ストーリー・沿革
サマリ
CIJは、OS・コンパイラ開発で培った技術を原点に持つ独立系IT企業です。大手SIerとの長期取引を土台に、公共・金融・製造へ広げてきました。現在はLeGrad、AI総務、AYUDAシリーズなどで、技術力を顧客課題の解決に変えています。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2030年度までに従業員2,000人以上
・2030年度までに時価総額500億円以上
・2030年度までにプライム比率50%以上
・2030年度までにシステム開発の請負率50%以上
・2030年度までに製品、ソリューション売上高10%以上
・2030年度までにグローバルマーケット売上高25%以上
・2030年度までにROIC10.0%以上
トップメッセージの要約
長期的な信頼関係(Trust relationship)
ファン
CIJシナリオ2030
組みひも
用語解説
CIJのレガシーマイグレーションサービスです。「Graduation from Legacy」を語源とする名称で、古いITシステムをオープンシステムへ移行することを支援します。創業期から培った構文解析技術を活かし、既存プログラムを新しい言語へ高い精度で機械変換する点が特徴です。
■マイグレーション
企業が使い続けてきた古いITシステムを、新しいシステム環境へ移す取り組みです。CIJでは、システムの老朽化、運用コスト、セキュリティ、新技術活用への対応として重要な事業領域に位置付けています。
■OS・コンパイラ
OSはコンピュータを動かす基本ソフトウェアです。コンパイラは、人が書いたプログラムをコンピュータが実行できる形に変換するソフトウェアです。CIJは創業当初からこの領域を手がけ、高度な技術力の原点としています。
■構文解析技術
プログラムの構造を読み取り、意味やルールに沿って分析する技術です。CIJでは創業期からのコア技術であり、現在のLeGradによるプログラム変換を支える重要な技術として説明されています。
■SIerビジネス
大手IT企業やメーカ企業を顧客として、情報システムの開発や運用を支援する事業です。CIJは設計、製造、テストなどの工程を中心に担い、長年の技術力、業務知識、品質を活かして継続的な取引を築いています。
■プライムビジネス
一般法人や公共分野の顧客と直接取引し、製品・ソリューションやシステム開発を提供する事業です。CIJがプロジェクト全体の責任を持つため、技術力だけでなく、提案力やマネジメント力も重要になります。
■特化型SE
IT技術、マネジメント、業務知識などに特化したシステムエンジニアを指します。CIJでは、こうした専門性を持つ人材を組み合わせることで、顧客が求める課題に対応する方針を掲げています。
■CIJシナリオ2030
CIJが2030年に向けて掲げる成長の道筋です。企業規模、事業構成、クライアント構成に目標を置き、ビジョンである「世の中に求め(選び)続けられる企業でありたい」の実現を目指します。
■BEIT50
CIJの第7次中期経営計画の名称です。「Become the strategic partner with IT 50」を意味し、ITで顧客の戦略的パートナーになることを活動方針としています。対象期間は2025年6月期から2027年6月期です。
■CREATE;IT
CIJの第8次中期経営計画の名称です。「Creating the future with Innovative Technology」を意味し、AIなどの革新的な技術を活用して新たな未来を切り開く考えを示しています。
■AI総務
CIJが開発した社内向け生成AIサービスです。会社規程を知識ベースとしたチャットボットで、社員が必要な情報を探しやすくし、総務担当者への問い合わせ負荷を軽減することを狙っています。
■AIエンジニア
CIJが開発した、ソースコードを自動生成するシステムです。要望事項、ユーザインターフェース、設計書のイメージなどを入力すると、それに応じたアプリケーションを生成できる仕組みです。
■AYUDAシリーズ
CIJがロボティクス分野で展開するロボット関連のシリーズです。資料では自律移動型サービスロボットAYUDAや受付支援AIロボットAYUDA-MiraMeが紹介され、生成AIと組み合わせた受付ソリューション開発にも使われています。
■Ofigo契約書管理
CIJが提供する契約書管理の製品です。プライムビジネスで扱う製品の一つとして紹介されており、契約書管理に関する業務改善を支援するソリューションです。
■福祉総合システムSWING
CIJが提供する社会福祉法人向けの会計システムです。特定業務に特化した製品として紹介されており、福祉分野の業務改善ニーズに応えるソリューションです。
■ホテル売掛マイスター
CIJが提供するホテル・旅館向けの売掛金管理システムです。宿泊業の業務に特化した製品として紹介され、売掛金管理に関する業務効率化を支援します。
■Trust relationship
CIJのトップメッセージで使われている「長期的な信頼関係」を指す言葉です。顧客やパートナー企業から継続的に選ばれるための事業土台として位置付けられています。
■ファン
CIJのトップメッセージでは、顧客やパートナー企業にCIJの“ファン”になってもらうことが重要だと述べられています。一つのプロジェクトが終わった後も、再び声を掛けてもらえる関係を築くという考え方を表しています。
沿革
2【沿革】
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年月 |
概要 |
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1976年1月 |
横浜市中区山下町にシステム開発等を事業目的とした、株式会社日本コンピュータ研究所を設立 |
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1982年1月 |
大阪市中央区に関西支社(現・関西事業所)を開設 |
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1986年6月 |
本社を横浜市西区北幸へ移転 |
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1992年9月 |
札幌市中央区に北海道支社を開設 |
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1994年8月 |
本社を横浜市西区平沼へ移転 |
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1995年12月 |
東京都渋谷区に東京支社(現・東京事業所/東京都中央区)を開設 |
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1998年10月 |
名古屋市中区に中部支社(現・中部事業所)を開設 |
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1999年7月 |
福岡市博多区に九州支社を開設 |
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2000年2月 |
株式会社シー・アイ・ジェイに社名変更 |
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2000年5月 |
ISO9001認証取得 |
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2001年1月 |
日本証券業協会に株式を店頭公開 |
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2001年2月 |
株式会社日本コンピュータ研究所(株式会社CIJマネージ)を連結子会社として設立 |
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2002年2月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
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2002年11月 |
株式会社CIJに社名変更 |
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2003年2月 |
ビジネスソフトサービス株式会社を連結子会社化 |
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2003年9月 |
株式会社システムウェーブを連結子会社化 |
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2004年6月 |
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
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2004年9月 |
株式会社ビィエスシィ(株式会社CIJビィエスシィ)を連結子会社化 |
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2004年12月 |
プライバシーマーク取得 |
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2005年8月 |
株式会社カスタネットを連結子会社化 |
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2005年10月 |
株式会社日本構研システムズを連結子会社化 |
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2005年11月 |
ISO14001認証取得 |
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2006年1月 |
株式会社CIJソリューションを連結子会社として設立 |
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2006年4月 |
株式会社トライを連結子会社化 |
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2006年6月 |
金沢ソフトウエア株式会社を連結子会社化 |
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2006年12月 |
株式会社シー・エックスを連結子会社化 |
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2007年6月 |
株式会社マウスを連結子会社化 |
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2007年11月 |
株式会社日本アドバンストシステムを連結子会社化 |
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2008年4月 |
連結子会社の株式会社トライ(存続会社)と株式会社CIJソリューションの2社が合併(合併後の商号:株式会社CIJソリューションズ) |
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2008年9月 |
ISO27001認証取得 |
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2009年7月 |
連結子会社の株式会社CIJソリューションズ(存続会社)と株式会社システムウェーブの2社が合併 |
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2009年7月 |
連結子会社の株式会社シー・エックス(存続会社)と株式会社ソフィアスタッフの2社が合併(合併後の商号:株式会社CIJソフィア) |
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2010年7月 |
連結子会社の株式会社日本構研システムズ(存続会社)、株式会社CIJソフィア、及び株式会社日本アドバンストシステムの3社が合併(合併後の商号:株式会社CIJネクスト) |
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2011年7月 |
連結子会社の株式会社CIJネクスト(存続会社)と金沢ソフトウエア株式会社の2社が合併 |
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2012年7月 |
連結子会社の株式会社CIJソリューションズ(存続会社)と株式会社マウスの2社が合併 |
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2015年7月 |
連結子会社の株式会社CIJネクスト(存続会社)、株式会社CIJビィエスシィ、及び株式会社CIJマネージの3社が合併 |
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2017年7月 |
連結子会社の株式会社CIJソリューションズを吸収合併 |
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2019年1月 |
日本ファイナンシャル・エンジニアリング株式会社を連結子会社化 |
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2021年7月 |
連結子会社のビジネスソフトサービス株式会社を吸収合併 |
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2021年7月 |
株式会社a-LINKを連結子会社化 |
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2022年1月 |
本社を横浜市西区高島へ移転 |
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2022年4月 |
東京証券取引所プライム市場に移行 |
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2023年6月 |
連結子会社の株式会社a-LINKが保有していた株式会社i-BRIDGE株式をCIJが直接所有 |
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2023年7月 |
日伸ソフトウエア株式会社を連結子会社化 |
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2024年10月 |
株式会社アドバンスソフトを連結子会社化 |
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2025年12月 |
インフォテックソリューション株式会社を連結子会社化 |
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年月 |
概要 |
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2026年6月 |
連結子会社の株式会社i-BRIDGEが保有していたi-BRIDGE Systems Philippines Inc.株式をCIJが直接所有 |
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2026年7月 |
連結子会社の日伸ソフトウエア株式会社(存続会社)と日本ファイナンシャル・エンジニアリング株式会社の2社が合併(合併後の商号:株式会社CIJウィービング) |
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2026年7月 |
連結子会社の株式会社a-LINK(存続会社)と株式会社i-BRIDGEの2社が合併 |
関係会社
4【関係会社の状況】
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名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事業 の内容 |
議決権の所有 (又は被所有) 割合(%) |
関係内容 |
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(連結子会社) |
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株式会社CIJネクスト (注)3 |
東京都品川区 |
100,000 |
千円 |
システム開発 コンサルテーション及び調査研究 その他 |
100.00 |
営業上の取引 役員の兼任等 |
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株式会社カスタネット |
福岡市博多区 |
100,000 |
千円 |
システム開発 |
100.00 |
営業上の取引 役員の兼任等 |
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日本ファイナンシャル・エンジニアリング株式会社 |
東京都中央区 |
30,000 |
千円 |
システム開発 |
100.00 |
営業上の取引 役員の兼任等 |
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株式会社a-LINK |
横浜市港北区 |
50,000 |
千円 |
システム開発 |
100.00 |
営業上の取引 役員の兼任等 |
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株式会社i-BRIDGE |
横浜市港北区 |
50,000 |
千円 |
システム開発 |
100.00 |
営業上の取引 資金援助 役員の兼任等 |
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i-BRIDGE Systems Philippines Inc. |
フィリピン パシグ市 |
1,500 |
千PHP |
システム開発 |
99.96 |
営業上の取引 資金援助 役員の兼任等 |
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日伸ソフトウエア株式会社 |
東京都渋谷区 |
24,000 |
千円 |
システム開発 |
100.00 |
営業上の取引 役員の兼任等 |
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株式会社アドバンスソフト |
名古屋市中区 |
10,000 |
千円 |
システム開発 |
100.00 |
営業上の取引 役員の兼任等 |
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インフォテックソリューション株式会社 |
東京都豊島区 |
25,000 |
千円 |
システム開発 |
100.00 |
役員の兼任等 |
(注)1 「主要な事業の内容」欄には、売上品目の名称を記載しております。
2 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3 株式会社CIJネクストについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
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売上高 |
8,234,031 |
千円 |
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経常利益 |
770,133 |
千円 |
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当期純利益 |
518,289 |
千円 |
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純資産額 |
3,329,895 |
千円 |
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総資産額 |
4,281,766 |
千円 |