2026.05.26更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2025

サマリ

第四北越フィナンシャルグループは、新潟県を主な営業基盤とする金融・情報サービスグループです。150年以上の歴史で築いた「信頼関係」を強みに、金融・情報仲介機能を磨いています。地域創生、DX、人財育成、群馬銀行との経営統合を通じ、新潟と地域金融の次の成長をつくろうとしています。

目指す経営指標

・2026年度までに連結当期純利益400億円
・2026年度までに連結OHR54%台
・2026年度までに連結ROE7.5%以上
・第三次中期経営計画期間中に連結自己資本比率11〜12%を目指す水準として管理
・2030年度までにサステナブルファイナンス実行額3兆円
・2030年度までにカーボンニュートラルをScope1、2で達成
・2050年度までに投融資先のCO2排出量をScope3カテゴリー15でカーボンニュートラル

用語解説

■金融・情報サービスグループ
第四北越フィナンシャルグループが目指す姿を表す言葉です。銀行業務だけでなく、情報仲介、コンサルティング、IT、人材、地域商社などの機能を組み合わせ、地域やお客さまの課題解決を支えるグループを指します。

■金融・情報仲介機能
お金を貸す・預かるだけでなく、地域のお客さまに必要な情報、人材、販路、外部企業、専門家などをつなぐ機能です。第四北越フィナンシャルグループは、この機能を地域創生や企業支援の中核に置いています。

■グループコンサルティング機能
第四北越銀行だけでなく、証券、リース、カード、IT、人材紹介、地域商社などのグループ会社の力を組み合わせて、お客さまの課題を解決する取り組みです。金融面の支援に加え、人材面やITを使った生産性向上の支援も含みます。

■複線型
グループ各社が一方向ではなく、相互に連携し合う支援スタイルを指します。お客さまの課題に対して、銀行、証券、リース、IT、人材、地域商社などがそれぞれの機能を出し合い、最適なソリューションを提供する考え方です。

■TSUBASAアライアンス
第四北越銀行を含む地方銀行10行による広域連携の枠組みです。システムや事務だけでなく、営業推進、リスク管理、人的資本強化など幅広い分野で連携し、第四北越銀行では「イノベーション加速のメインエンジン」と位置付けています。

■群馬・第四北越アライアンス
第四北越銀行と群馬銀行による連携協定です。営業エリアが隣接する強みを活かし、「地域への貢献」と「企業価値の持続的向上」を目的に、地域創生・観光振興、法人・個人ソリューション、人材育成などで連携してきました。

■地域の持続的好循環を導くエコシステム
第四北越フィナンシャルグループが新潟県でつくろうとしている地域成長の仕組みです。脱炭素、関係人口の増加、デジタル活用、事業承継・M&A、資産運用・資産承継などを組み合わせ、地域にお金・人・事業が循環する状態を目指します。

■面的地域創生
単独の企業や案件だけを支援するのではなく、地域全体を一つの面として捉えて活性化する考え方です。佐渡地域、村上・胎内沖洋上風力、妙高地区開発など、地域に広く波及するプロジェクトを行政や県内外・海外の企業と連携して進める取り組みを指します。

■地域デザイン会社準備室
第四北越銀行の地域戦略部内に新設された組織です。将来的な地域デザイン会社の設立を見据え、地域の課題解決や活性化に関わる設計を行い、プロジェクトの企画・運営に関与する構想を進めるための準備室です。

■ブリッジにいがた
第四北越フィナンシャルグループの地域商社です。東京・日本橋のアンテナショップやECサイトを通じて、新潟県の特産品を販売し、県内企業の販路拡大を支援しています。新潟県産品の海外輸出にも取り組んでいます。

■美四季(うつくしき)
地域商社「ブリッジにいがた」が立ち上げた自社ブランドです。新潟県内の特産品や農作物のブランディングを目的としており、第1弾として「美四季 弥彦産コシヒカリ」の生産を開始しています。

■一志勇躍
第四北越フィナンシャルグループが第三次中期経営計画のスローガンとして掲げる合言葉です。グループ全役職員が志を一つにし、強い気持ちで変化に挑戦し、勇ましく飛躍するという意味を込めています。

■飛躍のステージ
第四北越フィナンシャルグループが第三次中期経営計画を表す言葉です。第一次・第二次中期経営計画で築いた経営統合、銀行合併、システム・事務統合の成果を土台に、さらに高い成長へ進む段階を意味します。

■人財
第四北越フィナンシャルグループが、人材の「材」を財産の「財」として表現する言葉です。付加価値の創造や競争優位を生み出す源泉は人であるという考えを示しており、人財育成や働きやすい環境づくりを重視する姿勢を表しています。
2026年3月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 2017年4月

株式会社第四銀行及び株式会社北越銀行(以下、総称して「両行」という)は、経営統合検討に関する「基本合意書」を締結。

 2018年3月

両行間で「経営統合契約書」を締結。

 2018年5月

両行間で「株式移転計画書」を共同で作成。

 2018年6月

両行の定時株主総会において、両行が共同で株式移転の方法により当社を設立し、両行がその完全子会社となることについて決議。

 2018年10月

当社設立により、両行が当社の完全子会社となる。当社普通株式を東京証券取引所市場第一部に上場。「第一次中期経営計画」スタート。

 2019年5月

第四北越キャリアブリッジ株式会社を設立。

 2019年10月

第四北越証券株式会社を完全子会社化。

 2021年1月

当社の完全子会社である両行が合併し、株式会社第四北越銀行が発足。

 2021年4月

「第二次中期経営計画」スタート。

 2021年10月

第四北越リース株式会社、第四北越キャピタルパートナーズ株式会社並びに第四北越リサーチ&コンサルティング株式会社を完全子会社化。

 2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

2022年10月

第四ジェーシービーカード株式会社(現 第四北越ジェーシービーカード株式会社)、第四ディーシーカード株式会社、北越カード株式会社並びに第四コンピューターサービス株式会社を完全子会社化。

2023年4月

株式会社第四北越ITソリューションズ並びに株式会社ブリッジにいがたを連結子会社化。

2024年3月

第四コンピューターサービス株式会社を清算。

2024年4月

「第三次中期経営計画」スタート。

2025年4月

株式会社群馬銀行と経営統合検討に関する「基本合意書」を締結。

2026年3月

株式会社群馬銀行と「株式交換契約書」および「経営統合契約書」を締結。

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金
又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有(又は
被所有)
割合(%)

当社との関係内容

役員の
兼任等
(人)

資金
援助

営業上の

取引

設備の
賃貸借

業務
提携

(連結子会社)

株式会社

第四北越銀行

新潟市

中央区

32,776

銀行業

  100.0

7

(7)

-

経営管理

金銭貸借

預金取引

当社へ建物の一部を賃貸

-

第四北越証券

株式会社

長岡市

600

証券業

  100.0

2

(2)

-

-

-

-

第四北越リース

株式会社

新潟市

中央区

100

リース業

 100.0

2

(2)

-

-

-

-

北越リース

株式会社

長岡市

100

リース業

100.0

(100.0)

2

(2)

-

-

-

-

第四北越ジェーシービーカード株式会社

新潟市

中央区

30

クレジットカード・信用保証業務

100.0

2

(2)

-

-

-

-

第四ディーシーカード株式会社

新潟市

中央区

30

クレジットカード業務

100.0

2

(2)

-

-

-

-

北越カード

株式会社

長岡市

20

クレジットカード業務

100.0

2

(2)

-

-

-

-

株式会社

第四北越ITソリューションズ

新潟市

中央区

100

システム関連事業

100.0

2

(2)

-

-

-

-

第四北越リサーチ&コンサルティング株式会社

新潟市

中央区

30

コンサルティング業務、経済・社会に関する調査研究・情報提供業務

100.0

1

(1)

-

その他

(サービス受託関係)

-

-

第四北越キャピタルパートナーズ

株式会社

新潟市

中央区

20

ファンドの組成・運営に関する業務

100.0

2

(2)

-

-

-

-

第四北越キャリアブリッジ株式会社

新潟市

中央区

30

人材紹介業、企業の人材に関するコンサルティング業務

100.0

3

(3)

-

-

-

-

株式会社ブリッジにいがた

新潟市

中央区

70

販路開拓事業、観光振興事業

95.0

2

(2)

-

-

-

-

第四北越信用保証

株式会社

新潟市

中央区

50

信用保証業務

  100.0

-

-

-

-

-

北越信用保証

株式会社

新潟市

中央区

210

信用保証業務

100.0

(100.0)

-

-

-

-

-

 

(注) 1.上記関係会社のうち、特定子会社に該当するのは株式会社第四北越銀行であります。

2.「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の( )内は子会社による間接所有の割合(内書き)であります。

3.「当社との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当社の役員(内書き)であります。

4.第四ジェーシービーカード株式会社は、2025年4月1日付で「第四北越ジェーシービーカード株式会社」へ商号を変更しております。

5.上記関係会社のうち、株式会社第四北越銀行は、経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く。)の連結経常収益に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等につきましては、以下のとおりであります。

 

経常収益

(百万円)

経常利益

(百万円)

当期純利益

(百万円)

純資産額

(百万円)

総資産額

(百万円)

株式会社第四北越銀行

225,506

56,707

38,561

485,547

10,742,705