社長・役員
略歴
1986年4月 当社入社
2004年10月 当社執行役員営業本部営業管理部長
2006年10月 当社執行役員営業本部副本部長兼営業管理部長
2009年10月 当社執行役員営業本部長
2010年12月 当社取締役兼営業本部長兼営業統括室長
2013年10月 当社取締役副社長兼経営企画本部長
2016年4月 当社代表取締役副社長兼経営企画本部長
2016年10月 当社代表取締役社長兼営業本部長
2020年10月 当社代表取締役社長(現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年9月30日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
8 |
29 |
117 |
37 |
20 |
7,922 |
8,133 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
3,265 |
1,556 |
10,071 |
945 |
57 |
38,922 |
54,816 |
9,890 |
所有株式数の割合(%) |
- |
5.96 |
2.84 |
18.37 |
1.73 |
0.10 |
71.00 |
100.00 |
- |
(注)自己株式31,334株は、「個人その他」に313単元、「単元未満株式の状況」に34株含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率12.5%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
代表取締役社長 |
増田 誠 |
1963年7月8日生 |
1986年4月 当社入社 2004年10月 当社執行役員営業本部営業管理部長 2006年10月 当社執行役員営業本部副本部長兼営業管理部長 2009年10月 当社執行役員営業本部長 2010年12月 当社取締役兼営業本部長兼営業統括室長 2013年10月 当社取締役副社長兼経営企画本部長 2016年4月 当社代表取締役副社長兼経営企画本部長 2016年10月 当社代表取締役社長兼営業本部長 2020年10月 当社代表取締役社長(現任) |
(注)3 |
17 |
代表取締役副社長 |
松田 武晴 |
1950年1月11日生 |
1973年3月 当社入社 2002年4月 当社営業本部海外営業部長 2002年10月 当社執行役員営業本部海外営業部長 2003年4月 当社執行役員営業本部副本部長 2006年10月 当社執行役員営業本部長 2006年12月 当社取締役兼営業本部長 2009年10月 当社取締役兼新規事業創出及び営業部門担当 2013年10月 当社取締役 2014年10月 当社専務取締役 2015年10月 当社専務取締役兼経営企画本部副本部長 2016年10月 当社代表取締役副社長兼経営企画本部長 2022年10月 当社代表取締役副社長(現任) |
(注)3 |
7 |
専務取締役 バリュークリエーション本部長 |
岡島 史幸 |
1954年9月15日生 |
1974年4月 大阪国税局 入局 2013年7月 当社入社 当社管理本部経理部長 2013年9月 税理士登録 2014年10月 当社管理本部長兼経理部長 2014年12月 当社取締役兼管理本部長兼経理部長 2017年10月 当社取締役兼管理本部長兼経営管理部長 2018年12月 当社常務取締役兼管理本部長兼経営管理部長 2020年10月 当社専務取締役兼管理本部長 2023年12月 当社専務取締役兼バリュークリエーション本部長(現任) |
(注)3 |
13 |
取締役 管理本部長 |
重富 謙一 |
1975年11月5日生 |
2015年9月 当社入社 2017年10月 当社管理本部経営管理部課長 2018年10月 当社管理本部経営管理部副部長 2020年10月 当社執行役員管理本部経営管理部長 2022年10月 当社執行役員経営企画本部長 2022年12月 当社取締役兼経営企画本部長 2023年12月 当社取締役兼管理本部長(現任) |
(注)3 |
0 |
取締役 |
川村 真 |
1969年3月12日生 |
1992年10月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 1996年4月 公認会計士登録 1998年1月 稲畑産業株式会社入社 2001年2月 税理士登録 川村公認会計士事務所開業、所長 (現任) 2015年12月 当社取締役(現任) |
(注)1 (注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
常勤監査役 |
大島 章良 |
1954年11月12日生 |
2013年6月 南都地所株式会社常務取締役(代表取締役) 2014年11月 当社入社 管理本部管理本部長付 2014年12月 当社常勤監査役(現任) |
(注)4 |
- |
監査役 |
山田 磯子 |
1945年3月3日生 |
1970年4月 弁護士登録 1981年6月 山田磯子法律事務所(現さざんか法律事務所)開業、所長 2001年12月 当社監査役(現任) 2016年4月 さざんか法律事務所 共同代表 (現任) |
(注)2 (注)4 |
- |
監査役 |
岸部 輝一 |
1959年5月18日生 |
1978年4月 大阪国税局 入局 2016年7月 芦屋税務署長 2019年7月 奈良税務署長 2020年8月 税理士登録 2020年9月 岸部輝一税理士事務所開業、所長(現任) 2020年12月 当社監査役(現任) |
(注)2 (注)4 |
- |
計 |
39 |
(注)1.取締役川村 真は社外取締役であります。
2.監査役山田 磯子及び監査役岸部 輝一は、社外監査役であります。
3.2022年12月23日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
4.2020年12月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。当社と当該社外取締役及び社外監査役との間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役川村真氏は、長年会計監査業務に従事したことから会計監査業務に高い専門性を有しており、同業務で培った多様な視点や価値観から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行い、客観的且つ中立的な検証を行うことでガバナンス体制の充実を図っております。引き続き社外取締役候補者としております。また、同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ており、兼任については、職務の執行役割と責務を適切に果たすために必要となる時間・労力を十分に確保するため、合理的な範囲にとどめております。
社外監査役山田磯子氏は、弁護士としての専門的見地から取締役会及び監査役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行い、客観的且つ中立的な検証を行うことでガバナンス体制の充実を図っております。また、同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ており、兼任については、職務の執行役割と責務を適切に果たすために必要となる時間・労力を十分に確保するため、合理的な範囲にとどめております。
社外監査役岸部輝一氏は、税理士であり、また税務署長を務めるなど財務及び会計に関する豊富な経験と幅広い見識から取締役会及び監査役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行い、客観的且つ中立的な検証を行うことでガバナンス体制の充実を図っております。また、同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ており、兼任については、職務の執行役割と責務を適切に果たすために必要となる時間・労力を十分に確保するため、合理的な範囲にとどめております。
当社は社外取締役及び社外監査役の独立性判断基準を会社法及び上場証券取引所の独立性基準を充たしたものとしており、活発な意見を述べる事が出来る人物を選定し、社外取締役及び各社外監査役は当社と資本関係のある会社・大株主・主要な取引先の出身者ではなく、高い独立性を有しているものと判断しております。また、社外取締役及び社外監査役による客観的且つ中立的監査を充実させることで、経営監視機能の客観性の観点から十分機能する体制が整っていると考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査役会は、監査の効率性と有効性を高めるために、監査室より内部監査規定に基づき監査を行った結果について報告を受けるとともに、会計監査人と監査計画策定時にリスクや監査実施事項についてコミュニケーションを行い、また、各決算における監査及びレビューの際に行われる監査報告会等において監査状況の報告を受け、重要な会計に関する検討課題について意見交換、検討を行うことで、相互連携しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 |
関係内容 |
(連結子会社) 高鳥(常熟) 精密機械有限公司 (注) |
中国 |
200百万円 (1,800千 米ドル) |
電子機器事業 |
100.0% |
・電子部品製造装置の 製造、販売 |
(注)特定子会社に該当しております。
沿革
2【沿革】
年月 |
事項 |
1956年10月 |
奈良県大和高田市旭南町に資本金 800千円をもって、㈱髙鳥機械製作所を設立。 繊維機械の製造・販売を開始。 |
1964年5月 |
商号を㈱タカトリ機械製作所に変更、奈良県大和高田市旭南町に新社屋竣工。(2006年4月売却) |
1968年3月 |
奈良県橿原市新堂町に橿原工場(現 本社工場)を新設。 |
1968年5月 |
ツマ先自動縫製機トウクローザーを開発。 |
1972年3月 |
股上自動縫製機ラインクローザーを開発。 |
1972年4月 |
大阪支店(大阪市東区)を開設。(1991年6月廃止) |
1972年5月 |
海外代理店と契約を行い、本格的輸出を開始。 |
1973年3月 |
東京営業所(東京都中央区)を開設。(1975年3月廃止) |
1973年5月 |
関連会社広栄商事㈱を設立。(後にタカトリ機工㈱に商号変更) |
1978年2月 |
関連会社㈱タカトリサービスセンターを設立。 |
1978年6月 |
東京重機工業㈱(現JUKI㈱)と「ポケット口自動縫製機」の製造販売で技術提携を行い、アパレル機器分野に進出。(2006年3月技術提携解消) |
1983年10月 |
半導体機器分野に進出。 |
1985年9月 |
関連会社㈱タカトリハイテック、子会社㈱タカトリセイコーを設立。 |
1985年9月 |
東京営業所(東京都調布市)を開設。 |
1986年6月 |
全自動ウェーハ表面保護テープ貼り機・剥し機であるATM・ATRMを開発。 |
1986年10月 |
商号を㈱タカトリに変更。 |
1986年12月 |
米国デラウエア州に子会社タカトリインテックコーポレーションを設立。(1991年9月解散) |
1987年7月 |
奈良県ハイテク工場団地協同組合(現 代表理事 岡島史幸)を設立。 |
1988年11月 |
東京営業所を埼玉県大宮市に移転。 |
1988年12月 |
橿原新工場竣工(現 本社工場)。 |
1989年3月 |
アパレル自動裁断システムTACを開発。 |
1989年4月 |
液晶機器であるTAB圧着機を開発。 |
1990年4月 |
MWS(マルチワイヤーソー)を開発。 |
1990年7月 |
橿原事業所新社屋竣工(現 本社)。 |
1991年8月 |
液晶モジュールの組立開始。(2005年3月液晶モジュール組立事業廃止) |
1992年2月 |
㈱タカトリハイテック、㈱タカトリセイコーを吸収合併。 |
1993年1月 |
タカトリ機工㈱、㈱タカトリサービスセンターを吸収合併。 |
1993年9月 |
第三者割当増資を実施、資本金 663百万円となる。 |
1994年1月 |
本社を奈良県橿原市新堂町に移転。 |
1996年4月 |
九州営業所(熊本県菊池郡)を開設。(2007年8月熊本県合志市に移転及び2019年1月閉鎖) |
1998年3月 |
本社工場増築竣工。 |
1999年12月 |
液晶機器事業部門を本社及び本社工場から高田工場に移転。(2002年4月本社及び本社工場に移転) |
2000年4月 |
大阪証券取引所新市場部上場。一般募集による増資により、資本金924百万円となる。 |
2000年4月 |
台湾に子会社台湾髙鳥股份有限公司を設立。(2003年7月解散) |
2000年10月 |
東京営業所を東京支店に昇格。 |
2001年5月 |
東京支店を東京都中央区に移転。(2002年4月廃止) |
2001年5月 |
上海駐在員事務所を開設。(2002年5月閉鎖) |
2001年10月 |
大阪証券取引所市場第二部に指定。 |
2004年4月 |
中国・上海市に上海高鳥機電科技有限公司を設立。(2009年5月全持分譲渡) |
2005年10月 |
設立50周年を期に企業理念改訂。 |
2006年1月 |
戦略的コア技術として「7つのコア技術」を明確化、技術開発スローガンの設定。 |
年月 |
事項 |
2008年2月 |
株式会社エムテーシーの株式を取得し(出資比率34.6%)関連会社化し、業務提携を開始。 (2019年11月業務提携を解消) |
2008年4月 |
ウインテスト株式会社の第三者割当増資を引受け(出資比率43.7%)関連会社化し、業務提携を開始。(2015年6月業務提携を解消) |
2010年4月 |
経済産業省「低炭素社会を実現する新材料パワー半導体プロジェクト」に参加。 |
2010年6月 |
経済産業省「戦略的基盤技術高度化支援事業」の採択。 |
2010年6月 |
MWS(マルチワイヤーソー)展示場「スライシングラボ」を設置。 |
2012年2月 |
MWS(マルチワイヤーソー)の開発において「第4回ものづくり日本大賞」特別賞受賞。 |
2012年6月 |
徳島県工業技術センターが所管する産業技術共同研究センター内に徳島研究所を開設。 |
2013年1月 |
本社内に新工場竣工。 |
2013年7月
2013年10月 2015年6月 2016年8月 2017年4月 2020年5月
2020年6月 2021年3月 2022年4月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第二部から東京証券取引所市場第二部に指定。 医療機器分野に進出。 医療機器製造業登録並びに第一種医療機器製造販売業許可を取得。 厚生労働省より医療機器の製造販売承認を取得。 高鳥(常熟)精密機械有限公司(現・連結子会社)を設立 戦略的コア技術としての「7つのコア技術」を「8つのコア技術」として技術開発スローガンの改訂。 経済産業省「戦略的基盤技術高度化支援事業」の採択 徳島営業所(徳島県徳島市)を開設。 東京証券取引所市場区分再編に伴い、東京証券取引所スタンダード市場に指定。 |