2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長  小倉 康宏 (60歳) 議決権保有率 5.32%

略歴

1984年10月

第一共栄ビル㈱代表取締役社長(現任)

1989年6月

当社入社

1989年6月

取締役海外製造担当部長

1992年7月

取締役海外製造担当本部長

1994年7月

常務取締役海外製造担当本部長

1999年6月

専務取締役輸送機器本部長兼海外本部長

2001年1月

取締役副社長兼輸送機器本部長兼海外本部長

2002年5月

代表取締役社長(現任)

2002年5月

オグラ・コーポレーション代表取締役会長(現任)

2002年10月

オグラS.A.S. 代表取締役会長(現任)

2003年5月

小倉離合機(東莞)有限公司代表取締役会長(現任)

2004年6月

小倉離合機(無錫)有限公司代表取締役会長(現任)

2004年11月

オグラ・インダストリアル・コーポレーション代表取締役会長(現任)

2007年5月

小倉テクノ㈱代表取締役社長

2007年6月

東洋クラッチ㈱代表取締役社長(現任)

2013年5月

小倉離合機(長興)有限公司代表取締役会長(現任)

2014年6月

オグラクラッチ・インディアPVT.LTD.取締役会長(現任)

2018年5月

㈱三泉(現・小倉電機㈱)取締役会長(現任)

2018年7月

オグラクラッチ・フィリピン,INC.代表取締役会長(現任)

2019年4月

砂永精工電子(東莞)有限公司(現・小倉精工電子(東莞)有限公司)代表取締役会長(現任)

所有者

 

(5) 【所有者別状況】

 

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数(人)

13

14

49

9

2

694

781

所有株式数
(単元)

2,971

294

4,387

36

381

7,381

15,450

8,323

所有株式数
の割合(%)

19.23

1.90

28.40

0.23

2.47

47.77

100.00

 

(注) 自己株式56,978株は、「個人その他」に569単元、「単元未満株式の状況」に78株含まれております。

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性 9名 女性 ―名 (役員のうち女性の比率―%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(百株)

代表取締役
社長

小倉 康宏

1964年6月7日生

1984年10月

第一共栄ビル㈱代表取締役社長(現任)

1989年6月

当社入社

1989年6月

取締役海外製造担当部長

1992年7月

取締役海外製造担当本部長

1994年7月

常務取締役海外製造担当本部長

1999年6月

専務取締役輸送機器本部長兼海外本部長

2001年1月

取締役副社長兼輸送機器本部長兼海外本部長

2002年5月

代表取締役社長(現任)

2002年5月

オグラ・コーポレーション代表取締役会長(現任)

2002年10月

オグラS.A.S. 代表取締役会長(現任)

2003年5月

小倉離合機(東莞)有限公司代表取締役会長(現任)

2004年6月

小倉離合機(無錫)有限公司代表取締役会長(現任)

2004年11月

オグラ・インダストリアル・コーポレーション代表取締役会長(現任)

2007年5月

小倉テクノ㈱代表取締役社長

2007年6月

東洋クラッチ㈱代表取締役社長(現任)

2013年5月

小倉離合機(長興)有限公司代表取締役会長(現任)

2014年6月

オグラクラッチ・インディアPVT.LTD.取締役会長(現任)

2018年5月

㈱三泉(現・小倉電機㈱)取締役会長(現任)

2018年7月

オグラクラッチ・フィリピン,INC.代表取締役会長(現任)

2019年4月

砂永精工電子(東莞)有限公司(現・小倉精工電子(東莞)有限公司)代表取締役会長(現任)

(注)4

827

取締役
常務執行役員
営業担当
兼自動車機器営業担当

 

猪越 義彦

1962年9月10日生

1985年4月

当社入社

2008年4月

営業本部東日本支社長

2010年6月

執行役員営業副本部長

2011年6月

執行役員営業本部長

2018年4月

常務執行役員営業本部長

2019年6月

取締役常務執行役員営業本部担当

2020年6月

取締役常務執行役員営業担当

2022年1月

砂永精工電子(東莞)有限公司(現・小倉精工電子(東莞)有限公司)取締役社長(現任)

2022年10月

取締役常務執行役員営業担当兼自動車機器営業担当(現任)

(注)4

25

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(百株)

取締役
常務執行役員
一般クラッチ生産担当

秋山 浩一

1962年5月6日生

1985年4月

当社入社

2009年4月

輸送機器生産本部香林工場長

2012年6月

執行役員一般クラッチ生産本部長兼第一工場長

2018年5月

㈱三泉(現・小倉電機㈱)代表取締役社長(現任)

2020年6月

常務執行役員一般クラッチ生産担当

2021年6月

取締役常務執行役員一般クラッチ生産担当(現任)

(注)4

26

取締役
常務執行役員
経営管理担当

河内 正美

1947年9月14日生

1970年3月

当社入社

1993年3月

総務部長

1997年6月

取締役経営管理本部総務部長

1999年6月

取締役経営管理本部総務部長兼海外本部人事担当

2002年6月

取締役経営管理本部総務部長

2005年7月

取締役経営管理本部長

2006年6月

常務取締役財務本部・経営管理本部担当

2009年4月

常務取締役経営管理本部担当

2010年2月

東京精工㈱(現・小倉冷間鍛造㈱)代表取締役社長

2010年6月

取締役常務執行役員経営管理本部担当

2020年6月

取締役常務執行役員経営管理担当(現任)

(注)4

94

取締役
常務執行役員
輸送機器担当

松本 保則

1960年4月29日生

1985年4月

当社入社

2010年6月

輸送機器生産本部赤堀工場副工場長

2014年8月

当社部長

2021年4月

執行役員オグラクラッチ・タイランドCO.,LTD.取締役社長

2022年6月

常務執行役員輸送機器担当兼赤堀工場長

2022年9月

常務執行役員輸送機器担当兼赤堀工場長兼香林工場長

2023年6月

取締役常務執行役員輸送機器担当兼赤堀工場長兼香林工場長

2024年1月

取締役常務執行役員輸送機器担当(現任)

2024年5月

小倉冷間鍛造㈱代表取締役社長(現任)

(注)4

14

取締役

田部井 公夫

1953年5月26日生

2013年7月

桐生税務署長

2014年7月

同署長退官

2014年8月

税理士登録(日本税理士会連合会)

2014年9月

田部井公夫税理士事務所開業(現任)

2015年6月

当社取締役(現任)

2018年5月

㈱三泉(現・小倉電機㈱)監査役(現任)

2018年6月

ケービックス㈱社外監査役(現任)

(注)4

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(百株)

常勤監査役

金子 太一

1957年10月15日生

1980年4月

当社入社

2008年10月

内部監査室室長代行

2010年4月

内部監査室次長

2011年6月

常勤監査役(現任)

2020年6月

東洋クラッチ㈱監査役(現任)

(注)5

7

監査役

隈元 慶幸

1962年12月26日生

1994年4月

弁護士登録(東京弁護士会)

2001年4月

堀裕法律事務所入所(現・堀総合法律事務所)(現任)

2007年6月

当社監査役(現任)

2016年10月

㈱アイリッジ社外取締役(監査等委員)(現任)

(注)6

監査役

山口 徹

1950年4月10日生

2009年7月

長野税務署長

2011年7月

同署長退官

2011年8月

税理士登録(日本税理士会連合会)

2011年9月

山口徹税理士事務所開業(現任)

2016年6月

当社監査役(現任)

(注)6

994

 

(注) 1.所有株式数は、百株未満を切り捨てて表示してあります。

2.取締役田部井公夫は、社外役員(会社法施行規則第2条第3項第5号)に該当する社外取締役(会社法第2条第15号)であります。

3.監査役隈元慶幸及び山口徹は、社外役員(会社法施行規則第2条第3項第5号)に該当する社外監査役(会社法第2条第16号)であります。

4.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

5.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

6.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

7.当社では、経営の意思決定と業務執行を分離し、機動的かつ効率的な経営体制の強化を目的として執行役員制度を導入しております。

執行役員は、以下の11名(取締役兼務者を除く)であります。

執行役員   竹内 修       (経営管理本部長兼グローバル財務部長)

執行役員   黒須 義弘      (技術本部長兼自動車機器営業部長)

執行役員   吉田 進       (海外・空調本部長)

執行役員   園部 哲也      (技術本部副本部長)

執行役員   亀井 忍       (輸送機器品質保証本部長)

執行役員      ティモシー・S・テラー (オグラ・コーポレーション取締役副会長)

執行役員   八木 巧       (オグラ・インダストリアル・コーポレーション取締役トレジャラー)

執行役員   白石 浩美      (小倉離合機(東莞)有限公司

                   経営改革プロジェクト現地リーダー兼工場長)

執行役員   金沢 康慈      (小倉離合機(東莞)有限公司取締役社長)

執行役員   ロビー レッドフォード(オグラ・コーポレーション取締役社長)

執行役員   上村 泰徳      (小倉離合機(無錫)有限公司取締役社長)

                                   (小倉離合機(長興)有限公司取締役社長)

  ② 社外役員の状況

当社の社外取締役は1名です。田部井社外取締役は、当社グループの経営理念に共感し、その実現に向けて強い意志をもって行動すること、税理士として税務及び会計に関する相当程度の知見及び経験を有しており、社外取締役として当社経営に資するところが大きいと判断したため社外取締役に選任しております。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。

当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準として、経営陣から著しいコントロールを受けうる立場になく、一般株主と利益相反が生じる恐れがない者としております。

なお、上記社外取締役と当社との間には、特別な利害関係はありません。

 

当社の社外監査役は2名です。隈元社外監査役は、弁護士として法的な専門知識と経験を有しており、客観的立場から当社の経営全般を監視する役割を期待し、社外監査役に選任しております。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。山口社外監査役は、税理士として会計の専門知識と財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、客観的立場から当社の経営全般を監視する役割を期待し、社外監査役に選任しております。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。

 

当社は、社外監査役を選任するための独立性に関する基準として、経営陣から著しいコントロールを受けうる立場になく、一般株主と利益相反が生じる恐れがない者としております。

なお、上記社外監査役と当社との間には、特別な利害関係はありません。

 

③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外取締役及び社外監査役は、取締役会・執行役員会・CSR委員会・経営会議その他重要会議に出席して意見を述べるほか、取締役の職務執行を監視しております。また、監査役会は、社外取締役、会計監査人及び内部監査部門と適宜情報交換を行うなど連携を図っております。

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

(連結子会社)

名称

住所

資本金

主要な事業の
内容

議決権の
所有割合(%)

関係内容

オグラ・コーポレーション
(注)1・2

アメリカ合衆国
ミシガン州

18,139千US$

輸送機器用製品の製造販売

100.00

(11.59)

当社製品の米国における製造販売をしております。
役員の兼任 2名

オグラS.A.S.
(注)1・2

フランス共和国
ノール県

3,998千EUR

輸送機器用及び一般産業用製品の販売

100.00

(5.45)

当社製品の欧州における販売をしております。
役員の兼任 1名

オグラ・インダストリアル・コーポレーション(注)1・3

アメリカ合衆国
ニュージャージー州

1,000千US$

輸送機器用及び一般産業用製品の販売

100.00

(100.00)

当社製品の米国における販売をしております。
役員の兼任 2名

オグラクラッチ・ド・ブラジル・リミターダ
(注)1・2

ブラジル連邦共和国
サンパウロ州

44,939千R$

輸送機器用製品の販売

100.00

(48.88)

当社製品のブラジルにおける販売をしております。

小倉離合機(東莞)有限公司
(注)2・3

中華人民共和国
広東省

9,200千US$

輸送機器用及び一般産業用製品の製造販売

100.00

当社製品の中国における製造販売をしております。
役員の兼任 2名

小倉離合機(無錫)有限公司
(注)2

中華人民共和国
江蘇省

4,050千US$

一般産業用製品の製造販売

100.00

当社製品の中国における製造販売をしております。
役員の兼任 3名

小倉離合機(長興)有限公司
(注)2

中華人民共和国
浙江省

14,500千US$

輸送機器用及び一般産業用製品の製造販売

100.00

当社製品の中国における製造販売をしております。
役員の兼任 5名

オグラクラッチ・タイランド
CO.,LTD.
(注)1・2・3

タイ王国

ラヨン県

300百万THB

輸送機器用及び一般産業用製品の製造販売

100.00

(49.00)

当社製品のタイにおける製造販売をしております。
役員の兼任 3名

オグラクラッチ・インディア
PVT.LTD.
(注)1・2

インド共和国
ハリヤナ州

380百万INR

輸送機器用及び一般産業用製品の製造販売

100.00

(10.00)

当社製品のインドにおける製造販売をしております。
役員の兼任 1名

オグラクラッチ・フィリピン,INC.

(注)1・2

フィリピン共和国

バタンガス州

395百万PHP

輸送機器用及び一般産業用製品の製造販売

100.00

(1.26)

当社製品のフィリピンにおける製造販売をしております。役員の兼任 2名

小倉精工電子(東莞)有限公司(注)2

中華人民共和国

広東省

3,068千US$

一般産業用部品の製造販売

100.00

当社製品の中国における製造販売をしております。

役員の兼任 2名

小倉冷間鍛造株式会社

群馬県伊勢崎市

40百万円

輸送機器用及び一般産業用部品の冷間鍛造加工

100.00

当社製品の冷間鍛造加工をしております。
役員の兼任 1名

東洋クラッチ株式会社

東京都港区

100百万円

輸送機器用及び一般産業用製品の販売

100.00

当社製品の販売をしております。

役員の兼任 4名

小倉電機株式会社

群馬県伊勢崎市

95百万円

輸送機器用及び一般産業用製品・部品の製造販売

100.00

当社製品の加工をしております。

役員の兼任 3名

 

(注) 1.「議決権の所有割合」欄の( )は間接所有であります。

2.特定子会社であります。

3.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えている連結子会社の損益情報等は以下のとおりであります。

小倉離合機(東莞)有限公司

(1) 売上高

7,239

百万円

 

(2) 経常利益

46

百万円

 

(3) 当期純利益

46

百万円

 

(4) 純資産額

1,173

百万円

 

(5) 総資産額

4,999

百万円

 

 

オグラ・インダストリアル・コーポレーション

(1) 売上高

5,341

百万円

(2) 経常利益

381

百万円

 

(3) 当期純利益

300

百万円

 

(4) 純資産額

3,086

百万円

 

(5) 総資産額

3,865

百万円

 

 

オグラクラッチ・タイランドCO.,LTD.

(1) 売上高

4,816

百万円

(2) 経常利益

214

百万円

 

(3) 当期純利益

185

百万円

 

(4) 純資産額

1,635

百万円

 

(5) 総資産額

3,835

百万円

 

4.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

概要

1938年5月

 

創業社長小倉弘士が東京市蒲田区(現・東京都大田区)において工作機械用多板クラッチの専業メーカーとして、小倉製作所を創業。

1944年4月

群馬県山田郡相生村(現・桐生市相生町)に工場移転。

1946年10月

自転車用発電ランプの製造開始。

1948年5月

工作機械用精密部品の製造販売のため小倉精密工業㈱を設立。

1952年5月

小倉製作所廃業、小倉精密工業㈱休眠、朝香工芸社が事業を継承。

1954年2月

朝香工芸社を法人化し朝香工芸㈱を設立。

1957年4月

朝香工芸㈱を㈱小倉製作所に社名変更。

1960年7月

㈱小倉製作所、本社を東京都中央区に移転。

1961年5月

㈱小倉製作所を小倉クラッチ㈱に社名変更。

1962年1月

大阪出張所を大阪市西区に開設。(現・大阪営業所:東大阪市)

1962年10月

小倉精密工業㈱が小倉クラッチ㈱(実質上の存続会社)を吸収合併、社名を小倉クラッチ㈱とし、本社を桐生市相生町に移転。旧本社を東京営業所とする。

1963年5月

店頭登録銘柄となる。

1964年5月

カークーラ用クラッチの生産販売を開始。

1965年2月

カークーラ用クラッチの対米輸出開始。

1966年1月

大阪出張所広島分室を広島県広島市に開設。(現・広島営業所:広島市南区)

1967年7月

現住所に本社移転、第一工場新設。旧本社を第二工場とする。

1969年9月

名古屋出張所を名古屋市中区に開設。(現・名古屋営業所:名古屋市南区)

1969年10月

第三工場を群馬県桐生市に新設。

1969年11月

ニューヨーク駐在員事務所開設。

1974年9月

北陸出張所を石川県金沢市に開設。(現・北陸営業所)

1974年9月

赤堀工場を群馬県佐波郡赤堀町に新設。(現・伊勢崎市赤堀鹿島町)

1977年2月

九州出張所を福岡市博多区に開設。(現・九州営業所)

1980年2月

東洋クラッチ㈱に対し、資本参加。(持分法適用関連会社)

1985年8月

香林工場を群馬県佐波郡赤堀町に新設。(現・伊勢崎市香林町)

1988年1月

アメリカ・ミシガン州デトロイトにオグラ・コーポレーションを設立。(現・連結子会社)

1988年10月

東京精工㈱に対し、資本参加。(連結子会社)

1996年12月

フランス・ノール県ヴァランシェンヌにオグラS.A.S.を設立。(現・連結子会社)

1998年1月

アメリカ・ニュージャージー州サマーセットにオグラ・インダストリアル・コーポレーションを設立。(現・連結子会社)

1999年10月

ブラジル・サンパウロ州サンパウロにオグラクラッチ・ド・ブラジル・リミターダを設立。

2000年6月

アメリカ・ミシガン州マジソンハイツにヒューロン・プレシジョン・パーツ・コーポレーションを設立。

2001年11月

マレーシア・セランゴール州シャーラムにオグラクラッチ・マレーシアSDN.BHD.を設立。

2002年2月

㈱コーヨーテクノ(小倉テクノ㈱)に対し、資本参加。

2003年5月

中華人民共和国広東省東莞市に小倉離合機(東莞)有限公司を設立。(現・連結子会社)

2004年6月

中華人民共和国江蘇省無錫市に小倉離合機(無錫)有限公司を設立。(現・連結子会社)

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。

2006年9月

東洋クラッチ㈱(持分法適用関連会社)に対し、追加出資し子会社化。(現・連結子会社)

2007年12月

オグラ・コーポレーション(現・連結子会社)を存続会社とする吸収合併により、ヒューロン・プレシジョン・パーツ・コーポレーションは消滅。

2008年7月

タイ王国ラヨン県アマタシティにオグラクラッチ・タイランドCO.,LTD.を設立。(現・連結子会社)

 

 

年月

概要

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。

2013年5月

中華人民共和国浙江省湖州市長興県に小倉離合機(長興)有限公司を設立。(現・連結子会社)

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。

2014年6月

インド共和国ハリヤナ州にオグラクラッチ・インディアPVT.LTD.を設立。(現・連結子会社)

2015年8月

第二工場を閉鎖、生産を赤堀工場に移管。

2016年8月

オグラクラッチ・マレーシアSDN.BHD.の清算結了。

2018年3月

小倉テクノ㈱の清算結了。

2018年5月

㈱三泉準備会社設立。

2018年7月

分割会社である㈱三泉の事業の全部を㈱三泉準備会社に承継し、㈱三泉に商号変更。(連結子会社)

2018年7月

フィリピン共和国ラグナ州カランバの三泉フィリピン,INC.は、オグラクラッチ・フィリピン,INC.に社名変更。

2019年4月

砂永精工電子(東莞)有限公司の持分を取得し、子会社化。(連結子会社)

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。

2022年5月

東京精工㈱は小倉冷間鍛造㈱に商号変更。(現・連結子会社)

㈱三泉は小倉電機㈱に商号変更。(現・連結子会社)

砂永精工電子(東莞)有限公司は小倉精工電子(東莞)有限公司に商号変更。(現・連結子会社)

2023年10月

オグラクラッチ・フィリピン,INC.はフィリピン共和国バタンガス州リパ市に工場移設。(現・連結子会社)

2024年4月

オグラクラッチ・ド・ブラジル・リミターダの全株式を譲渡し、連結除外。