2026.09.29更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: FUTABA 統合レポート 2026

サマリ

フタバ産業は、高いプレス成形や接合技術を強みに、自動車のボデー骨格部品や排気系部品を手掛ける総合部品メーカーです。企画段階から構造提案を行うゾーン開発やフルモジュラーマフラーを展開し、車両全体の軽量化と安全性を実現しています。さらに、農業向けCO₂施用システムなどの新規事業を開拓し、独自のモノづくり力で社会課題の解決に挑んでいます。

目指す経営指標

・2027年度までに営業利益率(支給品を除く売上高)5.0%
・2027年度までにROE 10%以上
・2027年度に売上高(支給品を除く)4,200億円
・2030年度に売上目標(支給品を除く)4,500億円以上
・2030年度までに新規事業売上40億円規模
・2030年度までにCO₂排出量50%以上削減(2019年度比・グローバル)
・2030年度までに再生可能エネルギー比率60%(単体)
・2030年度までに女性管理職比率5.0%以上(単体)

用語解説

■FUTABA WAY
フタバグループの中で代々受け継がれてきた信念・価値観・誇りであり、「果敢な挑戦」「現場へのこだわり」「質実剛健、質素にして時には大胆に」「自ら考え行動する集団」「人を大切にすること」などの行動指針で構成される経営体系の基盤です。

■Create Beyond
フタバグループが掲げる「もっと ずっと みんなで」という価値観(Values)とともに、事業戦略の実現や新製品開発、経営基盤強化に向けて示されているスローガンです。

■agleaf CO₂システム
農業ハウス栽培用に開発されたシステムで、夜間に使用される燃焼式暖房機の排気ガスを回収・浄化してCO₂を貯留し、日中の光合成促進に再利用することで作物生産性向上と環境負荷低減を実現します。

■フルモジュラーマフラー
従来のマフラー内部構造の消音特性を分割・標準化(デバイス化)し、それらを柔軟に組み合わせることで、バッテリー容量拡大による荷室拡大や開発・生産効率向上に対応する新たな排気システムです。

■POWEREV
排出ガスの熱エネルギーを回収・活用し、エンジンの暖気促進や室内暖房へ利用することで燃費向上とCO₂排出量削減を実現する排気熱回収器です。

■フタバみらいファクトリー
「豊かな職場づくり」「圧倒的モノづくり」「持続可能なモノづくり」の三本柱を軸に、デジタル技術と技能を融合させ、作業負荷軽減や自動化、環境負荷低減を実現するスマートファクトリー構想です。

■ベストプラクティス活動
優れた製造技術のグローバル横展開やプロセスの開発を行い、毎年4%以上の生産性向上を目指して全社で取り組んでいる収益性向上活動です。

■6ストップ
過去の災害事例分析から指定された「挟まれ・巻き込まれ」「重量物による接触」「車両との接触」「墜落・落下」「感電」「高熱物との接触」の6つの重点災害に対し、未然防止活動を重点的に行う取り組みです。

■4RKYT
危険予知訓練(KYT)を4つのラウンドに分けて実践する安全教育活動で、短時間動画などのコンテンツを活用して作業員のリスク感性向上を図る手法です。

■フタバヘルプライン
社内の不祥事や法令違反、人権問題などの早期発見・解決を目的として、従業員や取引先等が匿名で相談・通報できるように設置された内部通報窓口です。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

沿革

1935年3月

 

 

軍需品、自動車及び航空機部品その他金属器の製造販売を目的として、東京市において関東重工業株式会社を設立(1935年から1945年までの間は戦災により一切の記録を失いましたので詳細は不明であります。)

1946年2月

 

社名をフタバ産業株式会社に変更し、愛知県岡崎市中町において漁網機の製作及びパイプ製家具の生産

1948年5月

自動車部品の生産及び溶接機の生産

1959年9月

自動車部品の生産拡大に伴い緑工場を新設

1961年8月

新分野開拓 事務機器部品の生産

1966年10月

本社及び岡崎工場を現在地に移転拡充

1968年11月

名古屋証券取引所市場第二部に株式上場

1971年6月

事務機器部品の専門工場として六ッ美工場を新設

1980年3月

自動車部品の生産拡大に伴い田原工場を新設

1980年12月

東京証券取引所市場第二部に株式上場

1981年11月

金型、治具溶接機の専門工場として高橋工場を新設

1986年9月

東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場第一部に株式上場

1991年4月

佐賀県伊万里市に株式会社フタバ伊万里(現 連結子会社 株式会社フタバ九州)を設立

1993年5月

自動車マフラー専門工場として幸田工場を新設

1994年11月

米国イリノイ州にFICアメリカ株式会社(現 連結子会社)を設立

1997年3月

本社社屋完成

2000年2月

岩手県西磐井郡平泉町に株式会社フタバ平泉(現 連結子会社)を設立

2000年12月

 

英国ランカシャー州にフタバ・テネコUK株式会社(現 連結子会社 フタバマニュファクチャリングUK株式会社)を設立

2001年3月

香港に雙葉科技有限公司を設立

2001年10月

米国インディアナ州にフタバインディアナアメリカ株式会社(現 連結子会社)を設立

2002年2月

中華人民共和国天津市西青区に天津双協機械工業有限公司を設立

2002年3月

カナダオンタリオ州にFIOオートモーティブカナダ株式会社(現 連結子会社)を設立

2002年12月

チェコハブリチコフブラッド市にフタバチェコ有限会社(現 連結子会社)を設立

2004年1月

中華人民共和国天津開発区に天津双叶協展機械有限公司(現 連結子会社)を設立

2004年3月

愛知県知立市の菱和金属工業株式会社を買収

2004年4月

菱和金属工業株式会社の社名を株式会社フタバ知立に変更

2004年10月

中華人民共和国広東省広州市に広州双叶汽車部件有限公司(現 連結子会社)を設立

2004年11月

英国ダービシャー州にフタバインダストリアルUK株式会社を設立

2005年2月

米国テキサス州にフタバインダストリアルテキサス株式会社(現 連結子会社)を設立

2005年8月

中華人民共和国広東省東莞市に東莞双叶金属制品有限公司(現 連結子会社)を設立

2006年4月

株式会社フタバ知立を吸収合併し知立工場として再編

2007年12月

インドハリヤーナー州にFMIオートモーティブコンポーネンツ株式会社(現 連結子会社)を設立

2011年10月

米国イリノイ州にフタバノースアメリカE&M株式会社(現 連結子会社)を設立

2011年12月

インドネシアブカシ県に株式会社フタバインダストリアルインドネシア(現 連結子会社)を設立

2012年1月

中華人民共和国湖南省長沙市に長沙双叶汽車部件有限公司を設立

2012年12月

中華人民共和国重慶市に重慶福達巴汽車部件有限公司を設立

2017年2月

第三者割当増資を実施し、資本金が16,820百万円となる

2017年2月

フタバインダストリアルグジャラート株式会社(現 連結子会社)を設立

2018年3月

重慶福達巴汽車部件有限公司を売却

2019年1月

フタバマニュファクチャリングUK株式会社とフタバインダストリアルUK株式会社を経営統合

2020年7月

中華人民共和国天津開発区に双叶(天津)企業管理有限公司(現 連結子会社)を設立

2022年4月

東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場へ移行

2024年3月

情報機器事業からの撤退

2024年8月

雙葉科技有限公司を清算

2025年4月

株式会社フタバ須美を吸収合併し須美工場として再編

2025年7月

長沙双叶汽車部件有限公司を清算

2026年2月

天津双協機械工業有限公司を売却

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

名称

住所

資本金
又は出資金

主要な事業
の内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

役員の
兼任等

資金の
貸付等

営業上
の取引

設備の
譲渡

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

㈱フタバ九州

福岡県直方市

百万円
460

自動車等車両部品

100.0

―

有

当社の委託

部品の購入

有

㈱フタバ平泉

岩手県西磐井郡平泉町

百万円
495

自動車等車両部品

100.0

―

有

当社の委託

部品の購入

有

フタバノースアメリカ
E&M㈱

米国イリノイ州
ブルーミングデール

千米ドル
1,000

北米子会社の統括及び管理支援

100.0

兼任1名

有

当社の製品

の販売

無

FICアメリカ㈱

米国イリノイ州
キャロルストリーム

千米ドル
14,000

自動車等車両部品

100.0

(100.0)

―

無

当社の製品

の販売

無

フタバインディアナ
アメリカ㈱

米国インディアナ州
ビンセンス

千米ドル
10,000

自動車等車両部品

100.0

(100.0)

―

無

当社の製品

の販売

無

フタバインダストリアル
テキサス㈱

米国テキサス州
サンアントニオ

千米ドル
10,000

自動車等車両部品

100.0

(100.0)

―

無

当社の製品

の販売

無

FIOオートモーティブ
カナダ㈱

カナダオンタリオ州
ストラットフォード

千カナダドル

99,889

自動車等車両部品

100.0

―

有

当社の製品

の販売

無

フタバマニュファクチャリングUK㈱

英国ランカシャー州
バーンレイ

千英ポンド
18,473

自動車等車両部品

100.0

―

有

当社の製品

の販売

無

フタバチェコ㈲

チェコ
ハブリチコフブラッド

億チェココルナ
13

自動車等車両部品

85.0

―

無

当社の製品

の販売

無

双叶(天津)企業管理㈲

中華人民共和国
天津市

千米ドル
2,000

中国子会社の統括及び管理支援

100.0

兼任2名

無

当社の製品

の販売

無

天津双叶協展機械㈲

中華人民共和国
天津市

千米ドル
11,820

自動車等車両部品

81.0

―

無

当社の製品

の販売

無

広州双叶汽車部件㈲

中華人民共和国
広東省広州市

千米ドル
29,500

自動車等車両部品

81.0

―

無

当社の製品

の販売

無

東莞双叶金属制品㈲

中華人民共和国
広東省東莞市

千米ドル
23,290

自動車等車両部品

100.0

―

無

当社の製品

の販売

無

FMIオートモーティブ
コンポーネンツ㈱

インド

ハリヤーナー州

億インドルピー
9

自動車等車両部品

51.0

―

無

当社の製品

の販売

無

フタバインダストリアルグジャラート㈱

インド

グジャラート州

億インドルピー
25

自動車等車両部品

95.0

―

無

当社の製品

の販売

無

㈱フタバインダストリアルインドネシア

インドネシア

ブカシ県

千米ドル
70,740

自動車等車両部品

83.4

―

無

当社の製品

の販売

無

その他1社

 

 

 

 

 

 

 

 

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

㈱クレファクト

岡山県総社市

百万円
48

自動車等車両部品

31.2

―

無

当社の委託

部品の購入

無

協祥機械工業㈱

中華民国新竹市

千台湾ドル
900,900

自動車等車両部品

21.1

―

無

当社の製品

の販売

無

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注) 1 ㈱フタバ九州、FIOオートモーティブカナダ㈱、フタバマニュファクチャリングUK㈱、フタバチェコ㈲、広州双叶汽車部件㈲、東莞双叶金属制品㈲、FMIオートモーティブコンポーネンツ㈱、フタバインダストリアルグジャラート㈱及び㈱フタバインダストリアルインドネシアは、特定子会社に該当します。

2 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

3 その他の関係会社であるトヨタ自動車株式会社は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (関連当事者情報)」に記載しているため、記載を省略しております。また、同社は有価証券報告書を提出しております。