2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長 山本 武博

所有者

(5)【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

11

12

55

15

6

6,807

6,906

所有株式数
(単元)

12,319

315

77,961

782

63

124,702

216,142

4,600

所有株式数
の割合(%)

5.70

0.15

36.07

0.36

0.03

57.69

100.00

 

(注) 1 自己株式2,178,767株は「個人その他」に21,787単元、「単元未満株式の状況」に67株含まれております。

2 「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有している当社株式72,150株は、「金融機関」に721単元、「単元未満株式の状況」に50株含まれております。なお、当該株式は、連結財務諸表上及び財務諸表上、自己株式として処理しております。

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

①役員一覧

男性10名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役
会長

内山  文治

1941年4月12日

1971年6月

内山ビル株式会社設立
代表取締役社長就任

2004年12月

株式会社さわやか倶楽部設立
代表取締役社長就任

2006年10月

当社設立

2009年11月

当社代表取締役社長就任
株式会社さわやか天の川設立
代表取締役社長就任

2021年4月

当社代表取締役会長就任(現任)

株式会社さわやか倶楽部

代表取締役会長就任(現任)

2021年6月

株式会社ボナー

代表取締役会長就任(現任)

(注)2

1,999,317

代表取締役
社長

山本  武博
(注)6

1971年1月30日

1994年7月

有限会社サイトウ入社

2005年11月

株式会社ボナー
専務取締役就任

2006年10月

当社専務取締役就任

2008年3月

当社専務取締役経営企画室長就任

2010年6月

株式会社さわやか倶楽部
専務取締役就任

2020年6月

 

当社代表取締役専務経営企画室長就任

株式会社さわやか倶楽部

代表取締役専務就任

2021年4月

当社代表取締役社長就任(現任)

株式会社さわやか倶楽部

代表取締役社長就任(現任)

2022年1月

PT.Sawayaka Fujindo Indonesia
代表コミサリス就任(現任)

(注)2

18,154

専務取締役

歌野  繁美

1965年6月28日

1984年4月

福岡日冷スター販売株式会社入社

1987年5月

有限会社五十鈴産業入社

1989年3月

株式会社辰巳屋入社

1990年9月

内山ビル株式会社入社

2005年11月

株式会社ボナー
専務取締役就任

2006年10月

当社専務取締役就任(現任)

2011年4月

株式会社ボナー
代表取締役社長就任(現任)

(注)2

64,748

取締役

川村  謙二

1961年8月30日

1980年4月

阿部病院入社

1991年1月

株式会社フジタカ入社

1996年4月

海の中道クリニック入社

2000年1月

株式会社創生事業団入社

2003年8月

有限会社コウノ入社

2005年6月

株式会社さわやか倶楽部
取締役就任

2006年10月

当社取締役就任

2021年6月

当社取締役(監査等委員)就任

株式会社さわやか倶楽部

監査役就任

株式会社ボナー監査役就任

2022年6月

当社取締役就任(現任)

株式会社さわやか倶楽部

取締役就任(現任)

(注)2

17,661

取締役

二村  浩司

1976年1月15日

1996年5月

株式会社ボナー入社(注)7

2005年11月

株式会社ボナー
常務取締役就任

2010年6月

当社取締役就任(現任)

2011年4月

株式会社ボナー
専務取締役就任(現任)

(注)2

33,356

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

窪田 康二郎

1966年2月7日

1994年12月

株式会社ウチヤマアーベスト入社

2006年10月

当社経理部長就任(現任)

2021年6月

当社取締役就任(現任)

株式会社さわやか倶楽部

取締役就任(現任)

株式会社ボナー取締役就任(現任)

(注)2

7,482

取締役
(監査等委員)
常勤

吉岡  信之

1956年1月2日

1978年4月

三和店装株式会社入社

1982年4月

株式会社ザコム入社

1983年8月

有限会社全創振設立

2002年3月

社会福祉法人さわやか会入社

2006年10月

当社取締役就任

2007年3月

株式会社さわやか倶楽部
取締役就任

2022年6月

当社取締役(監査等委員)就任(現任)

株式会社さわやか倶楽部監査役就任(現任)

株式会社ボナー監査役就任(現任)

(注)3

26,818

取締役
(監査等委員)

住川  守
(注)1

1947年12月16日

1966年4月

熊本国税局入職

2007年10月

住川税理士事務所開設(現任)

2009年7月

当社監査役就任

2017年6月

当社取締役(監査等委員)就任(現任)

(注)3

取締役
(監査等委員)

岸本  進一郎
 (注) 1

1975年6月16日

2001年10月

朝日監査法人(現  有限責任あずさ監査法人)入所

2006年4月

公認会計士足立光三事務所入所

2007年1月

公認会計士岸本会計事務所開設 (現任)

2012年6月

当社監査役就任

2017年6月

当社取締役(監査等委員)就任(現任)

(注)3

 取締役
 (監査等委員)

神尾 康生(注)1

1967年12月17日

1994年10月

センチュリー監査法人(現  有限責任あずさ監査法人)入所

2013年1月

税理士法人神尾アンドパートナーズ入所

2013年1月

神尾康生公認会計士事務所開業
(現任)

2015年8月

税理士法人神尾アンドパートナーズ代表社員(現任)

2019年5月

株式会社きょくとう監査役(現任)

2020年6月

当社取締役(監査等委員)就任(現任)

(注)3

8,000

2,175,536

 

(注)  1 取締役住川守、岸本進一郎及び神尾康生は、監査等委員である社外取締役であります。

2 取締役(監査等委員である取締役を除く)の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

3 監査等委員である取締役住川守及び岸本進一郎の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。監査等委員である取締役吉岡信之及び神尾康生の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4 監査等委員会等の体制は次のとおりであります。

  監査等委員会

委員長 吉岡信之、委員 住川守、委員 岸本進一郎、委員 神尾康生

指名報酬委員会

委員長 山本武博、委員 内山文治、委員 住川守、委員 岸本進一郎、委員 神尾康生

5 所有株式数には、2024年3月31日現在の株主名簿に基づいて記載しております。

6 代表取締役社長山本武博は、代表取締役会長内山文治の長女の配偶者であります。

7 株式会社ボナーは、2005年11月に株式会社コウノに吸収合併されており、その後、株式会社コウノは株式会社ボナーに商号変更しております。

 

②社外取締役の状況

当社は社外取締役を3名選任しており、3名全員が監査等委員であります。本報告書提出日現在、当該社外取締役と当社の間に役員持株会等を通じての一部当社株式の保有を除き人的関係、資本的関係又は取引関係など重要性のある特別な利害関係はありません。

当社の企業統治において、社外取締役の専門的かつ客観的な視点や、意見具申は有用であると考えております。社外取締役の独立性に関する基準や方針は明確には定めておりませんが、当社との人的関係、資本的関係又は取引関係などの重要性のある特別な利害関係がなく、高い見識に基づき当社の経営監視ができる人材を求める方針としております。

また当社は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。

住川守氏は、住川税理士事務所を運営しており、税理士としての専門的知識と経験を生かし、客観的な立場から当社の取締役会を監督・監査して頂くことができる人材であり、監査等委員である取締役として適任であります。なお本報告書提出日現在、住川税理士事務所と当社の間には役員持株会を通じての一部当社株式の保有を除き人的関係、資本的関係又は取引関係など重要性のある特別な利害関係はありません。

岸本進一郎氏は、公認会計士岸本会計事務所を運営しており、公認会計士及び税理士として財務及び会計に関する相当程度の知見を有し、専門的かつ客観的な視点で当社の取締役会を監督・監査して頂くことができる人材であり、監査等委員である取締役として適任であります。なお、公認会計士岸本会計事務所と当社との間には、本報告書提出日現在、役員持株会を通じての一部当社株式の保有を除き人的関係、資本的関係又は取引関係など重要性のある特別な利害関係はありません。

神尾康生氏は、公認会計士及び税理士として財務及び会計に関する相当程度の知見を有し、専門的かつ客観的な視点で当社の取締役会を監督・監査して頂くことができる人材であり、監査等委員である取締役として適任であります。また、税理士法人神尾アンドパートナーズ代表を兼任しており、現在当社及び子会社株式会社さわやか倶楽部の顧問税理士でもあります。同法人と当社及び連結子会社である株式会社さわやか倶楽部との間には顧問契約に基づく少額の取引がありますが、同法人と当社との間に、人的関係、資本的関係又はその他利害関係はありません。

社外取締役は、当社及び各関連子会社の取締役会に出席し、当社グループ全体の内部統制の状況を把握した上で、公正かつ客観的な立場から必要に応じて助言及び発言を行っております。

なお社外取締役全員を、東京証券取引所が定める独立役員として同取引所に届け出ております。

 

③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係は、社外取締役が取締役会に出席するなどして、内部監査、監査等委員監査及び会計監査の状況等を把握し、経営監督を行っているほか、それぞれが相互に監査の実効性・有効性を高めるために緊密に情報交換を行うなどして連携を図っております。また、効率的な監査を実施するため、共同又は個別により、必要に応じて会計監査人と情報交換を行うなどして、監査品質の向上に努めるとともに内部統制に関する事項について意見交換を行うなどしております。

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は
出資金

主要な事業
の内容

議決権の

所有割合
(%)

関係内容

(連結子会社)

 

株式会社さわやか倶楽部
(注2、4)

 

福岡県北九州市
小倉北区

100,000千円

介護事業・
不動産事業

100.0

当社は、主に経営指導、債務保証、資金の貸付を行っております。当社の金融機関からの借入金に対して、債務保証を受けております。

役員の兼任…5名

株式会社ボナー
(注2、4、5)

福岡県北九州市
小倉北区

10,000千円

カラオケ事業・
飲食事業・
不動産事業

100.0

当社は、主に経営指導、債務保証、資金の貸付を行っております。
役員の兼任…5名

PT.Sawayaka Fujindo Indonesia 

(注6、7)

インドネシア
共和国ジャカルタ

2,500百万IDR

その他

60.0

 

(60.0)

さわやか倶楽部が60%、PT.FUJINDO SERVIS INDONESIAが40%出資する当社の連結子会社(孫会社)であります。

役員の兼任…1名

 

(注) 1  主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

2  特定子会社であります。

3  有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

4  売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。なお、これらの会社の最近事業年度における主要な損益情報等は下記のとおりです。

5  株式会社ボナーは、債務超過会社であり、債務超過の額は2024年3月31日時点で3,036,805千円となっております。

6  PT.Sawayaka Fujindo Indonesiaは、債務超過会社であり、債務超過の額は2023年12月31日時点で89,991千円となっております。

7 「議決権の所有割合」欄の(内書き)は間接所有割合であります。

  主要な損益情報等

名称

売上高
(千円)

経常利益又は

経常損失(△)

(千円)

当期純利益又は

当期純損失(△)
(千円)

純資産額
(千円)

総資産額
(千円)

株式会社さわやか倶楽部

23,037,979

1,666,981

1,143,802

8,394,994

20,729,348

株式会社ボナー

5,786,494

△562,056

△984,051

△3,036,805

6,554,357

 

 

沿革

 

2 【沿革】

2006年10月に当社は、当社グループの価値向上と事業会社等の運営サポートを行うことを目的として持株会社として設立されました。

当社及び当社設立後のグループ会社の事業内容の変遷は次のとおりであります。

年        月

変      遷      の      内      容

2006年10月

福岡県北九州市小倉北区に株式移転により、株式会社さわやか倶楽部、株式会社ボナーの持株会社として株式会社ウチヤマホールディングスを設立(資本金285百万円)

2007年4月

株式会社ボナーにて、三重県三重郡朝日町に三重県カラオケ1号店『コロッケ倶楽部三重あさひ店』を開店

2007年7月

株式会社さわやか倶楽部にて、秋田県仙北市に福岡県外で初の介護付ホーム『さわやか桜館』を開所

2007年10月

株式会社さわやか倶楽部にて、福岡県北九州市小倉北区に小規模多機能型居宅介護施設である 『さわやか大畠弐番館』を開所

2008年7月

株式会社さわやか倶楽部にて、大分県別府市にホテルと住宅型有料老人ホームの併設施設『さわやかハートピア明礬』を開設

2008年9月

株式会社ボナーにて、滋賀県草津市に滋賀県カラオケ1号店『コロッケ倶楽部滋賀草津店』を 開店

2009年7月

株式会社ボナーにて、広島県広島市中区に広島県カラオケ1号店『コロッケ倶楽部広島本通店』を開店

2009年11月

大阪府枚方市に株式会社さわやか倶楽部の子会社として株式会社さわやか天の川を設立(資本金5百万円)

2010年4月

株式会社さわやか倶楽部にて、京都府京都市右京区に京都府で初の住宅型有料老人ホーム『さわやかはーとらいふ西京極』を開所

2010年5月

株式会社さわやか天の川にて、大阪府枚方市に介護付ホーム『さわやか枚方館』を開所

2010年8月

株式会社さわやか倶楽部にて、北海道上川郡東神楽町に北海道で初の介護付ホーム 『さわやか東神楽館』を開所

2010年12月

株式会社ボナーにて、東京都豊島区に東京都カラオケ1号店『コロッケ倶楽部東池袋店』を開店

2011年12月

株式会社さわやか倶楽部にて、新潟県新潟市中央区に新潟県で初の介護付ホーム『さわやか日の出館』を開所

2012年4月

当社が、大阪証券取引所(現東京証券取引所)JASDAQ市場(スタンダード)に株式上場

2012年6月

株式会社さわやか倶楽部にて、三重県鳥羽市に三重県で初の介護付ホーム『さわやかシーサイド鳥羽』を開所

2012年8月

株式会社さわやか倶楽部にて、千葉県千葉市中央区に千葉県で初の介護付ホーム『さわやかゆう輝の里』を開所

2012年8月

株式会社ボナーにて、兵庫県姫路市に兵庫県カラオケ1号店『コロッケ倶楽部姫路店』を開店

2012年9月

株式会社ボナーにて、茨城県龍ヶ崎市に茨城県カラオケ1号店『コロッケ倶楽部龍ヶ崎店』を 開店

2012年10月

株式会社さわやか倶楽部にて、栃木県宇都宮市に栃木県で初の介護付ホーム『さわやかすずめのみや』を開所

2012年11月

株式会社さわやか倶楽部にて、愛媛県新居浜市に愛媛県で初の介護付ホーム『さわやか新居浜館』を開所

2012年12月

株式会社さわやか倶楽部が、子会社である株式会社さわやか天の川を吸収合併

 

 

年        月

変      遷      の      内      容

2013年11月

株式会社さわやか倶楽部にて、福岡県福岡市博多区にサービス付き高齢者向け住宅及び住宅型有料老人ホームの併設施設である『さわやか立花弐番館』を開所

2013年12月

当社が、東京証券取引所市場第二部に上場市場を変更

2014年2月

株式会社さわやか倶楽部にて、愛知県名古屋市港区に愛知県で初の介護付ホーム『さわやかなんよう館』を開所

2014年3月

株式会社さわやか倶楽部にて、埼玉県さいたま市岩槻区に埼玉県で初の介護付ホーム『さわやかいわつき館』を開所

2014年4月

株式会社ボナーにて、静岡県静岡市に静岡県カラオケ1号店『コロッケ倶楽部静岡清水店』を開店

2014年7月

株式会社ボナーにて、神奈川県相模原市に神奈川県カラオケ1号店『コロッケ倶楽部相模原店』を開店

2014年8月

株式会社さわやか倶楽部にて、兵庫県西脇市に兵庫県で初の介護付ホーム『さわやかリバーサイド西脇』を開所

2014年8月

株式会社ボナーにて、タイにおいて主に飲食店舗運営を目的として、合弁会社Bonheure (Thailand) Co., Ltd.(資本金6,000千タイバーツ)を設立

2014年9月

当社が、東京証券取引所市場第一部に指定

2014年11月

Bonheure (Thailand) Co., Ltd.にて、タイバンコクに飲食事業海外1号店『かんてきやスクンビット店』を開店

2015年3月

株式会社ボナーにて、東京都港区に東京都飲食事業1号店『かんてきや浜松町店』を開店

2015年11月

株式会社さわやか倶楽部にて、福岡県北九州市小倉北区に障がい児通所支援事業放課後等デイサービス『さわやか愛の家あだち館』を開所

2016年2月

当社及び株式会社ボナー、Bonheure (Thailand) Co., Ltd.にて、タイにおいて主に飲食店舗運営を目的として、合弁会社KANTEKIYA(THAILAND)CO.,LTD.(資本金4,000千タイバーツ)を設立

2016年9月

株式会社さわやか倶楽部にて、福岡県北九州市八幡西区に訪問看護事業『訪問看護ステーション八幡』を開所

2016年10月

株式会社さわやか倶楽部にて、岡山県岡山市東区に岡山県で初の介護事業所『さわやかグループホームあゆみ』及び『さわやかデイサービスセンターあゆみ』を開所

2017年11月

株式会社さわやか倶楽部にて、神奈川県相模原市に神奈川県で初の介護付ホーム『さわやかさがみはら館』を開所

2017年12月

株式会社さわやか倶楽部にて、静岡県浜松市に静岡県で初の介護付ホーム『さわやかはままつ館』を開所

2018年2月

株式会社さわやか倶楽部にて、和歌山県和歌山市に和歌山県で初の介護付ホーム『さわやか和歌山館』を開所

2018年7月

インドネシアにおいて主に現地での職業訓練(日本語教育)等を目的として、株式会社さわやか倶楽部とPT.FUJINDO SERVIS INDONESIAとの合弁会社PT. Sawayaka Fujindo Indonesiaを設立(資本金25億インドネシアルピア、株式会社さわやか倶楽部60.0%出資)

2021年7月

株式会社さわやか倶楽部にて、福島県福島市に福島県で初の介護付ホーム『さわやかふくしまの里』を開所

2021年9月

Bonheure (Thailand) Co., Ltd.の全株式譲渡に伴い、連結の範囲から除外

2021年12月

KANTEKIYA(THAILAND)CO.,LTD.を清算

2022年3月

PT. Sawayaka Fujindo Indonesiaが連結子会社となる

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場へ移行

 

 

年        月

変      遷      の      内      容

2022年8月

株式会社ウチヤマホールディングスにて、特定技能外国人材への支援業務を目的とする登録支援機関として登録

2022年12月

株式会社ウチヤマホールディングスにて、特定技能外国人材等に関する職業紹介業務を目的とする有料職業紹介事業に関する許可を取得

2023年12月

株式会社さわやか倶楽部にて、東京都新宿区に東京都で初の介護付ホーム『さわやか目白の里』を開所

 

 

(当社設立以前の沿革)

当社グループの前身は創業者である当社代表取締役会長内山文治が、1971年に福岡県北九州市小倉北区にて、不動産事業を行う目的で内山ビル株式会社を設立したことに始まります。その後、今後の成長が見込まれる新しい事業の立ち上げを検討しておりましたが、1991年当時に余暇の利用先として認知され始めつつあったのがアミューズメント施設であり、当社グループの所有する遊休不動産の有効活用にも繋がることなどから、カラオケボックスの運営を始めました。カラオケブームなどの追い風もあり、事業は順調に拡大し、その後、1995年にはカラオケ事業との相乗効果を見込んで居酒屋店舗の出店を行い飲食事業への進出も果たしました。また2003年には、介護事業も手がけるようになり、拡大するシニアビジネスへの参入を果たしました。

年        月

変      遷      の      内      容

1971年6月

不動産の販売、賃貸管理を目的として福岡県北九州市小倉北区に内山ビル株式会社を設立

1987年3月

ビル清掃、ビル管理を目的として福岡県北九州市小倉北区に株式会社ハウス二十二を設立

1987年12月

不動産の販売、賃貸管理を目的として福岡県北九州市小倉北区に株式会社アメニティーを設立

1990年2月

ホテル事業を運営する有限会社サイトウを買収

1991年4月

有限会社サイトウにて、福岡県北九州市八幡西区にカラオケボックス1号店『コロッケ倶楽部黒崎店』を開店

1994年6月

カラオケ店舗運営の目的で、福岡県北九州市小倉南区に有限会社コウノ(現株式会社ボナー)を設立

1995年3月

有限会社サイトウにて、福岡県北九州市八幡西区にカラオケ店10店舗目となる『コロッケ倶楽部折尾店』を開店

1995年4月

有限会社サイトウを株式会社ボナー(旧株式会社ボナー)に組織変更

1995年10月

飲食店舗運営の目的で、福岡県北九州市小倉北区に株式会社ゼンコーポレーションを設立

1995年11月

株式会社ゼンコーポレーションにて、福岡県北九州市小倉北区に飲食事業1号店の居酒屋『酒膳房然』を開店

1996年10月

旧株式会社ボナーにて佐賀県神崎郡三田川町に、福岡県以外では初のカラオケ店『コロッケ倶楽部三田川店』を開店

1997年7月

有限会社コウノにて、熊本県宇城市に熊本県カラオケ1号店『コロッケ倶楽部松橋店』を開店

1999年10月

有限会社コウノにて山口県周南市に山口県カラオケ1号店『コロッケ倶楽部徳山店』を開店

2001年7月

カラオケ店舗運営の目的で、福岡県北九州市小倉北区に有限会社ノアを設立

2003年2月

福岡県北九州市小倉北区足原に有限会社コウノを移転

2003年4月

内山ビル株式会社にて、介護付ホーム及びデイサービスの併設施設『さわやかパークサイド新川』を福岡県北九州市戸畑区に開所

2004年12月

内山ビル株式会社より介護部門を新設分割し、福岡県北九州市小倉南区に株式会社さわやか倶楽部を設立

2004年12月

有限会社コウノにて、グループホームである『グループホームひかり』を福岡県北九州市小倉南区に開所

2005年2月

有限会社コウノの介護部門を株式会社さわやか倶楽部が吸収分割

 

 

年        月

変      遷      の      内      容

2005年2月

株式会社さわやか倶楽部にて福岡県北九州市八幡西区に居宅介護支援事業所である『さわやかケアプランセンター黒崎』を開所

2005年2月

株式会社さわやか倶楽部にて福岡県京都郡犀川町に単独デイサービスセンターである『さわやか清風館』を開所

 

2005年8月

有限会社コウノを株式会社コウノに組織変更

2005年9月

福岡県北九州市小倉北区弁天町に株式会社さわやか倶楽部を移転

2005年11月

株式会社コウノを存続会社として関連会社6社(旧株式会社ボナー、内山ビル株式会社、株式会社アメニティー、株式会社ハウス二十二、株式会社ゼンコーポレーション、有限会社ノア)を吸収合併し、株式会社ボナー(現株式会社ボナー)に商号変更

2005年11月

福岡県北九州市小倉北区の現住所に株式会社ボナーを移転

2006年5月

株式会社さわやか倶楽部にて、福岡県北九州市八幡西区に住宅型有料老人ホームである『さわやか本城館』を開所

2006年5月

株式会社さわやか倶楽部にて福岡県北九州市八幡西区に訪問介護事業所である『さわやかヘルパーステーション八幡』を開所

2006年6月

福岡県北九州市小倉北区の現住所に株式会社さわやか倶楽部を移転

2006年7月

現株式会社ボナーにて、沖縄県うるま市に沖縄エリアカラオケ1号店『コロッケ倶楽部沖縄うるま店』を開店