2025年3月期有価証券報告書より

事業内容

セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります

(単一セグメント)
  • 売上
  • 利益
  • 利益率

最新年度
単一セグメントの企業の場合は、連結(あるいは単体)の売上と営業利益を反映しています

セグメント名 売上
(百万円)
売上構成比率
(%)
利益
(百万円)
利益構成比率
(%)
利益率
(%)
(単一セグメント) 10,312 100.0 355 100.0 3.4

事業内容

3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社1社で構成され、主に公共工事や民間工事の道路、上下水道、治水、環境衛生、公園等の工事用保安用品の販売及びレンタルを中心に全国ネットで営業展開を行っております。

 当社グループの事業に係わる各社の位置づけは、次のとおりであります。

 当社は、標識・標示板、安全機材、保安警告サイン、安全防災用品及びその他工事用品等を①直接エンドユーザーに商品提供する「直販」、②代理店を経由して商品を提供する「卸」、③商品を短期間使用するユーザー向けに「レンタル」などのサービス等を行っておりますが、主に安全機材の内バリケード及びフェンス類、標識・標示板については全般を、その製造販売を行っている子会社である株式会社東阪神より購入しております。

 なお、当社グループは保安用品事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

(注)株式会社東阪神は、2025年2月20日に愛知フェンス工業株式会社から商号変更しております。

 

 事業系統図は次のとおりであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 当社グループの、品目種別の内容は、次のとおりであります。

事業の種類

品目種別

主要品目

品目内容

保安用品事業

標識・標示板

マンガ板、矢印板、SL板、交通標識、黒板、電光標識、掲示板、看板

 工事作業や通行などにおいて案内や注意を目的としたパネル、ボード類の標識、標示板類で「立入禁止」「徐行」などがあります。

 

安全機材

バリケード、ガードフェンス、カラーフェンス、工事用ゲート、電線保護管

 主に、工事現場をはじめとする様々な危険区域への立入り制限と作業の円滑な進行を確保するための工事用フェンスなどの機材類であります。

 

保安警告サイン

信号機、回転灯、保安灯、合図灯、カラーコーン、コーンバー、コーンウェイト

 工事現場や人々の往来する場所などで危険区域の明示と安全区域への誘導を行うための点滅灯やコーンなどの用品類であります。

 

安全防災用品

安全チョッキ、安全靴、安全ネット、消火器、ロープ、防じんマスク、メガネ

 工事作業関係者をはじめとする様々な危険作業にたずさわる要員の安全を守り事故を未然に防ぐために用いられる用品類であります。

 

その他

電気機材、測量器具、ペイント、ハシゴ、仮設ハウス

 主に、各種工事現場などで作業や現場周辺で使用される補助器具類や用品類であります。

 

レンタル

主に、標識・標示板、安全機材、保安警告サイン類のレンタル

 工事やイベントなどに使用される標識・標示板、安全機材、保安警告サイン類をはじめとするレンタルサービスであります。

業績

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

当連結会計年度におけるわが国経済は、継続的な物価上昇に伴う消費マインドの冷え込みの懸念などがあるものの、雇用・所得環境の改善やインバウンドの増加等があり、景気は緩やかに回復しました。一方、原材料やエネルギーコストの高止まり、不安定な海外情勢や米国の通商政策等のリスク懸念要素が多く、依然として先行き不透明な状況が続いております。

当社グループが関連する工事用保安用品業界におきましては、国土強靭化5か年加速化対策による防災インフラや道路等の老朽化対策があり公共工事は底堅く推移し、民間工事も回復傾向が見られ堅調に推移いたしました。

一方、原材料費の高止まりや労務費上昇、人手不足が続き工事遅延や延期が見られました。加えて、市場獲得競争も一段と激しくなっており、厳しい環境が続いております。

この様な状況下、引き続き積極的な提案型営業とカメラやAI技術を取り入れた新商品の拡販、開発に注力し、また商品の仕入価格高騰の抑制とレンタル商品の適正な在庫配置に努めてまいりました。

この結果、当連結会計年度の売上高は10,312百万円(前年同期比1.9%増)となりました。利益面につきましては、営業利益が354百万円(前年同期比33.7%減)、経常利益は358百万円(前年同期比34.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、229百万円(前年同期比33.7%減)となりました。

商品の品目別売上高の内訳につきましては、標識・標示板1,400百万円(前年同期比4.2%増)、安全機材614百万円(前年同期比3.4%増)、保安警告サイン649百万円(前年同期比1.1%増)、安全防災用品797百万円(前年同期比5.8%増)、その他1,129百万円(前年同期比1.5%減)であります。また、レンタル売上高につきましては5,719百万円(前年同期比1.4%増)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末より326百万円増加いたしました。

 各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、1,181百万円の収入(前連結会計年度は849百万円の収入)となりました。

 この内訳の主なものは、収入では税金等調整前当期純利益333百万円、減価償却費827百万円、売上債権の減少額541百万円によるものであり、支出ではレンタル資産取得による支出343百万円、法人税等の支払額112百万円であります。

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、132百万円の支出(前連結会計年度は6百万円の収入)となりました。

 この内訳の主なものは、収入では投資有価証券の売却による収入8百万円によるものであり、支出では有形固定資産の取得による支出125百万円であります。

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、723百万円の支出(前連結会計年度は991百万円の支出)となりました。

 この内訳の主なものは、借入金の減少103百万円、配当金の支払額152百万円、リース債務の返済による支出428百万円、自己株式の取得による支出39百万円であります。

なお、当社グループのキャッシュ・フロー関連指標の推移は下記のとおりであります。

 

第64期

2021年3月期

第65期

2022年3月期

第66期

2023年3月期

第67期

2024年3月期

第68期

2025年3月期

自己資本比率(%)

50.1

54.3

57.4

57.4

58.2

時価ベースの自己資本比率(%)

36.3

33.5

30.9

30.8

26.4

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

2.8

2.4

4.7

4.0

2.8

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

43.9

48.5

24.4

29.0

30.5

※ 自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

1. 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

2. 株式時価総額は、期末株価終値 × 期末発行済株式数により算出しております。

3. キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

 

 

(3)生産、受注及び販売の実績

(生産実績)

 当連結会計年度における品目別の生産実績は、次のとおりであります。

品目

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

前年同期比(%)

標識・標示板(千円)

384,315

100.7

安全機材(千円)

211,386

99.9

保安警告サイン(千円)

314,841

121.2

安全防災用品(千円)

13,390

85.9

その他(千円)

95,587

101.5

合計(千円)

1,019,521

105.9

(注)金額は製造原価によっております。

 

(商品仕入実績)

 当連結会計年度における品目別の商品仕入実績は、次のとおりであります。

 品目

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

前年同期比(%)

標識・標示板(千円)

506,675

117.5

安全機材(千円)

234,394

99.7

保安警告サイン(千円)

207,575

113.6

安全防災用品(千円)

586,622

107.6

その他(千円)

765,457

100.0

小計(千円)

2,300,725

106.5

レンタル仕入高(千円)

1,752,013

122.0

合計(千円)

4,052,739

112.7

 

(受注実績)

 当社グループは、受注生産を行っておりません。

 

(販売実績)

 当連結会計年度における品目別の販売実績は、次のとおりであります。

品目

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

前年同期比(%)

標識・標示板(千円)

1,400,256

104.2

安全機材(千円)

614,928

103.4

保安警告サイン(千円)

649,470

101.1

安全防災用品(千円)

797,868

105.8

その他(千円)

1,129,738

98.5

小計(千円)

4,592,263

102.5

レンタル売上高(千円)

5,719,819

101.4

合計(千円)

10,312,082

101.9

 

 

(4)財政状態の分析

 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ5百万円増加し12,422百万円となりました。各資産、負債及び純資産の要因は次のとおりです。

(流動資産)

 当連結会計年度末における流動資産は7,991百万円(前連結会計年度末8,169百万円)となり、178百万円の減少となりました。

 この主な要因は次のとおりです。

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減

要因

現金及び預金

4,125百万円

4,451百万円

326百万円

※1

受取手形及び売掛金

2,496百万円

1,955百万円

△541百万円

※2

商品及び製品

1,286百万円

1,318百万円

32百万円

※3

※1 連結キャッシュ・フロー計算書をご参照ください。

※2 回収条件の短縮によるものであります。

※3 仕入価格の上昇によるものであります。

 

(固定資産)

 当連結会計年度末における固定資産は4,430百万円(前連結会計年度末4,246百万円)となり、183百万円の増加となりました。

 この主な要因は次のとおりです。

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減

要因

有形固定資産

3,549百万円

3,708百万円

159百万円

※1

投資有価証券

444百万円

503百万円

58百万円

※2

※1 主に、リース資産の増加によるものであります。

※2 投資有価証券の時価の上昇によるものであります。

 

(流動負債)

 当連結会計年度末における流動負債は3,479百万円(前連結会計年度末4,123百万円)となり、644百万円の減少となりました。

 この主な要因は次のとおりです。

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減

要因

1年内返済予定の長期借入金

753百万円

153百万円

△600百万円

※1

リース債務

353百万円

348百万円

△5百万円

※2

未払法人税等

46百万円

39百万円

△7百万円

※3

※1 返済期日による流動負債への振替の減少によるものであります。

※2 返済期日による流動負債への振替の減少によるものであります。

※3 課税所得の減少によるものであります。

 

(固定負債)

 当連結会計年度末における固定負債は1,717百万円(前連結会計年度末1,163百万円)となり、553百万円の増加となりました。

 この主な要因は次のとおりです。

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減

要因

長期借入金

176百万円

672百万円

496百万円

※1

リース債務

504百万円

574百万円

69百万円

※2

※1 返済期日による流動負債への振替の減少によるものであります。

※2 リース契約の増加によるものであります。

 

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産は7,225百万円(前連結会計年度末7,129百万円)となり、95百万円の増加となりました。

 この主な要因は次のとおりです。

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減

要因

利益剰余金

6,584百万円

6,622百万円

37百万円

※1

自己株式

△316百万円

△355百万円

△39百万円

※2

その他有価証券評価差額金

239百万円

301百万円

62百万円

※3

※1 親会社株主に帰属する当期純利益と配当によるものであります。

※2 自己株式の取得によるものであります。

※3 投資有価証券の時価の上昇によるものであります。

 

(5)経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

(重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定)

 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。

 なお、当社グループの連結財務諸表において採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項」に記載しております。重要な会計上の見積りの注記については、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目がないため記載しておりません。

① 固定資産の減損

当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。固定資産の減損に係る回収可能性の評価にあたり、主として事業所を基本単位として資産のグルーピングを行って減損の兆候を判定しております。

減損の兆候の判定における営業損益は、原則として、過去の実績については実績値に基づき、将来の予測については取締役会により承認された予算に基づき算定しております。

この予算における重要な仮定は販売計画であり、販売計画は主として地域ごとの市場動向及び主要な得意先ごとの受注予測の影響を受けます。

将来の事業環境の変化や業績の動向等により販売計画の見直しが必要になった場合には、減損の兆候が生じ、減損処理が必要となる可能性があります。

② 繰延税金資産

当社グループは、繰延税金資産について、予算に基づいた課税所得が確保でき回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存し、見積りにおける重要な仮定は販売計画となります。その見積りの前提とした仮定に変更が生じた場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。

(当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容)

 当社グループの経営に大きな影響を及ぼす要因として公共工事予算や民間工事の増減があります。特に公共工事予算は関連する市場動向を見る指標となると認識しております。

 当社は、全国に拠点を持っており、年度別で地域によって発注工事の規模や件数に違いがあり、すべての拠点で売上を伸ばすことが困難になることもあります。

 しかしながら、当社の優位性であります全国の拠点を活かして地域密着により迅速な商品の供給を行い、地域特有の商品などの品揃えをしつつ受注件数、売上を伸ばしていきます。

 また、公共工事予算に影響を受けない市場として、工事で使用する安全対策用商品だけではなく、工事以外での道路上の安全対策としてサインライト表示機と通信網を利用した事故防止、注意喚起を促すシステム商品やカメラやAI技術を取り入れた新商品の拡販、開発に積極的に取り組み提案をしております。今後も顧客ニーズを取り入れた機能追加により用途を拡大させてまいります。

 システム商品やレンタル需要へ対応すべく商品数量増加、顧客ニーズの多様性に資金を投下し積極的に商品開発を行ってまいります。

 当連結会計年度の業績については、引き続き公共工事が堅調に推移し、民間工事も回復傾向でありました。売上高は、標識・標示板、安全防災用品関連の販売が増加した他、レンタル売上高が増加したことにより前年比で1.9%増加いたしました。粗利率につきましては、レンタル投入が増加したことや、高付加価値商品のレンタル単価が下落したことにより1.6%低下いたしました。経費については、人件費、通信費、旅費交通費が増加傾向にあり前年比2.5%増加しております。この結果、対売上販管費率は0.3%上昇いたしました。今後、レンタルへの商品投入の効率化とレンタル商品の回転率を上昇させること、また、競合状況を見極めながら、仕入価格上昇分を販売価格、レンタル価格へ転嫁するよう努力し粗利率改善を実現したいと思います。

 毎期の課題となりますが全拠点を増収増益にするように努力していきます。

 

(経営上の目標の達成状況について)

 当社グループは、株主第一義の経営をする上で収益力の指標として、自己資本当期純利益率9.0%以上の達成を中長期的、継続的な目標としておりましたが、最近3年間の自己資本当期純利益率は3.2%(2025年3月期)、4.9%(2024年3月期)、8.4%(2023年3月期)であることを鑑み6.0%以上に変更いたします。目標達成ができるよう売上増強と商品開発を高め、収益力をつけて強固な企業体質を構築してまいります。

 

(資本の財源及び資金の流動性)

 当社グループの運転資金需要の主なものは、商品及び製品、原材料の購入のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。これらの資金調達につきましては自己資金を基本としております。

 主な設備投資としては、レンタル商品の購入があり資金は自己資金からの充当とリース契約によっております。今後、レンタル商品購入とは別に資金の投下として各拠点の設備の修繕や拡張があり、これらは随時行っていくものであると認識しております。これらは業績の動向を鑑み、自己資金を中心に、必要に応じて借入金を行い充当していきたいと考えております。また、借入金については金利変動リスクに晒されないよう金利スワップ等の手段を活用していき、リース契約を含む有利子負債は返済計画を勘案し安定的な資金繰りを実行していきます。

 

 

セグメント情報

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ.前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

当社グループは単一のセグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ.当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

当社グループは単一のセグメントであるため、記載を省略しております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が全てであるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が全てであるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

当社グループは単一のセグメントであるため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

当社グループは単一のセグメントであるため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

当社グループは単一のセグメントであるため、記載を省略しております。