社長・役員
略歴
1980年4月 |
ナガイ株式会社(現ナガイレーベン株式会社)入社 |
1986年10月 |
ナガイ株式会社(現ナガイレーベン株式会社)取締役就任 |
1987年10月 |
ナガイ株式会社(現ナガイレーベン株式会社)常務取締役就任 |
1991年9月 |
ナガイ株式会社(現ナガイレーベン株式会社)代表取締役副社長就任 |
1995年11月 |
当社代表取締役社長就任 |
1995年11月 |
ナガイ白衣工業株式会社代表取締役社長就任(現任) |
2001年12月 |
当社代表取締役社長兼企画本部長就任 |
2003年11月 |
当社代表取締役社長就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年8月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満 株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
19 |
18 |
46 |
119 |
- |
2,666 |
2,868 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
50,854 |
3,207 |
36,293 |
80,925 |
- |
186,008 |
357,287 |
7,300 |
所有株式数の割合(%) |
- |
14.23 |
0.90 |
10.16 |
22.65 |
- |
52.06 |
100.00 |
- |
(注) 自己株式3,631,691株は、「個人その他」に36,316単元及び「単元未満株式の状況」に91株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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代表取締役 社長 |
澤登 一郎 |
1956年9月2日生 |
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(注)3 |
5,813 |
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常務取締役 経営企画本部長 |
斉藤 信彦 |
1961年11月10日生 |
|
(注)3 |
64 |
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取締役 業務本部長 |
朝井 克司 |
1957年4月10日生 |
|
(注)3 |
15 |
||||||||||||||||||||
取締役 企画本部長 |
山本 康義 |
1957年12月23日生 |
|
(注)3 |
16 |
||||||||||||||||||||
取締役 営業本部長 |
新谷 欣哉 |
1963年6月20日生 |
|
(注)3 |
14 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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取締役 管理本部長 |
山村 浩之 |
1973年2月6日生 |
|
(注)3 |
4 |
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取締役 (常勤監査等委員) |
荻野 和孝 |
1950年9月30日生 |
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(注)4 |
20 |
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取締役 (監査等委員) |
三嶋 浩太 |
1977年8月31日生 |
|
(注)4 |
0 |
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取締役 (監査等委員) |
野口 恵美子 |
1964年8月28日生 |
|
(注)4 |
- |
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計 |
5,950 |
(注)1.当社は、2016年11月25日開催の当社第67期定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
2.取締役三嶋浩太、取締役野口恵美子の両氏は、社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員である者を除く。)の任期は、2023年11月24日開催の当社第74期定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2022年11月25日開催の当社第73期定時株主総会の終結の時から2年間であります。
② 社外役員の状況
(a) 社外取締役の員数、当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
当社の社外取締役は2名であり、いずれも監査等委員であります。
社外取締役(監査等委員)三嶋浩太氏は、株式会社ツバルの森(現株式会社アネモイ)の創業者で、同社の顧問及び合同会社moimoiの代表社員、合同会社ツバルの森の代表社員、PAOS東京合同会社の代表社員、株式会社回縁の監査役を兼務されており、企業経営についての豊富な経験と幅広い見識を有しております。なお、当社は、株式会社アネモイより、投資家向け広報活動の支援を受けておりましたが、2016年8月31日をもって契約を終了いたしました。第67期における当社から同社への支払額は、年間3,550千円であり、独立性に問題はないものと判断しております。また、当社と合同会社moimoi、合同会社ツバルの森及びPAOS東京合同会社並びに株式会社回縁と当社との間には、いずれも特別の利害関係はありません。
社外取締役(監査等委員)野口恵美子氏は、野口税務会計事務所の開設者であり、米国公認会計士及び税理士としての専門的な知識を有しております。なお、当社と野口税務会計事務所との間には、特別の利害関係はありません。
なお、社外取締役による当社株式の保有は「①役員一覧」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
(b) 企業統治において果たす機能及び役割、選任状況に関する考え方
当社の社外取締役は、これまでの豊富な経験と幅広い見識を活かし、また、専門的見地から経営を監視し、取締役の職務執行を監督する機能及び役割を担っております。
社外取締役2名は、独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できており、上記の機能及び役割を十二分に果たし、当社の企業統治の有効性に大きく寄与しているものと考え、社外取締役として選任しております。
なお、三嶋浩太及び野口恵美子の両氏はいずれも東京証券取引所が定める独立役員の基準を満たしており、当社は、両氏を独立役員として同取引所に届け出ております。
(c) 独立性に関する基準又は方針
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準は、金融商品取引所の定める独立規準に基づき選定しております。その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会に出席し、取締役の職務執行の適法性及び妥当性について監査を実施するとともに、会計監査人から定期的に会計監査内容についての報告を受け、意見交換を行うことで会計監査人との連携を図っております。また、内部監査部門からは、適宜内部監査の報告を受け、相互連携を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (千円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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ナガイ白衣工業㈱ |
秋田県大仙市 |
50,000 |
メディカルウェア等の製造等 |
100 |
当社商品の製造 |
(注)1.ナガイ白衣工業㈱は特定子会社であります。
2.上記子会社は有価証券届出書又は有価証券報告書を提出しておりません。
沿革
2【沿革】
年月 |
事項 |
1950年7月 |
東京都千代田区神田三崎町一丁目に株式会社永井商店を設立。 |
1969年10月 |
秋田県仙北郡南外村(現大仙市)に生産子会社ナガイ白衣工業株式会社を設立。 |
1971年12月 |
国産初のポリエステル100%のニット白衣を開発、販売。 |
1976年4月 |
札幌市東区に関連会社北海道ナガイ株式会社を設立。 |
1977年7月 |
東レ株式会社との提携により米国アンジェリカ社ブランドの新素材、新デザインによるリース用白衣を発売。 |
1979年1月 |
秋田県大曲市(現大仙市)に大曲工場を設置。 |
1979年9月 |
大阪府豊中市に大阪支店を設置。 |
1979年11月 |
福岡市南区に福岡支店、広島市中区に広島支店を設置。商号をナガイ株式会社に変更。 |
1980年3月 |
株式会社クラレと「やまもと寛斎」ブランド使用のライセンス契約を締結。 |
1980年10月 |
香川県高松市に高松営業所を設置。 |
1981年12月 |
秋田県大曲市(現大仙市)にナガイ白衣物流センター(現ナガイレーベン第2物流センター)を設置。 秋田県仙北郡中仙町(現大仙市)に中仙工場を設置。 |
1982年12月 |
ユニチカ株式会社と「花井幸子」ブランド使用のライセンス契約を締結。 |
1984年2月 |
東京都千代田区岩本町に新社屋を建設、本社を移転。 |
1985年3月 |
秋田県仙北郡千畑町(現美郷町)に株式会社ナガイホワイトエースを設立。 |
1986年11月 |
秋田県仙北郡南外村(現大仙市)に南外工場を設置。 |
1987年8月 |
宮城県仙台市に東北支店を設置。 本社にアパレルCAD(コンピューターによるデザインシステム)を導入し、子会社ナガイ白衣工業株式会社と生産及び企画のオンライン化を図る。 |
1987年10月 |
子会社ナガイ白衣工業株式会社全額出資により、株式会社ナガイ大曲工場(株式会社ナガイホワイト大曲)、株式会社ナガイ南外工場(株式会社ナガイホワイト南外)、株式会社ナガイ中仙工場(株式会社ナガイホワイト中仙)を設立し、各製造部門の営業譲渡を行う。 |
1988年8月 |
東京都千代田区岩本町に子会社エミット興産株式会社を設立。 |
1988年9月 |
子会社エミット興産株式会社へ販売部門を営業譲渡し、同子会社の商号をナガイ株式会社に、当社の商号をエミット興産株式会社に変更。 |
1989年6月 |
秋田県秋田市に子会社ナガイ白衣工業株式会社全額出資により、株式会社ナガイルミナースを設立。 |
1990年1月 |
エミット興産株式会社の商号をエミット株式会社に変更。 |
1991年9月 |
子会社ナガイ株式会社及び子会社ナガイ白衣工業株式会社を吸収合併、当社エミット株式会社はナガイ株式会社に商号を変更し、同時に同年8月に設立されていた同名別会社の子会社ナガイ白衣工業株式会社に生産部門を営業譲渡。 |
1992年8月 |
秋田県仙北郡神岡町(現大仙市)にアパレルCAD・CAM(コンピューターによるデザイン及び自動裁断システム)を備えたナガイ白衣カッティングセンターを竣工し、子会社ナガイ白衣工業株式会社へ賃貸。 |
1993年4月 |
抗菌用白衣メディガードを発売。 |
1993年5月 |
インドネシア国ジャカルタ市にインドネシア駐在事務所を設置。 |
1994年1月 |
商号をナガイレーベン株式会社に変更。 |
1994年5月 |
秋田県仙北郡神岡町(現大仙市)にナガイレーベン物流センターを設置。 |
1995年6月 |
当社株式を日本証券業協会の店頭登録銘柄として登録。 |
1996年2月 |
ユニチカ株式会社と「クレージュ」ブランド使用のライセンス契約を締結。 |
1998年9月 |
中華民国台北市に台北支店を設置。 |
1999年9月 |
名古屋市千種区に名古屋営業所を設置。 |
1999年11月 |
東レ株式会社と「アツロウタヤマ」ブランド使用のライセンス契約を締結。 |
2001年8月 |
当社株式を東京証券取引所市場第二部へ上場。 |
年月 |
事項 |
2001年9月 |
秋田県仙北郡神岡町(現大仙市)に子会社ナガイ白衣工業株式会社の本社を移転。 |
2002年3月 |
株式会社ナガイホワイト大曲、株式会社ナガイホワイト南外、株式会社ナガイホワイト中仙、株式会社ナガイホワイトエース、株式会社ナガイルミナースを子会社ナガイ白衣工業株式会社に吸収合併。 |
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東レ株式会社と米国スタンダードテキスタイル社が有する技術の供与と商標使用に関するライセンス契約を締結。 |
2002年9月 |
名古屋営業所を名古屋支店に昇格。 |
2003年1月 |
広島県東広島市にナガイレーベン西日本物流センターを設置。 |
2003年8月 |
関連会社北海道ナガイ株式会社の全株式を取得し、当社の完全子会社とする。 |
2004年3月 |
ISO9001の認証取得。 |
2004年8月 |
当社株式が東京証券取引所の市場第一部に指定。 |
2004年9月 |
子会社北海道ナガイ株式会社を吸収合併し、北海道支店を設置。 |
2005年3月 |
ISO14001の認証取得。 |
2005年4月 |
クラレトレーディング株式会社と「ケイタ マルヤマ」ブランド使用のライセンス契約を締結。 |
2006年6月 |
ユニチカテキスタイル株式会社(現ユニチカトレーディング株式会社)がプロモスティル・ジャパン株式会社と共同で企画した「デザイン及び商標を使用したヘルスケア・ユニフォーム」を商品化する権利に関するライセンス契約を締結。 |
2013年8月 |
株式会社ディック・ブルーナ・ジャパンと「ミッフィー他 ディック・ブルーナ創作のイラストレーションを使用したヘルスケアユニフォーム」を商品化する権利に関するライセンス契約を締結。 |
2014年1月 |
東京都千代田区鍛冶町に新社屋を建設、本社を移転。 |
2016年11月 |
監査等委員会設置会社へ移行。 |
2017年6月 |
株式会社資生堂と「ブライトデイズ」ブランドの共同開発に関する契約を締結。 |
2018年8月 |
秋田県大仙市にソーイングセンターを設置。 |
2018年9月 |
大曲工場及び中仙工場をソーイングセンターに統合し稼働。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
2023年6月 |
八木通商株式会社及び株式会社マッキントッシュジャパンと「MACKINTOSH PHILOSOPHY」ブランド使用のライセンス契約を締結。 |