社長・役員
略歴
1987年4月 |
住友軽金属工業株式会社入社 |
2018年4月 |
当社執行役員 |
2021年6月 |
当社取締役 執行役員 |
2022年4月 |
当社取締役 常務執行役員 |
2024年4月 |
当社代表取締役 社長執行役員(現任) |
所有者
(5) 【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2025年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
23 |
32 |
203 |
203 |
10 |
9,889 |
10,360 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
95,555 |
13,240 |
82,970 |
208,600 |
37 |
58,751 |
459,153 |
412,893 |
所有株式数の割合(%) |
- |
20.81 |
2.88 |
18.07 |
45.43 |
0.01 |
12.80 |
100 |
- |
(注)1.自己株式1,069,580株は、「個人その他」欄に10,695単元を、「単元未満株式の状況」欄に80株を、それぞれに含めて記載しております。
2.「その他の法人」欄には、証券保管振替機構名義の株式が1単元含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
イ 2025年6月19日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。
男性13名 女性2名 (役員のうち女性の比率13.3%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||
取締役会長 |
石原 美幸 |
1957年7月9日生 |
|
(注1) |
136 |
||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 |
田中 信二 |
1963年1月17日生 |
|
(注1) |
96 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
川島 輝夫 |
1959年12月21日生 |
|
(注1) |
104 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 |
隈元 穣治 |
1962年4月9日生 |
|
(注1) |
18 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 |
慈道 文治 |
1963年7月24日生 |
|
(注1) |
41 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
池田 隆洋 |
1951年7月9日生 |
|
(注1) |
36 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
作宮 明夫 |
1952年9月10日生 |
|
(注1) |
16 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
光田 好孝 |
1959年11月1日生 |
|
(注1) |
4 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
永田 亮子 |
1963年7月14日生 |
|
(注1) |
4 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
赤羽 真紀子 |
1969年11月21日生 |
|
(注1) |
2 |
||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
澤地 隆 |
1961年4月8日生 |
|
(注2) |
11 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
飯田 晴央 |
1964年3月13日生 |
|
(注3) |
29 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
入山 幸 |
1947年11月19日生 |
|
(注2) |
16 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
山﨑 博行 |
1954年9月5日生 |
|
(注2) |
9 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
元山 義郎 |
1956年3月14日生 |
|
(注2) |
6 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 |
530 |
(注1)2024年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から1年内の最終決算期に関する定時株主総会終結の時まで。
(注2)2022年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年内の最終決算期に関する定時株主総会終結の時まで。
(注3)2024年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年内の最終決算期に関する定時株主総会終結の時まで。
(注4)取締役 池田隆洋、作宮明夫、光田好孝、永田亮子及び赤羽真紀子の各氏は、社外取締役であります。
(注5)監査役 入山幸、山﨑博行及び元山義郎の各氏は、社外監査役であります。
ロ 2025年6月20日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役10名選任の件」及び「監査役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況及びその任期は、以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。
男性12名 女性3名 (役員のうち女性の比率20.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||||||||||||
取締役会長 |
石原 美幸 |
1957年7月9日生 |
|
(注1) |
136 |
||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 |
田中 信二 |
1963年1月17日生 |
|
(注1) |
96 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 |
隈元 穣治 |
1962年4月9日生 |
|
(注1) |
18 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 |
慈道 文治 |
1963年7月24日生 |
|
(注1) |
41 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 |
岡田 浩三 |
1967年4月10日生 |
|
(注1) |
4 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
池田 隆洋 |
1951年7月9日生 |
|
(注1) |
36 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
作宮 明夫 |
1952年9月10日生 |
|
(注1) |
16 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
光田 好孝 |
1959年11月1日生 |
|
(注1) |
4 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
永田 亮子 |
1963年7月14日生 |
|
(注1) |
4 |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
赤羽 真紀子 |
1969年11月21日生 |
|
(注1) |
2 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
澤地 隆 |
1961年4月8日生 |
|
(注2) |
11 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
飯田 晴央 |
1964年3月13日生 |
|
(注3) |
29 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
山﨑 博行 |
1954年9月5日生 |
|
(注2) |
9 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
元山 義郎 |
1956年3月14日生 |
|
(注2) |
6 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
古本 結子 |
1963年10月4日生 |
|
(注4) |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 |
415 |
(注1)2025年6月20日開催予定の定時株主総会の終結の時から1年内の最終決算期に関する定時株主総会終結の時まで。
(注2)2022年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年内の最終決算期に関する定時株主総会終結の時まで。
(注3)2024年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年内の最終決算期に関する定時株主総会終結の時まで。
(注4)2025年6月20日開催予定の定時株主総会の終結の時から4年内の最終決算期に関する定時株主総会終結の時まで。
(注5)取締役 池田隆洋、作宮明夫、光田好孝、永田亮子及び赤羽真紀子の各氏は、社外取締役であります。
(注6)監査役 山﨑博行、元山義郎及び古本結子の各氏は、社外監査役であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は5名、社外監査役は3名であります。当社は、社外取締役候補者及び社外監査役候補者を選任する基準として、東京証券取引所が定める基準及び当社が定める独立性基準に従い、当社との人的関係、資本関係、取引関係、その他の利害関係を精査し、取締役会における率直・活発で建設的な検討への貢献が期待できる方を適切に選定しております。従って、社外取締役及び社外監査役全員を、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外取締役である池田隆洋氏は、大手化学メーカーの取締役として当該企業の経営及び当該企業グループ会社の経営に携わってこられた豊富な経験と、そこで培われた経営に関する広範な視野を活かし、引き続き当社グループの国内外のビジネス展開やリスクマネジメントをはじめとする分野において客観的視点から有益な助言をいただくとともに、取締役会を通じて適切に監督機能を果たしていただくことを期待し、社外取締役として選任しているものであります。同氏は、株式会社ティーアイ・アソシエイトの代表取締役を兼務しておりますが、当社と株式会社ティーアイ・アソシエイトの間には特別な利害関係はありません。
社外取締役である作宮明夫氏は、大手電気機器メーカーの取締役副社長として当該企業の経営及び当該企業グループ会社の経営に携わり、当該企業の取締役等に係る人事や報酬に関する各種諮問委員会の委員・副委員長を務めるなど豊富な経験とコーポレートガバナンスに係る深い見識に基づき、引き続き当社グループの経営戦略やコーポレートガバナンスをはじめとする分野において客観的視点から有益な助言をいただくとともに、取締役会を通じて適切に監督機能を果たしていただくことを期待し、社外取締役として選任しているものであります。同氏は、他社の兼務はなく、当社との特別な利害関係はありません。
社外取締役である光田好孝氏は、素材に関する豊富な学識経験及び産学官連携に関わる豊富な経験に基づき、引き続き当社グループの研究開発やIT・デジタルの分野において客観的視点から有益な助言をいただくとともに、取締役会を通じて適切に監督機能を果たしていただくことを期待し、社外取締役として選任しているものであります。同氏は、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の教授及び株式会社イーディーピーの社外取締役を兼務しておりますが、当社との特別な利害関係はありません。
社外取締役である永田亮子氏は、大手食料品メーカーの執行役員、監査役として当該企業の経営及び当該企業グループ会社の経営に携わってこられた豊富な経験と、そこで培われた経営に関する広範な視野を活かし、引き続き当社グループの経営戦略や営業・マーケティング、法務・ガバナンスの分野において客観的視点から有益な助言をいただくとともに、取締役会を通じて適切に監督機能を果たしていただくことを期待し、社外取締役として選任しているものであります。同氏は、本田技研工業株式会社の社外取締役監査委員及び株式会社メドレーの社外監査役を兼務しておりますが、当社との特別な利害関係はありません。なお、当社と本田技研工業株式会社との間には、当社から同社への当社製品の販売等の取引がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上収益の0.1%未満です。
社外取締役である赤羽真紀子氏は、多数の企業や環境省、大学等におけるサステナビリティに関するコンサルティングや支援活動を通じて得た豊富な知見と経験に基づき、引き続き当社グループのサステナビリティや海外ビジネスの分野において客観的視点から有益な助言をいただくとともに、取締役会を通じて適切に監督機能を果たしていただくことを期待し、社外取締役として選任しているものであります。同氏は、CSRアジア株式会社の代表取締役及び株式会社パイオラックスの社外取締役を兼務しておりますが、当社との特別な利害関係はありません。
社外監査役である入山幸氏は、大手鉄鋼メーカーの常務取締役を務め、企業経営の豊富な経験を有しており、また企業法務に精通する弁護士として職務を通じて培われた高度な法律の専門的知識を活かして、職務を適切に遂行していただけるものと判断し、社外監査役として選任しているものであります。同氏は、他社の兼務はなく、当社との特別な利害関係はありません。なお、同氏は2025年6月20日開催予定の定時株主総会終結の時をもって辞任いたします。
社外監査役である山﨑博行氏は、企業会計に精通する公認会計士として財務・会計に関する豊富な経験を有しており、職務を通じて培われた高度な会計の専門的知識を活かして、引き続き職務を適切に遂行していただけるものと判断し、社外監査役として選任しているものであります。同氏は、株式会社SANKYOの社外取締役を兼務しておりますが、当社との特別な利害関係はありません。
社外監査役である元山義郎氏は、大手自動車メーカーの取締役副社長を務め、企業経営の豊富な経験を有しており、職務を通じて培われた経営に関する広範な視野を活かして、引き続き職務を適切に遂行していただけるものと判断し、社外監査役として選任しているものであります。同氏は、他社の兼務はなく、当社との特別な利害関係はありません。
2025年6月20日開催予定の定時株主総会において新たに社外監査役として選任予定である古本結子氏は、大手総合商社においてコンプライアンス部門の要職を歴任し、企業法務・コンプライアンスにおけるグローバルでの豊富な経験と高い見識を有しており、職務を通じて培われた高度な法律の専門的知識を活かし、当社グループについて適切に監査を遂行し有益な発言をいただけるものと判断し、社外監査役候補者としているものであります。同氏は、株式会社マイナビの社外監査役、株式会社I-neの社外取締役監査等委員及び全国保証株式会社の社外監査役を兼務しておりますが、当社との特別な利害関係はありません。なお、当社と株式会社マイナビとの間には取引がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上収益の0.1%未満です。
なお、上記の社外取締役5名及び社外監査役3名との資本関係は「① 役員一覧」に記載しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査役監査と内部監査の連携は、それぞれの年度方針・計画実施に基づく往査計画の実施内容の事前確認並びに往査結果の報告等を随時交換し、意見交換をすることで、情報の共有を図っております。
また、会計監査人とも、それぞれの監査結果を随時交換し、意見交換をすることで、情報の共有化、指摘事項のフォローを実施しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
2025年3月31日現在
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有(被所有) 割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
UACJ (Thailand) Co., Ltd. (注3、4) |
タイ王国ラヨン県 |
37,350 百万バーツ |
板製品関連 |
100.0 |
製品の販売、役員の兼務、債務保証 |
Tri-Arrows Aluminum Holding Inc. (注3) |
米国デラウェア州 |
357,205 千米ドル |
同上 |
80.0 (80.0) |
役員の兼務 |
Tri-Arrows Aluminum Inc. (注3、4) |
米国ケンタッキー州 |
335,192 千米ドル |
同上 |
100.0 (100.0) |
製品の販売、役員の兼務 |
UACJ ELVAL HEAT EXCHANGER MATERIALS GmbH |
独国デュッセルドルフ |
25 千ユーロ |
同上 |
51.0 |
役員の兼務 |
優艾希杰東陽光(韶関)鋁材銷售有限公司 |
中華人民共和国広東省韶関市 |
3,000 千元 |
同上 |
51.0 |
役員の兼務 |
株式会社UACJ製箔 |
東京都千代田区 |
1,190 |
同上 |
100.0 |
製品の販売、原材料の購入、役員の兼務、資金の貸付及び預かり |
UACJ Foil Malaysia Sdn. Bhd. (注3) |
マレーシア連邦ジョホール州 |
527,423 千リンギット |
同上 |
100.0 (100.0) |
役員の兼務、資金の貸付、債務保証 |
株式会社日金 |
東京都中央区 |
48 |
同上 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付及び預かり |
株式会社UACJ Marketing & Processing |
愛知県安城市 |
301 |
同上 |
100.0 |
製品の販売、原材料の購入、役員の兼務、資金の貸付及び預かり |
UACJ Trading & Processing America, Inc. |
米国ミシガン州 |
46 米ドル |
同上 |
100.0 (100.0) |
役員の兼務 |
株式会社UACJアルミセンター |
東京都港区 |
95 |
同上 |
100.0 |
製品の販売、製品の販売委託、役員の兼務 |
株式会社UACJ押出加工安城 |
愛知県安城市 |
410 |
押出・加工品関連 |
100.0 (100.0) |
製品の販売、業務の受託、原材料の購入、役員の兼務、資金の貸付及び預かり |
株式会社UACJ押出加工群馬 |
群馬県伊勢崎市 |
100 |
同上 |
100.0 (100.0) |
製品の販売、原材料の購入、役員の兼務、資金の貸付及び預かり |
株式会社UACJ押出加工滋賀 |
滋賀県近江八幡市 |
80 |
同上 |
100.0 (100.0) |
原材料の購入、役員の兼務、資金の貸付及び預かり |
UACJ Extrusion Czech s.r.o. |
チェコ共和国ベナツキー・ナッド・イゼロウ市 |
250,000 千チェココルナ |
同上 |
100.0 (100.0) |
役員の兼務、資金の貸付 |
UACJ Extrusion (Thailand) Co., Ltd. |
タイ王国プラチンブリ県 |
1,337 百万バーツ |
同上 |
100.0 (100.0) |
役員の兼務、資金の貸付、債務保証 |
株式会社UACJ金属加工 |
東京都千代田区 |
80 |
同上 |
100.0 |
製品の販売、役員の兼務、資金の貸付及び預かり |
UACJ Metal Components North America,Inc. |
米国カリフォルニア州 |
2,500 千米ドル |
同上 |
100.0 (100.0) |
なし |
UACJ Metal Components Mexico, S.A.de C.V. |
メキシコ合衆国バハ・カリフォルニア州 |
2,006 千米ドル |
同上 |
100.0 (100.0) |
なし |
UACJ Foundry & Forging (Vietnam) Co., Ltd. |
ベトナム社会主義共和国ホーチミン市 |
6,000 千米ドル |
航空宇宙・防衛材関連 |
100.0 |
役員の兼務、債務保証 |
UACJ Automotive Whitehall Industries, Inc. (注3) |
米国ミシガン州 |
97,500 千米ドル |
自動車部品関連 |
100.0 (100.0) |
役員の兼務 |
UACJ Australia Pty. Ltd. (注3) |
オーストラリア連邦ビクトリア州 |
224,796 千豪ドル |
その他 |
100.0 |
原材料の購入、役員の兼務、資金の貸付 |
UACJ North America,Inc. (注3) |
米国ケンタッキー州 |
82,400 千米ドル |
同上 |
100.0 |
役員の兼務、資金の貸付、債務保証 |
株式会社UACJトレーディング |
大阪市中央区 |
1,500 |
同上 |
100.0 |
製品の販売、原材料の購入、役員の兼務、債務保証、資金の貸付及び預かり |
泉メタル株式会社 |
東京都中央区 |
99 |
同上 |
100.0 (65.0) |
製品の販売、役員の兼務 |
優艾希杰商(上海)貿易有限公司 |
中華人民共和国上海市 |
200 千米ドル |
同上 |
100.0 (100.0) |
役員の兼務 |
優艾希杰商(昆山)金属制品有限公司 |
中華人民共和国江蘇省昆山市 |
2,870 千米ドル |
同上 |
100.0 (100.0) |
役員の兼務 |
その他21社 |
|
|
|
|
|
(持分法適用会社) |
|
|
|
|
|
Logan Aluminum Inc. (注5) |
米国ケンタッキー州 |
100 米ドル |
板製品関連 |
60.0 (60.0) |
なし |
乳源東陽光優艾希杰精箔有限公司 |
中華人民共和国広東省韶関市 |
803,923 千元 |
同上 |
49.0 (3.5) |
アルミ圧延品の製造に関する技術指導、役員の兼務 |
戴卡優艾希杰渤鋁(天津)精密鋁業有限公司 |
中華人民共和国天津市 |
24,004 千米ドル |
押出・加工品関連 |
40.0 |
役員の兼務、資金の貸付 |
戴卡優艾希杰渤鋁汽車零部件有限公司 |
中華人民共和国河北省秦皇島市 |
100,000 千元 |
自動車部品関連 |
40.0 |
役員の兼務 |
Boyne Smelters Ltd. (注6) |
オーストラリア連邦クイーンズランド州 |
258,966 千豪ドル |
その他 |
9.1 (9.1) |
アルミ地金の製造委託、役員の兼務 |
株式会社UACJ物流 |
名古屋市港区 |
200 |
同上 |
33.3 |
物流業務の委託、役員の兼務 |
その他3社 |
|
|
|
|
|
(注1)「主要な事業の内容」欄には、製品区分別の名称を記載しております。
(注2)議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
(注3)特定子会社であります。
(注4)Tri-Arrows Aluminum Inc.、UACJ (Thailand) Co., Ltd.については、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く。)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。
[Tri-Arrows Aluminum Inc. 主要な損益情報等] ※ 持分法適用会社のLogan Aluminum Inc.の損益等も含む
① 売上収益 291,742百万円
② 税引前利益 27,532百万円
③ 当期利益 21,960百万円
④ 資本合計 153,912百万円
⑤ 資産合計 235,303百万円
[UACJ (Thailand) Co., Ltd. 主要な損益情報等]
① 売上収益 201,427百万円
② 税引前利益 1,372百万円
③ 当期利益 1,174百万円
④ 資本合計 110,870百万円
⑤ 資産合計 186,063百万円
(注5)議決権の所有割合は50%超ですが、合弁契約の条項により実質的支配権の要件を満たさないため持分法適用会社としております。
(注6)議決権の所有割合は20%未満ですが、実質的な影響力を有しているため持分法適用会社としております。
沿革
2【沿革】
2013年10月1日、古河スカイ株式会社と住友軽金属工業株式会社が経営統合し、株式会社UACJが発足いたしました。
[株式会社UACJの沿革]
2013年10月 |
古河スカイ株式会社と住友軽金属工業株式会社が経営統合し、株式会社UACJが発足 |
2013年12月 |
日本製箔株式会社がHydro Aluminium Malaysia Sdn. Bhd.(現:UACJ Foil Malaysia Sdn. Bhd.)の株式を取得 |
2014年1月 |
日本製箔株式会社と住軽アルミ箔株式会社が合併し、株式会社UACJ製箔に商号変更 タイ王国ラヨン県のアルミニウム板圧延工場 UACJ (Thailand) Co., Ltd. ラヨン製造所が第1期操業を開始 |
4月 5月
7月
2015年8月 2016年4月
2018年12月 |
株式会社UACJ物流と株式会社エルコンポが合併 米国での自動車パネル用アルミニウム材共同事業に関して、Constellium N.V及びConstellium U.S. Holdings I, LLCと正式合意 加工品事業統括会社として株式会社UACJ金属加工を設立 株式会社UACJコンポーネンツ深谷と株式会社ニッケイ加工が合併 UACJ (Thailand) Co., Ltd. ラヨン製造所が第2期操業を開始 加工品事業統括会社である株式会社UACJ金属加工を吸収合併 株式会社ナルコ岩井、株式会社ナルコ恵那及び株式会社ニッケイ加工が合併し、株式会社UACJ金属加工に商号変更 Iwai Metal(America) Co., Ltd.とPenn TecQ, Inc.が合併し、UACJ Metal Components North America Inc.に商号変更 米国の自動車用アルミニウム構造材及び各種アルミニウム部品製造販売会社SRS Industries, LLC(現:UACJ Automotive Whitehall Industries, Inc.)の持分を取得 米国での自動車パネル用アルミニウム材共同事業に関して、Constellium N.V及びConstellium U.S. Holdings I, LLCと合弁事業解消の契約を締結 |
2019年7月 9月 2021年3月 |
UACJ (Thailand) Co., Ltd. ラヨン製造所が第3期操業を開始 伸銅品事業統括会社であった株式会社UACJ銅管(現:NJT銅管株式会社)の全株式を譲渡 株式会社UACJの日光製造所を閉鎖 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
2024年4月 |
株式会社UACJ金属加工が株式会社ナルコ郡山を吸収合併 |
2024年10月 |
株式会社UACJが、株式会社UACJ押出加工、株式会社UACJ押出加工名古屋の有する名古屋製作所、株式会社UACJ押出加工小山及び株式会社UACJ鋳鍛を吸収合併し、株式会社 UACJ押出加工名古屋は株式会社UACJ押出加工安城に商号変更 |
なお、旧両社の経営統合以前の沿革につきましては、それぞれ以下のとおりであります。
[古河スカイ株式会社の沿革]
1896年6月 1910年 |
横浜電線製造株式会社(現:古河電気工業株式会社)設立 横浜電線製造株式会社がアルミニウム電線の研究を開始 |
1959年8月 1961年 |
米国Alcoa社との共同出資により古河アルミニウム工業株式会社を設立 栃木県小山市に押出総合工場が完成 |
1964年12月
1967年4月 1983年5月 1993年10月 |
昭和電工株式会社(現:株式会社レゾナック・ホールディングス)、八幡製鐵株式会社(現:日本製鉄株式会社)、米国Kaiser Aluminum社の合弁によりスカイアルミニウム株式会社を設立 埼玉県深谷市に圧延工場が完成 福井県三国町(現:坂井市)に板圧延工場が完成 古河アルミニウム工業株式会社を吸収合併 |
1998年1月 |
古河電気工業株式会社とスカイアルミニウム株式会社が、アルミニウム事業についての業務提携を開始 |
2000年3月
|
古河電気工業株式会社とスカイアルミニウム株式会社のアルミニウム事業の販売部門を統合し、ユニファスアルミニウム株式会社を設立 |
2003年10月
2005年4月 |
古河電気工業株式会社軽金属事業部門を会社分割し、スカイアルミニウム株式会社を承継会社として、古河スカイ株式会社が発足 ユニファスアルミニウム株式会社を統合 |
12月 |
東京証券取引所市場第一部に上場 |
2011年8月 |
米国のアルミニウム板圧延製造販売会社Tri-Arrows Aluminum Inc.の株式を住友軽金属工業株式会社等と共同取得 |
2012年3月 |
FURUKAWA-SKY ALUMINUM (THAILAND) CO., LTD.(現:UACJ (Thailand) Co., Ltd.)がタイ王国ラヨン県に板圧延工場の建設を開始 |
2013年10月 |
小山工場の押出事業を古河スカイ小山押出株式会社(同日付、株式会社UACJ押出加工小山へ社名変更)へ承継 押出事業の販売部門を株式会社住軽テクノ(同日付、株式会社UACJ押出加工へ社名変更)へ承継 鋳鍛事業を古河スカイ鋳鍛株式会社(同日付、株式会社UACJ鋳鍛へ社名変更)へ承継 |
[住友軽金属工業株式会社の沿革]
1897年4月 |
大阪市に住友伸銅場を開設し、伸銅事業を開始 |
1898年 |
同伸銅場においてアルミニウム圧延事業を開始 |
1913年6月 |
同伸銅場を住友伸銅所と改称 |
1921年10月 |
住友合資会社伸銅所となる |
1926年7月 |
住友伸銅鋼管株式会社に改組 |
1935年9月 |
住友伸銅鋼管株式会社と株式会社住友製鋼所が合併して住友金属工業株式会社となる |
1941年9月 |
名古屋市に名古屋軽合金製造所を建設 |
1959年8月
|
住友金属工業株式会社の伸銅、アルミニウム圧延部門が分離して住友軽金属工業株式会社となる(営業開始同年9月1日) |
1962年1月 |
上記の住友軽金属工業株式会社と、同名の住友軽金属工業株式会社(1951年3月に株式会社丸二商会として設立。1961年9月に住友軽金属工業株式会社に改称)が合併 |
12月 |
東京・大阪・名古屋の各証券取引所第二部に上場 |
1964年2月 |
東京・大阪・名古屋の各証券取引所第一部に指定替え |
1969年3月 |
伸銅事業の拡大を企図し、住軽伸銅工業株式会社(愛知県豊川市所在)において最新鋭の銅管製造工場を建設 |
1979年8月 |
豪州グラッドストーンにおけるCOMALCO LIMITEDのアルミニウム製錬計画に参画するため、SLM AUSTRALIA PTY. LTD.(現:UACJ Australia Pty. Ltd.)を設立 |
1985年4月 |
住軽伸銅工業株式会社を吸収合併し、同社工場を「伸銅所」とする |
2010年4月 |
アルミ押出製造部門を分社化し、株式会社住軽テクノ名古屋(2013年10月、株式会社UACJ押出加工名古屋へ社名変更)を設立 |
2011年8月 |
米国のアルミニウム板圧延製造販売会社Tri-Arrows Aluminum Inc.の株式を古河スカイ株式会社等と共同取得 |
2011年10月 |
伸銅品部門を分社化し、株式会社住軽伸銅(現:NJT銅管株式会社)を設立 |