2025年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

2022年5月

株式会社伊予銀行の単独株式移転の方法による持株会社設立に向けて「株式移転計画書」を作成

2022年6月

株式会社伊予銀行の定時株主総会において単独株式移転の方法により当社を設立し、持株会社体制へ移行することについて承認決議

2022年10月

株式会社伊予銀行が単独株式移転により当社を設立し、同行がその完全子会社となる

株式会社伊予銀行が保有するいよぎん保証株式会社、いよぎんキャピタル株式会社、株式会社いよぎん地域経済研究センター、株式会社いよぎんディーシーカード、いよぎんリース株式会社、株式会社いよぎんコンピュータサービス及び四国アライアンス証券株式会社の全株式を同行から現物配当の方法を用いて取得し、当社の直接出資子会社として再編

東京証券取引所プライム市場に上場

2023年1月

いよベンチャーファンド7号投資事業有限責任組合設立

2023年2月

いよぎん事業承継・成長支援ファンド投資事業有限責任組合設立

2023年4月

株式会社いよぎんデジタルソリューションズ設立

2024年2月

いよぎん事業承継・成長支援ファンド2号投資事業有限責任組合設立

 

 

また、2022年10月3日に単独株式移転により当社の完全子会社となった株式会社伊予銀行の沿革(2022年9月30日まで)は、以下のとおりであります。

 

1941年9月

株式会社伊豫合同銀行設立(今治商業銀行、松山五十二銀行、豫州銀行合併)

1944年12月

株式会社伊豫相互貯蓄銀行を合併

1951年11月

商号を株式会社伊豫銀行と改称

1969年10月

大阪証券取引所市場第2部に上場

1970年8月

大阪証券取引所市場第1部に指定替え

1971年4月

東京証券取引所市場第1部に上場

1974年9月

いよぎんリース株式会社設立

1975年1月

株式会社いよぎんコンピュータサービス設立

1978年9月

いよぎん保証株式会社設立

1979年12月

いよぎんビジネスサービス株式会社設立

1985年8月

いよぎんキャピタル株式会社設立

1988年4月

株式会社いよぎん地域経済研究センター設立

1988年8月

株式会社いよぎんディーシーカード設立

1990年9月

商号を株式会社伊予銀行と改称

1992年4月

株式会社東邦相互銀行を合併

1999年10月

富士貯蓄信用組合を合併

2012年2月

いよぎん証券株式会社(現 四国アライアンス証券株式会社)設立

2013年4月

いよエバーグリーン6次産業化応援ファンド投資事業有限責任組合設立

2014年9月

いよエバーグリーン農業応援ファンド投資事業有限責任組合設立

2014年10月

いよエバーグリーン事業承継応援ファンド投資事業有限責任組合設立

2015年7月

いよベンチャーファンド4号投資事業有限責任組合設立

2016年2月

いよぎん愛媛大学発ベンチャー応援ファンド投資事業有限責任組合設立

2018年1月

いよベンチャーファンド5号投資事業有限責任組合設立

2018年4月

株式会社いよぎんChallenge&Smile設立

2018年7月

いよベンチャーファンド6号投資事業有限責任組合設立

2020年2月

いよエバーグリーン農業応援ファンド2号投資事業有限責任組合設立

2020年6月

いよエバーグリーン事業承継応援ファンド2号投資事業有限責任組合設立

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第1部からプライム市場へ移行

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又
は出資金
(百万円)

主要な事
業の内容

議決権の
所有割合
(%)

当社との関係内容

役員の兼任等(人)

資金援助

営業上の取引

設備の賃貸借

業務提携

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社伊予銀行

愛媛県
松山市

20,948

銀行業

100

9

(4)

経営管理関係

預金取引関係

当社へ建物の一部賃貸

いよぎん保証株式会社

愛媛県
松山市

30

銀行業

100

4

(1)

経営管理関係

いよぎんキャピタル株式会社

愛媛県
松山市

320

銀行業

100

5

(1)

経営管理関係

株式会社いよぎん地域経済研究センター

愛媛県
松山市

30

銀行業

100

6

(1)

経営管理関係

株式会社いよぎんディーシーカード

愛媛県
松山市

50

銀行業

100

5

(1)

経営管理関係

いよぎんリース株式会社

愛媛県
松山市

80

リース業

100

8

(1)

経営管理関係

株式会社いよぎんコンピュータサービス

愛媛県
松山市

10

その他

100

7

(1)

経営管理関係

業務受託関係

四国アライアンス証券株式会社

愛媛県
松山市

3,000

その他

100

7

(1)

経営管理関係

株式会社いよぎんデジタルソリューションズ

愛媛県
松山市

200

その他

100

4

(1)

経営管理関係

いよぎんビジネスサービス株式会社

愛媛県
松山市

10

銀行業

100

(100)

5

(-)

経営管理関係

株式会社いよぎんChallenge&Smile

愛媛県
松山市

10

銀行業

100

(100)

4

(-)

経営管理関係

いよベンチャーファンド4号投資事業有限責任組合

愛媛県
松山市

500

銀行業

100

(100)

(-)

いよベンチャーファンド5号投資事業有限責任組合

愛媛県
松山市

500

銀行業

100

(100)

(-)

いよベンチャーファンド6号投資事業有限責任組合

愛媛県
松山市

1,000

銀行業

100

(100)

(-)

いよエバーグリーン6次産業化応援ファンド投資事業有限責任組合

愛媛県
松山市

638

銀行業

100

(100)

(-)

いよエバーグリーン農業応援ファンド投資事業有限責任組合

愛媛県
松山市

202

銀行業

100

(100)

(-)

いよエバーグリーン農業応援ファンド2号投資事業有限責任組合

愛媛県
松山市

420

銀行業

100

(100)

(-)

いよエバーグリーン事業承継応援ファンド投資事業有限責任組合

愛媛県
松山市

289

銀行業

100

(100)

(-)

 

(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

2 上記関係会社のうち、特定子会社に該当するのは、株式会社伊予銀行、四国アライアンス証券株式会社であります。

3 上記関係会社のうち、有価証券報告書(又は有価証券届出書)を提出している会社はありません。

4 「議決権の所有割合」欄の( )内は、子会社による間接所有の割合(内書き)であります。

5 「当社との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当社の役員(内書き)であります。

6 上記関係会社のうち、株式会社伊予銀行については、経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く。)の連結経常収益に占める割合が、100分の10を超えておりますが、当連結会計年度における銀行業セグメントの経常収益に占める当該連結子会社の経常収益の割合が100分の90を超えているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。