2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長 塚本 高広 (70歳) 議決権保有率 0.24%

略歴

1978年11月

当社へ入社

2003年6月

機械事業部営業グループ部長

2003年12月

ホーワマシナリーシンガポール㈱取締役社長

2004年5月

機械事業部工作機械グループ

部長

2005年6月

取締役機械事業部工作機械グループ営業担当部長

2007年6月

取締役機械事業部長

2011年6月

常務取締役事業部門長兼機械

事業部長

2015年6月

専務取締役事業部門長兼機械

事業部長

2015年7月

専務取締役事業部門長

2016年6月

代表取締役社長兼事業部門長

2017年4月

 

代表取締役社長兼事業部門長兼特装車両事業部長

2018年7月

代表取締役社長兼事業部門長(現任)

所有者

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

(2024年3月31日現在)

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株 主 数

(人)

19

32

156

45

31

12,490

12,773

所有株式数

(単元)

20,344

6,896

9,537

3,704

308

84,232

125,021

46,034

所有株式数の割合(%)

16.27

5.52

7.63

2.96

0.25

67.37

100

 (注)1.自己株式500,678株は、「個人その他」に5,006単元及び「単元未満株式の状況」に78株を含めて記載しております。

2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、2単元含まれております。

 

役員

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性 5名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 16.7%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株数(百株)

代表取締役社長

事業部門長

塚本高広

1954年7月27日生

1978年11月

当社へ入社

2003年6月

機械事業部営業グループ部長

2003年12月

ホーワマシナリーシンガポール㈱取締役社長

2004年5月

機械事業部工作機械グループ

部長

2005年6月

取締役機械事業部工作機械グループ営業担当部長

2007年6月

取締役機械事業部長

2011年6月

常務取締役事業部門長兼機械

事業部長

2015年6月

専務取締役事業部門長兼機械

事業部長

2015年7月

専務取締役事業部門長

2016年6月

代表取締役社長兼事業部門長

2017年4月

 

代表取締役社長兼事業部門長兼特装車両事業部長

2018年7月

代表取締役社長兼事業部門長(現任)

 

(注)3

303

取 締 役

総務部門長

兼総務人事部長

兼経理部長

兼法務室長

兼サステナビリティ推進室長

北村誠

1978年10月26日生

2012年8月

当社へ入社

2021年7月

法務室長兼新基幹システムプロジェクト推進室長

2023年1月

総務人事部次長兼法務室長

2023年7月

総務人事部長兼法務室長

2024年6月

取締役総務部門長兼総務人事部長兼経理部長兼法務室長兼サステナビリティ推進室長(現任)

 

(注)3

-

取 締 役

(監査等委員)

牧野康二

1958年3月30日生

1980年4月

当社へ入社

2008年4月

経理部長

2009年6月

執行役員経理部長

2011年6月

取締役経理部長

2019年6月

取締役(監査等委員)(現任)

 

(注)4

58

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株数(百株)

取 締 役

(監査等委員)

渡邉一平

1949年12月7日生

1978年4月

弁護士登録

 

佐治・太田法律事務所入所

1991年6月

太田・渡辺法律事務所開設

2014年6月

当社補欠監査役

2015年6月

当社補欠監査役退任

 

当社補欠取締役(監査等委員)

2016年4月

当社取締役(監査等委員)

(現任)

2016年6月

リンナイ株式会社社外監査役

(現任)

2020年1月

弁護士法人TRUTH&TRUST開設 代表社員(現任)

 

(注)4

-

取 締 役

(監査等委員)

金剛宣邦

1953年7月10日生

1977年4月

株式会社東海銀行(現 株式会社三菱UFJ

銀行)入行

2004年4月

岡谷鋼機株式会社入社

2010年5月

岡谷鋼機株式会社取締役

2015年5月

岡谷鋼機株式会社常務取締役

2017年6月

当社取締役(監査等委員)

(現任)

2021年5月

岡谷鋼機株式会社顧問

 

(注)4

-

取 締 役

(監査等委員)

田中雅子

1958年12月4日生

1981年4月

古河電気工業株式会社入社

2013年6月

古河電池株式会社監査役

2015年4月

古河電気工業株式会社執行役員

2021年6月

当社取締役(監査等委員)

(現任)

2022年6月

双葉電子工業株式会社社外取締役(現任)

2023年10月

株式会社内田洋行社外取締役(現任)

 

(注)4

-

361

 (注)1.取締役 渡邉一平、取締役 金剛宣邦及び取締役 田中雅子の3氏は、独立社外取締役であります。

2.当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。

  委員長 牧野康二、委員 渡邉一平、委員 金剛宣邦、委員 田中雅子

3.取締役(監査等委員を除く)の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4.取締役(監査等委員)の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

5.経営の迅速化、効率化と業務執行の充実を目的として、執行役員制度を導入しております。執行役員は、以下の3名であります。

 役名

 氏名

 職名

 執行役員

 関谷勝彦

 豊友物産株式会社代表取締役社長兼中日運送株式会社取締役

 川島健次

 特装車両事業部長

 佐藤輝彦

 火器事業部長

 

 

6.当社は、法令に定める取締役(監査等委員)の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に

  定める補欠取締役(監査等委員)1名を選任しております。

補欠取締役(監査等委員)の略歴は次のとおりであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株数(百株)

水野泰二

1962年7月22日生

1999年4月

 

2004年4月

 

2016年6月

弁護士登録

齋藤勉法律事務所入所

本町シティ法律事務所開設

パートナー弁護士(現任)

当社補欠取締役(監査等委員)(現任)

 

② 社外役員の状況

 社外取締役である渡邉一平、金剛宣邦及び田中雅子の3氏につきまして、当社との間には利害関係はありません。

 当社は、株式会社東京証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所の定める独立性基準を当社の独立性判断基準としております。

 すなわち、以下のいずれかに該当する場合、独立役員として選任しないこととしております。

 1.本人又は近親者が、当社を主要な取引先とする者又はその業務執行者

 2.本人又は近親者が、当社の主要な取引先又はその業務執行者

 3.本人又は近親者が、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家

 4.本人又は近親者が、当社の主要株主(当該主要株主が法人である場合には、当該法人の業務執行者)

 5.本人又は近親者が、当社又は当社の子会社の業務執行者

 当社は、社外取締役である渡邉一平氏、金剛宣邦氏、田中雅子氏について、株式会社東京証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所が定める独立役員として両取引所に届け出ております。

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 監査等委員である取締役4名(内、3名は独立社外取締役)で構成される監査等委員会は、会計監査人、内部監査部門及び経理部の4者で定期的に情報の交換を行っております。

 内部監査規程に基づき、代表取締役社長又は内部監査委員長の指示で、内部監査委員会が調査及び報告を行う体制としております。また、別途、監査等委員である取締役も、内部監査部門と連携しながら対応することとしております。

 

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の所有割合又は被所有割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

中日運送㈱

愛知県清須市

108

国内運送

子会社

100.0

当社製品の荷造、輸送をしております。

当社は土地、建物の賃貸をしております。

短期借入金 500百万円

役員の兼任 1名

豊友物産㈱

(注)5

同上

84

国内販売

子会社

100.0

当社製品の販売をしております。

当社は建物の賃貸をしております。

短期借入金 100百万円

役員の兼任 1名

㈱豊苑

同上

20

その他

100.0

当社緑化の管理をしております。

当社は土地、建物の賃貸をしております。

短期借入金 350百万円

役員の兼任 1名

丰和(天津)机床有限公司

(注)6

中国

千米ドル

   6,000

工作機械関連

100.0

当社製品の販売をしております。

役員の兼任 3名

 (注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

2.連結子会社はいずれも特定子会社ではありません。

3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

4.連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある会社はありません。

5.豊友物産㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、当連結会計年度におけるセグメント情報の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が90%を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。

6.丰和(天津)机床有限公司に兼任しております役員3名のうち2名は、2024年6月26日開催の定時株主総会において退任しましたので、提出日時点では役員の兼任は1名となります。

 

沿革

2【沿革】

1907年 2月

豊田式織機の製造販売を目的として名古屋市中村区に豊田式織機株式会社として設立

1916年 4月

紡機、その他機械の製造販売を事業目的に追加

1927年 3月

新川工場新設

1936年 9月

兵器、工作機械の製造販売を目的とする昭和重工業株式会社を設立

1938年 8月

豊田式織機継続株式会社を設立

1941年 9月

昭和重工業株式会社を合併し、豊和重工業株式会社と改称し兵器、工作機械、航空機部品、鉄鋼の製造販売を事業目的に追加

1944年 9月

浜島工場新設

1945年10月

豊和工業株式会社と改称し、兵器、航空機部品の製造販売を事業目的より削除

1949年 5月

東京・大阪・名古屋各証券取引所市場第一部に上場

1953年 5月

武器、航空機部品の製造販売を事業目的に追加

1956年 7月

ブラジルに繊維機械の製造販売を目的とするブラジル豊和工業有限会社(ホーワ機械株式会社)を設立

1957年 3月

豊田式織機継続株式会社に運送、荷造、梱包の事業目的を追加するとともに中日運送株式会社と改称(現・連結子会社)

1959年 7月

各種機械、金属製品及び鉄鋼製品の販売を目的とする中日鋼材株式会社(現・豊友物産株式会社;連結子会社)を設立

1961年 5月

建設機械、空圧並びに油圧機器、猟銃、車両及びその部品、金属製建具の製造販売を事業目的に追加

1962年 5月

稲沢工場新設

1963年 5月

水産機の製造販売を目的とする西部産業株式会社を設立

1975年 5月

鋳造機械の製造販売及び不動産の賃貸を事業目的に追加

1975年 6月

造園及び保険代理業を目的とする株式会社豊苑を設立(現・連結子会社)

1979年 5月

機械器具の加工を目的とする豊友産業株式会社を設立

1995年 5月

シンガポールに工作機械の販売を目的とするホーワマシナリーシンガポール株式会社を設立

1999年 4月

ホーワ機械株式会社を解散

1999年 5月

工作機械の製造販売、改造修理を目的とするエイチオーエンジニアリング株式会社を設立

2002年 4月

浜島工場を本社工場(旧新川工場)に集約

2002年 6月

電子機械、環境機械の製造販売を事業目的に追加

2002年12月

稲沢工場閉鎖

2003年 6月

2008年 3月

2008年12月

2011年 2月

2011年 5月

大阪証券取引所上場廃止

西部産業株式会社を解散

豊友産業株式会社を解散

中日運送株式会社及び豊友物産株式会社の土地賃貸事業及び保有管理事業を吸収分割

中国に機械設備及び関連部品の設計、製造、販売等を目的とする丰和(天津)机床有限公司を設立(現・連結子会社)

2013年 6月

2015年 7月

太陽光発電を事業目的に追加

エイチオーエンジニアリング株式会社を解散

2016年12月

 

2018年 4月

2022年 3月

2022年 4月

2022年10月

2023年10月

インドネシアのアスカインターナショナルインドネシア株式会社を買収(現・ホーワスカメシンインドネシア株式会社;非連結子会社)

株式会社セキュリコを買収

株式会社セキュリコを吸収合併

東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場へ移行

ホーワマシナリーシンガポール株式会社を清算

東京証券取引所の市場区分の再選択により、東京証券取引所プライム市場からスタンダード市場へ移行