人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数268名(単体) 768名(連結)
-
平均年齢39.8歳(単体)
-
平均勤続年数14.5年(単体)
-
平均年収8,487,076円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
|
2025年3月31日現在 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
マテリアル事業 |
115 |
[60] |
ライフスタイル事業 |
236 |
[56] |
アパレル事業 |
124 |
[54] |
ブランド・リテール事業 |
174 |
[22] |
不動産事業 |
- |
[5] |
全社(共通) |
119 |
[56] |
合計 |
768 |
[253] |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
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2025年3月31日現在 |
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
|
268 |
[125] |
39.8 |
14.5 |
8,487,076 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
マテリアル事業 |
36 |
[13] |
ライフスタイル事業 |
8 |
[1] |
アパレル事業 |
105 |
[54] |
ブランド・リテール事業 |
- |
[1] |
不動産事業 |
- |
[-] |
全社(共通) |
119 |
[56] |
合計 |
268 |
[125] |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は税込支払給与額であり、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
1.名称 ヤギ従業員組合
2.結成年月日 1963年2月14日
3.組合員数 225名(2025年3月31日現在)
4.労使関係は結成以来円満に推移しており特記すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
① 提出会社
当事業年度 |
||||
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
||
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
||
7.7 |
62.5 |
57.4 |
65.3 |
58.5 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.賃金は、基本給、超過勤務手当、各種手当、賞与等を含み、退職金、通勤手当等を除きます。
4.非正規雇用労働者は、パートタイマーを含み、派遣社員を除きます。
② 連結子会社
当事業年度 |
|||||
名称 |
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
||
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
|||
㈱WEAVA |
10.0 |
85.7 |
71.3 |
74.6 |
1,232.8 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.賃金は、基本給、超過勤務手当、各種手当、賞与等を含み、退職金、通勤手当等を除きます。
4.非正規雇用労働者は、パートタイマーを含み、派遣社員を除きます。
5.対象期間は2025年2月期(2024年3月~2025年2月)であります。
6.当連結会計年度において、㈱WEAVAは2025年3月1日を効力発生日とする㈱アタッチメントを消滅会社とする吸収合併を行っておりますが、その影響を除きます。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
1.サステナビリティ全般に関する考え方
(1)ガバナンス
当社グループは、社是である「終始一誠意」を規範とし、新しい価値の創造とグローバルな挑戦を行い、人々の生活に喜びを与え、豊かな社会の実現に貢献していくことを定めた「経営理念」に基づいてサステナビリティを意識した経営を行っています。法令や社会規範を守り、業務を有効かつ効率的に行い、財務報告の信頼性を確保しながら、取締役会を戦略決定機関及び業務監督機関と位置づけ、コーポレート・ガバナンスの強化に努めています。
サステナビリティ推進体制
代表取締役を委員長とした「サステナビリティ委員会」を当社のサステナビリティ方針に基づき設置しております。また、ステークホルダーの期待や要請に対応するために特定した重点課題(マテリアリティ)の解決及びコンプライアンスのさらなる徹底に資する事業活動を推進するために、同委員会傘下に具体的な施策の検討・推進を担う下部組織として4つのワーキンググループ(環境、社会、ガバナンス、SDGs推進)を設け、課題の解決並びに未然防止に取り組んでおります。傘下のワーキンググループの活動状況は、サステナビリティ委員会において報告を受けて指導・改善を図るとともに、各グループ会社との連携の強化を図っており、必要に応じて経営会議、取締役会等の会議体において決裁する体制をとっております。
サステナビリティ推進体制図
(2)リスク管理
リスク管理規程の制定
当社グループは、当社グループの経営活動に潜在するリスクを特定し、平常時よりリスクの低減と危機管理に努めるとともに、当社グループの経営活動に重大な影響を及ぼす恐れのある危機発生時の体制を定め、迅速かつ的確な対応をとり、事態の拡大防止及び速やかな収拾・正常化を図ることを目的として、リスク管理委員会とリスク管理規程を定め、運用しております。
サステナビリティ委員会では、当社グループを取り巻く環境を踏まえたサステナビリティに関する課題が報告され、サステナビリティ関連のリスクを幅広く特定しています。そこで特定したリスクについては、発生可能性と、実際に発生した際に当社グループにもたらす損害のインパクトの二軸で評価し、各リスクの重要度を決定します。重要と判断したリスクに関しては経営会議及び取締役会へ報告する体制をとっています。また、重要と判断されたサステナビリティ関連のリスクについては、サステナビリティ委員会において目標の設定や進捗管理を行い、定期的に取締役会へ報告することで定期的なリスクのモニタリングを実施し、対応状況の評価や重要リスクの見直しにつなげています。さらに、サイバーセキュリティ及びデータセキュリティに係るリスクについては、リスク管理委員会において報告されたリスク及び機会を識別し、その管理方法を定め、各部門に適切な助言を行っております。重要なものについては経営会議に報告するとともに、定期的に取締役会に活動状況を報告し、全社的なリスクマネジメントの一環として検討しております。従業員の安全衛生等に関するリスクについては、定期実施しているストレスチェックや健康診断の結果、エンゲージメント・サーベイの結果などからリスクを特定し、安全衛生委員会で対応目標を定め、対応状況の進捗管理を行っております。従業員の腐敗防止・贈収賄防止策に関しては、各種コンプライアンス研修の実施、外部の第三者である弁護士を窓口とする内部通報窓口の設置などのリスク低減策を実施しております。
(3)戦略
当社グループは、中期経営計画2026において中核事業である繊維事業の競争力強化に加え、社会課題解決への貢献を重視しています。当社グループのサステナビリティを実現していくためのテーマとして、グループ全体で優先的に取り組む社会課題として17の重要課題を特定しました。これらの特定は、サステナビリティ委員会の前身となるSDGs推進事務局が中心となり、当社事業や活動をSDGsの17目標169ターゲットと紐づけ棚卸しを行いました。また、主要ステークホルダーへのアンケート調査や内部ヒアリングを通じて優先度の高いリスクと機会を特定しました。最終的に、役員の承認を経てこれらの重要課題が決定され、それぞれの重要課題に対応する成果指標・数値目標を定め、その一部を外部公開しています。
これらのマテリアリティは、「持続可能な企業であるための環境改善」、「持続可能な未来のために環境問題を解決」、「未来のライフスタイルへの提案」、「企業の社会的責任」という4つの要素により構成されています。当社はマテリアリティの特定と対応を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。
マテリアリティ
当社のESG行動指針
ENVIRONMENT(環境)
・原材料の調達から製品の製造・供給・廃棄など、あらゆる事業領域において、地球環境に配慮し、持続可能な
社会の実現に取り組む。
SOCIETY(社会)
・国籍・宗教・年齢・性別などによる差別を行うことなく、基本的人権を尊重する。
・常に各国の法令と国際ルールを遵守し、公正な取引を徹底する。
・強制労働・児童労働・不当な低賃金労働を許容しない。
・製品の安全と品質を確保し、適切な情報提供に努め、信頼性の高い製品を供給する。
・サプライチェーン全体でのCSR調達を推進する。
・社員の成長支援や健康管理を推進し、安全で働きやすい職場作りを目指す。
GOVERNANCE(企業統治)
・適切な情報開示のもと経営の透明性を確保し、公正公明な取引に徹する。
・リスクマネジメントを徹底し、堅実な企業経営管理体制の構築に努める。
(4)指標及び目標
当社グループは、サステナビリティへの対応を継続課題として認識し、中期経営計画2026「Heritage to the future」の重点戦略の一つに掲げる「ESG戦略」の実現に向けて、成果指標・数値目標を設定し取り組みを進めています。目標の進捗は以下の通りです。
[成果指標一覧表]
ESG |
マテリアリティ |
アクションプラン |
2023年度実績 |
2024年度実績 |
中長期目標 |
SDGsゴール |
|
目標値 |
目標年 |
||||||
E |
⑨産地の活性化 ⑩持続可能な資源の有効活用 |
糸・生地での環境配慮型素材の販売量増加 |
7.3% |
9.4% |
30% |
2030 |
11.住み続けられる街づくりを 12.作る責任 使う責任 17.パートナーシップで目標を達成しよう |
糸・生地の環境配慮型素材の使用率を50%まで引き上げ |
7.3% |
9.4% |
50% |
12.作る責任 使う責任 |
|||
⑪サーキュラーエコノミーの実現 |
サーキュラーエコノミーに関する取り組み件数の増加、ファッションロス削減 |
0件/年 |
3件/年 |
15件 ※通算件数 |
2030 |
12.作る責任 使う責任 13.気候変動に具体的な対策を |
|
⑫サプライチェーン全体での温室効果ガスの排出削減 |
当社グループ全体で使用する電力の再エネ利用率 |
3% |
9% |
100% |
13.気候変動に具体的な対策を |
||
⑬パートナーシップで業界特有の課題解決 ⑭DXの推進 ⑮新技術の開発/研究への検討 |
パートナーシップの取り組み件数増加 |
3件 |
3件 |
10件(社) |
2030 |
17.パートナーシップで目標を達成しよう |
|
企業・大学等との環境対応型商品・サービスの研究・開発案件数の増加 |
2件/年 |
2件/年 |
20件 ※通算件数 |
9.産業と技術革新の基盤をつくろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう |
|||
S |
③若手社員の働きがいの向上 |
ストレスチェックにおけるワークエンゲージメント指標の改善 |
50.2pt |
49.6pt |
55pt (業界トップクラス) |
2030 |
4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 8.働きがいも経済成 |
④多様な働き方の推進 ⑥女性のリーダーシップ機会の確保 ⑦女性が働き続けられる労働環境の整備 |
管理職層の女性比率 |
2.4% |
7.7% |
10% |
2030 |
3.すべての人に健康と福祉を 5.ジェンダー平等を実現しよう 8.働きがいも経済成長も |
|
男性の育休取得率の向上 |
10% |
63% |
85% (政府目標) |
4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 8.働きがいも経済成長も |
|||
G |
⑧取引先の人権侵害の防止 ⑰サプライチェーンマネジメントの推進 |
「持続可能な調達アンケート」の実施 |
273社 |
316社 |
アンケート:年1回 |
2030 |
16.平和と公正をすべての人に 17.パートナーシップで目標を達成しよう |
アンケート結果に基づいた工場監査の実施
|
30件 |
50件 |
30件 |
||||
⑯コーポレート・ガバナンスの強化 |
ESGレポートの作成と開示 |
- |
サステナビリティ委員会の設置 |
開示初年度は2026年3月期目標 |
2026 |
16.平和と公正をすべての人に |
|
脱炭素関連開示業務とそのマネジメント |
GHG排出量の算定と開示 |
CDP質問書へ回答 |
脱炭素関連イニシアティブへの賛同(TCFD/CDP) |
2026 |
※上記成果指標は、当社単体での活用内容です。
※これらのマテリアリティと成果指標は、事業環境や社会情勢の変化に応じて定期的に見直しを行います。
2.気候変動への対応
当社は、気候変動が自社の事業活動や収益等に与える影響について、経営上の重要な課題の一つと認識しており、当社事業にかかるGHG排出量の測定と開示を進めております。現時点において、気候変動シナリオ分析は実施に至っておらず、その財務的影響を定量的に把握するには至っておりません。しかし、2026年度にはTCFD提言への賛同を検討しており、提言に沿った情報開示の拡充に向けたロードマップを策定中です。今後は、主要なシナリオに基づく分析を試行し、財務的な影響の定量化に取り組む予定です。なお、2024年には国際的な環境非営利団体CDPによる気候変動に関する調査に回答しており、当社のCDP回答のスコア及び詳細については、CDPのホームページにて公開されております。
① ガバナンス
「1.サステナビリティ全体に対する考え方(1)ガバナンス」をご参照ください。
② リスク管理
「1.サステナビリティ全般に対する考え方(2)リスク管理」をご参照ください。
③ 戦略
中期経営計画2026に掲げた「ESG戦略」におけるCSV経営の実践等により、繊維業界全体の効率化・環境負荷低減への貢献を目指してまいります。
GHG排出量測定
当社は、GHG排出量算定・可視化クラウドサービスを提供する株式会社ゼロボードとの協働により、GHG排出量の算定対象範囲、算定方法等についてGHGプロトコルに則り検討を重ねてきましたが、今回算定・推定したGHG排出量は次のとおりです。なお、温室効果ガスはすべてCO2(二酸化炭素)に換算しています。
(単位:t-CO2)
区分 |
2022年度 |
2023年度 |
2024年度 |
スコープ1 |
55 |
53 |
65 |
スコープ2 |
306 |
281 |
208 |
スコープ3 |
443,412 |
407,093 |
397,433 |
合 計 |
443,773 |
407,427 |
397,706 |
※スコープ1、2 株式会社ヤギ 単体
スコープ3 株式会社ヤギ単体のサプライチェーン排出量(カテゴリ1~8・12に伴う排出)
※2024年度からスコープ3のカテゴリー2について新たに測定を実施したため、2023年度のスコープ3の合計値にもカテゴリー2の実績を加える修正をしています。
3.人的資本・多様性に関する考え方及び取組
(1)人的資本・多様性に関する「ガバナンス」と「リスク管理」
当社グループの人材戦略に関しては、経営戦略の実現に必要なサステナビリティ全般の重要課題と連携しながら、取組方針及び成果指標・数値目標を策定するためのプロジェクトを進行させています。取締役専務執行役員が本プロジェクトオーナーを務め、各重要課題に大きく関わる部門の管掌役員がチームリーダーとなって部門横断で社員が参画し、多角的な視点で検討を進めています。
(2)人的資本・多様性に関する「戦略」と「指標及び目標」
当社グループの人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は下記のとおりであり、中期経営計画2026において、人材の育成を中心とした人材戦略を基本戦略の一つとして以下の事に取り組んでまいります。
なお、「指標及び目標」については、「1.サステナビリティ全般に関する考え方(4)指標及び目標」をご参照ください。
① 人材の質と量を中長期的に維持・向上できる仕組みづくり
企業の持続的な成長を支えるのは人材であるという考えのもと、人材の質と量を中長期的に維持・向上できる仕組みづくりに取り組んでいます。中期経営計画2026を強力に推し進めるには、ヤギグループ全体でグローバル人材、DX人材の確保・育成を図る必要があり、具体的には人事制度の抜本的な刷新に加え、教育・研修プログラムの充実や新卒・中途採用の戦略見直しを行っており、多様なバックグランドを持った人材の確保と従業員一人ひとりの能力向上・組織力の強化を図っています。
② 長期的な競争優位性を実現させる組織力のステップアップ
当社グループは、競争激化する市場環境において、長期的な競争優位性を確保するために、組織力のステップアップに力を入れています。グループ横断での情報共有やコミュニケーションの促進、人材交流、意思決定の迅速化などを通じて、迅速な変化に対応し、イノベーションを推進する組織文化を構築してまいります。
③ チャレンジできる環境整備
当社グループでは、従業員が自らチャレンジできる環境整備を重視しています。積極的なアイデア出しや新しい取り組みへの参加を奨励し、フラットな組織風土を醸成しています。当社では意見交換や情報共有を促進するコミュニケーションプラットフォームの導入など、社内コミュニケーションの円滑化にも力を入れており、今後グループ各社の実情に合わせた展開を検討してまいります。
④ 働きやすい環境整備
当社グループでは、性別や年齢、国籍、障害の有無、ライフイベント等に関わらず、多様な人材が安心して働き続けられる環境づくりを重視しています。当社では場所や時間にとらわれない柔軟な労働制度の導入やワークライフバランスの推進、職場環境の改善などを通じて、従業員の働きやすさと生産性の向上を追求しています。
⑤ 人事制度の刷新
当社では、2024年度より人事制度を刷新しました。役割の明確化や評価の納得性向上、報酬体系の見直しなどを通じて、従業員一人ひとりが成長実感とチャレンジ意欲を育むことができる仕組みを目指しています。制度刷新により、従業員のエンゲージメントを高め、組織マネジメント力の強化を図っていくとともに、グループ横断での人材活用やグループ横断型研修の実施検討等、グループ内のノウハウや経験・情報共有化の動きを進めてまいります。
⑥ 健康経営の実践
当社は、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」の認定を受けました。昨年に引き続き3年連続の認定となります。今後も従業員及びその家族の健康管理・維持増進に注力してまいります。定期的な健康診断の実施やストレスチェックの導入、健康教育プログラムの提供、イベントの企画などを通じて、従業員の健康状態の管理と改善を支援しています。健康な従業員の確保は、生産性の向上及び労働力の安定確保に繋がるとの考えのもと、今後グループ各社の実情に合わせた展開を検討してまいります。
⑦ ダイバーシティ環境整備
当社グループでは多様性こそが商社の競争力の源泉と捉え、ダイバーシティ&インクルージョンの実現とその環境整備に力を入れています。多様な人材の活用や、2022年度から2024年度の3年連続でのハラスメント防止のための教育・啓蒙活動などを通じて、また「VISION」に掲げる互いを讃え合う文化風土の醸成を継続することで、全ての従業員が公平かつ平等な待遇を受けられる環境づくりに取り組んでまいります。