社長・役員
略歴
1984年11月 |
当社設立代表取締役社長 |
1996年11月 |
㈱アートファイナンス(現㈱ダブルラック)代表取締役社長 |
2000年8月 |
㈱イーピクチャーズ(現アールビバン㈱)代表取締役会長 |
2001年7月 |
タラサ志摩スパアンドリゾート㈱代表取締役会長 |
2003年3月 |
同社代表取締役社長 |
2004年8月 |
インテグラルビューティー㈱(現タラサ志摩スパアンドリゾート㈱)代表取締役会長 |
2006年3月 |
ジュネックス㈱(現アールビバン㈱)代表取締役会長 |
2007年2月 |
㈱e・ジュネックス(現アールビバン㈱)取締役会長 |
2008年3月 |
タラサ志摩スパアンドリゾート㈱代表取締役名誉会長 |
2009年3月 |
タラサ志摩スパアンドリゾート㈱代表取締役 ㈱ダブルラック取締役 |
2009年9月 |
㈱ダブルラック代表取締役社長 タラサ志摩スパアンドリゾート㈱代表取締役会長 カルナフィットネスアンドスパ㈱取締役 |
2010年9月 |
カルナフィットネスアンドスパ㈱代表取締役社長 |
2012年6月 |
当社顧問 |
2014年6月 |
当社取締役会長 タラサ志摩スパアンドリゾート㈱取締役会長 カルナフィットネスアンドスパ㈱取締役会長 ㈱ダブルラック取締役会長 |
2015年6月 |
当社代表取締役会長 |
2016年6月
2016年8月
2017年4月
2022年6月 |
当社代表取締役会長兼社長(現任) TSCホリスティック㈱代表取締役会長兼社長(現任) ㈱ダブルラック代表取締役社長(現任) インターナショナル・オークション・システムズ㈱代表取締役社長 インターナショナル・オークション・システムズ㈱代表取締役会長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2025年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
2 |
18 |
64 |
17 |
51 |
11,454 |
11,606 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
4,776 |
1,782 |
29,700 |
1,018 |
175 |
53,460 |
90,911 |
16,416 |
所有株式数の割合(%) |
- |
5.25 |
1.96 |
32.67 |
1.12 |
0.19 |
58.80 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式447株は「個人その他」に4単元及び「単元未満株式の状況」に47株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」の中には証券保管振替機構名義の株式が29単元含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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代表取締役会長兼社長 |
野澤 克巳 |
1953年2月19日生 |
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(注)3 |
203 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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取締役 |
岩本 一也 |
1956年1月1日生 |
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(注)3 |
42 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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取締役 管理部長 |
樋口 弘司 |
1971年8月11日生 |
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(注)3 |
32 |
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取締役 |
野澤 竹志 |
1982年12月27日生 |
|
(注)3 |
46 |
||||||||||||||
取締役 |
郷倉 正人 |
1962年2月11日生 |
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(注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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常勤監査役 |
園川 勝美 |
1949年1月19日生 |
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(注)4 |
- |
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監査役 |
野澤 二三朝 |
1935年10月23日生 |
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(注)5 |
93 |
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監査役 |
柳岡 茂 |
1974年6月30日生 |
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(注)5 |
- |
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計 |
418 |
(注)1.取締役郷倉正人は、社外取締役であります。
2.常勤監査役園川勝美及び監査役柳岡茂は、社外監査役であります。
3.2025年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2022年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2024年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。なお、補欠監査役 石久保 善之は、社外監査役の要件を満たしております。
補欠監査役の略歴は下記のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (株) |
石久保 善之 |
1957年1月17日生 |
1984年10月 監査法人中央会計事務所入所 1988年3月 公認会計士登録 2001年7月 中央青山監査法人社員登録 2006年11月 石久保公認会計士事務所開業 2010年6月 京都きもの友禅株㈱(現㈱京都きもの友禅ホールディングス)社外取締役 当社社外取締役 2015年10月 ㈱シーアールイー社外取締役・監査等委員 2015年12月 ㈱インタースペース社外監査役 2022年12月 同社社外取締役・監査等委員(現任) 2024年9月 ㈱自重堂社外監査役(現任)
(重要な兼職の状況) ㈱インタースペース社外取締役・監査等委員 ㈱自重堂社外監査役
|
- |
補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期満了の時までであります。
7.取締役野澤竹志は、代表取締役会長兼社長野澤克巳の二親等以内の親族であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
社外取締役郷倉正人は、長年企業において、マーケティング、プロモーション領域の業務に従事し、自己においても同領域のコンサルタントとして起業し、また中小企業診断士としての中小企業へのアドバイザー、経営コンサルタント業務を行っており、その経験・見識を、当社の経営に活かしていただくこと、また、取締役の職務執行に対する監督、助言等いただくこと、及び、客観的・中立的立場で当社の役員候補者の選定や役員報酬等の決定について関与、監督等いただけるものと判断し選任しております。
常勤社外監査役園川勝美は「社外監査役」の要件を満たしており、長年の会社経営や経理・財務業務、金融に携わってきた経験と知識を有しており、社外監査役としてその職務を適切に遂行することを期待し選任しております。
なお、常勤監査役園川勝美は、当社の経理部に1993年から1995年まで在籍し、決算手続並びに財務諸表の作成等に従事しておりました。
社外監査役柳岡茂は、弁護士として豊富な経験を有しています。この経験を生かし、専門的見地から当社の経営全般について監査いただくことを期待し選任しております。
上記以外に社外取締役及び社外監査役と当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
なお、社外取締役郷倉正人及び社外監査役柳岡茂は、当社との特別な利害関係が無く、中立・公正な立場であるため、独立役員に指定しております。
社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する方針につきましては、常勤役員や特定の利害関係者との関係がなく、一般株主をはじめとするステークホルダーの利益を毀損するおそれがない候補者を選任することを方針としております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との関係は、内部監査は内部監査室が行っており、業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性、コンプライアンスの順守状況等について監査を行い、その結果を代表取締役社長に対して報告するとともに、業務改善及び適切な運営に向けての具体的な助言や勧告を行っております。また、内部監査室は、監査役とも密接な連携をとっており、監査役は、内部監査状況を適時に把握できる体制になっております。
監査役は、監査役会で策定した監査計画に基づいて、当社及び子会社の業務全般について、常勤監査役を中心として計画的かつ網羅的な監査を実施しております。また、取締役会その他重要な会議に出席し、意見を述べるほか、取締役からの聴取、重要な決裁書類等の閲覧を通じ監査を実施しております。監査役3名は独立機関としての立場から、適正な監視を行うため定期的に監査役会を開催し、打ち合わせを行い、また、会計監査人を含めた積極的な情報交換により連携をとっております。
また、内部監査室、監査役会及び会計監査人は、定期的に会合を実施することで情報交換及び相互の意思疎通を図っております。
社外取締役は、原則として毎月1回以上開催される取締役会に出席し、当社とは利害関係のない見地から当社の経営全般に亘り、妥当性・適正性を確保するための意見の表明を行っております。社外監査役は、原則として毎月1回以上開催される取締役会・監査役会に出席し、当社とは利害関係のない見地から当社の経営全般に亘り、適法性・妥当性・適正性を確保するための意見の表明を行っております。監査役は監査法人の会計監査への立会いを行い、期末監査終了後は監査法人と意見交換を行っております。内部監査室は月1回、定例監査の報告を監査役に行っております。また、それ以外にも、適宜問題があれば報告しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有又は被所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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|
|
㈱ダブルラック |
東京都品川区 |
20,000 |
金融サービス事業 アート関連事業 |
所有 100.0 |
当社と加盟店契約を締結し割賦販売あっせん業務を行っております。 役員の兼任あり。 資金の貸付あり。 |
TSCホリスティック㈱ |
東京都品川区 |
10,000 |
健康産業事業 |
100.0 |
役員の兼任あり。 資金の貸付あり。 |
インターナショナル・オークション・システムズ㈱
|
東京都品川区 |
10,000 |
アート関連事業 |
100.0 |
役員の兼任あり。 資金の貸付あり。 |
TTスタイル㈱ |
東京都港区 |
1,000 |
アート関連事業 |
100.0 |
資金の貸付あり。 |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.㈱ダブルラックについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 |
(1) 売上高 |
1,812,253 |
千円 |
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(2) 経常利益 |
202,367 |
千円 |
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(3) 当期純利益 |
△46,764 |
千円 |
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(4) 純資産額 |
4,497,067 |
千円 |
|
(5) 総資産額 |
23,237,049 |
千円 |
4.TSCホリスティック㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が9.3%(前連結会計年度は11.6%)であります。また、債務超過の状況にある連結子会社であり、債務超過の額は716,357千円であります。
主要な損益情報等 |
(1) 売上高 |
999,452 |
千円 |
|
(2) 経常利益 |
68,284 |
千円 |
|
(3) 当期純利益 |
1,347,353 |
千円 |
|
(4) 純資産額 |
△716,357 |
千円 |
|
(5) 総資産額 |
382,878 |
千円 |
沿革
2【沿革】
年月 |
事項 |
1984年11月 |
東京都港区南青山三丁目18番17号において現代版画の販売を目的としてアールビバン株式会社を設立(資本金500万円) |
1985年6月 |
当社全額出資により、仕入及び物流の強化のため株式会社ビバンを設立(資本金300万円) |
1985年9月 |
東京都港区南青山五丁目4番35号に本社を移転 |
1987年6月 |
当社全額出資により、海外仕入の強化と効率化のためアートギャラリー・パール株式会社を設立(資本金300万円) |
1991年5月 |
埼玉県入間郡三芳町に埼玉物流センターを新設 東京都港区北青山三丁目10番3号に本社を移転 |
1992年4月 |
株式の額面金額変更のため、アールビバン株式会社(形式上の存続会社)と合併、同時にアートギャラリー・パール株式会社を吸収合併 |
1992年10月 |
東京都新宿区に額装部門(新宿事業所)を設置 |
1993年3月 |
東京都港区南青山七丁目1番5号に本社を移転 |
1995年3月 |
新宿事業所及び埼玉物流センターを統合し、埼玉県入間郡三芳町にネットワークセンターを新設 |
1996年11月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
1996年11月 |
当社全額出資により資金の有効利用及び将来の顧客の多様なクレジットニーズにこたえるため株式会社アートファイナンスを設立(資本金2,000万円) |
2000年8月 |
デジタルアート事業分野の進出を目的に株式会社イーピクチャーズを設立 |
2001年7月 |
当社がリゾート事業へ進出を図るため当該事業を行っている株式会社志摩東京カウンテイ(その後、タラサ志摩スパアンドリゾート株式会社に社名変更)を買収 |
2003年10月 |
業務の効率化を図るため、株式会社ビバン(連結子会社)を吸収合併 |
2004年8月 |
健康産業事業への進出を目的にインテグラルビューティー株式会社を設立 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2005年7月 |
東京都中央区銀座一丁目15番4号に本社を移転 |
2006年3月 |
会社分割(簡易分割)により、イラスト系アート事業部の全営業を、新たに設立した子会社ジュネックス株式会社に承継 |
2007年2月 |
デジタルアートとイラスト系アートのシナジーを目的として、 株式会社イーピクチャーズはジュネックス株式会社を吸収合併し、商号を株式会社e・ジュネックスに変更 |
2007年7月 |
インテグラルビューティー株式会社をタラサ志摩スパアンドリゾート株式会社に吸収合併 |
2007年10月 |
有限会社ノアコーポレーションをタラサ志摩スパアンドリゾート株式会社に吸収合併 |
2009年3月 2009年9月
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アーティストの育成や美術品の購入・販売を目的に株式会社ダブルラックを設立 株式会社ダブルラックを株式会社アートファイナンスに吸収合併し、商号を株式会社ダブルラックに変更 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場 |
2010年9月 2010年9月
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経営資源の集中と組織の効率化を目的に、株式会社e・ジュネックス(連結子会社)を吸収合併 |
2010年10月 |
大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEOの各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
2010年10月 |
東京都品川区東品川四丁目13番14号に本社を移転 |
2013年7月
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東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
2016年8月
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カルナフィットネスアンドスパ株式会社をタラサ志摩スパアンドリゾート株式会社に吸収合併し、商号をTSCホリスティック株式会社に変更 |
2018年10月 |
TSCホリスティック株式会社が運営するリゾートホテル「タラサ志摩ホテル&リゾート」を事業譲渡 |
2022年4月
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東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行 |