2023年12月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

日本 アジア 北米 欧州
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
日本 17,648 52.4 2,783 85.7 15.8
アジア 12,194 36.2 279 8.6 2.3
北米 1,707 5.1 153 4.7 9.0
欧州 2,124 6.3 31 1.0 1.5

事業内容

 

3 【事業の内容】

当社グループは、当社(ユニオンツール株式会社)および8社の連結子会社等により構成されております。産業用切削工具を主力とし、PCB工具(主にプリント基板用ドリル)の製造・販売を中心に事業を展開しております。当社グループの事業内容および各社の当該事業における位置付けは次のとおりであります。「日本」、「アジア」、「北米」および「欧州」の各セグメントで、以下の製品の製造・販売を行なっております。

 

○切削工具(PCB工具、超硬エンドミル)

当社は日本、子会社台湾佑能工具股份有限公司、佑能工具(上海)有限公司および東莞佑能工具有限公司はアジアで製造・販売しており、子会社U.S. UNION TOOL,INC.は北米、UNION TOOL EUROPE S.A.は欧州、UNION TOOL HONG KONG LTD.、UNION TOOL SINGAPORE PTE LTD.およびUNION TOOL (THAILAND) CO., LTD.はアジアで販売しております。

作業工程の一部については、関連会社㈱大善に委託加工させており、再研磨作業等については、子会社ユニオンエンジニアリング㈱に委託加工させております。

 

○その他の製品(転送ダイス等)

当社は日本、子会社東莞佑能工具有限公司はアジアで製造・販売するほか、子会社台湾佑能工具股份有限公司、佑能工具(上海)有限公司はアジア、U.S. UNION TOOL,INC.は北米、UNION TOOL EUROPE S.A.は欧州、UNION TOOL HONG KONG LTD.、UNION TOOL SINGAPORE PTE LTD.およびUNION TOOL (THAILAND) CO., LTD.はアジアで販売しております。

機械部品につきましては、関連会社㈱大善に委託加工させております。

 

事業系統図


 

業績

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

当連結会計年度における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

 

① 財政状態及び経営成績の状況

(経営成績)

当連結会計年度における事業環境は、経済活動の緩やかな正常化が見られましたが、拭えない世界情勢不安、西側諸国と中露の対立が緊張を増す中で、インフレの長期化や景気減速のあおりを受け先行き不透明な状況が続きました。

当社グループに関連深い電子機器業界においては、生成AI関連を中心としたデータセンター向けサーバーなど新たな成長領域で動きがあったものの、半導体市場の長引く低迷によりロジック系、メモリー系等の主力分野では回復基調を感じられないまま2023年度を終了しております。このような状況のもと、当社グループは、需要回復期に向けた効率改善と生産能力増強を進めてまいりました。

このようなことから、当連結会計年度の売上高は25,338百万円(前年同期比12.9%減)となり、営業利益は3,778百万円(同39.0%減)、経常利益は4,073百万円(同39.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,077百万円(同38.4%減)となっております。

次にセグメント別の状況ですが、「日本」では、長引く半導体市場の低迷により厳しい状況が続きました。売上高(セグメント間取引消去額を含む。以下同じ。)は17,648百万円(前年同期比18.1%減)となり、セグメント利益(営業利益)は2,783百万円(前年同期比47.4%減)となっております。

日本を除く「アジア」では、売上高は12,194百万円(同9.8%減)となり、セグメント利益は279百万円(同73.7%減)となっております。

その他、北米地区での売上高は1,707百万円(同2.7%増)、セグメント利益は153百万円(同44.2%増)、欧州地区の売上高は2,124百万円(同10.8%減)、セグメント利益は31百万円(同83.5%減)となっております。

 

(財政状態)

 a. 資産の部

当連結会計年度末の資産合計は、70,605百万円前連結会計年度末比1,469百万円増)となりました。

流動資産合計は39,539百万円同1,175百万円減)となりました。主な変動要因は、現金及び預金(同1,595百万円減)、有価証券(同695百万円増)、棚卸資産(同248百万円減)であります。

固定資産合計は31,065百万円同2,644百万円増)となっております。このうち、有形固定資産合計は24,462百万円(同1,979百万円増)となり、投資有価証券(同870百万円増)を含む投資その他の資産合計は6,518百万円(同640百万円増)となっております。

 b. 負債の部

当連結会計年度末の負債合計は3,325百万円(前連結会計年度末比2,184百万円減)となりました。
 流動負債合計は2,701百万円(同2,221百万円減)となり、固定負債合計は624百万円(同37百万円増)となっております。

 c. 純資産の部

当連結会計年度末の純資産合計は67,279百万円(前連結会計年度末比3,653百万円増)となりました。株主資本合計が61,055百万円(同1,626百万円増)、その他の包括利益累計額合計が6,223百万円(同2,027百万円増)となっております。主な変動項目は利益剰余金(同1,626百万円増)と為替換算調整勘定(同1,170百万円増)であります。

 

 

② キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,668百万円減少し、当連結会計年度末現在19,259百万円となっております。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、事業活動の安定と利益向上を主因として、4,688百万円の収入前年同期比2,019百万円の収入の減少)となっております。主なキャッシュ・イン項目は、税金等調整前当期純利益4,033百万円、減価償却費2,717百万円および棚卸資産の減少額751百万円であり、主なキャッシュ・アウト項目は、法人税等の支払額2,522百万円であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、5,011百万円の支出同3,048百万円の支出の増加)となりました。有形固定資産の取得による支出4,460百万円および投資有価証券の取得による支出600百万円が主な変動要因となっております。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、1,614百万円の支出同64百万円の支出の増加)となりました。配当金の支払額1,450百万円が主な変動要因となっております。

 

③ 生産、受注及び販売の実績

  a. 生産実績

セグメントの名称

生産高(百万円)

前期比(%)

日本

16,385

△21.0

アジア

6,569

△16.7

北米

 欧州

合計

22,955

△19.8

 

 

  b. 受注実績

当社グループは一部の受注に見込み分を上乗せした見込み生産が主体であります。従いまして、当該事項の記載は省略しております。

 

  c. 販売実績

セグメントの名称

販売高(百万円)

前期比(%)

日本

9,950

△18.9

アジア

11,555

△9.6

北米

1,707

+2.6

欧州

2,124

△10.8

合計

25,338

△12.9

 

(注) セグメント間取引については、相殺消去しております。

 

 

 

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、その達成を保証するものではありません。

 

① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

当連結会計年度は、売上高が前期比12.9%減となる25,338百万円となり、営業利益が前期比39.0%減3,778百万円という実績になっております。

世界経済の回復基調から正常化が進んだものの、長期化するウクライナ紛争、インフレの継続、各国の金融引き締めによる急激な為替変動、中国経済の減速といった不確実性の高い状況が続きました。当社グループをとりまく事業環境は、パソコン、スマートフォン需要の減少、半導体市場の長引く低迷が大きく影響したことから、年度中盤まで生産調整を余儀なくされました。その後新たな成長領域となる生成AI関連、またデータセンター、サーバーなどの通信インフラの分野で動きがあり、当社グループの高付加価値ドリルの需要が高まりました。しかしながら、市況の回復、収益面で大きく貢献するまでには至らず、前連結会計年度から減収減益となりました。

その他、当社グループは経営管理項目として売上高営業利益率をあげており、当連結会計年度においては前年実績21.3%、目標値20.0%に対し、実績14.9%の計上となりました。主要拠点での生産調整により稼働益の確保および原価低減効果を出すことが難しい環境にありました。

今後期待される生成AI関連の需要動向を見極め、半導体パッケージなどの高度な電子部品向けの高付加価値ドリル需要の回復に備え、引続き当社グループの得意とする品質・技術での差別化戦略を推進するとともに、生産効率の改善と産出量の拡大を図ってまいりたいと思っております。


② 資本の財源及び資金の流動性

当社グループの運転資金需要の主なものは超硬合金などの原材料の購入費用であり、その他は製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資のための資金需要の多くは、内製している生産設備向けとなっております。当社グループは、非常に激しい需要変動にさらされており、資金に対しては十分な流動性と自由で迅速な意思決定を可能にする柔軟性の確保を重視しており、主に自己資金による財源確保を進めております。また経費節減やスリム化の努力も重ね、当連結会計年度末現在の現金及び現金同等物の残高は前期末比1,668百万円減となる19,259百万円となっております。

 

③ 重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表の作成にあたっては、経営者により、一定の会計基準の範囲内で見積が行われている部分があり、資産・負債や収益・費用に数値は反映されております。これらの見積もりについては、継続的に評価し、必要に応じて見直しを行っていますが、見積もりには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なることがあります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

イ 固定資産の減損

固定資産の減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュフローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。過年度の損益実績や事業計画に基づき検討しておりますが、市場環境の変化等により、事業計画の前提条件に変更が生じた場合には、減損損失の計上が必要となる可能性があります。

ロ 繰延税金資産の回収可能性

今年度の課税所得の実績や事業計画に基づく課税所得の見積りに基づき、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提条件に変更が生じた場合には、繰延税金資産を取り崩し税金費用の計上が必要となる可能性があります。

 

ハ 棚卸資産の評価

棚卸資産は、取得原価をもって貸借対照表価額とし、期末における正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額としております。また、一定期間を超えて保有する棚卸資産については、収益性の低下の事実を反映するために、過去の販売・使用実績及び製品群ごとのライフサイクル等に基づき決定した方針により規則的に帳簿価額を切り下げております。しかし、当初想定できなかった生産需要や経済情勢等により、前提となるライフサイクルに変更が生じる場合、更なる帳簿価額の切り下げが必要となる可能性があります。

ニ 賞与引当金

当社の賞与引当金は翌期上期賞与に対する引当金でありますが、当社の営業利益見込み(業績予想)を用いて算定しております。業績予想については経営者の最善の見積もりと判断により行われますが、将来の不確実な経済情勢の変動の結果によって影響を受ける可能性があり、見直しが必要となる可能性があります。

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行なう対象となっているものであります。
 当社は主に産業用切削工具を生産・販売しており、国内においては当社が、海外においてはアジア、米国、欧州(スイス)の各地域に適宜現地法人を設立し、それらが、それぞれ各地区を担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取扱う製品については各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
 したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」、「北米」および「欧州」の4つを報告セグメントとしております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一となっております。また、報告セグメントの利益は営業利益を採用しております。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

連結財務
諸表計上額
(注2)

日本

アジア

北米

欧州

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

12,267

12,780

1,663

2,380

29,091

29,091

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

9,287

732

△1

1

10,020

△10,020

21,554

13,512

1,662

2,382

39,111

△10,020

29,091

セグメント利益

5,294

1,059

106

190

6,650

△460

6,190

セグメント資産

55,166

17,948

2,053

1,499

76,668

△7,532

69,135

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

1,883

761

42

32

2,719

△138

2,581

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

 (注3)

2,012

328

3

10

2,354

△102

2,251

 

(注)1. 調整額の内容は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△460百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。

(2) セグメント資産の調整額△7,532百万円は、主にセグメント間取引消去であります。

(3) 減価償却費の調整額△138百万円は、主にセグメント間取引消去であります。

(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△102百万円は、主にセグメント間取引消去であります。

2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益との調整を行っております。

3. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、建設仮勘定の増加額は含めておりません。

 

当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

連結財務
諸表計上額
(注2)

日本

アジア

北米

欧州

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

9,950

11,555

1,707

2,124

25,338

25,338

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

7,697

638

0

8,335

△8,335

17,648

12,194

1,707

2,124

33,674

△8,335

25,338

セグメント利益

2,783

279

153

31

3,247

530

3,778

セグメント資産

56,247

17,701

2,255

1,527

77,731

△7,126

70,605

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

1,949

738

46

36

2,770

△97

2,673

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

 (注3)

2,330

429

21

43

2,825

△104

2,720

 

(注)1. 調整額の内容は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額530百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。

(2) セグメント資産の調整額△7,126百万円は、主にセグメント間取引消去であります。

(3) 減価償却費の調整額△97百万円は、主にセグメント間取引消去であります。

(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△104百万円は、主にセグメント間取引消去であります。

2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益との調整を行っております。

3. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、建設仮勘定の増加額は含めておりません。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

切削工具

その他

合計

外部顧客に対する売上高

26,014

3,077

29,091

 

 

2  地域ごとの情報

(1)売上高

 

(単位:百万円)

日本

中国

台湾

その他

合計

9,858

6,357

3,712

9,162

29,091

 

※売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。

 

(2)有形固定資産

 

(単位:百万円)

日本

中国

台湾

その他

合計

17,460

2,841

1,515

665

22,482

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

主要な顧客への売上高が連結売上高の10%未満であるため主要な顧客ごとに関する情報の開示を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

切削工具

その他

合計

外部顧客に対する売上高

22,402

2,936

25,338

 

 

2  地域ごとの情報

(1)売上高

 

(単位:百万円)

日本

中国

台湾

その他

合計

8,349

5,621

2,962

8,405

25,338

 

※売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。

 

(2)有形固定資産

 

(単位:百万円)

日本

中国

台湾

その他

合計

16,279

4,925

2,545

711

24,462

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

主要な顧客への売上高が連結売上高の10%未満であるため主要な顧客ごとに関する情報の開示を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

日本

アジア

北米

欧州

減損損失

98

98

98

 

 

当連結会計年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

日本

アジア

北米

欧州

減損損失

87

87

87

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

  該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

  該当事項はありません。