社長・役員
略歴
2001年3月 当社入社
2016年6月 当社取締役事業戦略担当
2020年4月 当社専務取締役
2022年4月 当社代表取締役社長(現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
18 |
18 |
41 |
237 |
6 |
1,494 |
1,814 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
37,127 |
435 |
37,105 |
38,224 |
26 |
10,673 |
123,590 |
13,000 |
所有株式数の割合(%) |
- |
30.04 |
0.35 |
30.02 |
30.93 |
0.02 |
8.64 |
100.00 |
- |
(注)自己株式34,125株は、「個人その他」に341単元及び「単元未満株式の状況」に25株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
①役員一覧
男性5名 女性2名 (役員のうち女性の比率29%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
取締役 会長 (代表取締役) |
神戸 誠 |
1949年12月5日生 |
1973年4月 当社設立に伴い専務取締役就任 1992年6月 当社代表取締役社長 1999年11月 株式会社神戸アート代表取締役社長(現任) 2022年4月 当社代表取締役会長(現任) |
(注)2 |
300,000 |
取締役 副会長 (材料開発担当) |
林 春行 |
1961年10月28日生 |
1990年4月 当社入社 1992年4月 当社開発部主任研究員 2001年6月 当社取締役開発室長 2015年4月 当社取締役材料開発担当 2022年4月 当社取締役副会長(現任) |
(注)2 |
3,050 |
取締役 社長兼CEO (代表取締役) |
神戸 俊郎 |
1977年1月26日生 |
2001年3月 当社入社 2016年6月 当社取締役事業戦略担当 2020年4月 当社専務取締役 2022年4月 当社代表取締役社長(現任) |
(注)2 |
16,620 |
取締役 専務 (生産改善担当) |
マニマラン アントニ |
1966年1月19日生 |
1995年3月 当社入社 1998年1月 Maruwa(Malaysia)Sdn.Bhd.代表 2001年6月 当社取締役海外事業本部長 2015年4月 当社取締役生産改善担当 2022年4月 当社専務取締役(現任) |
(注)2 |
1,000 |
取締役(監査等委員) |
加藤 晶英 |
1970年11月1日生 |
1998年12月 加藤事務所入所 2000年12月 エーケー労務士事務所開業 所長 2010年7月 社会保険労務士法人加藤事務所開設 代表社員(現任) 2019年6月 当社社外取締役(監査等委員)(現任) |
(注)2 |
- |
取締役(監査等委員) |
坂口 美穂 |
1974年6月19日生 |
1998年10月 監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)入社 2007年1月 坂口美穂公認会計士事務所開設 2007年3月 公認会計士・税理士 坂口美穂事務所開設 所長(現任) 2024年6月 当社社外取締役(監査等委員)(現任) |
(注)3 |
- |
取締役(監査等委員) |
岡内 彩 |
1981年8月18日生 |
2004年4月 富士写真フイルム株式会社 (現・富士フイルム株式会社)入社 2006年4月 株式会社OJTソリューションズ入社 2022年9月 株式会社ウィーケン入社 経営企画室長(現任) 2024年6月 当社社外取締役(監査等委員)(現任) |
(注)3 |
- |
計 |
320,670 |
(注)1.取締役加藤晶英、坂口美穂及び岡内彩は、社外取締役であります。
2.2024年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.2024年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.取締役社長神戸俊郎は取締役会長神戸誠の長男であります。
5.当社は、機敏かつ柔軟な経営体制を構築するため、取締役会は重要な業務執行決定と業務執行監督の機能に特化し、日常業務の執行を担う執行役員制度を導入しております。
執行役員は次の7名であります。
執行役員 半導体事業COO 橋本 耕一
執行役員 株式会社YAMAGIWA COO 松川 晋也
執行役員 車載関連事業COO 加藤 大亮
執行役員 MARUWA(Malaysia)Sdn.Bhd. COO 佐々木 宣裕
執行役員 株式会社MARUWA SHOMEI COO 森岡 哲浩
執行役員 管理本部COO 山口 大介
執行役員 LED開発本部COO 加藤 曜
②社外取締役の状況
当社の社外取締役は3名であります。
社外取締役監査等委員加藤晶英氏は、社会保険労務士及び、特定社会保険労務士としての豊富な経験と幅広い見識を有していることから社外取締役監査等委員に選任しております。社外取締役監査等委員坂口美穂氏は、公認会計士及び、税理士としての豊富な知見を有していることから社外取締役監査等委員に選任しております。また、社外取締役監査等委員岡内彩氏は、経営企画や広報等の管理部門での業務等を通じて豊富な知見を有していることから社外取締役監査等委員に選任しております。
社外取締役の選任につきましては、会社の最高権限者である代表取締役などと直接利害関係のない有識者や経営者から選任することにより、経営の健全化の維持・強化を図っております。
当社では社外取締役は独立性が高くあるべきと考えており、社外取締役の選任に関し、当社の定める「社外役員の独立性基準」に基づいて独立性を判定しております。
なお、当社の定める「社外役員の独立性基準」は、次のとおりであります。
「社外役員の独立性基準」
当社の社外役員は以下の項目に該当しないものを選任する。
1.当社の主要株主1またはその業務執行者2
2.当社が主要株主である会社の業務執行者
3.当社グループの主要な取引先3またはその業務執行者
4.当社グループを主要な取引先とする者4またはその業務執行者
5.当社グループから役員報酬以外に一定額を超える金額その他財産5を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ているものが法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)
6.当社グループから一定額を超える寄付または助成6を受けている者(当該助成を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の理事その他業務執行者)
7.当社の会計監査人の代表社員、社員または従業員
8.当社の主要な借入先7の業務執行者
9.上記1~8に過去3年間において担当していたもの
10. 当社グループから取締役を受け入れている者又はその業務執行者
11. 当社グループの重要な業務執行者8の配偶者または二親等以内の親族
また、社外役員の再任期間は、原則6年までとする。
1 主要株主・・議決権の10%以上
2 業務執行者・・・取締役、執行役、社員、使用人
3 主要な取引先・・・当社年間連結売上高の2%超の支払いを行っている会社
4 主要な取引先とする者・・・年間売上高の2%超の支払いを当社から受けている会社
5 一定額・・・年間1千万円超
6 一定額・・・年間1千万円超
7 主要な借入先・・・当社の連結総資産の2%を超える金銭の借入先
8 重要な業務執行者・・・取締役(社外取締役を除く)及び部長級以上の上級管理職
③社外の監査等委員である取締役による監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当監査等委員会はすべて社外取締役で構成されており、社外取締役と内部監査及び会計監査人との連携状況は「(3)監査の状況」に記載のとおりであります。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 又は出資金 |
主要な事業 の内容 |
議決権の所有 割合[又は被 所有割合](%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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Maruwa(Malaysia) Sdn. Bhd. (注)2,3,4 |
マレーシア マラッカ州 |
百万マレーシア リンギット 55 |
セラミック部品事業 |
100.0 (7.1) |
当社製品を製造・販売 役員の兼任あり |
Maruwa Europe Ltd. |
英国 ケント州 |
百万英ポンド 4 |
セラミック部品事業 |
100.0 |
当社製品を販売 当社より販売手数料の受取 |
MARUWA Electronics (Taiwan)Co., Ltd. |
台湾 桃園市 |
百万新台湾ドル 40 |
セラミック部品事業 |
100.0 |
当社製品を販売 当社より販売手数料の受取 |
Maruwa America Corp. |
米国 カリフォルニア州 |
百万米ドル 1.6 |
セラミック部品事業 |
100.0 |
当社製品を販売 当社より販売手数料の受取 |
Maruwa Korea Co., Ltd. |
韓国 安養市 |
百万韓国ウォン 700 |
セラミック部品事業 |
100.0 |
当社製品を販売 当社より販売手数料の受取 |
Maruwa (Shanghai) Trading Co., Ltd. |
中国 上海市 |
百万中国元 1.7 |
セラミック部品事業 |
100.0 |
当社製品を販売 当社より販売手数料の受取 |
株式会社MARUWA SHOMEI
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東京都 港区 |
百万円 100 |
照明機器 事業 |
100.0 |
当社製品を製造 |
Maruwa Electronic (注)3 |
インド チェンナイ市 |
百万インドルピー 27 |
セラミック部品事業 |
100.0 (99.9) |
当社製品を販売 役員の兼任あり |
MARUWA MELAKA SDN. BHD. (注)3 |
マレーシア マラッカ州 |
千マレーシア リンギット 100 |
セラミック部品事業 |
100.0 (100.0) |
当社製品を製造 役員の兼任あり |
株式会社YAMAGIWA (注)5 |
東京都 港区 |
百万円 100 |
照明機器 事業 |
100.0 |
当社に200百万円貸付 役員の兼任あり |
(その他の関係会社) |
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株式会社神戸アート |
愛知県 尾張旭市 |
百万円 20 |
芸術振興 |
[29.5] |
役員の兼任あり |
(注)1.連結子会社の「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.Maruwa(Malaysia)Sdn. Bhd.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等(単位:百万円) |
① 売上高 |
7,182 |
|
② 経常利益 |
2,236 |
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③ 当期純利益 |
1,697 |
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④ 純資産額 |
11,185 |
|
⑤ 総資産額 |
11,740 |
5.株式会社YAMAGIWAについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等(単位:百万円) |
① 売上高 |
6,326 |
|
② 経常利益 |
786 |
|
③ 当期純利益 |
548 |
|
④ 純資産額 |
3,073 |
|
⑤ 総資産額 |
4,321 |
沿革
2【沿革】
1973年4月 |
愛知県瀬戸市祖母懐町において通信機器向特殊磁器の生産を目的に株式会社丸和セラミックを設立し、愛知県瀬戸市所在の上ノ切工場及び本社工場(祖母懐工場)において同製品の生産を開始 |
1981年9月 |
愛知県瀬戸市山の田町に山の田工場(旧 瀬戸工場)を新設 |
1984年4月 |
岐阜県土岐市鶴里町に土岐工場を新設 |
1989年12月 |
マレーシアに生産子会社 Maruwa(Malaysia)Sdn. Bhd.を設立 |
1993年7月 |
韓国に販売子会社 Maruwa Korea Co., Ltd.を設立 |
1994年11月 |
ドイツに販売子会社 Maruwa Ceramic GmbH(現 Maruwa Electronics GmbH)を設立 |
1995年8月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
1997年6月 |
愛知県尾張旭市に本社を移転 |
1998年12月 |
東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を新規上場 |
1998年12月 |
イギリスに販売子会社 Maruwa Europe Ltd.を設立 |
1999年2月 |
アメリカに販売子会社 Maruwa America Corp.を設立 |
1999年8月 |
商号を株式会社MARUWAに変更 |
2000年3月 |
東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
2000年12月 |
ロンドン証券取引所及びシンガポール証券取引所に上場 |
2003年3月 |
中国に販売子会社 Maruwa (Shanghai) Trading Co., Ltd.を設立 |
2005年4月 |
株式会社MARUWA SHOMEIを設立し、LED高輝度照明業界に進出 |
2012年12月 |
ヤマギワ株式会社の全株式を取得 |
2022年4月 2022年4月
2023年5月
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株式会社MARUWA CERAMICと株式会社MARUWA QUARTZを株式会社MARUWAに吸収合併 東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場に移行 愛知県瀬戸市幡中町に瀬戸工場を新設 |