2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役会長兼社長CEO 渡邉 美樹 (65歳)

略歴

1984年4月 (有)渡美商事設立 代表取締役

1986年5月 ㈱ワタミ(現ワタミ㈱)設立 代表取締役社長

2001年3月 特定非営利活動法人School Aid Japan理事長(現 公益財団法人School Aid Japan)(現任)

2003年3月 学校法人郁文館理事長(現 学校法人郁文館夢学園)(現任)

2009年6月 当社代表取締役会長・CEO

2010年11月 特定非営利活動法人みんなの夢をかなえる会理事長(現 公益財団法人みんなの夢をかなえる会)(現任)

2011年2月 当社取締役最高顧問

2011年5月 当社取締役会長(非常勤)

2011年6月 岩手県陸前高田市復興対策参与(現任)

2013年6月 公益財団法人Save Earth Foundation理事長(現任)

2013年7月 参議院議員

2019年9月 当社代表取締役会長 兼 グループCEO

2021年3月 復興庁「復興推進委員会」委員

2021年10月 当社代表取締役会長兼社長

2024年4月 当社代表取締役会長兼社長CEO(現任)

所有者

(5)【所有者別状況】

① 普通株式

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

 

政府及び

地方公共団体

 

金融機関

 

金融商品取引業者

 

その他の

法人

外国法人等

 

個人その他

 

個人以外

個人

株主数(人)

-

14

23

284

80

115

52,350

52,866

-

所有株式数

(単元)

-

51,871

6,464

203,932

20,830

195

142,623

425,915

93,380

所有株式数の割合(%)

-

12.18

1.52

47.88

4.89

0.05

33.49

100.00

-

 (注)1.自己株式2,616,129株は「個人その他」に26,161単元、「単元未満株式の状況」に29株を含めて記載しております。

なお、2024年3月31日現在の実質的な所有株式数は2,616,129株であります。

2.上記区分の「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には証券保管振替機構名義の株式が8単元及び35株含まれております。

 

② A種優先株式

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数1株)

単元未満

株式の状況

(株)

 

政府及び

地方公共団体

 

金融機関

 

金融商品取引業者

 

その他の

法人

外国法人等

 

個人その他

 

個人以外

個人

株主数(人)

-

-

-

-

-

-

1

1

-

所有株式数

(単元)

-

-

-

-

-

-

120

120

-

所有株式数の割合(%)

-

-

-

-

-

-

100.00

100.00

-

 

役員

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性5名 女性1名 (役員のうち女性の比率16.7%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

代表取締役

会長兼社長CEO

渡邉 美樹

1959年10月5日

1984年4月 (有)渡美商事設立 代表取締役

1986年5月 ㈱ワタミ(現ワタミ㈱)設立 代表取締役社長

2001年3月 特定非営利活動法人School Aid Japan理事長(現 公益財団法人School Aid Japan)(現任)

2003年3月 学校法人郁文館理事長(現 学校法人郁文館夢学園)(現任)

2009年6月 当社代表取締役会長・CEO

2010年11月 特定非営利活動法人みんなの夢をかなえる会理事長(現 公益財団法人みんなの夢をかなえる会)(現任)

2011年2月 当社取締役最高顧問

2011年5月 当社取締役会長(非常勤)

2011年6月 岩手県陸前高田市復興対策参与(現任)

2013年6月 公益財団法人Save Earth Foundation理事長(現任)

2013年7月 参議院議員

2019年9月 当社代表取締役会長 兼 グループCEO

2021年3月 復興庁「復興推進委員会」委員

2021年10月 当社代表取締役会長兼社長

2024年4月 当社代表取締役会長兼社長CEO(現任)

(注)4

-

取締役

副社長CHO

清水 邦晃

1970年6月1日

1991年9月 当社入社

1997年8月 当社東日本事業部部長

2003年8月 当社執行役員兼ゴハン事業本部長

2005年9月 ㈱アールの介護取締役

2006年4月 ワタミの介護㈱代表取締役社長

2009年6月 当社取締役兼ワタミの介護㈱代表取締役社長

2012年11月 当社常務取締役兼ワタミの介護㈱代表取締役社長

2014年10月 当社常務取締役兼ワタミフードサービス㈱代表取締役社長

2015年3月 当社代表取締役社長兼ワタミフードシステムズ㈱代表取締役社長

2015年4月 和民國際有限公司取締役(現任)

2015年6月 ワタミエナジー㈱取締役

2015年12月 SOMPOケアネクスト㈱社外取締役

2015年12月 当社代表取締役社長 兼 COO

2021年10月 当社代表取締役副社長兼人材開発本部長

2022年4月 当社代表取締役副社長

2022年9月 ワタミエナジー㈱代表取締役(現任)

2023年4月 当社取締役副社長

2023年12月 ㈲ワタミファーム代表取締役(現任)

2024年4月 当社取締役副社長CHO(現任)

(注)4

普通株式

39

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役CFO

渡邉 将也

1987年12月17日

2011年4月 Mirabaud(Asia)limited入社

2012年8月 当社入社

2016年10月 サントリースピリッツ㈱(現 サントリー㈱)入社

2018年5月 マギル大学経営学修士(MBA)卒

2018年6月 Beam Suntory Inc (シカゴ)

2020年1月 当社執行役員海外事業本部長

2020年2月 和民國際有限公司代表取締役(現任)

2020年2月 Watami China Food & Beverage Co., Ltd.代表取締役(現任)

2020年3月 台灣和民餐飲股份有限公司取締役(現任)

2020年6月 当社取締役 兼 上席執行役員海外外食事業本部長

2021年4月 当社取締役CFO 兼 上席執行役員海外事業本部長

2022年4月 当社取締役CFO(現任)

(注)4

普通株式

14

取締役

常勤

監査等委員

肥塚 俊成

1964年8月22日

1987年4月 ㈱横浜銀行入行

2008年4月 同社桐生支店長

2010年4月 同社経営企画担当部長

2011年5月 同社営業統括部営業本部事務局長

2012年5月 同社金沢支店長

2014年4月 同社中山支店長

2016年4月 同社人財部長

2017年4月 同社リスク管理部長

2019年4月 ㈱浜銀総合研究所社長

2022年6月 浜銀TT証券㈱監査役(現任)

2022年6月 浜銀ファイナンス㈱監査役(現任)

2022年6月 当社社外取締役(常勤監査等委員)(現任)

(注)5

-

取締役

監査等委員

中堤 康之

1952年8月25日

1976年7月 ㈱ワコール入社

1992年4月 同社ワコールシンガポール代表取締役社長

2007年4月 ㈱ワコール執行役員ブランド事業本部西日本販売統括部長

2008年4月 同社常務執行役員ブランド事業本部東日本販売統括部長

2011年4月 同社取締役専務執行役員ワコールブランド事業本部長

2014年4月 同社取締役副社長執行役員国内営業担当

2016年6月 当社社外取締役

2016年8月 西川産業㈱取締役常務執行役員

2018年6月 当社社外取締役(監査等委員)(現任)

2019年3月 福助株式会社社長補佐(現任)

(注)5

-

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

監査等委員

大石 美奈子

1957年3月7日

1979年4月 山口県立下関第一高等学校家庭科教諭

1995年8月 社団法人日本乳業協会消費者相談室

2002年5月 ㈱東洋精米機製作所無洗米相談室

2007年4月 NPO法人全国無洗米協会非常勤相談員

2010年4月 都立桐ヶ丘高等学校家庭科非常勤講師(現任)

2012年6月 公益社団法人日本消費生活アドバイザーコンサルタント相談員協会理事

2014年4月 NPO法人サステナビリティ日本フォーラム理事(現任)

2016年6月 公益社団法人日本消費生活アドバイザーコンサルタント相談員協会代表理事副会長

2018年3月 経済産業省調達価格算定委員会委員(現任)

2018年10月 東京都廃棄物審議会委員(現任)

2019年2月 国土交通省交通政策臨時委員(現任)

2019年4月 電力広域的運営推進機関評議員(現任)

2019年4月 緑の循環認証会議(SGEC/PEFCジャパン)評議員(現任)

2019年9月 横浜市廃棄物減量化・資源化等推進審議会委員(現任)

2021年6月 公益財団法人自動車リサイクル高度化財団理事(現任)

2022年4月 リデュースリユースリサイクル推進協議会監事(現任)

2022年6月 当社社外取締役(監査等委員)(現任)

2022年12月 国土交通省運輸審議会委員(現任)

2023年6月 一般財団法人自転車産業振興協会理事(現任)

(注)5

-

普通株式

53

 

(注)1.肥塚俊成氏、中堤康之氏及び大石美奈子氏は、監査等委員である社外取締役であります。

  また、中堤康之氏及び大石美奈子氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、独立役員として届け出ております。

2.取締役CFO渡邉将也氏は、代表取締役会長兼社長CEO渡邉美樹氏の二親等内の親族であります。

3.当社では、執行役員制度を導入しております。なお、常務執行役員は、肱岡彰彦氏(宅食事業本部長)、執行役員は、新町洋忠氏(WATAMI US CORP社長室長)、大根田淳氏(人材サービス事業部長)、黒川大輔氏(ダイレクト事業本部長)、萩野卓馬氏(仕入開発本部長)、百瀬則子氏(SDGs推進本部長)、岡田武氏(ブランド広報室長)、鈴木大介氏(TGI・TEX・bbq営業本部長)、青木茂雄氏(会長室長)、柳沢大洋氏(居酒屋営業本部長)、照内俊克氏(外食営業推進本部長)であります。

4.各取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年6月23日開催の定時株主総会終結の時から1年間であります。

5.各監査等委員である取締役の任期は、2024年6月23日開催の定時株主総会終結の時から2年間であります。

 

② 社外役員の状況

 当社の社外取締役は3名で、当社との間には、特別な利害関係はありません。

 社外取締役の肥塚俊成氏は、浜銀TT証券株式会社及び浜銀ファイナンス株式会社の監査役を兼務しております。浜銀TT証券株式会社と当社とは金融商品の取引関係があります。浜銀ファイナンス株式会社と当社とはリース契約の取引関係があります。

 社外取締役の中堤康之氏は、福助株式会社社長補佐を兼務しております。なお、当社グループと兼職先との間に特別の関係はありません。

 社外取締役の大石美奈子氏は、経済産業省調達価格算定委員会委員、東京都廃棄物審議会委員、リデュースリユースリサイクル推進協議会監事、国土交通省運輸審議会委員、一般財団法人自転車産業振興協会理事を兼務しております。なお、当社グループと兼職先との間に特別の関係はありません。

 当社では、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たす者が過半数となることとしております。その上で、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。社外取締役が取締役会に出席し、経営の監視を行うとともに、取締役とも適宜ディスカッションを行うことにより企業統治に関する役割を果たしております。

 

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 監査等委員会と、会計監査人においては、四半期に1回開催されるミーティングにおいての業務報告の他、必要に応じて情報交換を行い、密接な連携を保ち、相互の連携を深めております。

 内部監査部門においては、内部監査及び内部統制に関わる体制整備を行うとともに、内部監査の結果については、監査等委員である取締役とも共有し、不備事項の改善に役立てております。

 また、毎月開催される監査等委員会に内部監査部門の責任者を参加させること等により、監査等委員と内部監査部門の連携を強化しております。

関係会社

4【関係会社の状況】

 

 

名称

住所

資本金

主要な事業の内容

議決権に対する所有割合

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

WATAMI USA GUAM

米国GUAM

219百万円

国内外食事業

直接100.0%

当社は貸付を行っております。

役員の兼任あり

ワタミカミチク株式会社

東京都大田区

300百万円

同上

直接53.3%

役員の兼任あり

和民國際有限公司(注)3

中国(香港)

13,364百万円

海外事業

直接100.0%

役員の兼任あり

和民(中國)有限公司

中国(香港)

89百万円

同上

間接100.0%

役員の兼任あり

台灣和民餐飲股份有限公司

中華民国
(台北市)

286百万円

同上

間接100.0%

当社は貸付を行っております。

役員の兼任あり

Watami Food Service Singapore Pte.Ltd.(注)3

シンガポール

4,397百万円

同上

直接99.9%

間接 0.1%

役員の兼任あり

Delis Watami

Cambodia Co., Ltd.(注)5

カンボジア

51百万円

同上

-

[100.0%]

-

Watami China Food & Beverage Co., Ltd.(注)3

中国(香港)

632百万円

同上

間接100.0%

役員の兼任あり

和民餐飲(深圳)有限公司

中国広東省

深圳市

162百万円

同上

間接100.0%

役員の兼任あり

和民餐飲管理(上海)有限公司(注)3

中国上海市

850百万円

同上

間接100.0%

当社は貸付を行っております。

役員の兼任あり

LEADER FOOD PTE.LTD.

シンガポール

33百万円

同上

直接80.0%

当社は貸付を行っております。

役員の兼任あり

LEADER FOOD INDUSTRIES PTE.LTD.

シンガポール

0百万円

同上

直接80.0%

役員の兼任あり

PREMIUM SEAFOOD SUPPLIES PTE.LTD.

シンガポール

38百万円

同上

直接80.0%

役員の兼任あり

ワタミエナジー株式会社

東京都大田区

194百万円

環境事業

直接100.0%

当社はキャッシュマネジメントシステムにより資金の貸借取引を行っております。

役員の兼任あり

ワタミエコパワー株式会社

東京都大田区

1百万円

同上

間接100.0%

役員の兼任あり

一般社団法人このうら市民風力発電(注)5

秋田県秋田市

-

同上

-

[100.0%]

当社は貸付を行っております。

有限会社ワタミファーム

(注)5

千葉県山武市

3百万円

農業

直接38.3%

[61.7%]

当社はキャッシュマネジメントシステムにより資金の貸借取引を行っております。

役員の兼任あり

有限会社当麻グリーンライフ

(注)5

北海道上川郡

43百万円

同上

直接37.2%

間接 9.2%

[53.6%]

当社は貸付を行っております。

役員の兼任あり

ワタミオーガニックランド株式会社

岩手県陸前高田市

30百万円

その他

直接100.0%

当社は貸付を行っております。

役員の兼任あり

ワタミファーム陸前高田株式会社(注)5

岩手県陸前高田市

1百万円

同上

直接45.0%

[55.0%]

当社は貸付を行っております。

役員の兼任あり

ワタミエージェント株式会社

東京都大田区

48百万円

同上

直接100.0%

役員の兼任あり

インナーオリジンジャパン株式会社

東京都大田区

15百万円

同上

直接99.9%

[0.1%]

当社は貸付を行っております。

役員の兼任あり

ASIA RECRUIT STAFFING(A.R.S)CO.,Ltd.

(注)5

カンボジア

10百万円

同上

間接49.0%

役員の兼任あり

 

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

GNS WATAMI FOOD AND BEVERAGE SERVICE CO., LTD.

韓国

685百万円

海外事業

間接50.0%

役員の兼任あり

株式会社ウイネット向浜

秋田県秋田市

1百万円

環境事業

間接15.0%

当社は貸付を行っております。

株式会社ウイネット西目

秋田県秋田市

1百万円

同上

間接15.0%

当社は貸付を行っております。

Kaicom Dream Street BD Co.Ltd.

バングラデシュ

16百万円

その他

間接40.0%

役員の兼任あり

(その他の関係会社)

 

 

 

 

 

有限会社アレーテー(注)4

横浜市神奈川区

3百万円

資産管理

被所有直接

28.66%

役員の兼任あり

(注)1.「主要な事業の内容」欄は、セグメントの名称を記載しております。

   2.議決権の所有割合の[ ]は、緊密な者の所有割合で外数となっております。

   3.和民國際有限公司、Watami Food Service Singapore Pte.Ltd.、Watami China Food & Beverage Co., Ltd.及び和民餐飲管理(上海)有限公司は特定子会社に該当します。

   4.有限会社アレーテーは、創業者である渡邉美樹が保有する資産管理会社であります。

   5.議決権に対する所有割合は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。

沿革

2【沿革】

 創業者である渡邉美樹は1984年4月16日、飲食店の経営を目的として、神奈川県横浜市南区共進町三丁目75番地に資本金500万円をもって有限会社渡美商事を設立し、1984年4月28日、株式会社つぼ八と居酒屋「つぼ八」のフランチャイジーとしての加盟店契約を締結、居酒屋経営を開始いたしました。その後、「お好み焼HOUSE 唐変木」によるお好み焼きレストラン事業に着手いたしました。

 1986年5月1日、飲食チェーン店の展開及び新規事業の開発を目的として、神奈川県横浜市中区尾上町三丁目43番地に資本金2,000万円をもって株式会社ワタミ(現ワタミ株式会社)を設立し、1987年3月10日事業内容の多角化と企業規模の拡大を目的として、有限会社渡美商事よりその営業の全部を譲り受け、現在に至っております。

年月

事項

1986年5月

神奈川県横浜市中区尾上町三丁目43番地に、㈱ワタミを設立。

1987年2月

商号をワタミフードサービス㈱に変更。

1987年3月

「お好み焼HOUSE 唐変木」及び居酒屋「つぼ八」のフランチャイジーとして直営店舗を運営していた㈲渡美商事より営業全部を譲受け、お好み焼きレストラン事業及び居酒屋事業を開始。

1989年6月

ジェットオーブンによるお好み焼の短時間焼成法を開発し、お好み焼宅配事業1号店の「お好美壱番 KEI太」方南町店を出店。

1990年3月

東京都大田区西蒲田七丁目33番6号へ本社を移転。

1992年4月

「もうひとつの家庭の食卓」をコンセプトとした自社ブランドの新業態開発を行い、1号店として「居食屋 和民」笹塚店を出店。
額面変更のため、ワタミフードサービス㈱(形式上の存続会社)と合併。

1992年7月

居酒屋「つぼ八」のフランチャイズ本部であるイトマン食品㈱(現㈱つぼ八)と1993年9月までにフランチャイズ契約を解除し、当社経営の居酒屋「つぼ八」(13店舗)を「居食屋 和民」に順次変更することの覚書を交わす。

1992年10月

居酒屋「つぼ八」からの看板変更第1号店、「居食屋 和民」中野南口店を開店。

1993年10月

居酒屋「つぼ八」から「居食屋 和民」への看板変更を終了。

1996年3月

「お好美壱番 KEI太」を全店退店し、お好み焼宅配事業を廃止。

1996年7月

「お好み焼HOUSE 唐変木」のフランチャイズ契約を全て解除し、フランチャイズ展開を終了。

1996年10月

日本証券業協会に株式を店頭登録。

1997年4月

東京都大田区西蒲田七丁目45番6号へ本社を移転。

1997年5月

従業員独立制度による「居食屋 和民」フランチャイズ1号店を開店し、「居食屋 和民」の従業員独立によるフランチャイズ展開を開始。

1997年12月

酒類の仕入価格の低減を図ることを目的として酒類の小売免許を有する㈱渡美商事の株式全部を買取り、当社の子会社とする。

1998年5月

人材採用・募集業務の充実を図るため、㈱キャリアビジョンの株式を取得し、当社の子会社とする。

1998年7月

ローコスト店舗の建設・メンテナンス体制の整備を目的として、㈱ピー・エム・エス(現ワタミエナジー㈱)を設立し、当社の子会社とする。

1998年8月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

1998年11月

米国レストランチェーン「T.G.I.Friday's」を国内展開することを目的として、T.G.I.Friday's Inc.との合弁により、㈱ティージーアイ・フライデーズ・ジャパンを設立し、当社の子会社とする。

1999年7月

外食産業として初めて、国際環境規格ISO14001の認証を取得。「ワタミ環境宣言」を発表。

2000年3月

東京証券取引所市場第一部に株式を指定替え。

2000年11月

外食事業の新業態「イタリアン居食屋カーラジェンテ」のチェーン展開を目的として、㈱カーラジェンテを設立し、当社の子会社とする。

2001年11月

和民(中國)有限公司が海外新規出店1号店として居食屋「和民 Hong Kong」Humphreys Avenue店を出店。

2002年2月

センター集中加工による外食事業の仕込食材品質向上を目的としてワタミ手づくり厨房㈱を設立し、当社の子会社とする。

2002年4月

ファミリーコミュニティレストラン「和み亭」のチェーン展開を目的として㈱和み亭を設立し、当社の子会社とする。

 

有機野菜の仕入・販売及び農業研修事業の充実を図るため、㈲ワタミファーム(本社:東京)を設立し、当社の子会社とする。

2002年12月

東京都大田区羽田一丁目1番3号へ本社を移転。

 

 

年月

事項

2003年4月

グループ経営の事業効率化を目的に、子会社の㈱和み亭、㈱カーラジェンテを吸収合併する。

2003年8月

㈲ワタミファーム(本社:千葉県)を設立し、当社の子会社とする。

2003年9月

農業事業拡大のため、2002年4月に設立した㈲ワタミファームを株式会社に組織変更する。

2003年10月

グループ全体の経営資源の効率的管理を目的に子会社のワタミ手づくり厨房㈱を吸収合併する。

2004年4月

介護サービスの事業展開を目的として、ワタミメディカルサービス㈱を設立し、当社の子会社とする。

2004年7月

グループ社員の独立支援を目的として、ワタミダイレクトフランチャイズシステムズ㈱を設立し、当社の子会社とする。
子会社ジャパン・リテイル・メンテナンス㈱をワタミエコロジー㈱へ、子会社㈱キャリアビジョンをワタミユニバーシティ㈱へ商号変更する。

2004年11月

農業事業拡大のため、㈲当麻グリーンライフに出資し、業務及び資本提携する。
中国本土への出店のため、子会社の和民(中國)有限公司が和民餐飲(深圳)有限公司(本社:中国広東省深圳市)を設立する。

2005年3月

㈱アールの介護の全株式を取得し、当社の子会社とする。

2005年4月

商号をワタミ㈱に変更する。

2005年5月

三商和民股份有限公司を設立。

2005年6月

ワタミ手づくり厨房第三センターが兵庫県尼崎市にて稼動。

2005年7月

居食屋「手づくり厨房」1号店として赤羽東口駅前店を東京都北区に出店。

2005年8月

ワタミファーム第5農場を千葉県佐原市(現 香取市)に開設。

2005年9月

㈱ワタミバイオ耕研を設立。

2005年10月

ワタミメディカルサービス㈱が自社開発の高齢者マンション(住宅型有料老人ホーム)一号棟として「レヴィータ岸和田」を大阪府岸和田市に開設。

2005年11月

三商和民股份有限公司が台湾新規出店1号店として居食屋「和民Taiwan」忠孝店を台北市に出店。

2006年2月

ワタミフードサービス㈱を設立。

2006年2月

DINING & BAR 「japago」1号店として三軒茶屋店を東京都世田谷区に出店。

2006年3月

焼肉居食屋「炭団」1号店として御茶ノ水駅前店を東京都千代田区に出店。

2006年3月

ワタミ医療サービス㈱を設立。

2006年4月

ワタミメディカルサービス㈱を㈱アールの介護に合併し、商号をワタミの介護㈱に変更する。

2006年4月

ワタミファーム第6農場を京都府京丹後市に開設。

2006年5月

ワタミファーム弟子屈牧場を北海道川上郡に開設。

2006年5月

㈱ワタミバイオ耕研を㈱ワタミファームに吸収合併。

2006年6月

ワタミ㈱にて教育事業本部を設立。

2006年9月

ソニー生命保険㈱との業務提携を開始。

2006年11月

 

2008年2月

 

2008年2月

2008年4月

 

2008年6月

中食事業「ワタミキッチン」1号店を東京都武蔵村山市(三越武蔵村山店ダイヤモンドシティ ミュー)に出店。

㈱渡美商事をワタミ手づくりマーチャンダイジング㈱に、ワタミエコロジー㈱をワタミエコフォーカス㈱に商号変更。

WATAMI GUAMを清算。

ワタミ㈱商品本部の事業を会社分割によりワタミ手づくりマーチャンダイジング㈱に承継、ワタミ㈱店舗開発本部の事業をワタミエコフォーカス㈱にて開始。

三商和民股份有限公司を台灣和民餐飲股份有限公司に商号変更。

2008年7月

㈱タクショクの全株式を取得し、当社の子会社とする。

2008年10月

和民國際有限公司を設立。

2008年11月

 WATAMI FOOD SERVICE SINGAPORE PTE.LTDを設立。

2008年12月

Friday's Red 1号店として渋谷店を東京都渋谷区に出店。

2009年1月

ワタミ手づくり厨房第四センターが埼玉県日高市にて稼動。

2009年3月

ワタミエコフォーカス㈱をワタミエコロジー㈱に商号変更。

2009年3月

㈱タクショクをワタミタクショク㈱に商号変更。

2009年4月

グループ経営の事業効率化を目的に子会社のワタミフードサービス㈱がワタミダイレクトフランチャイズシステムズ㈱を吸収合併する。

 

 

年月

事項

2009年7月

WATAMI FOOD SERVICE SINGAPORE PTE.LTDがシンガポール新規出店1号店として居食屋「和民Singapore」IONオーチャード店を出店。

2009年11月

ごちそう厨房 饗の屋1号店として南蒲田店を東京都大田区に出店。

2010年4月

和民中國有限公司が広州1号店として、居食屋「和民」中華廣場店を広東省広州市に出店。

2010年4月

ワタミファーム第7農場を大分県臼杵市に開設。

2010年5月

「エコ・ファースト企業」の認証を受ける。

2010年7月

ChasWood Resources Sdn. Bhdと和民國際有限公司が、マレーシアでの「居食屋和民」開発契約を締結。

2010年8月

新業態「仰天酒場 和っしょい2」第1号店として五反田東口店を東京都品川区に出店。

2010年11月

「ワタミ手づくり厨房丹波センター」を兵庫県丹波市にて稼動。

2011年6月

Creative Resto Concept,Incと和民國際有限公司が、フィリピンでの「居食屋和民」開発契約を締結。

2011年8月

和民餐飲管理(上海)有限公司を設立。

和民國際有限公司とフランチャイズ契約を締結しているChasWood Resources Sdn. Bhdが、居食屋「和民」マレーシア1号店としてパビリオン店をクアラルンプールに出店。

2011年9月

「ワタミ手づくり厨房東松山センター」を埼玉県比企郡滑川町にて稼動。

デイサービス1号店として「ハッピーデイズ」を神奈川県相模原市に開設。

2011年11月

グループ経営の事業効率化を目的に子会社のワタミフードサービス㈱が㈱ティージーアイ・フライデーズ・ジャパンを吸収合併する。

2012年3月

ワタミグループ初の風車「ワタミの夢風車 風民(ふーみん)」を秋田県にかほ市にて稼動。

2012年5月

「ワタミ手づくり厨房中京センター」を愛知県津島市にて稼動。

2012年11月

和民國際有限公司とフランチャイズ契約を締結しているCreative Resto Concept,Incが、居食屋「和民」フィリピン1号店としてMall of Asia店をマニラ湾に面したアジア最大級の巨大モール「SMモールオブエイジア」に出店。

韓国での「居食屋和民」開発を目的として、韓国GENESIS CO.,LTD社と和民國際有限公司との合弁会社GNS WATAMI FOOD AND BEVERAGE SERVICE CO.,LTD.を設立。

2013年1月

「ワタミ手づくり厨房岩国センター」を山口県岩国市にて稼動。

2013年3月

創業来初の農業黒字化を達成。

高知県初出店となる「和民」高知追手筋店を出店。国内外食事業において、全国47都道府県への出店を達成。

2013年5月

GNS WATAMI FOOD AND BEVERAGE SERVICE CO.,LTD.が、居食屋「和民」韓国1号店としてカンナム店を韓国ソウルの一大繁華街であるカンナム地区に出店。

ワタミグループ2号機となる風車が、秋田県秋田市で稼動。

2013年6月

13箇所目となる集中仕込みセンター「ワタミ手づくり厨房白岡センター」が埼玉県白岡市にて稼動。

ワタミグループ3号機となる風車が、秋田県由利本荘市で稼動。

取締役会長(非常勤)の渡邉美樹が取締役を辞任。

2013年10月

ワタミタクショク株式会社が「らくシェフ」をリニューアル、新たなお料理キットの販売を開始。

2013年12月

株式会社デリズと和民國際有限公司が、カンボジアにおいて居食屋「和民」のフランチャイズ経営を行うため、Delis Watami Cambodia Co. Ltd.を設立する合弁契約を締結。

また、同月、Delis Watami Cambodia Co. Ltd.と和民國際有限公司が、カンボジアでの居食屋「和民」開発契約を締結。

2014年6月

Delis Watami Cambodia Co. Ltd.が、居食屋「和民」カンボジア1号店として、AEON MALL Phnom Penh店をプノンペンに出店。

2014年10月

ワタミエコロジー株式会社がワタミファーム&エナジー株式会社に社名変更。

2015年2月

ワタミ手づくり厨房越谷センターを閉鎖。

2015年3月

ワタミフードサービス株式会社がワタミタクショク株式会社とワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社の2社を吸収合併し、ワタミフードシステムズ株式会社に商号を変更。

2015年12月

ワタミの介護株式会社の全株式を売却、介護事業から完全撤退。

ワタミ株式会社を存続会社、ワタミフードシステムズ株式会社を消滅会社とする吸収合併を実施、持株会社体制から事業部制へ移行。

2016年1月

労働組合「ワタミメンバーズアライアンス」設立。

 

 

年月

事項

2016年2月

精米卸最大手の株式会社神明ホールディングと資本業務提携を締結。

2016年3月

メガ・ソーラー事業を売却、電力小売事業に集中する体制へ移行。

2016年5月

CI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新。グループロゴ「ワタミハート」を導入。

2016年5月

ワタミファーム&エナジー㈱が家庭向け電力販売開始。

2016年6月

旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」を新宿御苑、中目黒、北千住に出店。

2016年7月

「三代目 鳥メロ」を武蔵境、国立、仙川に出店。

2016年8月

テキサス風メキシカン「TEXMEX FACTORY」を渋谷神南に出店。

2016年10月

大分県臼杵市に「うすきエネルギー株式会社」を設立。

2016年11月

HMV Cultural F&B Group limitedと中国本土における日本食を中心とした外食事業の展開に関する合弁契約を締結。

2017年1月

2017年10月

2017年12月

2017年1月

2017年2月

2018年3月

 

2018年3月

2018年5月

2018年9月

2018年10月

2018年11月

2018年11月

2019年1月

 

 

2019年2月

2019年3月

2019年3月

2019年5月

 

2019年6月

2019年6月

2019年6月

2019年7月

2019年7月

2019年8月

2019年9月

2019年10月

2019年10月

 

2019年10月

2020年1月

 

2020年1月

2020年2月

2020年3月

 

2020年3月

 

食べごたえのあるしっかり主菜のお惣菜「いきいき珠彩」を全国展開。

冷凍惣菜を通信販売する新事業「ワタミの宅食ダイレクト」を開始。

ワタミファーム臼杵農場(大分県)でJGAP認証を取得。

お手頃サイズの4種類のお惣菜「まごころ手鞠」を全国展開。

ワタミファーム白浜農場(千葉県)でJGAP認証を取得。

外食(レストラン・居酒屋)業界では国内で初めて、事業運営を100%再生可能エネルギーで調達す

ることを目標に掲げる企業が加盟する国際イニシアチブ「RE100」に参加。

ワタミファーム山武農場(千葉県)でJGAP認証を取得。

ワタミファーム京丹後農場(京都府)、ワタミファーム丹波農場(兵庫県)でJGAP認証を取得。

ワタミファーム美幌峠牧場にワタミファーム弟子屈牧場の機能を集約。

「bb.q OLIVE CHICKEN Cafe」笹塚店を東京都渋谷区にオープン。

「から揚げの天才」梅屋敷店を東京都大田区にオープン。

焼肉ホルモン「もつ★りき」御茶ノ水店を東京都千代田区にオープン。

Beautiful Oriental Group Limitedと中国本土における外食事業の展開に関する合弁契約を解消、

Watami China Food & Beverage Company Limitedの全株式を取得し、和民國際有限公司の完全子会社とする。

ワタミファーム佐原農場(千葉県)がJGAP認証を取得 。

株式会社ドリームハーバーの全株式を取得。

株式会社神明ホールディングスとの資本業務提携を解消。

「ワタミの宅食」は、「まごころ手鞠」の弁当容器をバイオマス容器に変更、併せて容器を回収し

リサイクルする取り組みを愛知県の一部地域で導入。

ベトナム1号店として、「饗和民」SERENITY(セレニティ)店をホーチミン市に出店。

「和民」「坐・和民」全店でプラスチックストローを廃止、「竹ストロー」を導入。

ワタミファーム東御農場(長野県)、ワタミファーム倉渕農場(群馬県)がJGAP認証を取得。

創業者の渡邉美樹が取締役に就任。

「三代目 鳥メロ」笹塚店で使用する電力を100%再生可能エネルギーに切り替え。

新業態 日本橋天丼「金子半之助」1号店、MP店を香港に出店。

ワタミファーム美幌峠牧場の牧草地で有機JAS認証を取得。

取締役の渡邉美樹が代表取締役会長 兼グループCEOに就任。

岩手県陸前高田市に有機・循環型社会をテーマにした農業テーマパーク「ワタミオーガニックランド」の建設を発表。

ワタミファーム&エナジー株式会社がワタミエナジー株式会社に社名変更。

「ワタミの宅食」は、バイオマス素材を含んだお弁当・お惣菜容器を中四国・九州地区で導入、全国展開を完了、併せて容器を回収しリサイクルする取り組みを中国・四国地区に拡大。

食品リサイクル法「食品リサイクル・ループ」の認定を取得。

新型コロナウイルスの影響により、中国本土より「和民」全店の全面撤退を発表。

新型コロナウイルスによる小中高校の休校措置を受け、臨時休校支援として商品代無料でお弁当・お惣菜のお届け(50万食)を実施。

株式会社コシダカと、揚げたてから揚げとテリー伊藤のこだわり玉子焼き「から揚げの天才」の
フランチャイズ契約を締結。

 

 

年月

事項

2020年4月

 

ワタミエナジー株式会社は、電気料金の売上の1%を再生可能エネルギーの開発に投資する取り組みを開始。

2020年5月

 

2020年5月

2020年6月

2020年6月

 

2020年7月

 

2020年8月

 

 

2020年8月

 

2020年9月

 

2020年10月

2020年10月

2020年11月

2020年11月

2021年1月

2021年2月

2021年3月

2021年3月

 

食品スーパー「ロピア」と出向契約を締結、緊急事態宣言延長に伴い休業中の従業員が出向する人事交流を開始。

コロナ禍で休業中の従業員の多様な働き方を推進するため、ワタミエージェント株式会社を設立。

新業態「かみむら牧場」1号店、京急蒲田第一京浜側道店を東京都大田区蒲田にオープン。

「ワタミの宅食」が「ワタミのミールキット」を新発売、ファミリー向けミールキットに本格参入。

「ワタミの宅食」九州豪雨被災地(福岡・佐賀・大分・熊本・鹿児島)に「まごころ御膳」「まごころおかず」を10万食を無料支援。

外食事業者5社(ワタミ㈱/㈱セブン&アイ・フードシステムズ/㈱松屋/㈱トリドールホールディングス/リンガーハットジャパン㈱)と共同し、名古屋市の38店舗で食品リサイクル・ループを構築。

経済産業省より、デジタル技術を前提としたビジネスモデル・経営変革に取り組む上場会社として「DX(デジタル・トラスフォーメーション)注目企業2020」に選定される。

「ワタミの宅食」が、新商品「まごころダブル」「野菜を食べる健康習慣」を発売、幅広い世代の食事をサポートへ。

新業態「焼肉の和民」1号店、大鳥居店を東京都大田区に出店。

「ワタミの宅食」が、新商品「いつでも二菜」を新発売。

「かみむら牧場」台湾1号店として、微風広場店を台北市に出店、和牛食べ放題を世界へ。

「ワタミの宅食」が、新商品「サラダを食べる健康習慣」「フルーツを食べる健康習慣」を発売。

「ワタミの宅食」が、新商品「旬の野菜BOX」を発売。

「愛知環境賞」優秀賞を受賞。

ワタミオーガニックランド事業で、東京農業大学と包括連携協定を締結。

復興庁「復興推進委員会」委員に、代表取締役会長 兼 グループCEO(現 代表取締役会長兼社長)の渡邉美樹が就任。

2021年4月

「ワタミの宅食」がテレビショッピングを開始、コロナ禍での特別プランを販売開始。

2021年4月

日本最大級の有機農業テーマパーク「陸前高田ワタミオーガニックランド」オープン。

2021年6月

「ワタミの宅食」に冷凍惣菜の新商品「ナチュラルデリ」を販売開始。

2021年7月

「から揚げの天才」が日本の外食チェーンで最速の2年7ヶ月で100店舗達成。

2021年7月

「から揚げの天才」が中国大手外食企業とFC契約を締結し、上海に海外1号店を出店。

2021年8月

「ワタミの宅食」全521営業所でISO14001環境マネジメントシステム認証取得。

2021年9月

「ワタミ手づくり厨房東松山センター」が食品リサイクル・ループ認定(農林水産省・環境省)取得。

2021年9月

RE100達成に向けて本社ビル・「ワタミ手づくり厨房中京センター」で再生可能エネルギー100%導入。

2021年10月

代表取締役会長兼グループCEOの渡邉美樹が代表取締役会長兼社長に就任。

2021年11月

「ワタミの宅食」が愛知県「ワンウェイプラスチックごみ削減取組表彰」受賞。

2021年11月

「かみむら牧場」が香港タイムズスクエアに香港1号店オープン。

2021年12月

すし事業に参入「すしの和」1号店を錦糸町南口にオープン。

2021年12月

SDGs「脱炭素チャレンジカップ2022奨励賞」受賞。

2022年2月

「ワタミの宅食」新商品ミールキットPAKU MOGU(パクモグ)を販売開始。

2022年3月

外食店舗で環境に配慮した「木製カトラリー」を順次導入。

2022年3月

「ワタミの宅食」新商品「まごころ小箱490円」を販売開始。

2022年3月

ワタミ健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

2022年4月

「ワタミの宅食」が森永乳業株式会社と協業し、お弁当と乳製品がセットの特別プランを販売開始。

2022年4月

フロン排出抑制法への取り組みに関する「第1回JRECO フロン格付け」でAランクを取得。

2022年4月

「ワタミの宅食」が栃木県と「地域見守り事業に関する協定」を締結。

2022年4月

「ワタミの宅食」が埼玉県所沢警察署と「地域安全に関する協定」を締結。

 

 

年月

事項

2022年5月

「かみむら牧場」が九州地区に初の直営店「福重拾六町店」を出店。

2022年7月

「ワタミの宅食」新商品「まごころ小箱(小)390円」を販売開始。

2022年7月

特定非営利活動法人フードバンクさがの子ども支援プロジェクト「夏休みお弁当プロジェクト 2022」に参画。給食のない夏休み期間における地域の子どもの食事を支援。

2022年8月

「ワタミの宅食」がミールキットの新ブランド「あっ!と ごはん」の販売開始。

2022年8月

「ワタミの宅食ダイレクト」が糖質に配慮したお惣菜「ロカボリック」を新発売。

2022年9月

「ワタミの宅食」が高齢者見守り事業「ワタミの宅食 みまもりサービス」の事業化を発表。

2022年9月

日本食糧新聞社が主催する「第31回食品安全安心・環境貢献賞」を受賞。

2022年11月

香港ワタミが「CLP Smart Energy Award 2022」で「サステナブル・ビジョン賞」を受賞。

2022年11月

日経「SDGs経営」調査で外食産業では最高位の星3.5に認定。

2022年12月

陸前高田ワタミオーガニックランドのソーラーパネルが発電開始し、太陽光を農業生産と発電で共有するソーラーシェアリングが本格的に稼働。

2023年1月

ワタミエージェント株式会社がバングラデシュのKaicom(カイコム)グループと共同して、海外人材サービス事業の合弁会社「Kaicom Dream Street BD 株式会社」を設立。

2023年2月

ワタミファームが自社農場で生産した有機野菜を使用する加工食品新ブランド「農縁」を発表。

2023年3月

経済産業省が定める健康経営優良法人認定制度において、2年連続で「健康経営優良法人2023年(大規模法人部門)」に認定。

2023年3月

「国内外食(居酒屋・レストラン)事業」4年ぶりとなるマスク着用緩和方針を契機に歓送迎会の需要が大幅伸長。

2023年4月

「ワタミの宅食」が3種類のお惣菜でバランスに配慮した新商品「まごころランチ」を販売開始。

2023年6月

デリバリー専門の新業態「から揚げの革命(クリスピー食感のから揚げ)」をオープン。

2023年7月

韓国に再出店となる「居酒屋 和民」1号店として、ムンジョン店をソウル市松坡区にオープン。

2023年7月

インバウンド需要に特化の寿司・焼鳥・酒肴が堪能できる「すしの和」浅草田原町店をオープン。

2023年7月

「ワタミの宅食」が食生活の改善を目的とした新商品「SMART PLATE」を販売開始。

2023年8月

世界的建築家 隈研吾氏設計の「野外音楽堂」が陸前高田ワタミオーガニックランドにオープン。

2023年9月

福島第一原発の処理水で風評被害を受けた海産物の需要促進を目的とした「日本の漁業応援キャンペーン」を実施。

2023年9月

「ワタミの宅食」が家庭好みの味付けに調理可能なミールキット「定番おうちごはん」を新発売。

2023年9月

「ワタミの宅食ダイレクト」が冷凍惣菜の自社工場「ワタミ手づくり厨房尼崎センター」を兵庫県尼崎市に新設。

2023年10月

7つの専門業態が集結した、手づくりにこだわった新総合居酒屋「和民のこだわりのれん街」を大井町にオープン。

2023年11月

インバウンド需要に特化した和牛串テイクアウト専門業態「築地 牛武」をオープン。

2023年11月

「日経SDGs経営調査2023」で外食産業では最高位の四つ星に認定。

2023年11月

岩手県陸前高田市・ワタミエナジー・公益財団法人Save Earth Foundationが「森林資源の活用に関する連携協定」を締結。

2023年11月

岩手県の広田湾漁業協同組合と「水産資源の有効活用に関する包括連携協定」を締結。

2023年12月

「日経GX500 2023年版(脱炭素経営ランキング)」において外食産業で1位を獲得。

2023年12月

シンガポールで食品加工を手掛ける「LEADER FOODグループ」のM&Aを実施。

2024年1月

「令和6年能登半島地震」で甚大な被害を受けた和倉温泉「加賀屋」のお土産品を外食店舗・宅食事業で応援販売を開始。

2024年1月

ワタミファームの「有機さつま芋」が農林水産省温室効果ガス削減「見える化」実証事業で居酒屋業界初、最高位の三つ星を獲得。

2024年2月

「第3回JRECO フロン対策格付け2023」で外食業界唯一、フロン格付けAランクに3年連続で認定。

2024年3月

経済産業省が定める健康経営優良法人認定制度において、3年連続で「健康経営優良法人2023年(大規模法人部門)」に認定。

2024年3月

株式会社ローソンと「物流シェアリング」に関して、初の協業開始を発表。