人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数143名(単体)
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平均年齢38.9歳(単体)
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平均勤続年数5.4年(単体)
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平均年収3,970,000円(単体)
従業員の状況
5 【従業員の状況】
(1)提出会社の状況
令和5年11月30日現在
(注) 1.従業員数は就業人員数であります。
2.従業員数欄の〔外書〕は、臨時雇用者の年間平均人員(1日8時間換算)であります。
3.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
4.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(2)労働組合の状況
当社には労働組合があり、その概要は以下のとおりです。
名称 アメイズ労働組合
加盟団体 UAゼンセン
結成年月日 平成13年5月21日
組合員数 1,133 名(令和5年11月30日現在)
労使関係 労使関係は円満に推移し、特記すべき事項はありません。
(注)組合員数のなかには臨時雇用者を含んでおります。
(3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
(注) 1.「女性の職場生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)ガバナンス
当社は、「持続可能な社会の実現に向け、環境や地域社会に及ぼす影響に配慮した事業活動を通し、新たな価値を創造するとともに、地域社会の発展に貢献する」ことをサステナビリティに関する基本方針としております。
(重点項目)
1.災害時の避難施設としての役割を通し地域社会へ貢献する
2.安全・安心な商品・サービスの提供に努め、法令遵守を徹底し、誠実な企業活動を実践する
3.業務の効率化やシステム化、高効率機器への転換などを通し、省エネ化に努める
4.働く人の多様性を尊重するとともに、安全衛生の確保、能力開発の提供に努め、各人が個々の能力を最大限に発揮でき、やりがいと誇りを持って、安全・健康に働くことができる環境を提供する
5.適切な対話と情報開示を通じて、公正で透明性の高い経営を推進する
今後、サステナビリティに関する基本方針に基づき、様々な課題に適切に対応していくための体制整備に努めてまいります。また、定期的に取締役会および経営会議にて、BCPの見直しを含め、リスクアセスメントを実施し、ガバナンスの強化を図ってまいります。
(2)戦略
人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略
持続的企業価値の向上において、特に、人的資本への投資等が非常に重要であると認識しております。従業員の能力開発・研鑽のため、資格取得の推奨、社内教育、外部研修支援、多角的な視点や考え方を取り入れ、性別、国籍、キャリア採用問わず多様な人材活用などを推進してまいります。
(3)リスク管理
当社は、事業運営に関する様々なリスクに対応するため、BCPを定めております。経営に重大な影響を与えるリスクについては、各部門が把握・評価し、適宜取締役会および経営会議において審議または報告を行っております。また、BCPの基本方針に従い各部門は、年1回定期的にリスクを把握・評価し、リスク対策の状況を統括責任者に報告するとともに、リスク対策を反映した計画を策定し、業務を遂行しております。
(4)指標及び目標
人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標
当社は、提出日現在において、人材育成方針や社内環境整備方針に関する具体的な指標及び目標は設定しておりません。具体的な目標設定や状況の開示については、今後の課題として検討してまいります。
管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異についての実績は、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」に記載しております。