事業内容
セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
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売上
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利益
-
利益率
最新年度
セグメント名 | 売上 (百万円) |
売上構成比率 (%) |
利益 (百万円) |
利益構成比率 (%) |
利益率 (%) |
---|---|---|---|---|---|
プロモーション支援事業 | 1,668 | 34.1 | 658 | 56.5 | 39.4 |
メディア事業 | 2,110 | 43.1 | 261 | 22.4 | 12.4 |
ソリューション事業 | 973 | 19.9 | 197 | 16.9 | 20.3 |
その他 | 146 | 3.0 | 49 | 4.2 | 33.7 |
事業内容
3【事業の内容】
当社グループは、当社(㈱ブランジスタ)及び連結子会社5社(㈱ブランジスタエール、㈱ブランジスタメディア、㈱ブランジスタソリューション、博設技股份有限公司、㈱CrowdLab)によって構成されております。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。
当社グループの事業セグメントごとの事業内容と主な提供会社は以下のとおりです。
(1)プロモーション支援事業
(主な提供会社:㈱ブランジスタエール、㈱ブランジスタメディア、㈱ブランジスタソリューション)
プロモーション支援事業では、初期費用不要かつ月額定額制で著名タレントの写真・動画が使えるプロモーションツールと、経営者の学びと交流の場を提供するプロジェクト「アクセルジャパン」を提供しております。自社のサービスや商材のプロモーション、採用活動などに、著名タレントの写真や動画を使用できます。主な収益源は、契約企業からの利用料金となっております。
(2)メディア事業
(主な提供会社:㈱ブランジスタメディア)
メディア事業では、雑誌の良さとウェブならではの豊かな表現力や利便性の高さを兼ね備えた新しいメディアとして、無料で読める電子雑誌を制作・発行しており、旅行電子雑誌「旅色」をはじめとする、様々なジャンルで複数の電子雑誌を発行しております。クライアント企業へは、電子雑誌への広告掲載や、電子雑誌の制作受託といったサービスを提供し、企業のブランド価値向上につながる誌面づくりと、雑誌を読みながらその場で予約・購入できる電子雑誌ならではの機能的な誌面を提供し、集客ツールとしてご活用いただいております。主な収益源は、宿泊施設、飲食店や自治体からの広告掲載料となっております。
(3)ソリューション事業
(主な提供会社:㈱ブランジスタソリューション)
ソリューション事業では、クライアント企業の戦略・ニーズに合わせたウェブサイト制作・運営や、新規顧客の開拓から顧客のリピーター化までを当社一社で提供しております。EC市場の発展をにらんでEC企業向けサービスにも力を入れており、自社サービスであるECサイト一元管理ASP「まとまるEC店長」を始め、コンサルティング、ページ制作、分析、プロモーションなどワンストップで提供しております。主な収益源は、各サービスを利用する契約企業からの月額の業務受託費用や利用料金となっており、ECサイトの運営に必要なサービスを提供しております。
(4)その他
(主な提供会社:博設技股份有限公司)
台湾に海外現地法人を設立し、日本国内で10年以上蓄積した豊富な経験と様々なノウハウに基づいて、台湾に進出している日系企業や現地企業に対し、ソリューションサービスを提供しております。
(主な提供会社:㈱CrowdLab)
ウェブメディアの運営や制作代行業務を行い、「旅色」との相乗効果を図っております。
[事業系統図]
当社グループの事業系統図は以下のとおりであります。
業績
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績の状況
当連結会計年度における我が国の経済は、雇用・所得環境が改善するもとで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復が続くことが期待されるものの、欧米における高い金利水準の継続などの海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、物価上昇、情勢不安、金融資本市場の変動等の影響にも注意する必要があります。さらに、令和6年能登半島地震をはじめとする災害の経済に与える影響についても留意する必要があり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、「プロモーション支援事業」「メディア事業」「ソリューション事業」の業容拡大に努めてまいりました。
当連結会計年度においては、2期連続過去最高の売上高、営業利益、経常利益となりました。「アクセルジャパン」が好調に推移し、業績拡大を牽引しております。
以上の結果、当連結会計年度におきましては、売上高4,822百万円(前年同期比5.8%増)、営業利益951百万円(同57.5%増)、経常利益944百万円(同56.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益606百万円(同4.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[プロモーション支援事業]
プロモーション支援事業では、タレントを起用した企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」を提供しております。
当連結会計年度においては、「アクセルジャパン」が好調に推移し、業績拡大を続けております。全国規模での販売を実現し、新規売上が増加いたしました。また、カスタマーサクセスを強化し、導入後の支援を充実させることによって顧客満足度が向上し、契約更新数が好調に推移いたしました。
以上の結果、プロモーション支援事業は、売上高1,667百万円(前年同期比55.3%増)、セグメント利益657百万円(同78.4%増)となりました。
[メディア事業]
メディア事業では、無料で読める電子雑誌を制作・発行し、クライアント企業へ当社電子雑誌への広告掲載や、電子雑誌の制作受託といったサービスを提供しております。
当連結会計年度においては、電子雑誌「旅色」の地方自治体とのタイアップ広告の売上が減少した一方で、宿泊施設や飲食店などの民間企業の広告売上は増加いたしました。また、「旅色」のコンテンツ強化による自然流入での利用者増加に伴う広告費の効率化で利益率が向上し、増益となりました。
以上の結果、メディア事業は、売上高2,109百万円(前年同期比6.6%減)、セグメント利益260百万円(同21.5%増)となりました。
[ソリューション事業]
ソリューション事業では、ECサポートやウェブサイト制作・運営等の各種ソリューションサービスを提供しております。
当連結会計年度においては、新たに開始した3Dホログラム技術を用いた映像演出サービスの提供による売上が寄与し売上高が増加いたしました。また、効率的なECサポート運営を行い費用が減少した結果、利益率が向上し、増益となりました。
以上の結果、ソリューション事業は、売上高972百万円(前年同期比0.2%増)、セグメント利益197百万円(同23.9%増)となりました。
② 財政状態の状況
当連結会計年度末の総資産は4,959百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,074百万円の増加となりました。当連結会計年度における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりです。
(流動資産)
流動資産は3,064百万円となり、前連結会計年度末に比べて10百万円の増加となりました。これは主に、長期借入金の返済や自己株式の取得により現金及び預金が476百万円減少したものの、売掛金及び契約資産が482百万円増加したことによるものであります。
(固定資産)
固定資産は1,895百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,064百万円の増加となりました。これは主に、繰延税金資産が557百万円減少したことや、保有株式の含み益増加により、投資有価証券が1,594百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
流動負債は1,172百万円となり、前連結会計年度末に比べて122百万円の減少となりました。これは主に、短期借入金が68百万円、契約負債が78百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
固定負債は150百万円となり、前連結会計年度末に比べて189百万円の減少となりました。これは、繰延税金負債が50百万円増加したものの、長期借入金が239百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は3,637百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,387百万円の増加となりました。これは主に、自己株式の取得による277百万円の減少があったものの、その他有価証券評価差額金を1,038百万円計上したことや、親会社株主に帰属する当期純利益の計上に伴い利益剰余金606百万円増加したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高は1,385百万円となり、前連結会計年度末に比べて471百万円の減少となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は276百万円(前年同期は617百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益942百万円の計上があった一方、売上債権の増加による減少482百万円や法人税等の支払い99百万円の減少があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は158百万円(前年同期は50百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出97百万円や、無形固定資産の取得による支出31百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は587百万円(前年同期は332百万円の収入)となりました。これは、長期借入金の返済による支出308百万円があったことに加え、自己株式の取得による支出が278百万円あったことによるものです。
④ 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績をサービス区分ごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 |
販売高(百万円) |
前年同期比(%) |
プロモーション支援事業 |
1,667 |
55.3 |
メディア事業 |
2,109 |
△6.6 |
ソリューション事業 |
972 |
0.3 |
その他 |
72 |
△71.9 |
合計 |
4,822 |
5.8 |
(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。
① 当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度における売上高は、4,822百万円(前年同期比5.8%増)となりました。これは主に、「アクセルジャパン」の新規売上に加え、契約更新売上が増加し、プロモーション支援事業の売上高が好調に推移いたしました。
(売上原価、売上総利益)
当連結会計年度の売上原価は、1,214百万円(前年同期比6.3%減)となり、売上総利益は3,607百万円(同10.6%増)となりました。
これは主に、売上が増加した一方、メディア事業を中心に売上原価が減少したことによるものであります。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、2,656百万円(前年同期比0.1%減)となり、営業利益は951百万円(同57.5%増)となりました。
これは主に、メディア事業の広告費の効率化や、ソリューション事業の業務効率化によるものであります。
(営業外損益、経常利益)
当連結会計年度の営業外収益は1百万円(前年同期比12.6%減)、営業外費用は7百万円(同133.0%増)となり、経常利益は944百万円(同56.9%増)となりました。
これは主に、為替差損等の増加があったものの、営業利益の増加に伴うものであります。
(特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度の特別利益は発生がなく、特別損失は2百万円となり、税金等調整前当期純利益は942百万円(前年同期比56.5%増)となりました。また、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は606百万円(同4.7%増)となりました。
これは主に、固定資産除却損の計上に伴い、特別損失の増加があったものの、経常利益の増加によるものであります。
なお、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
また、経営者の問題意識及び今後の方針については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおり、当社が今後さらなる成長を遂げるためには、様々な課題に対処すべきことが必要であると認識しております。それらの課題に対応するために、経営者は常に事業環境の変化に関する情報の入手及び分析を行い、最適な経営資源の配分に努め、さらなる事業拡大を図ってまいります。
b.財政状態の分析
「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」に記載のとおりであります。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。運転資金及び設備資金は手元資金で補うことを基本とし、必要に応じて借入等の資金調達を実施しております。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。
なお、当社グループの連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
また、重要な会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」をご参照ください。
セグメント情報
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、セグメント商品・サービスの内容の類似性等を考慮して報告セグメントを区分しており、「プロモーション支援事業」「メディア事業」「ソリューション事業」の3つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの事業内容は以下の通りであります。
報告セグメント |
属するサービスの内容 |
主要な事業会社 |
プロモーション支援事業 |
タレントを起用した企業プロモーション支援 |
㈱ブランジスタエール ㈱ブランジスタメディア ㈱ブランジスタソリューション |
メディア事業 |
無料で読める電子雑誌を制作・発行 |
㈱ブランジスタメディア |
ソリューション事業 |
ECサポートやウェブサイト制作・運営等の |
㈱ブランジスタソリューション |
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
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|
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|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
連結財務 諸表計上額 |
|||
|
プロモー ション 支援事業 |
メディア 事業 |
ソリュー ション 事業 |
計 |
||||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
1,073,917 |
2,258,993 |
969,485 |
4,302,395 |
256,479 |
4,558,874 |
- |
4,558,874 |
外部顧客への売上高 |
1,073,917 |
2,258,993 |
969,485 |
4,302,395 |
256,479 |
4,558,874 |
- |
4,558,874 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
1,050 |
1,050 |
72,904 |
73,954 |
△73,954 |
- |
計 |
1,073,917 |
2,258,993 |
970,535 |
4,303,446 |
329,383 |
4,632,829 |
△73,954 |
4,558,874 |
セグメント利益 |
368,456 |
214,582 |
159,283 |
742,322 |
71,277 |
813,599 |
△209,544 |
604,054 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
462 |
25,571 |
2,686 |
28,720 |
934 |
29,654 |
2,899 |
32,553 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、㈱ブランジスタメディアにおけるメディア事業以外の各種受託事業、㈱CrowdLabにおけるキュレーション事業、台湾子会社博設技股份有限公司における海外での制作受託事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△209,544千円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。
4.セグメント資産については、報告セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
連結財務 諸表計上額 |
|||
|
プロモー ション 支援事業 |
メディア 事業 |
ソリュー ション 事業 |
計 |
||||
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
1,667,639 |
2,109,973 |
972,811 |
4,750,425 |
72,026 |
4,822,452 |
- |
4,822,452 |
外部顧客への売上高 |
1,667,639 |
2,109,973 |
972,811 |
4,750,425 |
72,026 |
4,822,452 |
- |
4,822,452 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
74,110 |
74,110 |
△74,110 |
- |
計 |
1,667,639 |
2,109,973 |
972,811 |
4,750,425 |
146,137 |
4,896,562 |
△74,110 |
4,822,452 |
セグメント利益 |
657,506 |
260,640 |
197,355 |
1,115,502 |
49,237 |
1,164,740 |
△213,354 |
951,385 |
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1,582 |
28,757 |
1,487 |
31,827 |
426 |
32,253 |
4,043 |
36,297 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、㈱ブランジスタメディアにおけるメディア事業以外の各種受託事業、㈱CrowdLabにおけるキュレーション事業、台湾子会社博設技股份有限公司における海外での制作受託事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△213,354千円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。
4.セグメント資産については、報告セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスごとの外部顧客への売上高は報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスごとの外部顧客への売上高は報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。