社長・役員
略歴
1987年3月 |
当社入社 |
2010年6月 |
当社経理部長就任 |
2014年6月 |
当社取締役就任 |
2014年6月 |
当社東京支店長就任 |
2014年6月 |
当社人事総務部担当就任 |
2014年6月 |
当社情報システム部担当就任 |
2018年6月 |
当社常務取締役就任 |
2019年4月 |
当社経営企画・IR室長就任 |
2019年11月 |
当社アルファノマス推進室長就任 |
2021年4月 |
当社代表取締役社長就任(現任) |
2024年4月 |
当社事業開拓・IR室 管掌就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
10 |
5 |
66 |
1 |
4 |
2,130 |
2,216 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
3,951 |
63 |
11,943 |
406 |
4 |
14,397 |
30,764 |
12,339 |
所有株式数の割合(%) |
- |
12.84 |
0.21 |
38.82 |
1.32 |
0.01 |
46.80 |
100 |
- |
(注)自己株式600,015株は「個人その他」に6,000単元、「単元未満株式の状況」に15株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 12名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株 式数 (百株) |
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代表取締役 取締役社長 兼事業開拓・IR室管掌 |
神谷 真二 |
1964年5月22日生 |
|
(注)3 |
58 |
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常務取締役 機械事業部長 |
工野 浩義 |
1966年5月21日生 |
|
(注)3 |
21 |
||||||||||||||||||||||
常務取締役 精密加工事業部長 |
白石 憲生 |
1965年8月11日生 |
|
(注)3 |
25 |
||||||||||||||||||||||
取締役 精密加工事業部副長 兼事業開拓・IR室 事業開拓担当 |
松原 幸弘 |
1964年1月17日生 |
|
(注)3 |
40 |
||||||||||||||||||||||
取締役 機械事業部副長 兼技術情報開発室担当 兼大阪営業所担当 兼ドイツ駐在員事務所担当 |
石村 淳 |
1970年6月7日生 |
|
(注)3 |
18 |
||||||||||||||||||||||
取締役 管理統括部長 兼東京支店長 兼事業開拓・IR室 IR担当 |
青木 潤 |
1974年3月8日生 |
|
(注)3 |
27 |
||||||||||||||||||||||
取締役 精密加工事業部副長 兼営業部長 兼東京営業部長 |
坂野 彰 |
1971年12月22日生 |
|
(注)3 |
9 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株 式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
荻原 弘之 |
1961年2月18日生 |
|
(注)3 |
- |
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取締役 |
山脇 宏 |
1957年8月16日生 |
|
(注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株 式数 (百株) |
||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
金 厚博 |
1962年3月15日生 |
|
(注)4 |
17 |
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監査役 |
馬場 紀彰 |
1951年11月15日生 |
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(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||
監査役 |
中尾 誠志 |
1961年2月13日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||
計 |
215 |
(注)1.取締役荻原弘之及び山脇宏は社外取締役であります。
2.監査役馬場紀彰及び中尾誠志は社外監査役であります。
3.2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2021年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に基づき補欠監査役2名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (百株) |
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伊藤 康裕 |
1957年4月16日生 |
|
31 |
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玉田 貴彦 |
1970年9月29日生 |
|
- |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役の荻原弘之氏は、当社の主要株主である古河電気工業株式会社の常勤監査役であります。当社は同社から材料を購入しておりますが、これは定例的な取引であり同氏が直接利害関係を有するものではないため、独立性は十分確保されていると考えております。同氏を社外取締役として選任したのは、同氏は古河電気工業株式会社の代表取締役や執行役員副社長などを歴任し企業経営に関する豊富な経験と知見を有しており、また当社社外取締役に就任以降、当社の経営課題等について独立した客観的な見地から質問し意見を述べるなど意思決定の妥当性・適正性を確保するための適切な役割を果たしており、今後も当社経営に貢献していただくためであります。社外取締役の山脇宏氏は、当社の株主であるオークマ株式会社の常勤監査役であります。当社は同社から機械部品等を購入しておりますが、これは定例的な取引であり同氏が直接利害関係を有するものではないため、独立性は十分確保されていると考えております。同氏を社外取締役として選任したのは、同氏はオークマ株式会社の執行役員や常勤監査役を歴任し企業経営に関する豊富な経験と知見を有しており、また当社社外取締役に就任以降、当社の経営課題等について独立した客観的な見地から質問し意見を述べるなど意思決定の妥当性・適正性を確保するための適切な役割を果たしており、今後も当社経営に貢献していただくためであります。社外監査役の馬場紀彰氏は、当社の仕入先及び販売先である岡谷鋼機株式会社の代表取締役副社長であります。当社は同社から材料を購入しており、また当社は同社へプレス機械等を販売しておりますが、これは定例的な取引であり同氏が直接利害関係を有するものではないため、独立性は十分確保されていると考えております。同氏を社外監査役として選任したのは、同氏は岡谷鋼機株式会社の代表取締役を務めるなど永年にわたり同社の経営に携り企業経営に関する豊富な経験と知見を有しており、また当社社外監査役に就任以降、当社の経営課題等について独立した客観的な見地から質問し意見を述べるなど意思決定の妥当性・適正性を確保するための適切な役割を果たすとともに、監査役会においても積極的な意見を述べられており、今後も当社経営に貢献していただくためであります。社外監査役の中尾誠志氏は、当社の借入先である株式会社三菱UFJ銀行の出身者であります。当社は同行と一般的な銀行取引を行っておりますが、これは通常の定例的取引であり、同氏が直接利害関係を有するものではないため、独立性は十分確保されていると考えております。同氏を社外監査役として選任したのは、同氏は三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の常務執行役員や千歳興産株式会社(現千歳コーポレーション株式会社)代表取締役専務などを歴任し、企業経営に関する豊富な経験と知見を有しており、同氏の経験と知見を当社経営に生かしていただくためであります。
当社は、当社の社外取締役及び社外監査役は、高い独立性を維持し、それぞれが有する経営に関する豊富な経験及び見識に基づき取締役会、監査役会において意見を述べるなど、当社における公正かつ多様な価値観に基づく意思決定の形成に寄与していると判断しております。
なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための当社の独立性に関する基準又は方針については、会社法及び名古屋証券取引所が定める独立性基準によることとし、社外取締役及び社外監査役の全員について、名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外役員は、取締役会において定期的に内部監査の結果について報告を受けているほか、毎年実施している内部監査室との面談にて直接意見交換をしております。また、社外監査役は、常勤監査役が出席した重要な会議の概要及び必要に応じて内部統制部門に説明を求めた事項など各種の報告を受けるとともに、定期的に会計監査人との協議の場を設けて活発な意見交換を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
該当事項はありません。
沿革
2【沿革】
1953年8月 |
資本金8千万円で旭大隈工業株式会社として設立し、各種銃弾類の製造開始 |
1954年1月 |
東京支社開設(現 東京支店、1964年に改称) |
1954年11月 |
本社を大隈鐵工所(名古屋市北区辻町)から現本社(尾張旭市旭前町)へ移転 |
1958年12月 |
自動連続プレス(マルチフォーミングマシン)の製造開始 |
1961年1月 |
東洋精機株式会社から銃弾の製造販売に関する営業権を譲り受け、以後わが国唯一の小口径銃弾メーカーとなる |
1961年3月 |
竪型自動連続プレス(トランスファープレス)の製造開始 |
1961年5月 |
社名を旭精機工業株式会社に変更 |
1961年10月 |
名古屋証券取引所市場第二部へ上場(現 名古屋証券取引所メイン市場) |
1962年9月 |
大阪駐在員事務所開設(現 大阪営業所、1967年に改称) |
1969年3月 |
ばね機械の製造開始 |
1970年5月 |
コイニングプレスの製造開始 |
1971年11月 |
自動機・専用機の製造開始 |
1973年4月 |
精密金属加工品の製造開始 |
1979年1月 |
航空機部品の製造開始 |
1979年6月 |
ばね機械のCNC化に成功 |
1989年7月 |
株式会社アステックス(現 非連結子会社)を設立 |
1996年9月 |
小口径銃弾を除く全製品についてISO9001認証を取得 |
1999年2月 |
トーションばね機械搭載のユニバーサル成形ユニットを開発 |
2000年10月 |
パソコン制御のばね機械の製造開始 |
2002年9月 |
ISO14001認証を取得(本社・本社工場) |
2003年8月 |
搬送装置の製造開始 |
2011年11月 |
ISO9001認証を取得(小口径銃弾部門) |
2015年6月 |
当社製ばね機械用生産性向上システム開発 |
2016年7月 |
米国にばね機械の常設展示場を開設 |
2016年12月 |
神戸工場開設 |
2019年5月 |
ドイツ駐在員事務所開設 |
2020年3月 |
IATF16949認証を取得(自動車関連部品の製造) |
2021年3月 |
神戸工場撤退 |
2022年4月 |
名古屋証券取引所の市場区分見直しにより、名古屋証券取引所の市場第二部からメイン市場に移行 |