社長・役員
略歴
1992年7月 |
上海中和軟件有限公司(Shanghai Chuwa Software Co.,Ltd.)入社 |
1997年11月 |
当社入社 |
2005年8月 |
開発部副部長 |
2007年8月 |
開発部長 |
2009年10月 |
取締役開発担当兼開発部長就任 |
2009年11月 |
取締役開発部担当就任 |
2012年8月 |
取締役副社長開発部担当就任 |
2018年10月 |
代表取締役開発部担当就任(現任) |
2020年1月 |
偉恩測試技術(武漢)有限公司董事長就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年12月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の 状況 (株) |
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政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数 (人) |
- |
1 |
23 |
27 |
27 |
32 |
7,261 |
7,371 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
1,147 |
17,757 |
1,265 |
263,293 |
615 |
152,275 |
436,352 |
5,800 |
所有株式数の割合(%) |
- |
0.26 |
4.07 |
0.29 |
60.34 |
0.14 |
34.90 |
100.00 |
- |
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
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代表取締役 社長 開発部担当 |
姜 輝 |
1968年5月28日生 |
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(注)2 |
6,800 |
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専務取締役 経営企画室 CSR室 営業部 総務経理部 担当 |
樋 口 真 康 |
1957年6月11日生 |
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(注)2 |
1,500 |
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取締役 |
彭 騫 |
1974年12月21日生 |
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(注)2 |
- |
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取締役 |
袁 樹風 |
1973年11月26日生 |
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(注)2 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
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取締役 (監査等委員) |
木名瀬 昭一 |
1952年1月27日生 |
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(注)3 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
村 尾 正 和 |
1950年2月20日生 |
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(注)3 |
1,000 |
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取締役 (監査等委員)
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森 脇 敏 和 |
1953年8月11日生 |
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(注)3 |
- |
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計 |
9,300 |
(注)1.村尾正和氏、森脇敏和氏の各氏は社外取締役であります。
2.2024年3月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
3.2023年3月29日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
② 社外役員の状況
社外取締役は、企業経営等に関する豊富な経験と見識に基づく発言を行っていただくことにより、取締役会における意思決定及び業務執行の監督を適切に行うことに貢献しています。また、専門的見地から、取締役会・監査等委員会において発言を行っていただくことにより、監査機能の充実に貢献しています。
社外取締役は、取締役会・監査等委員会での意見交換等を通じて、監査等委員監査、内部監査、会計監査との連携を図り、経営企画室からの内部統制の状況等についての報告を受けて監督・監査を行っております。
社外取締役の独立性については当社が定めた基準のもと、会社法に定める社外取締役及の要件を満たして社外取締役として選任されたものの中から、一般株主と利益相反が生ずるおそれがない者を社外独立役員(具体的には次の要件に該当しない者)として選定しています。
a 当社を主要な取引先とする者又はその業務執行者
b 当社の主要な取引先又はその業務執行者
c 当社から役員報酬以外に多額の金銭その他財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家
d 最近において上記のa 、b 又は c のいずれかに該当していた者
e 次の (a) から (d) までのいずれかに掲げる者の二親等内の親族
(a) 上記 a から d までに掲げる者
(b) 当社の子会社の業務執行者
(c) 当社の子会社の業務執行者でない取締役
(d) 最近において(a) ~ (c)又は当社の業務執行者に該当していた者
当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係については次のとおりであります。
役職 |
氏名 |
兼任の状況 |
社外取締役 (監査等委員) |
村 尾 正 和 |
- |
社外取締役 (監査等委員) |
森 脇 敏 和 |
プ レ ミ ア グ ル ー プ 株 式 会 社 社外監査役 |
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部監査責任者との関係
監査等委員会と内部監査責任者は、相互の連携を図るために、定期的な情報交換の場を設置し、監査等委員会の監査方針及び計画並びに内部監査責任者の監査方針、計画、実施した監査結果に関する確認及び調整を行っております。
また、内部監査、監査等委員監査及び会計監査の相互連携並びにこれらの監査と内部監査責任者の関係につきましては、会計監査人が内部監査責任者と連携して子会社を含む内部統制監査を行い、監査等委員会及び取締役会に対して四半期レビュー報告や会計監査報告を行っております。内部監査責任者は、会計に関する事項に関しては、子会社を含む内部統制システムのなかで会計監査人と連携してモニタリングを行い、会計以外の事項に関しては、内部統制システムのなかで独自に監査を行うことにより、その監査結果を半期ごとに監査等委員会及び取締役会に報告しています。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合(%) |
関係内容 |
(親会社) 武漢精測電子集団股份有限公司 (注)2.3 |
中華人民共和国 湖北省武漢市 |
278,146千 人民元 |
半導体検査装置事業 |
被所有 45.83
|
製品の販売役員の兼任2名 |
(連結子会社) 偉恩測試技術(武漢)有限公司 (注)1.2.3.4 |
中華人民共和国 湖北省武漢市 |
50,000千 人民元 |
半導体検査装置事業 |
所有 100.0 |
製品の販売 資金の貸付 役員の兼任2名 |
(注)1.特定子会社に該当しております。
2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社ではありません。
3.主要な事業の内容欄には、事業の種類別セグメントの名称を記載しております。
4.偉恩測試技術(武漢)有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えており、同社の主要な損益情報等は下記のとおりであります。
主要な損益情報等 (1) 売上高 128,994千円
(2) 経常損失 96,711千円
(3) 当期純損失 96,711千円
(4) 純資産額 476,266千円
(5) 総資産額 962,727千円
沿革
2【沿革】
(1)会社設立の経緯
当社は、1993年8月横浜市においてウインテスト有限会社を創業、自動検査装置WTS-101Aの開発を開始し、その後、外部からの資金調達を行い1995年7月ウインテスト株式会社(資本金10,000千円)を横浜市中区花咲町に設立、協力会社と共に初代の販売装置となったWTS-103Cを開発、その後業容を拡大、2003年ベストセラー機となるWTS-311を米国先端検査装置会社の協力のもと開発に成功、本格的に販売を開始し2003年9月東証マザーズ市場に上場いたしました。
(2)事業内容の変遷
年月 |
事業内容 |
1993年8月 |
ウインテスト有限会社(横浜市中区)を設立、検査装置の開発開始 |
1995年6月 |
低温ポリシリコンTFTアレイ検査用WTS-103C CCD/LCD自動検査装置をセイワ技研と共同開発 |
1995年7月 |
横浜市中区花咲町にウインテスト株式会社を設立 |
1998年3月 |
本社を横浜市中区曙町に移転 |
2000年10月 |
資本金を2億3,500万円に増資(第三者割当増資) |
2001年5月 |
ISO14001:1996(登録番号 E01-194)国際環境規格を取得 |
2003年5月 |
ベストセラー機、WTS-311 CCD/LCD自動検査装置を米国PEI社の協力の下に開発 |
2003年9月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2004年2月 |
本社を横浜市西区北幸に移転 |
2006年3月 |
米国PEI社製WTS-700 アナログ・ミックスドシグナルIC検査装置の販売とサポートを開始 |
2008年3月 |
株式会社タカトリと業務資本提携契約を締結し資本金を9億9,710万円に増資(第三者割当) |
2008年12月 |
米国PEI社と共同でWTS-750/800 アナログ・ミックスドシグナルIC検査装置を開発、販売を開始 |
2009年9月 |
山田電音株式会社と業務提携契約を締結 |
2009年12月 |
山田電音株式会社のSXLIIをベースにWTS-577 LCDドライバIC自動検査装置を開発、販売を開始 |
2010年4月 |
本社を横浜市西区平沼に移転 |
2010年12月 |
WTS-311NX 一眼レフ向け高品質CMOSイメージセンサー自動検査装置を開発、販売を開始 |
2014年12月 |
マザーズ上場規則による上場市場の選択に基づき、東京証券取引所市場第二部へ市場変更 |
2015年10月 |
監査等委員会設置会社へ移行 |
2017年5月 |
株式会社りょうしんメンテナンスサービス(現オランジュ株式会社)の株式100%取得、連結子会社化 |
2019年3月 |
山田電音株式会社の半導体事業譲受け大阪事業所を開設(ファブレスから自社製造工場所有へ) |
2019年9月 |
武漢精測電子集団股份有限公司と資本提携契約を締結し資本金を29億5,432万円に増資(第三者割当) |
2019年12月 |
偉恩測試技術(武漢)有限公司(100%子会社)設立、稼働開始は2020年1月1日 |
2020年10月 |
ディスプレイ・ドライバIC向け検査装置「WTS-577SR」を開発販売開始 |
2021年3月 |
資本金を10億円に減資 |
2021年10月 |
子会社「オランジュ株式会社」の全株式を譲渡 |
2022年6月 |
資本金を10億円に減資 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行 WTS-577SR高機能搭載オプションを開発しリリース |
2023年10月 |
楽言海外国際(香港)有限公司を相手先とした第三者割当により資本金を16億2,700万円に増資 |