2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長  小 林 幹 生 (67歳) 議決権保有率 0.02%

略歴

2008年4月

三井物産㈱米州本部 鉄鋼製品
ディビジョナルオペレーティング
オフィサー

2009年10月

三井物産㈱鉄鋼海外事業部長

2012年4月

当社事業開発部長

2012年6月

当社常務取締役事業開発担当

2017年6月

当社代表取締役社長(現)

所有者

(5) 【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

34

27

124

260

21

6,228

6,694

所有株式数
(単元)

190,993

19,076

165,304

127,871

66

146,240

649,550

45,000

所有株式数
の割合(%)

29.40

2.94

25.45

19.69

0.01

22.51

100.00

 

(注) 自己株式312,858株は、「個人その他」に3,128単元、「単元未満株式の状況」に58株を含めて記載しております。

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性13名 女性1名 (役員のうち女性の比率7%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役会長

井 上 浩 行

1945年2月9日生

1969年3月

当社入社

1973年12月

当社取締役調査企画室長

1974年6月

当社常務取締役

1978年1月

当社代表取締役専務取締役

1981年12月

当社代表取締役社長

1990年4月

井上不動産㈲代表取締役

2017年6月

当社取締役会長(現)

(注)4

7,561

代表取締役社長

小 林 幹 生

1957年2月5日生

2008年4月

三井物産㈱米州本部 鉄鋼製品
ディビジョナルオペレーティング
オフィサー

2009年10月

三井物産㈱鉄鋼海外事業部長

2012年4月

当社事業開発部長

2012年6月

当社常務取締役事業開発担当

2017年6月

当社代表取締役社長(現)

(注)5

12

代表取締役常務執行役員
 総務部・人事部・
システム管理部担当

米 澤 和 己

1963年9月7日生

2011年4月

㈱三井住友銀行兵庫法人営業部部長

2013年4月

㈱三井住友銀行神戸法人営業第二部部長

2016年4月

㈱三井住友銀行監査部上席考査役

2016年6月

当社常勤監査役

2019年6月

当社取締役

2019年6月

大和軌道製造㈱常務取締役

2020年6月

当社常務取締役財務経理・総務・システム管理担当

2021年6月

当社取締役常務執行役員財務経理部・総務部・人事部・システム管理部担当

2023年6月

当社取締役常務執行役員総務部・人事部・システム管理部担当

2024年4月

当社代表取締役常務執行役員総務部・人事部・システム管理部担当(現)

(注)4

4

取締役常務執行役員
グローバル事業推進部・
サステナビリティ経営
推進室担当

塚 本 一 弘

1960年9月1日生

2009年3月

三井物産㈱米州本部 鉄鋼製品ディビジョン 鉄鋼製品投資課ジェネラルマネージャー

2013年4月

三井物産㈱欧州・中東・アフリカ本部 チーフアドミニストレーティブオフィサー兼欧州三井物産取締役

2015年7月

三井物産スチール㈱常務執行役員 厚板鋼管部門長

2017年6月

当社常務取締役事業開発担当

2020年6月

当社常務取締役海外事業担当

2021年6月

当社取締役常務執行役員海外事業部担当

2022年7月

当社取締役常務執行役員海外事業部・サステナビリティ経営推進室担当

2024年3月

当社取締役常務執行役員グローバル事業推進部・サステナビリティ経営推進室担当(現)

(注)4

4

取締役

大 木 伸 夫

1975年5月15日生

1998年4月

当社入社

2020年7月

ヤマトスチール㈱製鋼部長

2021年7月

ヤマトスチール㈱執行役員製鋼部長

2023年1月

ポスコ・ヤマト・ビナ・スチールジョイントストックカンパニー工場長(現)

2024年6月

当社取締役(現)

(注)5

1

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役

 

 ダムリ・タン
シェヴァヴォン

1953年7月20日

1999年1月

Siam Yamato Steel Co.,Ltd.
マネ-ジングダイレクタ-

2004年7月

Cementhai Holding Co.,Ltd.
エグゼクティブヴァイスプレジデント

2005年2月

Siam Yamato Steel Co.,Ltd.
ダイレクタ-(現)

2005年7月

Cementhai Holding Co.,Ltd.
プレジデント

2011年1月

The Siam Cement Public Co.,Ltd.
アドバイザー

2011年6月

当社取締役(現)

2020年7月

SCG Ceramics Public Co.,Ltd.

ダイレクター(現)

(注)4

取締役

 

安 福 武之助
(注)1

1973年7月5日

2007年6月

㈱神戸酒心館取締役副社長

2011年8月

㈱神戸酒心館代表取締役社長(現)

2015年6月

当社取締役(現)

(注)4

1

取締役

 

赤 松 清 茂
(注)2

1948年8月26日

2004年6月

朝日工業㈱取締役副社長

2005年4月

朝日工業㈱代表取締役副社長

2006年1月

朝日工業㈱代表取締役社長

2015年6月

朝日工業㈱相談役

2016年6月

当社取締役(現)

(注)5

3

取締役

 

武 田 邦 俊
(注)2

1955年9月21日

2007年7月

㈱ブリヂストン海外地域事業本部長

2008年6月

普利司通(中国)投資有限公司董事長兼総経理

2010年3月

㈱ブリヂストン執行役員兼普利司通(中国)投資有限公司董事長兼総経理

2011年7月

同社執行役員特殊タイヤ事業担当

2012年9月

同社執行役員海外地域タイヤ事業担当兼海外地域タイヤ事業本部長

2014年7月

同社執行役員兼BRIDGESTONE ASIA PACIFIC PTE.LTD.取締役兼COO

2015年3月

同社執行役員兼BRIDGESTONE SOUTH AFRICA (PTY) LTD.取締役兼COO

2019年6月

当社取締役(現)

(注)4

0

取締役

 

髙 橋 規
(注)2

1953年6月12日

2009年4月

三井物産㈱執行役員米国三井物産 EVP

2010年4月

三井物産㈱執行役員鉄鋼製品本部長

2011年4月

三井物産㈱常務執行役員鉄鋼製品本部長

2014年4月

三井物産㈱専務執行役員米国三井物産社長

2015年4月

三井物産㈱副社長執行役員米国三井物産社長

2016年6月

三井物産㈱代表取締役副社長

2017年4月

APEC ビジネス諮問委員会日本委員

2017年6月

三井物産㈱顧問

2021年6月

当社取締役(現)

(注)4

0

取締役

 

 

ピムジャイ・
ワンキアット
(注)2

1963年12月29日

2005年1月

The Siam Cement Public Co.,Ltd.
Deputy Director, Corporate Planning

2007年6月

The Siam Cement Public Co.,Ltd.

Director, Corporate Organization Development

2019年1月

The Siam Cement Public Co.,Ltd.

Corporate Director & Advisor

2022年6月

当社取締役(現)

(注)5

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

常勤監査役

中 矢 憲 護

1967年2月5日生

1991年4月

当社入社

2010年7月

当社総務部長

2015年6月

当社取締役総務部長

2015年12月

当社取締役総務部長兼内部統制・
内部監査担当

2016年7月

当社取締役総務部長兼内部監査担当

2019年5月

当社取締役総務部長

2020年6月

当社常勤監査役(現)

(注)7

3

常勤監査役

 

形 山 成 朗
(注)3

1956年9月3日生

2003年2月

㈱みずほコーポレート銀行
(現㈱みずほ銀行)ミラノ支店長

2004年3月

同行市場事務部長

2005年1月

同行事務統括部長

2007年4月

同行IT・システム統括部長

2008年4月

同行執行役員IT・システム統括部長

2011年4月

みずほ証券㈱常務執行役員IT本部長

2014年6月

日本証券テクノロジー㈱専務取締役

2015年6月

興銀リース㈱社外監査役

2019年6月

当社常勤監査役(現)

(注)6

1

監査役

 

中 上 幹 雄
(注)3

1963年3月19日生

1998年4月

弁護士登録
澤田・菊井法律事務所(現澤田・
中上・森法律事務所)入所

2005年4月

澤田・中上法律事務所(現澤田・

中上・森法律事務所)パートナー

弁護士

2019年5月

澤田・中上・森法律事務所

代表弁護士(現)

2019年6月

当社監査役(現)

2020年5月

㈱MORESCO社外取締役(監査等委員)(現)

2022年4月

兵庫県弁護士会会長

(注)6

0

7,594

 

(注)1 取締役 安福武之助氏は、取締役会長 井上浩行氏の娘の配偶者であります。

2 取締役 赤松清茂氏、武田邦俊氏、髙橋規氏及びピムジャイ・ワンキアット氏は、社外取締役であります。

3 監査役 形山成朗氏及び中上幹雄氏は、社外監査役であります。

4 取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

5 取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

6 監査役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

7 監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

8 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株式数
(株)

谷 林 一 憲

1964年2月25日

2002年10月

弁護士登録
澤田・菊井法律事務所(現澤田・
中上・森法律事務所)入所

2009年1月

沼田・谷林法律事務所(現谷林一憲法律事務所)パートナー弁護士

2018年2月

谷林一憲法律事務所代表弁護士(現)

2019年6月

ハリマ共和物産㈱社外監査役(現)

 

(注)任期満了前に退任した監査役の補欠として選任された監査役の任期は、退任した監査役の任期満了の時までであります。また、補欠監査役の選任に係る決議が効力を有する期間は、2027年3月期に係る定時株主総会開始の時までであります。

 

 

② 社外役員の状況

当社の社外取締役は4名であり、社外監査役は2名であります。

社外監査役形山成朗氏は、当社グループの取引銀行である株式会社みずほ銀行の出身者でありますが、2024年3月末時点において当社グループは同行から借入残高はなく、特別の利害関係を生じさせる重要性がないものと判断しております。

社外監査役中上幹雄氏は、澤田・中上・森法律事務所の代表弁護士および株式会社MORESCOの監査等委員である社外取締役を兼任しておりますが、いずれも特別の利害関係を生じさせる重要性がないものと判断しております。

なお、上記以外に社外取締役および社外監査役と当社との間には、記載すべき特別な利害関係はありません。

当社との利害関係や独立性に留意し、企業経営や各分野の専門的知識に基づき、客観的・中立的な視点から経営を監視、監督していただける方を選任し、経営の透明性を確保、向上させることを基本としております。

なお、当社は、社外取締役および社外監査役(以下「社外役員」と総称する)または社外役員候補者の独立性基準を以下のとおり定め、次の項目のいずれにも該当しない場合に、独立性を有し、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断します。

a.当社および当社の子会社(以下「当社グループ」と総称する)の業務執行者(注1)または過去10年間(但し、過去10年内のいずれかの時において当社グループの非業務執行取締役、監査役または会計参与であったことのある者にあっては、それらの役職への就任の前10年間)において当社グループの業務執行者であった者

b.当社グループを主要な取引先とする者(注2)またはその業務執行者

c.当社グループの主要な取引先(注3)またはその業務執行者

d.当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(注4)を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は当該団体に所属する者)

e.当社グループの法定監査を行う監査法人に所属する者

f.当社グループから一定額を超える寄附または助成(注5)を受けている者(当該寄附または助成を受けている者が法人、組合等の団体である場合は当該団体の業務執行者)

g.当社グループが資金調達に必要不可欠であり、代替性がない程度に依存している主要な金融機関その他の大口債権者(注6)またはその親会社もしくは子会社の業務執行者

h.当社の主要株主(注7)または当該主要株主が法人である場合には当該法人の業務執行者

i.当社グループが主要株主である会社の業務執行者

j.当社グループから取締役(常勤・非常勤を問わない)を受け入れている会社またはその親会社もしくは子会社の業務執行者

k.過去3年間において上記bからjに該当していた者

l.上記aからkに該当する者(重要な地位にある者(注8)に限る)の近親者等(注9)

m.前各号の定めにかかわらず、その他当社との利益相反関係が生じ得る特段の事由が存在すると認められる者

 

 

(注)1.業務執行者とは、会社法施行規則第2条第3項第6号に規定する業務執行者をいい、業務執行取締役のみならず、使用人を含む。監査役は含まれない。なお、社外監査役については、非業務執行取締役を含む

2.当社グループを主要な取引先とする者とは、当社グループに対して製品またはサービスを提供している取引先グループ(直接の取引先、その親会社および子会社ならびに当該親会社の子会社から成る企業集団をいう。以下同じ)であって、直近事業年度における取引額が、当該グループの年間連結売上高の2%を超える者

3.当社グループの主要な取引先とは、当社グループが製品またはサービスを提供している取引先グループであって、直近事業年度における取引額が、当社グループの年間連結売上高の2%を超える者

4.多額の金銭その他の財産とは、直近事業年度における、役員報酬以外の年間1千万円を超える金銭その他の財産上の利益をいう(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の直近事業年度における総収入額の2%を超える金銭その他の財産上の利益をいう)

5.一定額を超える寄附または助成とは、過去3事業年度の平均で年間1千万円またはその者の直近事業年度における総収入額の2%のいずれか高い方の額を超える寄附または助成をいう

6.主要な金融機関その他の大口債権者とは、直近事業年度末における全借入額または全債務額が当社の連結総資産の2%を超える金融機関または債権者をいう

7.主要株主とは、議決権保有割合10%以上の株主をいう

8.重要な地位にある者とは、取締役(社外取締役を除く)、執行役、執行役員および部長職以上の上級管理職にある使用人ならびに監査法人または会計事務所に所属する者のうち公認会計士、法律事務所に所属する者のうち弁護士、財団法人・社団法人・学校法人その他の法人に所属する者のうち評議員、理事および監事等の役員、その他同等の重要性を持つと客観的・合理的に判断される者をいう

9.近親者等とは、配偶者および二親等内の親族をいう

 

 ③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部監査部門との関係

社外取締役は、取締役会への出席等を通じて監査役監査、会計監査及び内部統制監査の報告を受け、必要に応じて意見を述べることにより、取締役の職務執行に対する監督機能を果たし、適正な業務執行の確保に努めております。
 社外監査役は、監査役会及び取締役会への出席及び会計監査人からの報告等を通じて、直接又は間接的に会計監査及び内部統制監査の報告を受け、適宜、客観的な立場からの発言により、リスクの発見とその未然防止に貢献し、財務・会計・法律等の高い専門性により監査役監査を実施しております。また、取締役会において内部監査室の報告に対して、必要に応じて意見を述べるなど、適正な業務執行の確保に努めております。
また、当社は法令に定める社外監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役を1名選任しております。
  なお、社外取締役、内部監査室、監査役会及び会計監査人は、定期的に会合を実施することで情報交換及び相互の意思疎通を図っております。
 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

2024年3月31日現在

名称

住所

資本金又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の所有割合
(又は被所有割合)

関係内容

直接
(%)

間接
(%)

合計
(%)

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

ヤマトスチール㈱
(注)1、2

兵庫県姫路市

450

鉄鋼事業(日本)

100

100

(1) 役員の兼任あり

大和軌道製造㈱

兵庫県姫路市

310

軌道用品事業

100

100

(1) 役員の兼任あり

(2) 当社へ資金を
貸し付けている。

ヤマトコウギョウ
アメリカ・インク
(注)1

U.S.A.
Delaware

米ドル

13,618

米国事業の統括

100

100

 

 

ヤマトホールディング
コーポレーション

(注)1

U.S.A.
Delaware

米ドル

46,596

合弁会社への投資

100

100

 

 

ヤマトコウギョウ
(ユー・エス・エー)
コーポレーション
(注)1

U.S.A.
Delaware

米ドル

14,000

合弁会社への投資

100

100

 

ヤマト・コリア・
ホールディングス

カンパニーリミテッド
(注)1

韓国
釜山市

百万ウォン

5,937

その他

25.0

75.0

100

(1) 役員の兼任あり

大和商事㈱

兵庫県姫路市

38

その他

81.82

   ―

81.82

(1) 役員の兼任あり

(2) 当社へ資金を
貸し付けている。

サイアム・ヤマト・
スチールカンパニー
リミテッド
(注)1、3

Thailand
Bangkok

百万バーツ

3,000

鉄鋼事業(タイ国)

64.18

64.18

(1) 役員の兼任あり

(2) 技術の援助

㈱松原テクノ

兵庫県加古郡

20

その他

100

100

(1) 役員の兼任あり

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

 

 

ニューコア・ヤマト・
スチールカンパニー

U.S.A.
Arkansas

百万米ドル

185

鉄鋼製品の製造・販売

49.0

49.0

(1) 役員の兼任あり

(2) 技術の援助

アーカンソー・スチール・
アソシエイツLLC

U.S.A.
Arkansas

百万米ドル

26

鉄鋼製品ならびに軌道用品の製造・販売

50.0

50.0

(1) 役員の兼任あり

(2) 技術の援助

 

スルブカンパニーBSC(c)

Bahrain

Hidd

百万米ドル

705

鉄鋼製品の製造・販売

49.0

49.0

(1) 役員の兼任あり

(2) 債務保証

(3) 技術の援助

(4) 当社より資金を
借り入れている。

ユナイテッド・スチール
カンパニー(“スルブ”)
Bahrain Venture Co.W.L.L.

Bahrain

Hidd

百万米ドル

75

合弁会社への投資

49.0

49.0

(1) 役員の兼任あり

(2)  当社より資金を
借り入れている。

ユナイテッド・スルブ
カンパニー(“サウジ
スルブ”)LLC

Saudi Arabia

Jubail

百万サウジアラビアリアル

206

鉄鋼製品の製造・販売

49.0

49.0

(1) 役員の兼任あり

(2) 債務保証

ポスコ・ヤマト・ビナ・
スチールジョイント
ストックカンパニー
 

Vietnam

Ba Ria-Vumg Tau

百万ベトナムドン

8,345,225

鉄鋼製品の製造・販売

30.0

19.0

49.0

(1) 役員の兼任あり

(2) 技術の援助

ワイケー・スチール
コーポレーション
 

韓国
釜山市

百万ウォン

5,924

鉄鋼製品の製造・販売

30.0

30.0

(1) 役員の兼任あり

(2) 技術の援助

 

(注) 1 特定子会社に該当します。

2 ヤマトスチール㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。ただし、セグメントの「鉄鋼事業(日本)」の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む)の割合が100分の90を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。

3 サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。ただし、セグメントの「鉄鋼事業(タイ国)」の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む)の割合が100分の90を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。

 

沿革

 

2 【沿革】

年 月

概 要

1944年11月
 

兵庫県飾磨郡御国野村(現姫路市)に代表者・井上浅次が資本金19万8千円をもって川西航空機㈱姫路地区協力工場として創立。

1945年8月

国鉄、各私鉄の軌道用品製作並びに修理事業に転換。

1948年2月

東京営業所を開設。

1949年9月

本社工場を姫路市日出町3丁目37番地に移転増築。

1951年5月

大阪営業所を開設。

1956年7月

姫路市仁豊野900番地のもと須鎗航空兵器㈱を買収し、仁豊野工場として、鋼塊の製造を開始。

1957年4月

本社工場を姫路市仁豊野900番地に移転。

1958年9月

鋳鋼品の製造を仁豊野工場で開始。

1959年11月

当社製エルー式15トン電気炉1基を仁豊野工場に増設。

1960年4月

仁豊野工場に大形圧延工場完成、本邦唯一の軌道付属品一貫メーカーとなる。

1960年11月

株式を大阪地区店頭市場に公開。

1961年8月

本社を姫路市西呉服町19番地に移転。

1961年9月

株式を東京地区店頭市場に公開。

1961年10月

株式を東京、大阪両証券取引所市場第二部及び神戸証券取引所市場に上場。

1961年12月

新設網干工場で40トン電気炉1基稼動。

1962年1月

新設網干工場で厚板圧延工場稼動。

1962年3月

姫路市に大和商事株式会社(現・連結子会社)を設立。

1962年8月

本社を姫路市大津区吉美380番地網干工場に移転。

1962年9月

株式を東京、大阪両証券取引所市場第一部に上場。本社工場に鉄骨橋梁部門(重工課)を新設。

1966年11月

仁豊野工場、市川工場を本社工場内に移設集約。

1968年5月

厚板生産を廃止し、鍛造部門を強化。

1969年5月

大阪製鎖造機㈱の分岐器部門の営業権を譲受。

1969年11月

重機械加工部門を新設。

1973年6月

1号連続鋳造設備稼動。

1973年8月

50トン電気炉1基稼動。

1975年11月

ユニバーサル・ミル圧延工場稼動。

1978年3月

2号連続鋳造設備稼動。

1980年6月

ビームブランク製造を開始。

1985年2月

新ボルト工場完成稼動。

1985年4月

姫路市に大和エステート株式会社を設立。

1985年7月

船舶・製缶工場(重工工場)移設稼動。

1987年1月

米国にヤマトホールディングコーポレーション(現・連結子会社)を設立。

1987年2月

炉外精錬設備稼動。

1987年2月

米国にニューコア社(米国)との合弁によるニューコア・ヤマト・スチールカンパニーを設立。

1989年6月

米国にヤマトコウギョウ(ユー・エス・エー)コーポレーション(現・連結子会社)を設立。

1989年9月

米国に住友商事グループとの合弁によるアーカンソー・スチール・アソシエイツLLCを設立。

1991年10月

4ストランドBB/BL兼用型連続鋳造設備稼動(1号、2号連続鋳造設備の更新)。

1992年4月
 

タイ国にザ・サイアム・セメント社(タイ国)、三井物産㈱、タイ国三井物産㈱、住友商事㈱との合弁によるサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッド(現・連結子会社)を設立。

1996年4月

130トン直流電気炉設備1基稼動(40トン電気炉、50トン電気炉設備の更新)。

2002年3月

米国にヤマトコウギョウアメリカ・インク(現・連結子会社)を設立。

2002年4月

軌道用品事業を分社分割し、大和軌道製造株式会社(現・連結子会社)を設立。

2002年5月

大和エステート株式会社を清算結了。

2002年11月

韓国にヤマト・コリア・スチールコーポレーション(現・連結子会社)を設立。

2002年11月

ヤマト・コリア・スチールコーポレーションが韓国企業「㈱韓宝釜山製鉄所」の営業を譲受。

 

 

 

年 月

概 要

2003年10月
 

鉄鋼事業および重工加工品事業を分社分割し、ヤマトスチール株式会社(現・連結子会社)
を設立し、自らは持株会社に移行。

2004年9月

ヤマト・コリア・スチールコーポレーションにおいて製鋼、圧延設備の更新。

2005年7月

ヤマト・コリア・スチールコーポレーションがワイケー・スチールコーポレーションに商号変更。

2007年6月

サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドの株式を追加取得し連結子会社化。

2008年1月

ワイケー・スチールコーポレーションによる自己株式取得により100%子会社化。

2009年2月
 

バーレーン王国にフーラス社との合弁によるユナイテッド・スチールカンパニー(スルブ)BSC(c)を設立。

2010年3月

サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドにおいて第2工場稼働。

2011年6月
 

サウジアラビア王国にフーラス社との合弁によるユナイテッド・スルブカンパニー(サウジスルブ)LLCを設立。

2013年5月

ユナイテッド・スチールカンパニー(スルブ)BSC(c)がスルブカンパニーBSC(c)に商号変更。

2020年3月

 

ベトナム社会主義共和国のポスコ・エスエス・ビナ・ジョイントストックカンパニーの株式49%を

当社及びサイアム・ヤマト・スチール・カンパニーリミテッドが共同で取得し、株主割当増資を引受。

2020年4月

 

ポスコ・エスエス・ビナ・ジョイントストックカンパニーがポスコ・ヤマト・ビナ・スチールジョイントストックカンパニーに商号変更。

2020年9月

 

 

ワイケー・スチールコーポレーションがヤマト・コリア・ホールディングスカンパニーリミテッドに商号を変更し、同社が営む棒鋼事業を会社分割により新設会社のワイケー・スチールコーポレーションに承継。

2020年9月

ワイケー・スチールコーポレーションの株式を大韓製鋼社へ譲渡し、持分法適用関連会社化。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。

2024年5月

 

 

インドネシア共和国のPTヌサンタラ・バジャ・プロフィル社の株式80%を当社及びサイアム・ヤマト・スチール・カンパニーリミテッドが共同で取得。同日付で、PTガルーダ・ヤマト・スチール社(現・連結子会社)へ商号変更。