社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2023年9月30日現在
(注) 自己株式14,291株は、「個人その他」に142単元、「単元未満株式の状況」に91株含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性5名 女性2名(役員のうち女性の比率28.6%)
(注) 1.取締役多田斎氏、六川浩明及び中江康人氏は会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.監査役宮原正雄氏、小山貴子氏及び北村惠美氏は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3.取締役の任期は2023年12月25日開催の定時株主総会終結の時から、2024年9月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査役の任期は2020年12月24日開催の臨時株主総会終結の時から、2024年9月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5.代表取締役社長米田光宏の所有株式数には、同氏の資産管理会社である株式会社米田事務所が所有する株式数を含めて記載しております。
6.取締役であった上林時久氏は、定時株主総会が開催された2023年12月25日の株主総会終結時をもって任期満了により退任しております。
② 社外役員の状況
当社では、社外取締役3名と社外監査役3名を選任しております。社外取締役及び社外監査役は社外の視点を踏まえ、専門家として豊富な経験や幅広い知識に基づき客観性、中立性ある助言を行い、また、取締役の業務執行に対する監督機能及び監査役の監査機能を強化し、コーポレート・ガバナンスを健全に機能させることが役割と考えております。
当社は社外取締役及び社外監査役の独立性に関する具体的基準は定めていないものの、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を勘案したうえで、コーポレート・ガバナンスの充実、向上に資するものを選任することとしております。
社外取締役多田斎は、長く証券業界にて役員・代表者を歴任し培った証券実務における豊富な経験と幅広い見識を有しており、客観的・中立的な立場から多角的かつ的確な助言をいただくことを期待しております。同氏が培ってきた豊富な知識・経験は、当社グループ全体の企業価値の向上に寄与するものであり、当社の業務執行の決定・監督に重要な役割を果たすことが期待できることから、取締役として適任であると判断し、社外取締役に選任しております。当社と同氏との間には人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役六川浩明は、弁護士として豊富な経験と複数の要職を歴任し培った幅広い見識を有しており、客観的・中立的な立場から多角的かつ的確な助言をいただくことを期待しております。同氏が培ってきた豊富な知識・経験は、当社グループ全体の企業価値の向上に寄与するものであり、当社の業務執行の決定・監督に重要な役割を果たすことが期待できることから、取締役として適任であると判断し、社外取締役に選任しております。当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役中江康人は、長くメディア業界にて役員・代表者を歴任し培った豊富な経験と幅広い見識を有しており、客観的・中立的な立場から多角的かつ的確な助言をいただくことを期待しております。同氏が培ってきた豊富な知識・経験は、当社グループ全体の企業価値の向上に寄与するものであり、当社の業務執行の決定・監督に重要な役割を果たすことが期待できることから、取締役として適任であると判断し、社外取締役に選任しております。当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役宮原正雄は、長年にわたる管理部門の経験と見識から社外監査役に選任しております。なお、宮原正雄は当社株式18,000株及び新株予約権(新株予約権の目的となる株式数4,500株)を保有しており資本的関係がありますが、保有株式数は発行済株式総数からみて僅少であり、重要性はないものと判断しております。また当社と同氏の間には、人的関係、または取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役小山貴子は、社会保険労務士としての職務を経験した人事・労務の専門家であり、人事労務等の見識を十分に有していることから、社外監査役に選任しております。当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役北村惠美は、公認会計士、税理士としての職務を経験した会計、税務の専門家であり、財務会計等の見識を十分に有していることから、社外監査役に選任しております。当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役3名のうち1名は常勤監査役であり、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めるとともに、意見交換を行うことにより相互連携を図っております。また、内部監査の結果について、内部監査室から適宜報告を受けております。 さらに、必要に応じて社外取締役と社外監査役の情報の共有を図っております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.特定子会社であります。
3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4.株式会社ツナググループHCについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 10,599,116千円
② 経常利益 274,566 〃
③ 当期純利益 127,676 〃
④ 純資産額 913,767 〃
⑤ 総資産額 4,364,787 〃
5.株式会社チャンスクリエイターについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 2,622,666千円
② 経常利益 22,492 〃
③ 当期純利益 19,893 〃
④ 純資産額 106,686 〃
⑤ 総資産額 141,901 〃
6.株式会社倉庫人材派遣センターは、2022年12月22日付でロジHR株式会社へ商号を変更しております。
7.株式会社ツナグ・ソリューションズは、前連結会計年度まで非連結子会社でありましたが、当連結会計年度より重要性が増したため、連結の範囲に含めております。
8.株式会社ツナグ・ソリューションズは、2023年6月に増資を行い、資本金が増加しております。
沿革
2 【沿革】