社長・役員
略歴
1980年12月 |
当社取締役 |
1994年9月 |
代表取締役社長 |
2022年6月 2024年4月 |
代表取締役社長執行役員 代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
23 |
35 |
262 |
228 |
174 |
53,730 |
54,452 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
825,731 |
48,802 |
11,961 |
848,971 |
1,009 |
1,140,235 |
2,876,709 |
109,242 |
所有株式数の割合(%) |
- |
28.70 |
1.70 |
0.42 |
29.51 |
0.04 |
39.64 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式18,092,970株は、「個人その他」に180,929単元及び「単元未満株式の状況」に70株を含めて記載しております。
2.証券保管振替機構名義の株式13,440株は、「その他の法人」に134単元及び「単元未満株式の状況」に40株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
①役員一覧
男性7名 女性3名 (役員のうち女性の比率30.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役社長 |
杉野 公彦 |
1961年9月20日生 |
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(注)1 |
59,688,900 |
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取締役副社長 |
佐々江 愼二 |
1956年9月2日生 |
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(注)1 |
49,600 |
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取締役 グループ事業本部長 |
川口 英嗣 |
1972年1月23日生 |
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(注)1 |
17,900 |
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取締役 管理本部長 |
岡本 純 |
1982年8月19日生 |
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(注)1 |
13,600 |
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取締役 |
綴木 公子 |
1955年9月13日生 |
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(注)1 (注)3 |
3,600 |
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取締役 |
高口 綾子 |
1974年3月23日生 |
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(注)1 (注)3 |
3,000 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 |
川端 さとみ |
1976年6月8日生 |
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(注)1 (注)3 |
- |
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常勤監査役 |
後藤 知之 |
1961年9月14日生 |
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(注)2 (注)4 |
2,200 |
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監査役 |
岩川 浩 |
1962年1月13日生 |
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(注)2 (注)4 |
60,000 |
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監査役 |
奥田 純司 |
1962年5月21日生 |
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(注)2 (注)4 |
15,840 |
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計 |
59,854,640 |
(注)1.2024年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。
2.2023年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
3.取締役綴木公子氏、高口綾子氏及び川端さとみ氏は、社外取締役であります。
4.監査役後藤知之氏、岩川浩氏及び奥田純司氏は、社外監査役であります。
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役2名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (株) |
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渡瀬 裕昭 |
1971年5月11日生 |
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10,780 |
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久保田 有子 |
1974年7月15日生 |
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- |
6.当社は、執行役員制度を導入し、取締役会は経営の基本方針の意思決定及び重要な業務執行の決定並びに業務執行を監督する機関と位置づけております。執行役員は1名で構成されております。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
社外取締役綴木公子氏(綴木公子公認会計士・税理士事務所代表、さくら萌和有限責任監査法人代表社員)は公認会計士の資格と豊富な経験を有しております。社外取締役高口綾子氏(社会保険労務士法人リンク代表社員)は、社会保険労務士の資格と豊富な経験を有しております。また、社外取締役川端さとみ氏(小松特許法律事務所 弁護士)は、弁護士の資格と豊富な経験を有しております。3氏は毎月2回の定期的な会合並びに随時の会合において取締役・監査役との情報交換を行い、専門家としての独立した立場から、経営監督の役割を果たしております。綴木公子氏は、当社株式3,600株、高口綾子氏は、当社株式3,000株を有しており、川端さとみ氏は、当社株式を有しておりませんが、それ以外に当社と3氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、3氏が務める事務所と当社の間に特別の利害関係はありません。
社外監査役後藤知之氏は、公認会計士試験に合格し会計事務所での監査業務を経験する等、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、透明性の高い財務処理・企業経営を実現するための監査を行っております。なお、同氏は当社株式2,200株を有しておりますが、それ以外に当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役岩川浩氏(岩川浩税理士事務所代表)は税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、社外監査役奥田純司氏(朝日中央経済法律事務所代表パートナー)は、弁護士の資格を有しており、法務全般に関する相当程度の知見を有しております。両氏は常勤監査役と緊密な相互連携の下、それぞれ専門家としての独立した立場から、透明性の高い財務処理・企業経営の実現並びに法令遵守を徹底した会社経営を実現するべく経営監視の役割を果たしております。岩川浩氏は、当社株式60,000株、奥田純司氏は、当社株式15,840株を有しておりますが、それ以外に当社と両氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、両氏が社外監査役を兼務する他社及び両氏が代表を務める事務所と当社との間に特別の利害関係はありません。
当社は社外役員を選任するに当たり、当社からの独立性に関する独自の基準又は方針は定めておりませんが、株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考に一般株主と利益相反が生じる恐れがなく、人格、見識とも優れ、専門的見地から高い独立性を保てる人材を社外役員として、選任しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社では社外役員による経営監督・監視に加えて、コンプライアンス・リスクマネジメントチームと内部監査部門による監査体制を充実させることで、客観的かつ中立的な経営監視機能を確保しつつ、監査の実効性を高めております。また、コンプライアンス・リスクマネジメントチーム担当取締役と社外取締役・監査役は毎月2回の定期的な会合並びに随時の会合を行い、役員会提案議案について意見交換を行う等、相互の連携を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 |
主要な事業の 内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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Round One Entertainment Inc. (注)1、3 |
3070 Saturn Street, Suite 200, Brea, CA 92821 |
300,000 千米ドル |
総合アミューズ メント事業 |
100 |
リース債務等に対する債務保証あり。 |
その他5社 (注)1、2 |
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(持分法適用関連会社) |
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1社 |
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(注)1.特定子会社に該当しております。なお、その他5社のうち、朗玩(中国)文化娯楽有限公司が特定子会社に該当しております。
2.その他5社のうち、Round One Entertainment Inc.の子会社が2社含まれております。
3.Round One Entertainment Inc.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
なお、Round One Entertainment Inc.は、連結ベースで決算を行っており、以下の主要な損益情報等も連結ベースであります。
主要な損益情報等 (1) 売上高 59,575百万円
(2) 経常利益 8,176百万円
(3) 当期純利益 5,873百万円
(4) 純資産額 31,159百万円
(5) 総資産額 87,500百万円
沿革
2【沿革】
1980年12月 |
大阪府泉南市に遊戯場の経営を目的として杉野興産株式会社(資本金300万円)を設立、大阪府泉大津市にローラースケート場(ゲームコーナー併設)をオープン(泉大津店) |
1982年7月 |
泉大津市にて、ボウリング場の経営を開始 |
1987年10月 |
泉大津店のローラースケート場を閉場 |
1990年12月 |
堺市西区に屋内型複合レジャー施設の石津店をオープン(2001年9月に閉店) |
1993年3月 |
現当社代表取締役社長杉野公彦他1名により株式会社ラウンドワン(旧)(資本金10百万円)を堺市西区に設立 |
1993年9月 |
堺市西区浜寺諏訪森町東3丁267番地の16に本社を移転 |
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杉野興産株式会社の営業を株式会社ラウンドワン(旧)へ営業譲渡 |
1994年8月 |
株式会社ラウンドワン(旧)の全株を取得、100%子会社化 |
1994年12月 |
株式会社ラウンドワン(旧)を吸収合併し、商号を杉野興産株式会社から株式会社ラウンドワンに変更 |
1995年2月 |
堺市堺区戎島町四丁45番地1 堺駅前ポルタスセンタービルに本社を移転 |
1997年6月 |
横浜市戸塚区に関東第1号店、横浜戸塚店をオープン(2021年8月に閉店) |
1997年8月 |
大阪証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1998年12月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1999年9月 |
東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定(2013年7月の東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合により、東京証券取引所市場第一部の単独上場) |
1999年11月 |
株式会社クラブネッツ、株式会社ウイナーズナイン(連結子会社)を設立 |
2001年3月 |
有限会社ウィズと合併 |
2002年3月 |
株式会社クラブネッツを清算し、株式会社ウイナーズナインを売却 |
2004年7月 |
京都市伏見区に屋内型複合レジャー施設スポッチャ併設第1号店の京都伏見店をオープン |
2009年4月 |
米国にRound One Entertainment Inc.(現・連結子会社)を設立 |
2010年8月 |
米国カリフォルニア州に、海外第1号店となるプエンテヒルズ店をオープン |
2019年1月 |
大阪市中央区難波五丁目1番60号 なんばスカイオに本社を移転 |
2019年8月 |
ロシアにRound One Rus LLC(連結子会社)を設立(清算済み) |
2019年9月 |
中国に朗玩(中国)文化娯楽有限公司(現・連結子会社)を設立 |
2019年9月 |
Kiddleton, Inc.(持分法適用関連会社)について、株式会社ミダスエンターテイメント(現・株式会社GENDA)と共同出資(出資割合50%)の合弁契約を締結 |
2020年12月 |
ロシアモスクワ市に、ロシア第1号店となるユーロペイスキー店をオープン(2022年4月に閉店) |
2021年5月 |
中国広東省に、中国第1号店となる広州新塘イオンモール店をオープン |
2021年11月 |
株式会社エスケイジャパン(現・持分法適用関連会社)について、普通株式の一部を取得 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行 |
2023年4月 |
持株会社体制への移行のため、株式会社ラウンドワンジャパン(現・連結子会社)を設立 |
2023年9月 |
株式会社ラウンドワンデリシャス(現・連結子会社)を設立 |
2023年9月 |
Kiddleton, Inc.(持分法適用関連会社)について、所有株式(発行済株式の50%)を株式会社GENDAに譲渡し、Kiddleton, Inc.に係る合弁契約を解消 |
2024年4月 |
屋内型複合レジャー施設の運営事業を株式会社ラウンドワンジャパンに事業承継し、持株会社体制へ移行 |