2025.06.13更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: オハラレポート 2025

サマリ

オハラは1935年創立の日本初の光学ガラス専業メーカーとしてスタートし、現在は「光事業」と「エレクトロニクス事業」でプロジェクター用レンズや車載カメラ、スマホ保護ガラス、半導体露光装置向けガラス等170種超を一貫生産。国内3拠点・海外9拠点からグローバルに展開し、「変革のDNA」を受け継ぎつつ新素材開発とESG経営を両立。中長期ビジョン2035に向け、デジタル化・カーボンニュートラル対応で次世代市場をリードし、企業価値向上を図る。

目指す経営指標

売上高:320億円以上

営業利益:37億円以上

ROE(自己資本利益率):6.5%以上

用語解説

■光学ガラス
光を屈折・透過させるための特性を持たせたガラス素材で、レンズや光学部品の製造に用いられる。高い均質性と透過率が求められる。
参照元:「オハラレポート 2025」

■ガラスセラミックス
ガラスを一度加熱溶融した後、結晶化させてガラスとセラミックスの両方の性質(透明性と耐熱・機械強度)を併せ持つ複合材料。電子部品基板や高温用途に適する。
参照元:「オハラレポート 2025」

■変革のDNA
オハラが創業以来受け継いできた、常に技術革新と事業変革を繰り返す企業文化・マインドセットを示す社内概念。
参照元:「オハラレポート 2025」

■中期経営計画フェーズ2
2024年度から2026年10月期を最終年度とするオハラの中期経営計画第2期。事業ポートフォリオの変革と収益構造強化を目的に、設備投資や研究開発投資を重点実施する戦略期間を指す。
参照元:「オハラレポート 2025」

■ひかる素材
「光学ガラス」や「ガラスセラミックス」を中心としたオハラの新素材群を指すブランドステートメント。高い光学性能とデザイン性を兼ね備え、次世代市場での展開を目指す。
参照元:「オハラレポート 2025」

■三位一体の協創
顧客・パートナー・オハラ自身の三者が一体となって新製品・新サービスを共同開発するビジネスモデル概念。
参照元:「オハラレポート 2025」

■DX(デジタルトランスフォーメーション)
情報技術を活用して業務プロセスや製品開発を変革し、生産性向上や新たな価値創造を図る取り組み。
参照元:「オハラレポート 2025」

■GHG排出量削減
GHG(Greenhouse Gas:温室効果ガス)の排出を抑制・減少させる活動全般を指し、主にCO₂削減策など環境負荷低減の取り組みを含む。
参照元:「オハラレポート 2025」

■カーボンニュートラル
温室効果ガスの排出量から吸収・削減量を差し引いて実質ゼロとする状態。企業活動におけるCO₂排出の実質的な抑制を目標とする概念。
参照元:「オハラレポート 2025」

■FSC®認証紙
森林管理協議会(Forest Stewardship Council)の基準に適合した責任ある森林管理による製品に付与される認証マーク。印刷物やパッケージで使用することで環境保全を示す。
参照元:「オハラレポート 2025」
2024年10月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

1935年10月

東京都蒲田(現・大田区本羽田)にて、光学ガラスの生産を目的として小原光学硝子製造所を創立。

1941年11月

出資金250万円で有限会社小原光学硝子製造所を設立。

1944年2月

組織変更をして株式会社小原光学硝子製造所を設立。

1946年3月

本社を神奈川県相模原市に移転。

1962年10月

足柄光学株式会社(神奈川県足柄上郡開成町)の株式取得。

1981年8月

米国ニュージャージー州に光学ガラスの販売を目的としてOhara Optical Glass Inc.を設立。

1985年5月

株式会社オハラに商号を変更。

1985年10月

Ohara Optical Glass Inc.をOhara Corporationに商号変更。

1987年1月

中華民國台中県に光学プレス品の製造及び販売を目的として台湾小原光学股份有限公司を設立。

1987年5月

神奈川県相模原市にガラスセラミックス他の素材の研磨加工を目的とする有限会社オーピーシーを設立。

1989年8月

組織変更して有限会社オーピーシーを株式会社オーピーシーに商号変更。

1990年1月

ドイツホッフハイムに光学ガラスの販売を目的としてOHARA GmbHを設立。

1991年11月

マレーシアマラッカ州に光学プレス品の製造及び販売を目的としてOHARA OPTICAL(M)SDN.BHD.を設立。

1996年5月

マレーシアマラッカ州にハードディスク用ガラス基板材の製造及び販売を目的としてOHARA DISK (M)SDN.BHD.を設立。

2001年11月

中華人民共和国において聯一小原光学(東莞)有限公司へ共同出資。

2002年5月

香港に小原光学(香港)有限公司を設立。

2002年12月

中華人民共和国広東省に小原光学(中山)有限公司を設立。

2005年10月

東京証券取引所市場第一部に株式を上場。

2008年3月

中華人民共和国における聯一小原光学(東莞)有限公司への共同出資を譲渡。

2008年7月

株式会社オハラ・クオーツ(和歌山県和歌山市)の株式取得。

2011年3月

中華人民共和国において華光小原光学材料(襄陽)有限公司へ共同出資。

2012年3月

中華民國雲林県に台湾小原光学材料股份有限公司を設立。

2017年5月

ハードディスク用ガラス基板事業に属するOHARA DISK (M)SDN.BHD.を解散。

2020年11月

大分県別府市に大分営業所を開設。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行。

2024年3月

足柄光学株式会社の清算結了。

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

(1) 連結子会社

 

名称

住所

資本金又は
出資金

主要な
事業内容

議決権
の所有
割合

(%)

関係内容

台湾小原光学股份有限公司
(注)4

中華民國
台中市

千新台湾ドル

40,000

光事業

エレクトロニクス事業

100.0

当社光学プレス品の一部及びエレクトロニクス事業製品の製造販売を行っている。

役員の兼任等…有

台湾小原光学材料股份
有限公司(注)4

中華民國
雲林県

千新台湾ドル

530,000

光事業

100.0

当社光学プレス品の一部材料を製造販売している。

役員の兼任等…有

OHARA OPTICAL(M)SDN.BHD.

マレーシア
マラッカ

千マレーシア
リンギット

7,800

光事業

エレクトロニクス事業

100.0

当社光学プレス品の一部及びエレクトロニクス事業製品の製造販売を行っている。

役員の兼任等…有

小原光学(中山)有限公司
(注)4

中華人民共和国
広東省

千米ドル

5,050

光事業

100.0

(100.0)

当社光学プレス品の一部を製造販売している。

役員の兼任等…有

株式会社オーピーシー

神奈川県
相模原市
中央区

千円

160,000

エレクトロニクス事業

100.0

当社製品の一部の研磨加工販売を行っている。なお、当社所有の土地・建物を賃借している。

役員の兼任等…有

株式会社オハラ・クオーツ

(注)5

和歌山県
和歌山市

千円

310,000

エレクトロニクス事業

78.9

石英ガラスを製造販売している。

役員の兼任等…有

Ohara Corporation

(注)5

米国
ニュージャージー

千米ドル

300

光事業
エレクトロニクス事業

100.0

米国市場において当社光学ガラス製品及びエレクトロニクス事業製品の販売を行っている。

役員の兼任等…有

OHARA GmbH

(注)4,5

ドイツ
ホッフハイム

千ユーロ

51

光事業
エレクトロニクス事業

100.0

欧州市場を中心に当社光学ガラス製品及びエレクトロニクス事業製品の販売を行っている。

役員の兼任等…有

小原光学(香港)有限公司
(注)4,5

香港

千香港ドル

7,000

光事業
エレクトロニクス事業

100.0

中国市場を中心に当社光学ガラス製品及びエレクトロニクス事業製品の販売を行っている。

役員の兼任等…有

 

(注) 1.主要な事業内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

4.特定子会社に該当しております。

 

5.株式会社オハラ・クオーツについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

(1) 売上高

3,938

百万円

 

(2) 経常利益

534

 

 

(3) 当期純利益

394

 

 

(4) 純資産額

1,578

 

 

(5) 総資産額

5,309

 

 

Ohara Corporationについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

(1) 売上高

3,554

百万円

 

(2) 経常利益

911

 

 

(3) 当期純利益

644

 

 

(4) 純資産額

2,746

 

 

(5) 総資産額

3,262

 

 

OHARA GmbHについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

(1) 売上高

4,177

百万円

 

(2) 経常利益

1,039

 

 

(3) 当期純利益

740

 

 

(4) 純資産額

2,390

 

 

(5) 総資産額

3,318

 

 

小原光学(香港)有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

(1) 売上高

6,988

百万円

 

(2) 経常利益

616

 

 

(3) 当期純利益

582

 

 

(4) 純資産額

4,385

 

 

(5) 総資産額

5,171

 

 

 

(2) 持分法適用関連会社

 

名称

住所

出資金

主要な事業内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

華光小原光学材料
(襄陽)有限公司

中華人民共和国
湖北省

千米ドル

30,750

光事業

49.0

当社光学プレス品の一部材料を製造している。

役員の兼任等…有

 

(注)  主要な事業内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

 

(3) その他の関係会社

 

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業内容

議決権の被所有割合

(%)

関係内容

セイコーグループ株式会社

東京都中央区

10,000

時計、精密機器の製造販売及びシステムの開発販売

19.3

役員の兼任等…有

キヤノン株式会社

東京都大田区

174,762

事務機器、医療機器及び光学機器の製造販売

19.3

当社製品の販売

役員の兼任等…有

 

(注)  上記2社はいずれも有価証券報告書を提出しております。