2024年3月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります

機器装置事業 素形材加工事業 サービスエンジニアリング事業
  • セグメント別売上構成
  • セグメント別利益構成 セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
  • セグメント別利益率

最新年度

セグメント名 セグメント別
売上高
(百万円)
売上構成比率
(%)
セグメント別
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
機器装置事業 7,363 54.3 199 30.1 2.7
素形材加工事業 2,279 16.8 49 7.4 2.2
サービスエンジニアリング事業 3,917 28.9 413 62.5 10.5

事業内容

 

3 【事業の内容】

当社グループは、当社及び連結子会社1社で構成され(2024年3月31日現在)、空調機器、熱源機器、環境製品、橋の欄干製品、液晶表示製造用の熱処理炉装置、各種鋳物製品等の製造販売等及び工事請負を主な事業内容としております。

当社グループの事業に係わる位置づけ、セグメントの関連は、次のとおりであります。

なお、下記事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (セグメント情報等)」における事業区分と同一であります。

 

 

機器装置事業

……

当部門においては、ファンコイルユニット、エアハンドリングユニット等の空調機器、業務用エコキュート、ボイラー、ヒーター、バーナー、オユシス等の熱源機器、循環温浴器、空気清浄機等の環境機器、液晶パネル製造用熱処理炉の製造販売を行っております。

素形材加工事業

……

当部門においては、橋の欄干、防護柵等の景観製品、ダクタイル鋳鉄、合金特殊鋳造製品の製造販売を行っております。

サービスエンジニアリング事業

……

当部門においては、空調設備、給排水衛生設備等の請負工事を行っているほか、販売及びメンテナンス、取替工事等を行っております。

 

 

事業の系統図は次のとおりであります。

 


 

 

業績

 

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

① 財政状態及び経営成績の状況

当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が解除され、社会経済活動が正常化に向かうとともに緩やかな持ち直しの動きもみられましたが、原材料価格の高止まりや不安定な為替相場等、依然として先行き不透明な状況が続きました。このような情勢の中で当社グループは、新中期経営計画「人財戦略・事業戦略を一貫させた強い昭和鉄工で持続的社会への一翼を担おう!」を掲げ、2025年度に連結売上高145億円以上、連結売上高営業利益率5.3%以上を実現するため、

・事業運営と管理運営の抜本的見直し(データドリブン経営)

・組織風土改革と自律人財の育成(人財第一主義経営)

・ライフサイクル型事業の推進

・サステナブル新商品の創出

の重点課題に取り組んでまいりました。

当連結会計年度の売上高は135億1千5百万円(前年同期比12.2%増)、営業利益は6億6千2百万円(前年同期は営業損失6千3百万円)、経常利益は8億3千2百万円(前年同期比1,369.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億4千8百万円(前年同期比1,228.9%増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

 

・機器装置事業

機器装置事業につきましては、空調機器のエアハンドリングユニットなどが旺盛な建設需要を背景に好調に推移しました。

その結果、当事業の売上高は73億4千1百万円(前年同期比8.9%増)、営業利益は1億9千9百万円(前年同期は営業損失3億3千1百万円)となりました。

 

・素形材加工事業

素形材加工事業につきましては、鋳造品が主要顧客の在庫調整が進んだことにより需要が増加し好調に推移しました。

その結果、当事業の売上高は22億5千5百万円(前年同期比17.1%増)、営業利益は4千9百万円(前年同期は営業損失8百万円)となりました。

 

・サービスエンジニアリング事業

サービスエンジニアリング事業につきましては、有料サービスが好調に推移し、売上及び利益が増加しました。

その結果、当事業の売上高は39億1千7百万円(前年同期比16.1%増)、営業利益は4億1千3百万円(前年同期比49.8%増)となりました。

 

 

② キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末より8億9千2百万円増加し、32億4千3百万円となりました。

各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は7億9千7百万円(前年同期は2億5千6百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益11億5千7百万円による増加と売上債権の増加額5億7千2百万円による減少であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果獲得した資金は2億8千1百万円(前年同期は1千9百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入3億9千3百万円による増加であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果支出した資金は1億8千6百万円(前年同期は1億8千6百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の純増加額2億円による増加と長期借入金の返済による支出3億円、配当金の支払額4千1百万円による減少であります。

 

 

③ 生産、受注及び販売の実績

a. 生産実績

当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

 

セグメントの名称

金額(百万円)

前年同期比(%)

機器装置事業

7,230

△1.9

素形材加工事業

2,356

19.9

サービスエンジニアリング事業

3,917

16.1

合計

13,504

6.2

 

(注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。

2 金額は、販売価格によっております。

 

b. 受注実績

当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

 

セグメントの名称

受注高(百万円)

前年同期比(%)

受注残高(百万円)

前年同期比(%)

機器装置事業

7,316

△5.6

3,281

△0.8

素形材加工事業

2,267

17.1

735

1.6

サービスエンジニアリング事業

4,362

26.3

1,092

68.7

合計

13,946

6.2

5,110

9.2

 

(注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。

2 金額は、販売価格によっております。

 

c. 販売実績

当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

 

セグメントの名称

金額(百万円)

前年同期比(%)

機器装置事業

7,341

8.9

素形材加工事業

2,255

17.1

サービスエンジニアリング事業

3,917

16.1

合計

13,515

12.2

 

(注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。

2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合

相手先

前連結会計年度

当連結会計年度

販売高(百万円)

割合(%)

販売高(百万円)

割合(%)

東テク株式会社

1,632

13.6

1,822

13.5

 

 

 

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

(a) 経営成績の分析

(売上高)

当連結会計年度における売上高は135億1千5百万円(前年同期比12.2%増)となり、前連結会計年度に比べて14億7千3百万円増加いたしました。これは、機器装置事業及びサービスエンジニアリング事業が、旺盛な建設投資やコロナ禍で落ち込んだ企業の設備投資意欲の回復等良好な受注環境を背景に好調に推移したためであります。セグメント別の売上高については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。

(売上総利益)

当連結会計年度における売上総利益は33億5百万円(前年同期比33.8%増)となりました。また、売上総利益率は前連結会計年度に比べ3.9ポイント増加し、24.5%となりました。これは、売上高の増加に加えて、原材料価格の高騰に対応した適正な売価の設定、製造工程の見直しによる原価低減等を実施したことによるものであります。

(営業利益)

当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、営業活動の活発化により旅費交通費・販売手数料等が増加し、前連結会計年度に比べ1億9百万円増26億4千3百万円(前年同期比4.3%増)となりました。

以上の結果、当連結会計年度の営業利益は6億6千2百万円(前連結会計年度は営業損失6千3百万円)となりました。

(経常利益)

当連結会計年度における営業外収益は、為替差益が発生したため、前連結会計年度に比べ3千1百万円増加し、2億1千8百万円(前年同期比16.7%増)となりました。

営業外費用は、為替差損が発生しなかったため、前連結会計年度に比べ1千8百万円減少し、4千8百万円(前年同期比27.2%減)となりました。

以上の結果、経常利益は8億3千2百万円(前年同期比1,369.7%増)となりました。

(親会社株主に帰属する当期純利益)

当連結会計年度における特別利益は投資有価証券の売却によるものであります。前連結会計年度における特別利益は固定資産の売却及び投資有価証券の売却によるものであります。

以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は10億4千8百万円(前年同期比1,228.9%増)となりました。

 

(b) 財政状態の分析

(資産の部)

当連結会計年度末における資産の額は、前連結会計年度末に比べ43億2千1百万円増加し、199億5千6百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が8億9千2百万円、電子記録債権が6億2千4百万円、投資有価証券が26億7千4百万円増加したことによるものであります。

(負債の部)

当連結会計年度末における負債の額は、前連結会計年度末に比べ11億7千6百万円増加し、111億7千7百万円となりました。主な要因は、繰延税金負債が6億3千6百万円増加したことによるものであります。

(純資産の部)

当連結会計年度末における純資産の額は、前連結会計年度末に比べ31億4千4百万円増加し、87億7千9百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が10億7百万円、その他有価証券評価差額金が19億5千5百万円増加したことによるものであります。

 

 

(c) キャッシュ・フローの分析

キャッシュ・フローの分析については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

 

当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

 

当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、次のとおりであります。

当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料の仕入れのほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資によるものであります。

当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。

短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、自己資金及び金融機関からの短期借入、長期借入を基本としております。

なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は35億4千5百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は32億4千3百万円となっております。

 

経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、次のとおりであります。

売上高は計画比5億1千5百万円増(4.0%増)、経常利益は計画比1億8千2百万円増(28.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は計画比2億3千8百万円増(29.5%増)となりました。ROEは親会社株主に帰属する当期純利益が計画を上回ったことにより計画比3.3%増となりました。

指標

2024年3月期

(計画)

2024年3月期

(実績)

2024年3月期

(計画比)

売上高

13,000百万円

13,515百万円

515百万円  (4.0%)

経常利益

650百万円

832百万円

182百万円 (28.0%)

親会社株主に帰属する当期純利益

810百万円

1,048百万円

238百万円 (29.5%)

ROE(自己資本利益率)

11.2%

14.6%

 

 

セグメントごとの財政状態及び経営成績に関する認識及び分析・検討内容は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。

 

② 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

連結財務諸表の作成にあたって用いた仮定のうち、重要なものは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、本社に製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

従って、当社は事業部門を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「機器装置事業」、「素形材加工事業」及び「サービスエンジニアリング事業」の3つを報告セグメントとしております。

「機器装置事業」は、空調機器、熱源機器、環境機器、液晶パネル製造用熱処理炉等の製造販売をしております。「素形材加工事業」は、景観製品、各種鋳造品等の製造販売をしております。「サービスエンジニアリング事業」は、空調設備、給排水衛生設備工事等の請負工事のほか、メンテナンス、取替工事をしております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は、予め定めた合理的な価額に基づいております。

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

 

前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

機器装置事業

素形材加工事業

サービスエンジニアリング事業

(財又はサービスの種類別)

 

 

 

 

 熱源・空調・環境製品

5,181

5,181

 サーモデバイス製品

1,561

1,561

 素形材加工製品

1,925

1,925

 サービスエンジニアリング

3,373

3,373

6,742

1,925

3,373

12,042

(国又は地域別)

 

 

 

 

 日本

5,380

1,925

3,371

10,678

 アジア(中国・台湾・韓国)

1,361

1,361

 その他

1

1

6,742

1,925

3,373

12,042

  外部顧客への売上高

6,742

1,925

3,373

12,042

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

13

25

38

6,756

1,950

3,373

12,080

セグメント利益又は損失(△)

△331

△8

276

△63

セグメント資産

6,022

3,170

773

9,966

その他の項目

 

 

 

 

  減価償却費

187

51

13

252

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

53

83

12

150

 

 

 

当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

機器装置事業

素形材加工事業

サービスエンジニアリング事業

(財又はサービスの種類別)

 

 

 

 

 熱源・空調・環境製品

5,903

5,903

 サーモデバイス製品

1,438

1,438

 素形材加工製品

2,255

2,255

 サービスエンジニアリング

3,917

3,917

7,341

2,255

3,917

13,515

(国又は地域別)

 

 

 

 

 日本

6,148

2,255

3,915

12,320

 アジア(中国・台湾・韓国)

1,193

1,193

 その他

1

1

7,341

2,255

3,917

13,515

  外部顧客への売上高

7,341

2,255

3,917

13,515

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

21

24

45

7,363

2,279

3,917

13,561

セグメント利益

199

49

413

662

セグメント資産

6,066

3,509

1,067

10,644

その他の項目

 

 

 

 

  減価償却費

175

55

13

244

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

193

143

7

344

 

 

 

4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

 

(単位:百万円)

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

12,080

13,561

セグメント間取引消去

△38

△45

連結財務諸表の売上高

12,042

13,515

 

 

 

 

(単位:百万円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

△63

662

その他の利益

連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△)

△63

662

 

 

 

 

(単位:百万円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

9,966

10,644

全社資産(注)

5,668

9,311

その他の調整額

連結財務諸表の資産合計

15,635

19,956

 

(注) 全社資産は主に報告セグメントに帰属しない親会社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資金等であります。

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表
計上額

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

減価償却費

252

244

252

244

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

150

344

150

344

 

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

(単位:百万円)

日本

アジア(中国、台湾、韓国)

その他

合計

10,678

1,361

1

12,042

 

(注)  売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3  主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

東テク株式会社

1,632

機器装置事業
サービスエンジニアリング事業

 

 

当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

(単位:百万円)

日本

アジア(中国、台湾、韓国)

その他

合計

12,320

1,193

1

13,515

 

(注)  売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3  主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

東テク株式会社

1,822

機器装置事業
サービスエンジニアリング事業

 

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。