2023年12月期有価証券報告書より
リスク
3 【事業等のリスク】
当社の事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重大な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。当社はこれらリスク発生の可能性を十分に認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努めてまいります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。
(1) 事業環境の変化によるリスク
(2) 事業運営上のリスク
(3) 法的規制等に関するリスク
(4) その他
配当政策
3 【配当政策】
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しており、経営基盤の強化、将来の事業展開に必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。
上記の方針に基づき、剰余金の配当は年間配当性向20%程度を目安として配当金額を決定することとしております。
なお、当社の剰余金の配当は年1回期末に行うことを基本としており、その他に年1回中間配当を行うことができる旨及び上記の他に基準日を設けて剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。また当社は、会社法第459条第1項各号の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨、定款で定めております。
当事業年度につきましては、上記の方針を踏まえて株主配当金を1株当たり15円としております。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。