2025年8月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

半導体・液晶関連事業 研究機関・大学関連事業
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
半導体・液晶関連事業 11,337 89.0 1,702 97.9 15.0
研究機関・大学関連事業 1,407 11.0 37 2.1 2.6

3【事業の内容】

 当社グループは、当社、子会社7社及び関連会社1社により構成されており、事業内容をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

主要内容

会社名

半導体・液晶関連事業

半導体・液晶基板製造工程において使用される製造装置に搭載するプラズマ用高周波電源、マッチングユニット及び計測器等の設計、製造、販売及び技術サービスの提供

株式会社アドテック プラズマ テクノロジー(当社)

Adtec Technology, Inc.

Adtec Europe Limited

ADTEC Plasma Technology Vietnam Co., Ltd.

ADTEC Plasma Technology Korea Co., Ltd.

ADTEC Plasma Technology Taiwan Ltd.

ADTEC Plasma Technology China Ltd.

研究機関・大学関連事業

研究機関・大学で行われる医療・環境及び物質科学関連の研究開発用及び一般産業用の直流電源、パルス電源、マイクロ波電源、超電導電磁石(コイル)用電源等の設計、製造、販売及び技術サービスの提供

株式会社IDX

(注)Adtec Healthcare Limitedは、当連結会計年度の第4四半期において行った第三者割当増資に伴い持分比率が低下したため、連結子会社から持分法適用関連会社としております。

 

事業系統図

当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。

 

業績状況

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

 

① 財政状態及び経営成績の状況

a.経営成績

 当連結会計年度における世界経済は、主要国において雇用環境・個人消費の持ち直しにより底堅く推移いたしましたが、ウクライナ・中東情勢などを巡る地政学リスクへの影響が高まる中、中国経済の停滞、米国の相互関税の動向等により、先行き不透明な状況で推移いたしました。

 半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、スマートフォンやパソコンなどの需要は依然として弱いものの、生成AI関連の高性能な半導体の需要は拡大が続いております。また、各国が自国での半導体の生産能力を急速に高めており、市場規模の拡大が続きました。

 当社等においては、ディスプレイ向け成膜装置メーカーの受注を獲得するとともに、半導体製造装置メーカーからの受注も海外顧客を中心として堅調に推移していたものの、米国が掲げる関税政策の影響等により、第3四半期以降において受注環境は急速に悪化いたしました。

 このような状況の中、ベトナム子会社において板金加工等の一部内製化の取り組み効果が徐々に出てきたことから、生産能力増加のため、板金加工の機械装置を追加導入いたしました。

 研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、医療装置向け電源、官公庁向け製品の出荷、シリコンウエハ引上用装置向け電源及び保守サービス等の売上が堅調に推移するとともに、新たに医療装置向け電源の受注を獲得いたしました。

 この結果、当社グループの当連結会計年度における経営成績は、売上高12,680百万円(前期比12.2%増加)、営業利益1,808百万円(前期比21.8%増加)、経常利益1,897百万円(前期比17.7%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益2,007百万円(前期比65.3%増加)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 半導体・液晶関連事業(当社等)におきましては、売上高11,328百万円(前期比7.5%増加)、営業利益1,702百万円(前期比16.2%増加)となりました。

 研究機関・大学関連事業(IDX)におきましては、売上高1,352百万円(前期比78.3%増加)、営業利益37百万円(前期は営業損失52百万円)となりました。

 

当連結会計年度の経営成績は、次のとおりであります。

単位:百万円

項目

前連結会計年度

(自 2023年9月1日

至 2024年8月31日)

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

売上高

11,298

12,680

売上総利益

4,203

4,822

営業利益

1,485

1,808

経常利益

1,612

1,897

親会社株主に帰属する当期純利益

1,213

2,007

 

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

単位:百万円

項目

前連結会計年度

(自 2023年9月1日

至 2024年8月31日)

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

売上高

営業利益

売上高

営業利益

半導体・液晶関連事業(当社等)

10,539

1,465

11,328

1,702

研究機関・大学関連事業(IDX)

758

△52

1,352

37

合計

11,298

1,412

12,680

1,739

(注)1.売上高は、各セグメントの外部顧客への売上高を表しております。

2.営業利益は、各セグメントの営業利益又は営業損失(△)を表しております。

 

b.財政状態

 当連結会計年度末の資産合計は27,219百万円であり、前連結会計年度末と比較して573百万円増加しております。

 これは、現金及び預金の増加(1,898百万円)、受取手形、売掛金及び契約資産の増加(241百万円)、仕掛品の減少(879百万円)、原材料及び貯蔵品の減少(332百万円)等によるものであります。

 当連結会計年度末の負債合計は14,035百万円であり、前連結会計年度末と比較して514百万円減少しております。

 これは、短期借入金の減少(320百万円)、未払法人税等の増加(250百万円)等によるものであります。なお、当連結会計年度末における有利子負債残高は12,295百万円であります。

 当連結会計年度末の純資産合計は13,183百万円であり、前連結会計年度末と比較して1,087百万円増加しております。

 これは、利益剰余金の増加(1,823百万円)、為替換算調整勘定の減少(759百万円)等によるものであります。

 

② キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して1,868百万円増加し、当連結会計年度末は8,016百万円となりました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果獲得した資金は、3,364百万円(前連結会計年度は3,032百万円の獲得)となりました。

 これは、税金等調整前当期純利益2,591百万円、減価償却費570百万円、棚卸資産の減少額1,044百万円、仕入債務の増加額67百万円等の資金増加要因、持分変動益693百万円、売上債権の増加額226百万円、法人税等の支払額284百万円等の資金減少要因によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は、259百万円(前連結会計年度は937百万円の使用)となりました。

 これは、有形固定資産の取得による支出260百万円、無形固定資産の取得による支出27百万円等の資金減少要因によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は、1,101百万円(前連結会計年度は1,665百万円の使用)となりました。

 これは、長期借入れによる収入500百万円の資金増加要因、短期借入金の純減額320百万円、長期借入金の返済による支出1,081百万円等の資金減少要因によるものであります。

 

③ 生産、受注及び販売の実績

a.生産実績

 生産実績を事業のセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

前年同期比(%)

半導体・液晶関連事業(百万円)

6,157

10.0

研究機関・大学関連事業(百万円)

1,391

147.9

合計(百万円)

7,548

22.6

(注)金額は、製造原価によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

 

b.受注実績

 受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

受注高

(百万円)

前年同期比

(%)

受注残高

(百万円)

前年同期比

(%)

半導体・液晶関連事業

9,773

12.5

3,289

△32.1

研究機関・大学関連事業

1,344

82.5

965

△0.8

合計

11,117

18.0

4,255

△26.9

(注)金額は、販売価格によっております。

 

c.販売実績

 販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

前年同期比(%)

半導体・液晶関連事業(百万円)

11,328

7.5

研究機関・大学関連事業(百万円)

1,352

78.3

合計(百万円)

12,680

12.2

(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。

2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。

相手先

前連結会計年度

(自 2023年9月1日

至 2024年8月31日)

当連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

金額(百万円)

割合(%)

金額(百万円)

割合(%)

Beijing E-Town Semiconductor Technology Co., Ltd.

1,669

13.2

ASM Front-End Manufacturing Singapore Pte. Ltd.

1,371

12.1

1,611

12.7

Applied Materials, Inc.

1,170

10.4

 

 

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

① 重要な会計方針及び見積り

 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。

 この連結財務諸表の作成にあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。

 また、連結財務諸表の作成に際し、決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りに関しては、過去の実績等を勘案し、合理的と判断される基準に基づいて行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果と異なる可能性があります。

 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積りのうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 重要な会計上の見積り」に記載されているとおりであります。

 

② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

a.経営成績

 当連結会計年度における売上高は12,680百万円(前期比12.2%増加)となりました。

 この内訳といたしましては、半導体・液晶関連事業(当社等)の売上高が11,328百万円(前期比7.5%増加)、研究機関・大学関連事業(IDX)の売上高が1,352百万円(前期比78.3%増加)であります。

 利益面につきましては、主に半導体・液晶関連事業(当社等)の売上高増加及び生産稼働率の向上により、営業利益が1,808百万円(前期比21.8%増加)、経常利益が1,897百万円(前期比17.7%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益が2,007百万円(前期比65.3%増加)となりました。

 この結果、売上高経常利益率は15.0%(前連結会計年度は14.3%)となり、1株当たり当期純利益は234円40銭(前連結会計年度は141円83銭)となりました。

b.財政状態

 「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。

c.キャッシュ・フローの状況

 「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

 

③ 経営成績に重要な影響を与える要因について

 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「3 事業等のリスク」に記載しております。

 

④ 経営戦略の現状と見通し

 当社グループの将来の見通しについては、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載しております。

 

⑤ 資本の財源及び資金の流動化についての分析

 当社グループの運転資金需要は、原材料の購入、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用によるものであります。営業費用の主なものは、人件費及び新規製品等の研究開発費であります。

 当社グループは、事業活動に必要な資金の流動性の維持と十分な確保を基本方針としております。

 事業活動に必要な運転資金及び設備資金につきましては、自己資金及び金融機関からの借入による調達を基本としております。

 また、重要な設備の新設等については、主に半導体・液晶関連事業における将来的な生産能力増強を目的としてベトナム子会社において、機械装置の追加導入等を行ったことにより、当連結会計年度において288百万円の支出を行いました。

 なお、当連結会計年度末における有利子負債の残高は12,295百万円であり、現金及び現金同等物の残高は8,016百万円であります。

 

⑥ 経営者の問題認識と今後の方針について

 経営者の問題認識と今後の方針については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載しております。

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、製品の販売、生産体制やサービスの類似性に基づき、事業の種類別に区分した単位により事業活動を展開しております。

 したがって、当社グループは事業の種類別に基づき、「半導体・液晶関連事業」及び「研究機関・大学関連事業」の2つを報告セグメントとしております。

セグメントの名称

主要製品

半導体・液晶関連事業

高周波電源、マッチングユニット

研究機関・大学関連事業

直流電源

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)

 

 

 

 

単位:百万円

 

半導体・液晶関連事業

研究機関・大学関連事業

合計

調整額

(注1、3)

連結財務諸表

計上額

(注2)

売上高

 

 

 

 

 

日本

2,821

758

3,580

3,580

アジア地域

5,706

5,706

5,706

米国

1,660

1,660

1,660

欧州

350

350

350

顧客との契約から生じる収益

10,539

758

11,298

11,298

外部顧客への売上高

10,539

758

11,298

11,298

セグメント間の内部売上高又は振替高

36

14

51

△51

10,576

773

11,349

△51

11,298

セグメント利益又は損失(△)

1,465

△52

1,412

73

1,485

セグメント資産

24,577

2,531

27,109

△463

26,646

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

500

26

526

△5

520

支払利息

72

21

94

94

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額73百万円は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産の調整額△463百万円は、セグメント間取引消去等であります。

4.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。

 

 

当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

 

単位:百万円

 

半導体・液晶関連事業

研究機関・大学関連事業

合計

調整額

(注1、3)

連結財務諸表

計上額

(注2)

売上高

 

 

 

 

 

日本

3,322

1,352

4,675

4,675

アジア地域

6,187

6,187

6,187

米国

1,383

1,383

1,383

欧州

435

435

435

顧客との契約から生じる収益

11,328

1,352

12,680

12,680

外部顧客への売上高

11,328

1,352

12,680

12,680

セグメント間の内部売上高又は振替高

9

54

63

△63

11,337

1,407

12,744

△63

12,680

セグメント利益

1,702

37

1,739

68

1,808

セグメント資産

25,694

1,953

27,648

△429

27,219

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

551

24

575

△5

570

支払利息

97

24

122

122

(注)1.セグメント利益の調整額68百万円は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産の調整額△429百万円は、セグメント間取引消去等であります。

4.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年9月1日  至 2024年8月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単位:百万円

 

半導体・液晶関連事業

研究機関・大学関連事業

合計

外部顧客への売上高

10,539

758

11,298

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

単位:百万円

日本

米国

シンガポール

中国

その他アジア

欧州

合計

3,580

1,660

1,377

2,273

2,056

350

11,298

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

単位:百万円

日本

ベトナム

その他

合計

1,617

4,014

71

5,703

(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

単位:百万円

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

ASM Front-End Manufacturing Singapore Pte. Ltd.

1,371

半導体・液晶関連事業

Applied Materials, Inc.

1,170

半導体・液晶関連事業

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年9月1日  至 2025年8月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単位:百万円

 

半導体・液晶関連事業

研究機関・大学関連事業

合計

外部顧客への売上高

11,328

1,352

12,680

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

単位:百万円

日本

米国

シンガポール

中国

その他アジア

欧州

合計

4,675

1,383

1,620

2,982

1,584

435

12,680

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

単位:百万円

日本

ベトナム

その他

合計

1,583

3,318

71

4,973

(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

単位:百万円

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

Beijing E-Town Semiconductor Technology Co., Ltd.

1,669

半導体・液晶関連事業

ASM Front-End Manufacturing Singapore Pte. Ltd.

1,611

半導体・液晶関連事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。