人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数821名(単体) 832名(連結)
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平均年齢39.6歳(単体)
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平均勤続年数14.0年(単体)
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平均年収5,934,554円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
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令和5年12月31日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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情報処理・ソフトウェア開発業務 |
708 |
(527) |
機器販売業務 |
93 |
(-) |
リース等その他の業務 |
11 |
(7) |
全社(共通) |
20 |
(8) |
合計 |
832 |
(542) |
(注)1.従業員数は就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー等を含んでおります。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.機器販売業務は、情報処理・ソフトウェア開発業務に付随する業務であり、機器販売業務に従事する従業員は情報処理・ソフトウェア開発業務を兼務いたしております。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
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令和5年12月31日現在 |
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従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数 (年) |
平均年間給与 (円) |
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一般職 |
751 |
(127) |
39.5 |
14年 |
1ヶ月 |
6,186,713 |
技能職 |
70 |
(408) |
40.0 |
14年 |
4ヶ月 |
3,449,514 |
合計又は平均 |
821 |
(535) |
39.6 |
14年 |
1ヶ月 |
5,934,554 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
情報処理・ソフトウェア開発業務 |
708 |
(527) |
機器販売業務 |
93 |
(-) |
全社(共通) |
20 |
(8) |
合計 |
821 |
(535) |
(注)1.従業員数は就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー等を含んでおります。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.平均年間給与は、令和5年1月1日から令和5年12月31日までの全期間に在籍した者(749名)の同期間における平均年間給与(賞与含む)であります。
4.機器販売業務は、情報処理・ソフトウェア開発業務に付随する業務であり、機器販売業務に従事する従業員は情報処理・ソフトウェア開発業務を兼務いたしております。
5.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
(4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
当事業年度 |
補足説明 |
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管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)2. |
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全労働者 |
正規雇用 労働者 |
パート・有期労働者 |
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4.4 |
12.5 |
60.3 |
72.2 |
77.3 |
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(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。また、パート・有期労働者について、正規雇用労働者の所定労働時間等の労働時間を参考として、人員数を換算しております。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)ガバナンス及びリスク管理
当社グループは、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要」に記載のとおり、コーポレート・ガバナンス及びリスク管理の体制を構築しており、サステナビリティ関連のリスク及び機会を監視し、及び管理するためのガバナンスの過程、統制及び手続につきましても、この体制下で行うこととしております。
(2)戦略
当社グループは、情報処理及びソフトウェア開発を主たる業務として営んでおり、業種別組織に立脚したシステムエンジニアが中心となり、多様化する市場の変化・要請に迅速に対応できるよう、積極的に事業活動を実践することにより、中長期的な企業価値の向上と持続可能な社会の実現を目指しております。
そのためには、人的資本への投資が重要であると考えており、以下の3つを基本方針として掲げ、取り組んでおります。
① 多様性の確保及び公正な人事評価の実施
採用活動にあたっては、性別、年齢、国籍、学歴等にとらわれず、人権を尊重し、多様な人材を確保いたしております。また、人事評価にあたっては、成果主義に基づく基準を明確に定め、その基準に基づいて適正に行っております。
② 教育研修制度の拡充
システムエンジニアにとって、ユーザー顧客の課題解決につながる提案力が不可欠な要素の1つであると認識しており、日々の営業活動の実践から修得するという意識のもと、必要に応じてスキルアップのために社外の教育研修機関が実施する教育研修を取り入れるなど、さまざまな成長機会の提供に努めております。
併せて、毎年、社内行事として「システムフォーラム」及び「研究発表会」を実施し、新技術等の知識やノウハウの共有化、営業活動における部門間のコラボレーションの促進、社員同士の交流活性化、チャレンジ精神の尊重を図っております。
③ 職場環境の整備
健康やワークライフバランスに配慮した支援策を検討し、社員が能力を最大限発揮できる環境の整備に努めております。
具体的には、産業医による面接指導、年次有給休暇の計画的付与、育児・介護休業制度、テレワーク、設備の更新などを実施しております。
(3)指標及び目標
当社グループでは、上記(2)に記載した人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する指標及び実績は次のとおりであります。各指標に対する目標については、上記(2)を前提に取り組んでおります。
指標 |
実績(当期) |
全管理職に占める女性管理職の割合 |
4.4% |
全労働者に占める外国人労働者の割合 |
1.3% |