナジー(現・連結子会社)を設立 |
2003年4月 |
情報システム業務の受託を主たる目的として、株式会社サニックス・ソフトウェア・デザイン(現・連結子会社)を設立 |
2003年10月 |
北海道苫小牧市に、サニックスエナジー苫小牧発電所を竣工 |
2009年2月 |
有限責任中間法人日本卸電力取引所(JEPX)の取引会員に加盟登録 |
2009年10月 |
苫小牧発電所から排出される焼却灰処分を主たる目的として、株式会社サニックスエナジーが、株式会社ホクハイ及び株式会社C&R(現・連結子会社)を買収 |
2010年4月 |
産業廃棄物の収集運搬・中間処理を主たる目的として、株式会社北海道サニックス環境(現・連結子会社)を設立 |
2010年12月 |
太陽電池モジュールとその関連の付属品の生産、販売を主たる目的として、中国上海市に善日(上海)能源科技有限公司(現・連結子会社)を設立 |
2014年1月 |
電力小売事業を主たる目的として、株式会社SEウイングズ(現・連結子会社)を設立 |
2015年10月 2015年11月
2016年8月 |
電力小売事業を拡大すべく、当社において新電力事業を開始 2016年4月からの電力の小売全面自由化に先立ち、一般家庭向けに電力小売販売を行うため、登録小売電気事業者に登録 太陽電池モジュールとその関連の付属品の生産を主たる目的として、中国浙江省嘉興市に善日(嘉善)能源科技有限公司(現・連結子会社)を設立 |
2019年6月 2022年4月 2023年10月 2024年1月
2024年5月 |
監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行 市場区分の再選択により、東京証券取引所プライム市場からスタンダード市場へ変更 会社分割(簡易吸収分割)によりPV事業(法人向け太陽光販売事業)を事業承継させることを目的として、株式会社サニックスエンジニアリング(現・連結子会社)を設立 会社分割(簡易吸収分割)により環境資源開発事業を承継させることを目的として、株式会社サニックス資源開発グループ(現・連結子会社)を設立 |