2026.06.16更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: CIJ REPORT 2025

サマリ

CIJは、OS・コンパイラ開発で培った技術を原点に持つ独立系IT企業です。大手SIerとの長期取引を土台に、公共・金融・製造へ広げてきました。現在はLeGrad、AI総務、AYUDAシリーズなどで、技術力を顧客課題の解決に変えています。

目指す経営指標

・2030年度までに売上高500億円以上
・2030年度までに従業員2,000人以上
・2030年度までに時価総額500億円以上
・2030年度までにプライム比率50%以上
・2030年度までにシステム開発の請負率50%以上
・2030年度までに製品、ソリューション売上高10%以上
・2030年度までにグローバルマーケット売上高25%以上
・2030年度までにROIC10.0%以上

用語解説

■LeGrad
CIJのレガシーマイグレーションサービスです。「Graduation from Legacy」を語源とする名称で、古いITシステムをオープンシステムへ移行することを支援します。創業期から培った構文解析技術を活かし、既存プログラムを新しい言語へ高い精度で機械変換する点が特徴です。

■マイグレーション
企業が使い続けてきた古いITシステムを、新しいシステム環境へ移す取り組みです。CIJでは、システムの老朽化、運用コスト、セキュリティ、新技術活用への対応として重要な事業領域に位置付けています。

■OS・コンパイラ
OSはコンピュータを動かす基本ソフトウェアです。コンパイラは、人が書いたプログラムをコンピュータが実行できる形に変換するソフトウェアです。CIJは創業当初からこの領域を手がけ、高度な技術力の原点としています。

■構文解析技術
プログラムの構造を読み取り、意味やルールに沿って分析する技術です。CIJでは創業期からのコア技術であり、現在のLeGradによるプログラム変換を支える重要な技術として説明されています。

■SIerビジネス
大手IT企業やメーカ企業を顧客として、情報システムの開発や運用を支援する事業です。CIJは設計、製造、テストなどの工程を中心に担い、長年の技術力、業務知識、品質を活かして継続的な取引を築いています。

■プライムビジネス
一般法人や公共分野の顧客と直接取引し、製品・ソリューションやシステム開発を提供する事業です。CIJがプロジェクト全体の責任を持つため、技術力だけでなく、提案力やマネジメント力も重要になります。

■特化型SE
IT技術、マネジメント、業務知識などに特化したシステムエンジニアを指します。CIJでは、こうした専門性を持つ人材を組み合わせることで、顧客が求める課題に対応する方針を掲げています。

■CIJシナリオ2030
CIJが2030年に向けて掲げる成長の道筋です。企業規模、事業構成、クライアント構成に目標を置き、ビジョンである「世の中に求め(選び)続けられる企業でありたい」の実現を目指します。

■BEIT50
CIJの第7次中期経営計画の名称です。「Become the strategic partner with IT 50」を意味し、ITで顧客の戦略的パートナーになることを活動方針としています。対象期間は2025年6月期から2027年6月期です。

■CREATE;IT
CIJの第8次中期経営計画の名称です。「Creating the future with Innovative Technology」を意味し、AIなどの革新的な技術を活用して新たな未来を切り開く考えを示しています。

■AI総務
CIJが開発した社内向け生成AIサービスです。会社規程を知識ベースとしたチャットボットで、社員が必要な情報を探しやすくし、総務担当者への問い合わせ負荷を軽減することを狙っています。

■AIエンジニア
CIJが開発した、ソースコードを自動生成するシステムです。要望事項、ユーザインターフェース、設計書のイメージなどを入力すると、それに応じたアプリケーションを生成できる仕組みです。

■AYUDAシリーズ
CIJがロボティクス分野で展開するロボット関連のシリーズです。資料では自律移動型サービスロボットAYUDAや受付支援AIロボットAYUDA-MiraMeが紹介され、生成AIと組み合わせた受付ソリューション開発にも使われています。

■Ofigo契約書管理
CIJが提供する契約書管理の製品です。プライムビジネスで扱う製品の一つとして紹介されており、契約書管理に関する業務改善を支援するソリューションです。

■福祉総合システムSWING
CIJが提供する社会福祉法人向けの会計システムです。特定業務に特化した製品として紹介されており、福祉分野の業務改善ニーズに応えるソリューションです。

■ホテル売掛マイスター
CIJが提供するホテル・旅館向けの売掛金管理システムです。宿泊業の業務に特化した製品として紹介され、売掛金管理に関する業務効率化を支援します。

■Trust relationship
CIJのトップメッセージで使われている「長期的な信頼関係」を指す言葉です。顧客やパートナー企業から継続的に選ばれるための事業土台として位置付けられています。

■ファン
CIJのトップメッセージでは、顧客やパートナー企業にCIJの“ファン”になってもらうことが重要だと述べられています。一つのプロジェクトが終わった後も、再び声を掛けてもらえる関係を築くという考え方を表しています。
2026年6月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

年月

概要

1976年1月

横浜市中区山下町にシステム開発等を事業目的とした、株式会社日本コンピュータ研究所を設立

1982年1月

大阪市中央区に関西支社(現・関西事業所)を開設

1986年6月

本社を横浜市西区北幸へ移転

1992年9月

札幌市中央区に北海道支社を開設

1994年8月

本社を横浜市西区平沼へ移転

1995年12月

東京都渋谷区に東京支社(現・東京事業所/東京都中央区)を開設

1998年10月

名古屋市中区に中部支社(現・中部事業所)を開設

1999年7月

福岡市博多区に九州支社を開設

2000年2月

株式会社シー・アイ・ジェイに社名変更

2000年5月

ISO9001認証取得

2001年1月

日本証券業協会に株式を店頭公開

2001年2月

株式会社日本コンピュータ研究所(株式会社CIJマネージ)を連結子会社として設立

2002年2月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場

2002年11月

株式会社CIJに社名変更

2003年2月

ビジネスソフトサービス株式会社を連結子会社化

2003年9月

株式会社システムウェーブを連結子会社化

2004年6月

東京証券取引所市場第一部銘柄に指定

2004年9月

株式会社ビィエスシィ(株式会社CIJビィエスシィ)を連結子会社化

2004年12月

プライバシーマーク取得

2005年8月

株式会社カスタネットを連結子会社化

2005年10月

株式会社日本構研システムズを連結子会社化

2005年11月

ISO14001認証取得

2006年1月

株式会社CIJソリューションを連結子会社として設立

2006年4月

株式会社トライを連結子会社化

2006年6月

金沢ソフトウエア株式会社を連結子会社化

2006年12月

株式会社シー・エックスを連結子会社化

2007年6月

株式会社マウスを連結子会社化

2007年11月

株式会社日本アドバンストシステムを連結子会社化

2008年4月

連結子会社の株式会社トライ(存続会社)と株式会社CIJソリューションの2社が合併(合併後の商号:株式会社CIJソリューションズ)

2008年9月

ISO27001認証取得

2009年7月

連結子会社の株式会社CIJソリューションズ(存続会社)と株式会社システムウェーブの2社が合併

2009年7月

連結子会社の株式会社シー・エックス(存続会社)と株式会社ソフィアスタッフの2社が合併(合併後の商号:株式会社CIJソフィア)

2010年7月

連結子会社の株式会社日本構研システムズ(存続会社)、株式会社CIJソフィア、及び株式会社日本アドバンストシステムの3社が合併(合併後の商号:株式会社CIJネクスト)

2011年7月

連結子会社の株式会社CIJネクスト(存続会社)と金沢ソフトウエア株式会社の2社が合併

2012年7月

連結子会社の株式会社CIJソリューションズ(存続会社)と株式会社マウスの2社が合併

2015年7月

連結子会社の株式会社CIJネクスト(存続会社)、株式会社CIJビィエスシィ、及び株式会社CIJマネージの3社が合併

2017年7月

連結子会社の株式会社CIJソリューションズを吸収合併

2019年1月

日本ファイナンシャル・エンジニアリング株式会社を連結子会社化

2021年7月

連結子会社のビジネスソフトサービス株式会社を吸収合併

2021年7月

株式会社a-LINKを連結子会社化

2022年1月

本社を横浜市西区高島へ移転

2022年4月

東京証券取引所プライム市場に移行

2023年6月

連結子会社の株式会社a-LINKが保有していた株式会社i-BRIDGE株式をCIJが直接所有

2023年7月

日伸ソフトウエア株式会社を連結子会社化

2024年10月

株式会社アドバンスソフトを連結子会社化

2025年12月

インフォテックソリューション株式会社を連結子会社化

 

 

 

年月

概要

2026年6月

連結子会社の株式会社i-BRIDGEが保有していたi-BRIDGE Systems Philippines Inc.株式をCIJが直接所有

2026年7月

連結子会社の日伸ソフトウエア株式会社(存続会社)と日本ファイナンシャル・エンジニアリング株式会社の2社が合併(合併後の商号:株式会社CIJウィービング)

2026年7月

連結子会社の株式会社a-LINK(存続会社)と株式会社i-BRIDGEの2社が合併

 

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金又は

出資金

主要な事業

の内容

議決権の所有

(又は被所有)

割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

株式会社CIJネクスト

(注)3

東京都品川区

100,000

千円

システム開発

コンサルテーション及び調査研究

その他

100.00

営業上の取引

役員の兼任等

株式会社カスタネット

福岡市博多区

100,000

千円

システム開発

100.00

営業上の取引

役員の兼任等

日本ファイナンシャル・エンジニアリング株式会社

東京都中央区

30,000

千円

システム開発

100.00

営業上の取引

役員の兼任等

株式会社a-LINK

横浜市港北区

50,000

千円

システム開発

100.00

営業上の取引

役員の兼任等

株式会社i-BRIDGE

横浜市港北区

50,000

千円

システム開発

100.00

営業上の取引

資金援助

役員の兼任等

i-BRIDGE Systems Philippines Inc.

フィリピン パシグ市

1,500

千PHP

システム開発

99.96

営業上の取引

資金援助

役員の兼任等

日伸ソフトウエア株式会社

東京都渋谷区

24,000

千円

システム開発

100.00

営業上の取引

役員の兼任等

株式会社アドバンスソフト

名古屋市中区

10,000

千円

システム開発

100.00

営業上の取引

役員の兼任等

インフォテックソリューション株式会社

東京都豊島区

25,000

千円

システム開発

100.00

役員の兼任等

(注)1 「主要な事業の内容」欄には、売上品目の名称を記載しております。

2 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

3 株式会社CIJネクストについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

売上高

8,234,031

千円

経常利益

770,133

千円

当期純利益

518,289

千円

純資産額

3,329,895

千円

総資産額

4,281,766

千円