人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数251名(単体) 328名(連結)
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平均年齢34.7歳(単体)
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平均勤続年数5.0年(単体)
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平均年収6,161,000円(単体)
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平均年収の
対前年増減率6.2%(単体)
従業員の状況
人材戦略に関する基本方針等
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
①連結会社の経営方針、経営戦略等に関連付けた連結会社の具体的な人材戦略
当社グループは、「前例なき挑戦」の精神のもと、動物と飼い主様の心に寄り添うホスピタリティを追求し、小動物二次診療のトップランナーとして高度な動物医療の提供に取り組んでおります。獣医療を支える人財を最も重要な成長戦略の要と位置付けており、診療体制の強化及び高度医療サービスの提供に向け、以下の人的資本投資を重点的に実施しております。
・業界トップランナーにふさわしい専門性向上、キャリア形成及び処遇の確立
・新卒獣医師を中心とした計画的な育成強化及び早期戦力化
・2025年10月からの人事制度全面刷新及び運用開始
・成長戦略を踏まえた専門人財の計画的な確保とチーム診療体制の高度化
人材育成及び評価においては、「能力・スキル」「行動」「貢献度(成果)」の三つの観点を基本とし、目標管理制度を正式に導入しております。期初に設定した目標に対する達成状況を評価することで、目標達成に向けて主体的に挑戦する組織風土の醸成を図っております。また、部門横断による評価調整会議を実施し、評価基準の統一と部門間格差の是正を図ることで、公正性及び納得性の高い評価制度の運用に努めております。
さらに、戦略的な育成、適材適所の配置、公正な評価を通じて人財の成長を支援するとともに、コンプライアンスの遵守と信頼関係に基づく職場環境の構築を推進しております。従業員のキャリア志向やライフプランを尊重し、働き続けたいと実感できる職場づくりを進めることで、従業員エンゲージメントの向上及び持続的な企業価値向上を目指しております。
②連結会社の従業員等の給与等の額及び内容の決定に関する方針
当社グループは、従業員の能力発揮及び持続的な成長を促進するとともに、経営戦略の実現に向けた人財の確保・定着を目的として、グレード制度、評価制度及び報酬制度を一体的に運用しております。
グレード制度においては、職種別・階層別の役割及び期待水準を明確化するとともに、昇格・降格基準を整備し、公正かつ透明性の高い処遇運用を行っております。評価制度においては、「能力・スキル」「行動」「貢献度(成果)」を評価項目とし、職務遂行能力、当社が重視する行動の実践状況及び業績への貢献度を総合的に評価しております。また、目標管理制度を導入し、期初に設定した目標の達成状況を評価に反映しております。報酬制度においては、各グレードに応じた給与テーブル及び昇給テーブルを整備し、役割、能力及び成果に応じた処遇を実現しております。賞与については、会社業績及び個人の貢献度を総合的に勘案して決定しており、従業員の成果創出意欲の向上と企業価値向上への参画意識の醸成を図っております。
当社グループは、従業員への人的資本投資を重要な成長戦略と認識しており、手当制度の拡充、福利厚生の向上及び継続的な賃金改善に取り組んでおります。その結果、従業員平均賃金は2021年度と比較して138%まで向上しており、今後も人財への積極的な投資を通じて、優秀な人財の確保・定着及び企業価値の向上を目指してまいります。
人材戦略の考え方や取組の詳細については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組(3)戦略」に関する記載をご参照ください。
(2)【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
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2026年3月31日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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動物医療関連事業 |
328 |
(35) |
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合計 |
328 |
(35) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.従業員数が前連結会計年度末と比べて34名増加しましたのは、主に診療部門の新卒採用の増加、企業の成長に伴い管理部門強化のための従業員を採用したことによるものであります。
3.当社グループは動物医療関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 提出会社の状況
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2026年3月31日現在 |
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従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
平均年間給与の対前事業年度増減率(%) |
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251 |
(14) |
34.7歳 |
5年 |
2か月 |
6,161 |
6.2 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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動物医療関連事業 |
251 |
(14) |
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合計 |
251 |
(14) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.従業員数が前事業年度末と比べて21名増加しましたのは、主に診療部門の新卒採用の増加、企業の成長に伴い管理部門強化のための従業員を採用したことによるものであります。
4.当社は、動物医療関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(3) 労働組合の状況
当社グループの労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。
(4)使用人その他の従業員のみを対象とした役員・従業員株式所有制度の内容
当社は、使用人その他の従業員のみを対象とした役員・従業員株式所有制度を導入しております。当該役員・従業員株式所有制度の内容については、「1 株式等の状況 (8)役員・従業員株式所有制度の内容」に記載しております。
(5) 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
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当事業年度 |
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管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2. |
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43.9 |
100.0 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.労働者の男女の賃金の額の差異については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
②主要な連結子会社
連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) ガバナンス
当社グループは、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図り、ご家族とどうぶつが安心して暮らせる社会を実現するため、サステナビリティに関する事項を取締役会で審議・承認し、対応状況を監督しております。
なお、当社のコーポレート・ガバナンスの概要は「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載のとおりであり、サステナビリティへの取り組みについても、この体制のもとで運営されています。
(2) リスク管理
当社グループでは、一般的なリスク及び当社グループ特有のリスクのほか、サステナビリティに関連するリスクについても、中長期経営計画の策定に合わせ、中期経営計画主要施策等に影響を与えうる事業環境を確認、整理するとともに、事業戦略等の見直しの必要性について、取締役会にて議論しております。
当社グループのリスク管理については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。
(3) 戦略
当社では、高度な動物医療の提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。その中核となる取り組みが、各分野の獣医師や動物看護師が専門知識を結集し、最適な治療法を探求する「チーム診療」です。多様な専門性を持つメンバーが個々の能力を高めつつ協力し合うことを重視し、これを全従業員の行動指針として定めています。
この「チーム診療」を確かなものとし、スタッフ一人ひとりが各分野のトップランナーとして最大限の能力を発揮できる環境を整備するため、当社は人的資本への投資を最重要課題と位置づけています。高品質な動物医療サービスを提供し続ける上で、従業員の能力と意欲、相互に協力しあう組織風土こそが企業成長の最大の源泉であると認識し、以下の取り組みを推進しています。
これらの取り組みを基盤に、二次診療における専門性のさらなる追求、一次診療施設様との連携強化、そして動物福祉の向上に資する活動を戦略の柱とし、動物と飼い主様、さらには社会とのより良い共生の実現に努めてまいります。
① 人的資本の強化に向けた積極投資と、ミッション実現のための行動指針の徹底
従業員がその能力を最大限に発揮し、成長し続けられる環境こそが当社の企業価値向上の基盤です。そのため、トップランナーにふさわしい処遇実現に向けた人事制度の抜本的改定や積極的な人的資本への投資を行っております。また、個人の技術向上にとどまらず、チームを優先し他者を思いやる姿勢、メンバーの育成、そして顧客満足度を第一に考えることを行動指針として徹底し、評価制度にも反映しています。これにより、働きがいと従業員満足度の向上を目指します。
② 人材育成
当社のミッションを体現するために必要な、専門領域を早期習熟するための育成プログラムを整備・運用しております。豊富な指導陣のもとで多くの専門症例を経験できる研修制度を構築し、社員の成長とやりがいを醸成しながら、医療の品質と専門性を確保しています。また、獣医師資格に加え、愛玩動物看護師資格の取得を促進し、グループの成長を支える十分な有資格者数を確保しております。
③ 最新知識へのアップデート
技術が日々進歩する動物医療業界においては、継続的な知識のアップデートが不可欠です。当社では、学会やセミナー等への年間参加計画に基づいた維持・向上施策により、高品質な専門性を確保するとともに、得られた知見の共有を通じて動物医療全体の発展に注力しております。
④ 多様性の確保
高品質な動物医療サービスを提供しミッションを実現するには、多様で優秀な人材が活躍できる環境が必要です。当社は基本的人権を尊重し、人種、国籍、性別、宗教、信条、出生、年齢、心身の障がい、性的指向などによる差別やハラスメントを一切排除し、従業員一人ひとりが自主性と創造性を最大限に発揮できる環境整備に取り組んでおります。
(4) 指標及び目標
上記「(3) 戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、指標の目標及び実績は以下のとおりであります。
(当社単体、各年度3月31日時点)
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指標 |
目標値(2026年度) |
実績(当連結会計年度) |
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全獣医師数 |
120人 |
100人 |
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女性管理職割合 |
35% |
44% |
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女性労働者の育児休業取得率 |
100% |
100% |
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男性労働者の育児休業取得率 |
100% |
100% |
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有給取得率 |
95% |
85% |