事業内容
セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
-
売上
-
利益
-
利益率
最新年度
| セグメント名 | 売上 (百万円) |
売上構成比率 (%) |
利益 (百万円) |
利益構成比率 (%) |
利益率 (%) |
|---|---|---|---|---|---|
| SS事業 | 31,072 | 43.1 | 4,888 | 56.2 | 15.7 |
| IA事業 | 34,509 | 47.9 | 3,827 | 44.0 | 11.1 |
| EMS事業 | 6,308 | 8.8 | -32 | -0.4 | -0.5 |
| その他 | 130 | 0.2 | 12 | 0.1 | 9.2 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社(持株会社)及び連結子会社43社並びに関連会社1社で構成されております。その主な事業内容は、赤外線などを利用した検知センサーを中心に、防犯用製品・自動ドア用製品・産業機器用製品・LED照明関連製品・産業用コンピュータシステム・自動化機械装置等の開発、製造、販売を行っております。当社グループのセグメント毎の主な事業内容及び主要な関係会社は、次のとおりであり、下記の事業区分は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
|
事業区分 |
主要な製品及びサービス内容 |
主要な会社 |
|
|
SS事業 |
防犯、自動ドア、社会・環境関連等各種センサー及び同装置に関する各種システムの開発・製造・販売 |
国内 |
オプテックス㈱ エクノス㈱ ㈱スリーエース |
|
海外 |
OPTEX INCORPORATED OPTEX SECURITY B.V. |
||
|
IA事業 |
ファクトリーオートメーション用光電センサー関連機器、画像処理用LED照明装置及び制御装置、産業用コンピュータシステム、自動化機械装置等の開発・製造・販売 |
国内 |
オプテックス・エフエー㈱ シーシーエス㈱ ミツテック㈱ 東京光電子工業㈱ ジックオプテックス㈱ (注)1 その他1社 |
|
海外 |
広州奥泰斯工業自動化控制設備有限公司 CCS America,Inc. CCS Europe N.V. EFFILUX SAS Gardasoft Vision Ltd. その他1社 |
||
|
EMS事業 |
当社グループ製品の製造及び電子機器の受託生産サービス |
国内 |
オプテックス・エムエフジー㈱ |
|
海外 |
OPTEX (DONGGUAN)CO.,LTD. |
||
|
その他 |
アウトドアアクティビティ及び環境体験学習運営 |
国内 |
オーパルオプテックス㈱ |
当社グループにおける事業系統図は、次のとおりであります。
(注)1.持分法適用関連会社
2.(注)1.以外はすべて連結子会社であります。
3.非連結子会社は、記載を省略しております。
4.㈱スリーエースは、2025年1月1日付で連結子会社であるオプテックス㈱に株式譲渡を行い、孫会社といたしました。
5.CCS Europe Holding B.V.は、2025年7月10日付で清算結了いたしました。
6.RAYTEC LIMITEDは、2025年11月21日付でATEXOR OYの全株式を取得し、同社及びその子会社1社を連結子会社といたしました。
7.OPTEX SECURITY B.V.とOPTEX TECHNOLOGIES B.V.は、2026年1月1日付でOPTEX SECURITY B.V.を存続会社、OPTEX TECHNOLOGIES B.V.を消滅会社とする吸収合併を行い、OPTEX EUROPE B.V.に社名を変更いたしました。
8.OPTEX SECURITY SASは、2026年1月1日付でOPTEX SASに社名を変更いたしました。
9.当社は、2026年1月19日開催の取締役会において、2026年4月1日付でオプテックス・エムエフジー㈱のグループ工場管理運営機能及び電子機器の受託生産サービス事業を、オプテックス㈱に承継させる吸収分割を行うとともに、オプテックス・エムエフジー㈱を消滅会社として、オプテックス・エフエー㈱を存続会社とする吸収合併を行うことを決議いたしました。
業績状況
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
a.経営成績の状況
当連結会計年度(2025年1月~2025年12月)における世界経済は、米国の関税強化や政策不確実性の影響等により一時的な減速がみられたものの、需要動向は総じて堅調に推移し、年後半にかけて緩やかな回復基調を示しました。
このような状況の中、当社グループは、「ベンチャースピリット溢れる企業集団を目指す。」を企業理念とし、収益性の向上と持続的成長を目指し、今年度は「ソリューション提案事業」への移行を効果的に進めることを重点施策として取り組みを強化してまいりました。また、当社グループの「サステナビリティ基本方針」に基づき、事業を通じて様々な社会・環境課題を解決することで、社会の持続的な発展への貢献と企業価値の最大化に向け邁進してまいりました。
当連結会計年度の経営成績は、IA(インダストリアルオートメーション)事業の自動化装置関連が低調に推移したものの、SS(センシングソリューション)事業が順調に推移したこと等により、売上高は658億78百万円と前年度に比べ4.1%の増収となりました。利益面につきましては、人件費の増加等があったものの、高収益製品の販売増等による売上総利益の増加がこれらを吸収した結果、営業利益は81億53百万円(前年度比14.5%増)、経常利益は80億00百万円(前年度比3.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は投資有価証券売却益による特別利益の計上等により65億95百万円(前年度比15.9%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
なお、当連結会計年度より、組織再編等に伴い、報告セグメントの区分及び報告セグメント内における収益の分解情報の名称を変更しております。以下の前年度比較については、変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
(SS事業)
SS事業は、米国の関税政策の影響を受けたものの、売上高は310億44百万円(前年度比9.4%増)、営業利益は、ソリューション提案事業が奏功し、高収益製品の販売増による原価率の低減等により48億88百万円(前年度比24.9%増)となりました。
防犯関連は、売上高199億24百万円(前年度比9.3%増)となりました。国内では大型重要施設向けソリューション販売が堅調に推移し、海外でも米国のデータセンター等の大型重要施設向けソリューション販売が好調に推移した結果、前年度実績を上回りました。
自動ドア関連は、売上高71億82百万円(前年度比3.1%増)となりました。海外ではヨーロッパ向けの自動ドアセンサーの販売が軟調に推移しました。一方、国内では自動ドアセンサーの販売が軟調に推移したものの、遠隔モニタリングソリューションや客数情報カウントシステムの販売が順調に推移した結果、前年度実績を上回りました。
社会・環境関連は、国内及び米国での駐車場管理システム向け車両検知センサー・ソリューション販売が好調に推移しました。さらに、国内の水質センサー・ソリューション販売も好調に推移した結果、売上高は39億37百万円(前年度比23.7%増)となりました。
(IA事業)
IA事業は、売上高337億34百万円(前年度比0.0%減)、営業利益は38億27百万円(前年度比1.7%増)となりました。
FA関連は、国内では米国の関税政策の影響により半導体、電気・電子部品向けの販売が軟調に推移したものの、年後半には回復需要を取り込みました。海外でもヨーロッパにおける顧客の在庫調整の一巡や、中国における市況回復により、自動化・省人化用センサーの販売が堅調に推移した結果、売上高は90億1百万円(前年度比7.8%増)となりました。
検査用照明関連は、国内では米国の関税政策の影響により半導体、電気・電子部品向けの販売が軟調に推移しました。一方、海外では米国及びアジア向けの販売が堅調に推移した結果、売上高は147億74百万円(前年度比3.6%増)となりました。
産業用PC関連は、SS事業防犯関連とのシナジーによりグループ内向けの販売は好調に推移したものの、半導体製造装置向けの販売が低調に推移した結果、売上高は46億89百万円(前年度比4.8%減)となりました。
自動化装置関連は、電気自動車(EV)向けの設備投資需要が一巡してきたことにより、二次電池製造装置の受注案件が伸び悩んだ結果、売上高は52億69百万円(前年度比15.1%減)となりました。
(EMS事業)
EMS事業における外部顧客への売上高は、生産受託案件が低調に推移したことにより9億96百万円(前年度比4.4%減)となりました。営業損益はグループ内製品の製造量が減少した結果、32百万円の営業損失(前年度は1億20百万円の営業損失)となりました。
b.財政状態の状況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は769億39百万円となり、前連結会計年度末に比べ40億88百万円増加しました。
流動資産は594億88百万円となり、14億62百万円増加しました。これは主に、前渡金等のその他流動資産が2億59百万円減少したものの、現金及び預金が18億18百万円増加したことによるものであります。
固定資産は174億51百万円となり、26億25百万円増加しました。これは主に、子会社における工場用地及び建物の取得に伴い土地並びに建物及び構築物等の有形固定資産が20億75百万円増加したことに加え、投資有価証券等の投資その他の資産が2億70百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は207億90百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億76百万円減少しました。これは主に、短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金等の流動負債が16億8百万円減少したことに加え、長期借入金等の固定負債が3億67百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は561億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ60億65百万円増加しました。これは主に、利益剰余金が49億90百万円、為替換算調整勘定等のその他の包括利益累計額が9億96百万円それぞれ増加したことによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比較して18億18百万円増加し、228億84百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は94億49百万円(前年同期は76億96百万円の獲得)となりました。これは主に法人税等の支払(23億91百万円)により資金が減少したものの、税金等調整前当期純利益の確保(88億61百万円)により資金が増加したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は37億77百万円(前年同期は8億67百万円の使用)となりました。これは主に有価証券並びに投資有価証券の売却及び償還による収入(10億14百万円)があったものの、有形固定資産の取得による支出(32億25百万円)、連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出(6億56百万円)、無形固定資産の取得による支出(5億45百万円)により資金が減少したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は44億22百万円(前年同期は38億27百万円の使用)となりました。これは主に長期借入れによる収入(6億円)があったものの、長期借入金の返済による支出(18億41百万円)、配当金の支払(16億1百万円)、短期借入金の減少(12億円)により資金が減少したものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) |
対前年度比増減率(%) |
|
SS事業(百万円) |
27,331 |
8.9 |
|
IA事業(百万円) |
29,595 |
2.1 |
|
EMS事業(百万円) |
635 |
△6.6 |
|
その他(百万円) |
- |
- |
|
合計(百万円) |
59,189 |
4.9 |
b.商品仕入実績
当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) |
対前年度比増減率(%) |
|
SS事業(百万円) |
1,656 |
87.0 |
|
IA事業(百万円) |
3,553 |
14.2 |
|
EMS事業(百万円) |
- |
- |
|
その他(百万円) |
0 |
△87.8 |
|
合計(百万円) |
4,432 |
39.8 |
(注)2025年1月1日付で、当社連結子会社である株式会社スリーエースの株式の全部を、当社連結子会社であるオプテックス株式会社に譲渡したことに伴い、従来「その他」に区分していた同社事業を当連結会計年度より「SS事業」に含めております。対前年度比増減率は変更後の区分に基づき算定しております。
c.受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) |
対前年度比増減率(%) |
|
SS事業(百万円) |
362 |
19.6 |
|
IA事業(百万円) |
21,806 |
△15.3 |
|
EMS事業(百万円) |
734 |
△15.7 |
|
その他(百万円) |
- |
- |
|
合計(百万円) |
22,903 |
△14.9 |
(注)1.当社グループ(当社及び連結子会社)の一部の事業では、見込み生産を行っております。
2.2025年1月1日付で、当社連結子会社である株式会社スリーエースの株式の全部を、当社連結子会社であるオプテックス株式会社に譲渡したことに伴い、従来「その他」に区分していた同社事業を当連結会計年度より「SS事業」に含めております。対前年度比増減率は変更後の区分に基づき算定しております。
d.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) |
対前年度比増減率(%) |
|
SS事業(百万円) |
31,044 |
9.4 |
|
IA事業(百万円) |
33,734 |
△0.0 |
|
EMS事業(百万円) |
996 |
△4.4 |
|
その他(百万円) |
103 |
△0.7 |
|
合計(百万円) |
65,878 |
4.1 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、当該割合が100分の10未満のため記載を省略しております。
3.2025年1月1日付で、当社連結子会社である株式会社スリーエースの株式の全部を、当社連結子会社であるオプテックス株式会社に譲渡したことに伴い、従来「その他」に区分していた同社事業を当連結会計年度より「SS事業」に含めております。対前年度比増減率は変更後の区分に基づき算定しております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。連結財務諸表の作成にあたっては、連結会計年度末における資産・負債の報告数値及び偶発債務の開示並びに報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りや仮定を使用する必要があるため、過去の実績や法制度の変更など様々な要因に基づき、見積り及び判断を行っております。
連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.当連結会計年度の経営成績等
売上高は658億78百万円となり、前連結会計年度に比べ26億9百万円増加しました。これは主に、IA事業の自動化装置関連において二次電池製造装置の受注案件が低調に推移したものの、SS事業の防犯関連において国内及び米国における大型重要施設向けの防犯ソリューション販売が伸長したことに加え、社会・環境関連において駐車場管理システム向け車両検知センサー・ソリューション販売が好調に推移したことによるものです。
営業利益は81億53百万円となり、前連結会計年度に比べ10億32百万円増加しました。これは主に、防犯ソリューションなど高収益製品の販売増により、売上原価率が1.7%ポイント低減したことによるものであります。
親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ9億5百万円増加し、65億95百万円となりました。
b.経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3事業等のリスク」に記載のとおりです。
c.キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
イ.キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
ロ.資本の財源及び資金の流動性の分析
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料、製商品の仕入れのほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、事業拡大のための生産設備増強などの設備投資、新製品開発、製造のための金型投資、グループ基盤強化のためのM&A投資等であります。
当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、大型の投資案件や長期運転資金につきましては、自己資金及び金融機関からの長期借入を基本に、調達規模や市場環境に応じて柔軟に調達手段を選択していく方針です。
なお、当連結会計年度末における借入金残高は64億54百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は228億84百万円となっております。
d.経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、連結売上高10%伸長、連結営業利益率15%以上、ROE15%水準を経営指標としております。当連結会計年度は、売上高4.1%増、営業利益率12.4%、ROE12.5%となり、主要な各事業において経営指標を上回る売上高伸長を達成できませんでしたが、着実に収益力の向上を進めております。
今後も「ソリューション提案ビジネス」へ事業モデルを転換し、ポートフォリオ経営を強化することで、グループ全体の持続的な成長と収益力の向上に積極果敢に挑戦することにより、経営指標の達成に取り組んでまいります。
セグメント情報
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品及びサービスの種類別に事業を展開しており、「SS事業」「IA事業」「EMS事業」の3つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの主な製品群及びサービスは次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
主な製品群及びサービス |
|
SS(Sensing Solution)事業 |
防犯関連、自動ドア関連、社会・環境関連、 電子部品等の開発及び販売 |
|
IA(Industrial Automation)事業 |
ファクトリーオートメーション関連、 画像処理用LED照明装置関連、 産業用コンピュータ関連、 自動化機械装置関連 |
|
EMS(Electronics Manufacturing Service)事業 |
電子機器受託生産サービス |
(報告セグメントの変更等に関する事項)
2025年1月1日付で、当社連結子会社である株式会社スリーエースの株式の全部を、当社連結子会社であるオプテックス株式会社に譲渡したことに伴い、従来「その他」に区分していた同社事業を当連結会計年度より「SS事業」に含めております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分に基づき作成したものを記載しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
連結 財務諸表 計上額 (注)3 |
|||
|
|
SS事業 |
IA事業 |
EMS事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
防犯関連 |
18,227 |
- |
- |
18,227 |
- |
18,227 |
- |
18,227 |
|
自動ドア関連 |
6,964 |
- |
- |
6,964 |
- |
6,964 |
- |
6,964 |
|
社会・環境関連 |
3,182 |
- |
- |
3,182 |
- |
3,182 |
- |
3,182 |
|
FA関連 |
- |
8,349 |
- |
8,349 |
- |
8,349 |
- |
8,349 |
|
検査用照明関連 |
- |
14,266 |
- |
14,266 |
- |
14,266 |
- |
14,266 |
|
産業用PC関連 |
- |
4,926 |
- |
4,926 |
- |
4,926 |
- |
4,926 |
|
自動化装置関連 |
- |
6,206 |
- |
6,206 |
- |
6,206 |
- |
6,206 |
|
その他 |
- |
|
1,042 |
1,042 |
103 |
1,146 |
- |
1,146 |
|
顧客との契約 から生じる収益 |
28,374 |
33,748 |
1,042 |
63,165 |
103 |
63,269 |
- |
63,269 |
|
外部顧客への 売上高 |
28,374 |
33,748 |
1,042 |
63,165 |
103 |
63,269 |
- |
63,269 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
81 |
94 |
10,415 |
10,590 |
27 |
10,618 |
△10,618 |
- |
|
計 |
28,455 |
33,843 |
11,457 |
73,756 |
131 |
73,888 |
△10,618 |
63,269 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
3,915 |
3,764 |
△120 |
7,558 |
12 |
7,571 |
△449 |
7,121 |
|
セグメント資産 |
27,676 |
37,280 |
9,819 |
74,776 |
109 |
74,885 |
△2,034 |
72,850 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
441 |
864 |
129 |
1,435 |
4 |
1,439 |
232 |
1,672 |
|
のれんの償却額 |
30 |
349 |
- |
380 |
- |
380 |
- |
380 |
|
持分法適用会社への投資額 |
- |
323 |
- |
323 |
- |
323 |
- |
323 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
313 |
613 |
825 |
1,752 |
0 |
1,753 |
118 |
1,872 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、環境体験学習運営等の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△449百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。
セグメント資産の調整額△2,034百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産6,948百万円、セグメント間の債権と債務の相殺消去額等△8,983百万円によるものであります。全社資産は、提出会社の資産等であります。
減価償却費の調整額232百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額118百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
連結 財務諸表 計上額 (注)3 |
|||
|
|
SS事業 |
IA事業 |
EMS事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
防犯関連 |
19,924 |
- |
- |
19,924 |
- |
19,924 |
- |
19,924 |
|
自動ドア関連 |
7,182 |
- |
- |
7,182 |
- |
7,182 |
- |
7,182 |
|
社会・環境関連 |
3,937 |
- |
- |
3,937 |
- |
3,937 |
- |
3,937 |
|
FA関連 |
- |
9,001 |
- |
9,001 |
- |
9,001 |
- |
9,001 |
|
検査用照明関連 |
- |
14,774 |
- |
14,774 |
- |
14,774 |
- |
14,774 |
|
産業用PC関連 |
- |
4,689 |
- |
4,689 |
- |
4,689 |
- |
4,689 |
|
自動化装置関連 |
- |
5,269 |
- |
5,269 |
- |
5,269 |
- |
5,269 |
|
その他 |
- |
- |
996 |
996 |
103 |
1,099 |
- |
1,099 |
|
顧客との契約 から生じる収益 |
31,044 |
33,734 |
996 |
65,775 |
103 |
65,878 |
- |
65,878 |
|
外部顧客への 売上高 |
31,044 |
33,734 |
996 |
65,775 |
103 |
65,878 |
- |
65,878 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
28 |
774 |
5,312 |
6,114 |
27 |
6,142 |
△6,142 |
- |
|
計 |
31,072 |
34,509 |
6,308 |
71,890 |
130 |
72,021 |
△6,142 |
65,878 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
4,888 |
3,827 |
△32 |
8,684 |
12 |
8,696 |
△542 |
8,153 |
|
セグメント資産 |
31,893 |
40,642 |
5,276 |
77,812 |
119 |
77,932 |
△992 |
76,939 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
524 |
937 |
188 |
1,650 |
2 |
1,653 |
209 |
1,862 |
|
のれんの償却額 |
29 |
232 |
- |
261 |
- |
261 |
- |
261 |
|
持分法適用会社への投資額 |
- |
357 |
- |
357 |
- |
357 |
- |
357 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
841 |
2,194 |
839 |
3,875 |
1 |
3,876 |
△84 |
3,792 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、環境体験学習運営等の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△542百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。
セグメント資産の調整額△992百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産6,841百万円、セグメント間の債権と債務の相殺消去額等△7,833百万円によるものであります。全社資産は、提出会社の資産等であります。
減価償却費の調整額209百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△84百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.当連結会計年度より、事業内容をより適正に表示するため、報告セグメントの「IA事業」内で使用していた収益の分解情報の名称のうち、「MVL関連」を「検査用照明関連」に、「IPC関連」を「産業用PC関連」に、「MECT関連」を「自動化装置関連」にそれぞれ変更しております。なお、前連結会計年度の収益の分解情報についても変更後の名称で記載しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
|
日 本 |
米 州 |
欧 州 |
ア ジ ア |
合 計 |
|
|
|
うち米国 |
||||
|
30,594 |
9,133 |
8,445 |
16,480 |
7,060 |
63,269 |
(注)1.地域は、地理的近接度により区分しております。
2.各区分に属する主な地域の内訳は次のとおりであります。
(1)米州 ………… 北米、中南米
(2)欧州 ………… ヨーロッパ、中東、アフリカ
(3)アジア ……… アジア、オセアニア
3.海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高(ただし、セグメント間の内部売上高を除く)であります。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
|
日 本 |
米 州 |
欧 州 |
ア ジ ア |
合 計 |
||
|
|
うち米国 |
|
うち中国 |
|||
|
5,254 |
1,171 |
1,153 |
962 |
1,204 |
1,150 |
8,593 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
|
日 本 |
米 州 |
欧 州 |
ア ジ ア |
合 計 |
|
|
|
うち米国 |
||||
|
31,246 |
10,943 |
10,197 |
16,152 |
7,535 |
65,878 |
(注)1.地域は、地理的近接度により区分しております。
2.各区分に属する主な地域の内訳は次のとおりであります。
(1)米州 ………… 北米、中南米
(2)欧州 ………… ヨーロッパ、中東、アフリカ
(3)アジア ……… アジア、オセアニア
3.海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高(ただし、セグメント間の内部売上高を除く)であります。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
|
日 本 |
米 州 |
欧 州 |
ア ジ ア |
合 計 |
||
|
|
うち米国 |
|
うち中国 |
|||
|
6,669 |
1,060 |
1,049 |
1,016 |
1,921 |
1,849 |
10,668 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
|||
|
|
SS事業 |
IA事業 |
EMS事業 |
計 |
||
|
当期償却額 |
30 |
349 |
- |
380 |
- |
380 |
|
当期末残高 |
88 |
733 |
- |
822 |
- |
822 |
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
|||
|
|
SS事業 |
IA事業 |
EMS事業 |
計 |
||
|
当期償却額 |
29 |
232 |
- |
261 |
- |
261 |
|
当期末残高 |
536 |
547 |
- |
1,083 |
- |
1,083 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
該当事項はありません。