事業内容
セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
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売上
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利益
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利益率
最新年度
| セグメント名 | 売上 (百万円) |
売上構成比率 (%) |
利益 (百万円) |
利益構成比率 (%) |
利益率 (%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 水産物卸売業 | 20,801 | 99.1 | 219 | 86.0 | 1.1 |
| 不動産等賃貸業 | 178 | 0.9 | 36 | 14.0 | 20.1 |
3【事業の内容】
当社及び当社の関係会社(子会社3社、関連会社1社で構成)は、水産物の販売・加工を主な事業としております。
当社グループの事業に係る位置づけは、次のとおりであります。
水産物卸売業……当社は、横浜市中央卸売市場及び川崎市中央卸売市場北部市場において、水産物の卸売業を行っております。子会社であるサカエ食品株式会社他2社及び関連会社である株式会社横浜食品サービスは、主として水産物関連商品の卸売業を行っております。
水産物加工業……関連会社である株式会社横浜食品サービスは、水産物の加工業を行っております。
不動産等賃貸業…食品加工施設等の賃貸
なお、当社の関連当事者である株式会社ニッスイ(主要株主)は、当社に対し商品の仕入販売を行っております。
業績状況
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態の状況
当期末における資産合計は5,647百万円(前期末比238百万円増)となりました。これは有価証券が100百万円、商品が268百万円増加したことなどにより、流動資産が284百万円増加したことなどによるものであります。
負債合計は2,952百万円(前期末比59百万円増)となりました。これは長期借入金が159百万円減少しましたが、買掛金が111百万円、未払消費税等が30百万円及び資産除去債務が38百万円増加したことなどによるものであります。
純資産合計は2,694百万円(前期末比178百万円増)となりました。これは利益剰余金148百万円増加したことなどによるものであります。
②経営成績の状況
当期における我国経済は、企業業績向上に伴って雇用・所得環境が改善したことなどにより、個人消費が伸び、景気は緩やかな拡大基調にあります。しかしながら世界各地で起きる紛争による日本経済に与えるマイナスの影響が懸念されるなど先行不透明な状況が続いております。
水産物流業界におきましては、海洋環境の変化による漁獲不振や円安などによる魚価の値上がり並びに人件費、物流費などの増加によるコスト増が生じております。
このような状況におきまして、当社は顧客ニーズにあった商品を積極的に販売した結果、売上高は20,978百万円(前期比3.8%増)と増収になりました。
損益につきましては、売上高増加に伴い売上総利益が増加したこと並びに不良債権処理費用の減少などにより、営業利益211百万円(前期比34.7%増)、経常利益は236百万円(前期比30.2%増)、当期純利益185百万円(前期比2.5%増)と増益になりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(水産物卸売業)
横浜南部市場内の食品加工場による売上の増加などにより、20,800百万円(前期比3.9%増)と増収となりました。営業利益は増収による売上総利益の増加などより、219百万円(前期比19.5%増)と増益になりました。
部門別の営業の概況は以下の通りであります。
①鮮魚部門
販売数量は減少しましたが単価高により、売上高は増加いたしました。この結果、取扱数量は16,522トン(前期比4.1%減)、売上高は9,742百万円(前期比2.5%増)となりました。
②冷凍、塩干部門
販売数量の増加により、売上高は増加いたしました。この結果、取扱数量は16,328トン(前期比10.1%増)、売上高は11,057百万円(前期比5.1%増)となりました。
(不動産等賃貸業)
売上高は178百万円(前期比0.3%増)と前年並となりました。営業利益は固定資産税の減少などにより35百万円(前期比11.2%増)と増益になりました。
③キャッシュ・フローの状況
期末における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローが収入超過となりましたが、投資活動によるキャッシュ・フロー及び財務活動によるキャッシュ・フローは支出超過になったことにより、前期末に比べ130百万円減少し、462百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税引前当期純利益243百万円及び減価償却費144百万円が計上されましたが、棚卸資産が268百万円増加したことなどにより、174百万円の収入超過(前期 133百万円の収入超過)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有価証券の取得200百万円などありましたが、有価証券の償還100百万円などにより、108百万円の支出超過(前期 297百万円の支出超過)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済159百万円などにより、197百万円の支出超過(前期 185百万円の支出超過)となりました。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産及び受注実績
該当事項はありません。
b.販売実績
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セグメントの情報 |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
水産物卸売業(千円) |
20,800,524 |
103.9 |
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不動産等賃貸業(千円) |
178,324 |
100.3 |
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合計(千円) |
20,978,848 |
103.8 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
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|
相手先 |
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
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金額(千円) |
割合(%) |
金額(千円) |
割合(%) |
||
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|
相鉄ローゼンフレッシュフーズ株式会社 |
3,185,636 |
15.8 |
3,483,574 |
16.6 |
c.仕入実績
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セグメントの情報 |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
水産物卸売業(千円) |
19,265,969 |
104.4 |
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合計(千円) |
19,265,969 |
104.4 |
(注)1.金額は仕入価格によっております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①経営成績等の概要
当社は、横浜南部市場内の食品加工場による売上の増加などにより増収となりました。
損益につきましては、増収による売上総利益が増加したこと並びに不良債権処理費用の減少などにより、営業利益、経常利益、当期純利益は増益となりました。
以上の結果、売上高は20,978百万円(前期比3.8%増)と増収、損益につきましては、営業利益211百万円(前期比34.7%増)、経常利益236百万円(前期比30.2%増)、当期純利益185百万円(前期比2.5%増)と増益になりました。
セグメント別の経営成績等の概要は次のとおりであります。
(水産物卸売業)
横浜南部市場内の食品加工場による売上の増加などにより、20,800百万円(前期比3.9%増)と増収となりました。営業利益は増収による売上総利益の増加などにより、219百万円(前期比19.5%増)と増益になりました。
(不動産等賃貸業)
売上高は178百万円(前期比0.3%増)と前年並となりました。営業利益は固定資産税の減少などにより35百万円(前期比11.2%増)と増益になりました。
当社の経営目標である売上高営業利益率0.5%は、達成いたしましたが、本経営目標を安定的に達成できるよう、引続き当社の経営戦略である本業の拡大、効率化を進めてまいります。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の当事業年度におけるキャッシュ・フローは、営業活動により得た利益、減価償却費などにより営業活動によるキャッシュ・フローは収入超過となりました。有価証券の取得などにより投資活動によるキャッシュ・フローは支出超過となりました。設備資金を返済したことなどにより財務活動によるキャッシュ・フローは支出超過となりました。
以上により、期首593百万円あった現金及び預金は期末462百万円となりました。
資金需要
当社の事業活動における運転資金需要の主なものは、水産物の仕入代金と水産物卸売業にかかる営業費と一般管理費であります。また、設備資金需要としては、顧客ニーズに対応するための市場における物流及び加工設備並びに情報処理のための電算設備などがあります。
財政政策
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、資金計画に基づき銀行借入により調達しております。運転資金及び設備資金につきましては、各部署からの報告を基に管理部が資金計画を作成するなどして、一元管理しております。また、当社は一時的な余剰資金は、満期保有を前提に安全性の高い(格付A以上)債券により資金運用いたしておりますので、デリバティブ取引は行っておりません。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって採用している「重要な会計方針」については、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 注記事項 (重要な会計方針)」に記載しているため省略しております。なお、将来の見通しに関する記述については、現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績・結果は異なる場合があります。