人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数109名(単体) 230名(連結)
-
平均年齢34.3歳(単体)
-
平均勤続年数6.2年(単体)
-
平均年収4,903,000円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
|
2024年3月31日現在 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(名) |
|
ブランド事業 |
94 |
(15) |
デジタルマーケティング事業 |
31 |
(0) |
オフショア関連事業 |
66 |
(0) |
報告セグメント計 |
191 |
(15) |
全社(共通) |
39 |
(0) |
合計 |
230 |
(15) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。なお、臨時雇用者数(人材派遣会社からの派遣社員、アルバイト及びパートタイマーを含む。)は、年間の平均雇用人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門の従業員であります。
(2)提出会社の状況
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
従業員数(名) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
|
109 |
(5) |
34.3 |
6.20 |
4,903 |
セグメントの名称 |
従業員数(名) |
|
ブランド事業 |
46 |
(5) |
デジタルマーケティング事業 |
31 |
(0) |
報告セグメント計 |
77 |
(5) |
全社(共通) |
32 |
(0) |
合計 |
109 |
(5) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含みます。)であります。なお、臨時雇用者数(人材派遣会社からの派遣社員、アルバイト及びパートタイマーを含む。)は、年間の平均雇用人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含めております。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門の従業員であります。
4.従業員数が前事業年度末に比べ17名減少したのは、連結子会社への異動等によるものであります。
(3)労働組合の状況
当社グループでは、当社並びに連結子会社である株式会社アザナ、株式会社ファングリー及び株式会社シンフォニカルでは労働組合が結成されておりませんが、連結子会社であるVIETRY CO.,LTD.では労働組合が組織されており、いずれも労使関係は安定しております。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
連結会社
当連結会計年度 |
補足説明 |
||
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1、2 |
男性労働者の 育児休業取得率(%) (注)1、3 |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1、2 |
|
正規雇用労働者 |
正規雇用労働者 |
||
12.5 |
33.3 |
77.2 |
- |
(注)1. 提出会社並びに主要セグメントであるブランド事業及びデジタルマーケティング事業に属する子会社を対象としております。
上記を開示範囲とした理由は、当該範囲に関する情報が投資家にとって特に有用な情報と判断したためです。なお、当社及び連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではありません。
2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)に基づき算出したものを記載しております。
3.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働者令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものを記載しております。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループは、中堅・中小企業様や地域産業が持続的に成長し続けるために、ブランディングやマーケティングを担える人材育成、企業や地域の魅力の発掘・伝達を重要な課題(マテリアリティ)の1つとして掲げ、活動を推進しています。
(1)ガバナンス
当社グループは「ブランドを軸に中堅・中小企業様のデジタルシフトを担う」をミッションとして掲げています。また、掲げたミッションを基に事業、サービスに取組み、その結果は取締役会、経営会議へ定期的に報告します。
(2)戦略
当社グループでは、「育てる」「発見する」「発信する」の三つの活動を通じて、社会全体にブランディングやマーケティングを啓蒙する戦略方針を掲げています。まず、「育てる」では、人々に対しブランディングやマーケティングの知識を提供し、自身の能力を活用できるよう育成します。次に、「発見する」では、企業の独特な価値を見つけ出し、それをブランドの強みとして活用します。最後に、「発信する」では、企業の価値を定義し、広く伝えることで、社会の魅力を強化し、新たな価値を創造します。
(3)リスク管理
1 影響する項目
・中堅・中小企業の市場全体の経済・産業の衰退
2 リスク
・中堅・中小企業に魅力的な企業・産業が育たず、市場全体の経済が成長しない
・市場全体の人口減少・財源縮小により、市場自体の存続危機
3 機会
・中堅・中小企業マーケティング・ブランディング視点を踏まえた人的資源の必要性が高まる
・中堅・中小企業に新たな財源をつくるための動きの強化
4 対応
・中堅・中小企業の成長を支援するため、ブランディングやマーケティングの啓蒙活動、学習機会の提供
(4)指標及び目標
目標達成のために下記の取り組みを行っています。
各業界に特化したブランディングおよびマーケティングのノウハウを体系化し、これらの知識を発信・啓蒙する活動を行っています。
また、地域や産業団体、教育機関との連携によるブランディングやマーケティングに関する講演や研修を積極的に実施しています。これにより、地域や産業全体のブランディング、マーケティング力を高め、経済発展と社会全体の魅力向上に貢献しています。
上記の活動の目標は、事業活動・業績と連動させ、随時発信をしていく予定です。