社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2025年3月31日現在
(注) 1 自己株式4,056,711株は、「個人その他」に40,567単元、「単元未満株式の状況」に11株含まれております。なお、期末日現在の実質的な所有株式数は4,056,711株であります。
2 「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が20単元含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性10名 女性2名 (役員のうち女性の比率16.6%)
(注) 1 取締役辰野守彦、谷謙二及び山本未生は、社外取締役であります。
2 監査役野澤密孝、石黒訓は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役西川正義の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役野澤密孝及び石黒訓の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2029年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役髙橋良多の任期は、前任者の辞任に伴う就任であるため、当社の定款の定めにより、前任者の任期が満了する2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7 所有する当社の株式の数には、大紀アルミ役員持株会における本人持分を含めて記載しております。
8 監査役髙橋良多は、過去10年の間に当社の海外連結子会社であるダイキアルミニウムインダストリーインディアの業務執行者であったことがあります。同氏のダイキアルミニウムインダストリーインディアにおける地位及び担当は、上記記載のとおりであります。
9 当社では、取締役会における意思決定機能及び監視・監督機能の一層の強化並びに業務執行の迅速化を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員は11名で、上記の取締役兼務執行役員4名の他、下記の執行役員を選任しております。
② 社外役員の状況
イ 社外取締役及び社外監査役の員数
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
ロ 社外取締役及び社外監査役との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係
社外取締役及び社外監査役は、「(2)役員の状況」の当社保有の株式に記載を除き、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
ハ 社外取締役または社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割
当社は、様々な経歴、経験等を有した社外取締役及び社外監査役を選任し、独立的な立場から客観的かつ公正に当社の経営を監督、監査できる体制を確保することで、経営における透明性の向上や経営監視機能の強化に繋がると考えております。
ニ 社外取締役または社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針はないものの、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所が上場制度整備に伴い策定した上場管理等に関するガイドラインⅢ5.(3)の2に明示している一般株主と利益相反の生じるおそれが高いと判断する一定の要件を参考にしております。
なお、当社は、社外取締役辰野守彦氏、谷謙二氏、山本未生氏、社外監査役野澤密孝氏及び石黒訓氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
ホ 社外取締役または社外監査役の選任状況に関する考え方
社外取締役である辰野守彦氏は、弁護士として企業法務に精通し、長年の豊富な経験、専門知識及び高い法令遵守の精神を有しており、適切に業務を遂行していただけるものと判断し、選任しております。
社外取締役である谷謙二氏は、非鉄金属業界の企業経営者として、企業経営に関する豊富な経験、見識及び実績を有しており、社外取締役としての職務・役割を適切に遂行いただけるものと判断し、選任しております。
社外取締役である山本未生氏は、これまでグローバルな社会課題解決活動や人材開発に関する豊富な経験、見識及び実績を有しており、適切に業務を遂行していただけるものと判断し、選任しております。
社外監査役である野澤密孝氏は、信貴山真言宗の卓識に基づき中立的な視点及び高い倫理観並びに道徳観の観点からの助言をいただくため選任しております。
社外監査役である石黒訓氏は、公認会計士として培われた専門的な知見・経験等による経営全般の監視と有効な助言をいただくため選任しております。
ヘ 社外取締役による監督と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の社外取締役3名は、取締役会に出席し、代表取締役等から報告を受けるとともに議案・審議につき適切な発言を適宜行っております。取締役会の構成員として当社の経営方針・経営戦略に関する基本方針、その他の経営にかかる業務執行の決定を行うとともに、業務執行から独立した立場で経営に対する実効性の高い監督機能を発揮しています。
内部監査及び会計監査との相互連携並びにこれらの監査と内部統制部門との関係については、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (3)監査の状況 」に記載のとおりであります。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 特定子会社であります。
3 ダイキアルミニウム インダストリー(タイランド)については、売上高(連結相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 46,541百万円
② 経常損失 △0百万円
③ 当期純損失 △0百万円
④ 純資産額 14,202百万円
⑤ 総資産額 20,573百万円
4 ダイキアルミニウム インダストリー インドネシアについては、売上高(連結相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 39,455百万円
② 経常利益 1,144百万円
③ 当期純利益 841百万円
④ 純資産額 15,086百万円
⑤ 総資産額 21,084百万円
沿革
2 【沿革】