社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
(注) 自己株式70株は、「単元未満株式の状況」に含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性 -名(役員のうち女性の比率-%)
(注) 1.辻本希世士、岩﨑文夫及び山元教有は、社外取締役であります。
2.当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 石田泰一、委員 岩﨑文夫、委員 山元教有
なお、石田泰一は常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定することで、社内の情報収集、情報共有及び内部監査担当等との連携を図り、効率的な監査、監督を行う体制を整備しております。
3.2024年8月期に係る定時株主総会終結の時から、2025年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.2024年8月期に係る定時株主総会終結の時から、2026年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5.当社は、2021年11月27日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。所有株式数は当該株式分割後の株数となっております。
6.当社は、取締役会の選任による執行役員制度を導入しています。執行役員は、取締役4名を含め5名で構成されております。この目的は、取締役会での経営意思を迅速に執行するためであり、主に事業部、室の業務執行を担当します。取締役を兼任しない執行役員は以下のとおりです。
7.鈴木規之の所有株式数には、鈴木規之の資産管理会社であるトリプルウィン株式会社の所有株式3,200,000株を加算して記載しております。
② 社外役員の状況
a)社外取締役
当社では、当社との間に特別な利害関係がなく、一般株主と利益相反の生じるおそれがないことを社外役員の独立性の基準としております。また、社外役員の選任につきましては、会社法上の要件に加え、株式会社東京証券取引所の独立役員に関する基準を参考にしており、具体的には専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督といった機能及び役割を担える人材を選任しております。
当社は、取締役8名のうち3名を社外取締役として選任しており、そのうちの2名が監査等委員であります。
監査等委員でない社外取締役の辻本希世士は、弁護士及び弁理士の資格を保有しており、その高い専門性と豊富な経験及び企業法務や特許関連に関する相当程度の知見を有するものであります。取締役会や経営会議の場で、その専門的見地からの有効な助言を行っております。辻本希世士が代表を務める辻本法律特許事務所とは、当社取締役に就任する直前2ヶ月の期間、当社の状況を早期に知っていただくために顧問契約を締結しておりました。当該顧問契約は当社取締役に就任と同時に満了し、本書提出日現在において、同事務所と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役の岩﨑文夫は、経営者としての経験と知識を有し、その知識、経験に基づく経営全般の助言を行っております。
監査等委員である社外取締役の山元教有は、中小企業診断士の資格を保有しており、その高い専門性と豊富な経験及び企業経営や財務、会計に関する相当程度の知識を有するものであります。取締役会や経営会議の場で、その専門的見地からの有効な助言を行っております。
b)社外取締役との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
当社と社外取締役との資本的関係につきましては、「①役員一覧」のとおり当社の株式を保有しております。
新株予約権について、社外取締役の保有数はございません。
これら以外に社外取締役との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会、経営会議に参加して他の取締役と十分な協議を行うとともに、情報収集を行い、監査等委員会監査、内部監査、会計監査との連携を図り、経営の妥当性について監督を行っております。また、内部統制システムの構築・運用状況等について、監督・監査を行っております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.特定子会社に該当しております。
4.債務超過会社であり、2024年6月末時点で債務超過額は298,344千円であります。
5.債務超過会社であり、2024年8月末時点で債務超過額は38,864千円であります。
沿革
2 【沿革】
当社設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。