2026.06.15更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: Future Report 2025

サマリ

フューチャーは「経営とAIをデザインする」を軸に、経営とIT戦略を一体で描く企業です。実践的ITコンサルティング手法、屈指のシステム設計・開発力、AI基礎研究&応用力を組み合わせます。次世代バンキングシステム、FutureBANK、FutureApparelなどの知財を磨き、顧客の未来価値最大化を狙います。

目指す経営指標

・連結配当性向35%以上を目安に株主還元を実施
・2026年12月期の配当金は1株当たり年間48円を予定
・AI活用により、現在約200の年間プロジェクトを最大600へ拡大可能にする
・設計開発支援ツールと専用LLMの連携で、設計
・開発の生産性を従来の3倍に引き上げる
・2025〜2026年にAI駆動開発を推進し、2027年以降にAI駆動設計を推進

用語解説

■経営とAIをデザインする
フューチャーが掲げる経営戦略です。経営戦略からビジネスプロセスまでを一体で考え、AIとITを組み合わせて企業の課題解決を支援する考え方を指します。

■未来価値
フューチャーが顧客に提供しようとしている価値を表す言葉です。現在の業務改善にとどまらず、企業や地域経済が将来にわたって成長できる仕組みをつくることを意味します。

■次世代バンキングシステム
フューチャーが金融機関向けに展開しているシステムです。銀行の業務基盤を支える仕組みで、複数行での導入や安定稼働が進んでいる知財の一つです。

■FutureBANK
フューチャーが地域金融機関向けに展開する知財です。金融機関の渉外融資業務などにAIを組み込み、営業推進、企業審査、稟議、契約、顧客管理などを支援する仕組みです。

■FutureApparel
フューチャーが展開するアパレル業界向けの知財です。アパレル企業の業務やIT活用を支援する仕組みで、同社の知財展開モデルを支える代表的なサービスの一つです。

■知財展開
フューチャーが自社で培ったシステム、業務ノウハウ、技術資産を顧客向けに広げる成長戦略です。次世代バンキングシステム、FutureBANK、FutureApparelなどを高付加価値化し、継続的な収益につなげる考え方です。

■中長期パートナーシップ
単発のシステム開発案件で終わらせず、顧客のDX戦略共創からIT投資実行計画まで長く支援する関係を指します。フューチャーは顧客の経営課題に深く入り込み、継続的な成長支援を目指しています。

■AI-Native
AIを後から追加するのではなく、業務やシステムの設計段階からAIを中心に組み込む考え方です。フューチャーは業務プロセス全体をAIネイティブにデザインし、産業の再定義を目指しています。

■AI-Readyデータ
AIが活用しやすい形に整えられたデータを指します。FutureBANKでは、蓄積データや多様な情報源を組み合わせ、AIエージェントが業務を支援できる基盤として使われています。

■AIエージェント
特定の業務を支援するAIの仕組みです。フューチャーの資料では、営業推進、企業審査、稟議、契約、顧客管理などの業務を支える存在として示されています。

■AIエージェント・プラットフォーム
複数のAIエージェントを全社で共通利用できるようにする基盤です。個別にAIエージェントが乱立する課題を避け、開発・運用効率、品質、セキュリティを高めるための仕組みです。

■AI駆動開発
コード生成、レビュー、不具合改修などを行う専門AIエージェントが協調し、開発プロセスを自動化する取組みです。フューチャーは2025年からこの取組みを進めています。

■AI駆動設計
AIが設計情報やソースコードを学習し、最適な設計をナビゲートする取組みです。フューチャーは2027年以降、この段階へ進み、設計プロセスの競争力を高める方針です。

■AIネイティブデータ
AIが学習や判断に使いやすい形へ変換・蓄積されたデータを指します。フューチャーは顧客のレガシー資産や自社の過去プロジェクト資産をAI学習資産に変え、競争優位につなげようとしています。

■共通算定モジュール
医療DX領域で示されている標準システムの一部です。診療報酬の算定を共通ロジックで行う仕組みで、医療機関やベンダーごとの個別改修を減らすことを目指しています。

■レセプト請求支援機能
医療機関が診療報酬を請求する業務を支援する機能です。月末・月初に発生するレセプト点検作業の負担を軽くし、事務作業の効率化を図る仕組みです。

■グラデーションキャリアパス
フューチャーが掲げるキャリア形成の考え方です。画一的なキャリアではなく、多様な人材がそれぞれのチャレンジを通じて自分らしいキャリアを切り拓くことを重視しています。

■自分たちの環境は自分たちでつくる
フューチャーのDE&I活動で核とされている考え方です。経営陣による推進だけでなく、社員有志によるDEIタスクフォースなど、社員自身が働く環境づくりに参加する姿勢を表しています。
2025年12月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

沿革

1989年11月

鹿児島県鹿児島市に、オープンシステムのコンサルティング業務を主目的として、フューチャーシステムコンサルティング株式会社を設立。

1997年1月

米国カリフォルニア州サンタクルーズに米国現地法人Future Architect,Inc.を設立。

1999年6月

日本証券業協会に株式を店頭登録。

2000年2月

東京都渋谷区に本社(東京オフィス)を移転。

2002年6月

東京証券取引所市場第一部上場。

2004年9月

イギリス駐在事務所を設置。

2005年6月

東京都渋谷区にフューチャーインベストメント株式会社を設立。

2006年1月

大阪府大阪市中央区に大阪オフィスを設置。

2007年1月

ウッドランド株式会社を吸収合併。フューチャーアーキテクト株式会社に商号変更。

東京都品川区に本社(東京オフィス)を移転。

2011年4月

連結子会社のFutureOne株式会社に中堅中小企業向けERP事業を承継させる会社分割を実施。

2011年7月

連結子会社のフューチャーフィナンシャルストラテジー株式会社を吸収合併。

2012年1月

連結子会社の株式会社ザクラ(現東京カレンダー株式会社)が株式会社ACCESSのメディアサービス事業を会社分割により承継。

2013年1月

連結子会社の株式会社ABMを吸収合併。

2013年2月

東京都品川区にThinkParkオフィスを設置。

2013年6月

株式会社eSPORTS(現株式会社YOCABITO)を買収し、連結子会社化。

2014年10月

連結子会社のFutureOne株式会社が株式会社アセンディア(現フューチャーインスペース株式会社)の一部事業を会社分割により承継。

2015年8月

コードキャンプ株式会社に資本参加し、連結子会社化。

2016年4月

ITコンサルティング事業を新設するフューチャーアーキテクト株式会社に承継させる新設分割を行い、持株会社制に移行。商号をフューチャー株式会社に変更。

2017年1月

株式会社ワイ・ディ・シー(現フューチャーアーティザン株式会社)の株式を横河電機株式会社より取得し、連結子会社化。

2017年3月

マッチアラーム株式会社を買収し、連結子会社化。

2017年10月

株式会社ワールドと株式会社FASTECH&SOLUTIONSを設立(持分法適用会社)。

2018年4月

東京カレンダー株式会社がマッチアラーム株式会社を吸収合併。

2018年9月

持分法適用関連会社である株式会社ディアイティ(現フューチャーセキュアウェイブ株式会社)の株式を追加取得し、連結子会社化。

2018年10月

株式会社ワイ・ディ・シー(現フューチャーアーティザン株式会社)の株式を横河電機株式会社より追加取得し、完全子会社化。

2019年8月

株式会社ディアイティ(現フューチャーセキュアウェイブ株式会社)の株式を追加取得し、完全子会社化。

2020年1月

ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社を新規設立。

2021年5月

コードキャンプ株式会社の株式を追加取得し、完全子会社化。

2022年10月

ネイロ株式会社を買収し、連結子会社化。

2023年4月

株式会社キュリオシティを買収し、連結子会社化。

2024年3月

株式会社リヴァンプを買収し、連結子会社化。

2025年1月

株式会社ディアイティ(現フューチャーセキュアウェイブ株式会社)がサイバー・ソリューション株式会社を吸収合併。

2025年2月

フューチャーインベストメント株式会社がイノベーション・ラボラトリ株式会社を吸収合併。

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

(1) 連結子会社

名称

住所

資本金

主要な事業
の内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

フューチャーアーキテクト株式会社

東京都品川区

300百万円

ITコンサルティング&サービス事業

100.0

経営サポート、技術支援の受託、経費立替、役員の兼任

株式会社リヴァンプ

東京都港区

100百万円

ITコンサルティング&サービス事業

100.0

経営サポート、役員の兼任

フューチャーインスペース株式会社

東京都品川区

83百万円

ITコンサルティング&サービス事業

100.0

経営サポート、保守業務の委託、役員の兼任

FutureOne株式会社

東京都品川区

200百万円

ITコンサルティング&サービス事業

100.0

経営サポート、役員の兼任

フューチャーアーティザン株式会社

東京都品川区

250百万円

ITコンサルティング&サービス事業

100.0

経営サポート、開発業務の委託、役員の兼任

フューチャーセキュアウェイブ株式会社

東京都江東区

428百万円

ITコンサルティング&サービス事業

100.0

役員の兼任、セキュリティサービスの委託

株式会社YOCABITO

岐阜県岐阜市

50百万円

ビジネスイノベー

ション事業

100.0

(100.0)

経営サポート、役員の兼任
資金の貸付

東京カレンダー株式会社

東京都品川区

50百万円

ビジネスイノベー

ション事業

100.0

(100.0)

経営サポート、役員の兼任

ライブリッツ株式会社

東京都品川区

80百万円

ビジネスイノベー

ション事業

100.0

(100.0)

経営サポート、役員の兼任

株式会社キュリオシティ

東京都渋谷区

3百万円

ビジネスイノベー

ション事業

100.0

(100.0)

経営サポート、役員の兼任

コードキャンプ株式会社

東京都新宿区

100百万円

ビジネスイノベー

ション事業

100.0

(100.0)

研修業務の委託、資金の貸付

ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社

東京都品川区

30百万円

その他

100.0

経営サポート、役員の兼任

フューチャーインベストメント株式会社

東京都品川区

10百万円

その他

100.0

経営サポート、役員の兼任、資金の貸付

RIパートナーズ有限責任事業組合

東京都品川区

3,213百万円

その他

100.0

(100.0)

経営サポート

その他国内2社、海外4社

 

 

 

 

 

 

(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報の名称を記載しております。

2.フューチャーアーキテクト株式会社、フューチャーセキュアウェイブ株式会社、ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社及びRIパートナーズ有限責任事業組合は、特定子会社に該当しております。

3.上記子会社は、有価証券届出書・有価証券報告書とも提出していません。

4.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

5.フューチャーインベストメント株式会社は、RIパートナーズ有限責任事業組合の業務執行組合員であります。

6.「関係内容」欄には、当社と直接行っている取引のみを記載しております。

7.フューチャーアーキテクト株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

    主要な損益情報等 (1)売上高         40,012百万円

(2)経常利益        12,451百万円

(3)当期純利益       8,785百万円

(4)純資産額       16,951百万円

(5)総資産額        25,852百万円

 

8.株式会社リヴァンプについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

    主要な損益情報等 (1)売上高          9,970百万円

(2)経常利益         2,431百万円

(3)当期純利益       1,465百万円

(4)純資産額        9,368百万円

(5)総資産額        11,639百万円

 

(2) 持分法適用関連会社

名称

住所

資本金

主要な事業
の内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

株式会社ナインアワーズ

東京都千代田区

45百万円

その他

44.5

なし

ロジザード株式会社

東京都中央区

304百万円

ITコンサルティング&サービス事業

27.5

なし

Crossflo Systems, Inc.

CALIFORNIA,
U.S.A.

1,540千米ドル

その他

32.8

なし

その他国内1社

 

 

 

 

 

 

(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報の名称を記載しております。

2.「関係内容」欄には、当社と直接行っている取引のみを記載しております。