社長・役員
略歴
1999年8月 |
桜井興産株式会社取締役に就任(現任) |
2010年6月 |
当社に入社 |
2010年6月 |
当社 取締役に就任 |
2014年5月 |
当社 取締役社長に就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数 (人) |
- |
1 |
15 |
28 |
3 |
1 |
492 |
540 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
45 |
361 |
14,566 |
44 |
1 |
24,972 |
39,989 |
1,100 |
所有株式数 の割合(%) |
- |
0.11 |
0.90 |
36.43 |
0.11 |
0.00 |
62.45 |
100.00 |
- |
(注) 自己株式439,337株は「個人その他」に4,393単元、「単元未満株式の状況」に37株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
①役員一覧
男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率12.5%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
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代表取締役 社長 |
櫻井 成二 |
1976年12月9日生 |
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(注)1 |
143 |
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取締役 製造本部部長 |
河合 誠一郎 |
1961年2月10日生 |
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(注)1 |
19 |
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取締役 |
櫻井 美枝子 |
1945年8月3日生 |
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(注)1 |
318 |
||||||||||||||||||
取締役 |
櫻井 耕二 |
1978年10月2日生 |
|
(注)1 |
23 |
||||||||||||||||||
取締役 |
関 伸一 |
1958年3月14日生 |
|
(注)1 |
- |
||||||||||||||||||
常勤監査役 |
川東 宏二 |
1956年7月5日生 |
|
(注)2 |
- |
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監査役 |
鈴木 修一郎 |
1949年6月26日生 |
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(注)3 |
- |
||||||||||||||||||
監査役 |
縣 郁太郎 |
1957年10月29日生 |
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(注)2 |
- |
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計 |
504 |
(注)1 2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
2 2023年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
3 2022年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
4 監査役鈴木修一郎及び縣郁太郎は、社外監査役であります。
5 取締役関伸一は、社外取締役であります。
6 代表取締役社長櫻井成二は取締役櫻井美枝子の長男であります。
7 代表取締役社長櫻井成二は取締役櫻井耕二の兄であります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は1名であります。
社外取締役関伸一氏は関ものづくり研究所の代表であり、当社は同社との間でデジタルエンジニアリング導入支援等に係る取引関係がありますが、これは通常の取引であり、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。
社外取締役関伸一氏は、他社の取締役として豊富な経験と高い見識を当社の経営に活かし、他の役員と連携して独立役員として期待されるため、選任しております。
当社の社外監査役は2名であります。
また、社外監査役縣郁太郎氏は、弁護士としてその専門的知識、経験等を踏まえた独立的な経営監視が期待できるため、選任しております。
社外監査役鈴木修一郎氏は、税理士として専門的見地からの意見、発言を期待できるため選任しております。
当社において、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性について特段の定めはありませんが、独立性に関しては、株式会社東京証券取引所が定める基準を参考にしており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な考え方として選任しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査役監査は常勤監査役1名が年次の監査計画に基づいて実施し社外監査役に報告し、適宜協議しております。
また、監査役と会計監査人との相互連携については、情報交換を必要に応じて随時行い、お互いのコミュニケーションを図っております。
監査役と内部統制担当においても、相互の連携を図るため定期的に情報交換を行い、進捗状況の確認等を行っております。
内部統制担当と会計監査人との相互連携についても、定期的に情報交換及び意見交換を行っております。
社外監査役は、監査役監査において、その独立性、中立性、専門性を充分に発揮し、経営をモニタリングしております。また、内部監査担当及び会計監査人から、それぞれ年初に監査計画と監査項目の報告を受け、客観的な視点からその妥当性を確認し、それぞれの監査実施後には、その結果の報告を受けております。さらに、社外監査役は、上記の内部統制担当との間で内部統制システムの状況及びリスクの評価等に関して随時情報交換を行い、社外における経験と高い見識に基づき指導、助言しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
連結子会社は次のとおりであります。
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
SAKURAI U.S.A.,Co. |
アメリカ オハイオ州 |
万米ドル 10 |
工作機械製造 |
100 |
当社製品の販売、メンテナンス・アフターケア |
SAKURAI VIETNAM CO.,LTD.(注)1、2 |
ベトナム ハノイ市 |
万米ドル 500 |
自動車部品製造 工作機械製造 |
100 |
製品等の仕入及び原材料、部品の供給、債務保証 役員の兼任あり |
(注)1.特定子会社であります。
2.SAKURAI VIETNAM CO.,LTD.
主要な損益情報等 (1) 売上高 888百万円
(2) 経常損失(△) △34百万円
(3) 当期純損失(△) △34百万円
(4) 純資産額 △5百万円
(5) 総資産額 571百万円
その他の関係会社は次のとおりであります。
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
桜井興産株式会社 |
浜松市中央区 |
100 |
不動産の賃貸 |
被所有 25 |
役員の兼任あり |
沿革
2【沿革】
1948年9月 |
株式の額面変更のために合併を行った合併会社の設立年月であり、当社の実質上の設立年月は1953年11月であります。 |
1950年10月 |
桜井定芳が自動車部品加工を主体にした機械工場を創業 |
1953年1月 |
合資会社に改組 |
1953年11月 |
資本金200万円にて株式会社に改組 |
1958年3月 |
ロータリーフライス盤の製造を開始 |
1963年10月 |
東京都中央区所在の株式会社桜井製作所と合併、資本金5,000万円となる。 |
1963年12月 |
株式を東京店頭市場に登録 浜松市半田町に工場用地として36,300㎡の土地買収(現船岡工場) |
1964年8月 |
船岡工場の稼動開始 |
1968年11月 |
浜松市曳馬町に2,962㎡の土地及び工場を買収 |
1969年3月 |
部品加工工場として曳馬工場の稼動を開始 |
1970年10月 |
資本金1億円となる。 |
1970年11月 |
船岡工場にて工作機械製造工場の稼動を開始 |
1973年7月 |
静岡県周智郡(現浜松市)春野町に2,460㎡の土地及び工場を買収、稼動を開始 |
1974年12月 |
たて糸柄出し丸編機の販売を開始 |
1980年10月 |
ターレックスの製造を開始 |
1981年1月 |
浜松市助信町に本社事務所完成 |
1985年12月 |
資本金2億70万円となる。 |
1988年7月 |
引佐郡(現浜松市浜名区)細江町工業団地に土地35,995㎡を買収、部品工場の建設開始 |
1989年3月 |
本社工場(助信工場、曳馬工場)を細江工場へ移転、細江工場の稼動開始 |
1992年2月 |
船岡工場増築完成 |
1993年2月 |
細江工場増築完成 |
1993年12月 |
春野工場閉鎖、細江工場へ統合 |
1999年4月 |
本社所在地を浜松市半田町船岡工場敷地内へ移転 |
2000年3月 |
米国に子会社SAKURAI U.S.A.,Co.設立 |
2002年5月 |
ベトナムに子会社SAKURAI VIETNAM CO.,LTD.設立 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場 |
2005年7月 |
細江工場事務所棟完成 |
2005年10月 |
子会社SAKURAI VIETNAM CO.,LTD.第2期工事(4,500㎡)完成 |
2007年3月 |
細江工場増築完成 |
2013年9月 2017年7月 2018年7月 2018年8月 2022年4月 |
タイに子会社SAKURAI(THAILAND)LTD.設立 子会社SAKURAI(THAILAND)LTD.精算 細江工場第3工場(3,423㎡)新築完成 資本金を1億円に減資 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |