ストーリー・沿革
サマリ
メニコンは、コンタクトレンズで培った技術と人を軸に、世界の「みる」を支える企業です。日本初の角膜コンタクトレンズから始まり、「メルスプラン」や「SMART TOUCH」などを生み出してきました。現在は1DAYと近視進行抑制関連を成長の柱に据え、子どもたちの目を守る挑戦にも取り組んでいます。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2027年度までにビジョンケア事業売上高1,300億円
・2027年度までにヘルスケア・ライフケア事業売上高100億円
・2027年度までに営業利益率12%
・2027年度までにROE12%
・2027年度までに1DAY売上高460億円
・2027年度までにオルソK関連売上高160億円
・2030年度までにScope1+2を2023年度比43%以上削減
トップメッセージの要約
メニコンカルチャー
マイルストーン2027
マレーシア工場
一勝九敗
用語解説
メニコンが展開する、コンタクトレンズの定額制会員システムです。月額費を支払う仕組みによって、メーカー・小売店・ユーザーの関係を変え、同社のビジネスモデル転換を支えたサービスです。
■SMART TOUCH
コンタクトレンズの内側にふれずに取り出し、清潔に装着しやすくするメニコン独自のパッケージ技術です。「開ける、取り出す、装着」の3ステップで、レンズの裏表を迷わず使える設計が特徴です。
■1DAY
1日使い捨てコンタクトレンズを指します。メニコンでは需要拡大が見込まれる成長領域として位置づけ、生産能力の強化や海外販売の拡大を進めています。
■1DAYメニコン プレミオ
メニコンの1DAY製品の一つです。シリコーンハイドロゲル素材を使い、高い酸素透過性を持つ製品として展開されています。
■オルソK
オルソケラトロジーレンズの略称です。就寝時などに専用レンズを装用し、近視進行抑制への効果が期待される領域として、メニコンが事業拡大を目指している製品群です。
■オルソケラトロジー関連
オルソKと、同レンズに使われるレンズケア製品を含む事業領域です。近視の低年齢化や強度近視人口の増加を背景に、アジアを中心に需要拡大が期待されています。
■ビジョンケア事業
コンタクトレンズと関連サービスを中心とする、メニコンの中核事業です。安全性、快適性、利便性を重視し、一人ひとりに合った“見える喜び”を届けることを目指しています。
■ヘルスケア・ライフケア事業
コンタクトレンズの研究開発や製造で培った技術を、動物医療や食品などに広げる事業です。視覚だけでなく、聴覚、嗅覚、味覚、触覚を含む五感を豊かにする領域として展開されています。
■Vision2030
メニコンの中期経営計画です。「新しい『みる』を世界に」を掲げ、1DAYとオルソケラトロジー関連を成長の柱にしながら、グローバルでの事業拡大を目指しています。
■マイルストーン2027
Vision2030の途中段階として、2027年度までの定量目標を示したものです。売上高、営業利益率、1DAY売上高、オルソK関連売上高などの目標を置き、投資回収期への移行を進める目安になっています。
■メニコンカルチャー
「0から1を生み出す」挑戦を重視する、メニコンらしい組織文化を指します。創業者が日本初の角膜コンタクトレンズを生み出した精神を受け継ぎ、従業員が新しい価値を生み出す姿勢として語られています。
■0から1を生み出す
何もないところから新しい価値を生み出す、メニコンの創業精神を表す言葉です。既存のやり方をまねるのではなく、誰もやっていないことに挑戦する姿勢を意味します。
■一勝九敗
挑戦には失敗がつきものだという考え方を示す言葉です。メニコンでは、成果だけでなく、従業員が失敗を恐れずに挑戦するプロセスも評価する姿勢として使われています。
■1Caseプロジェクト
使用済みコンタクトレンズケースを回収するメニコンの取り組みです。1DAYの販売拡大に伴って増えるプラスチック使用量への課題意識から始まり、直営施設やグループ店舗などに回収ボックスを設置しています。
■メニコンO2
メニコンが発売した、日本初の酸素を通すハードコンタクトレンズです。角膜への酸素供給を重視する同社の安全性へのこだわりを示す製品です。
■メニコンEX
メニコンが発売した、世界初の7日間連続装用可能なハードコンタクトレンズです。酸素透過性素材の開発を進めてきた同社の技術力を象徴する製品の一つです。
■Magic
メニコンの1日使い捨てコンタクトレンズです。レンズ容器のプラスチック使用量を抑えた環境配慮型製品として展開され、「SMART TOUCH」の考え方にもつながる製品です。
沿革
2 【沿革】
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.特定子会社であります。
3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4.「議決権の所有(被所有)割合」欄の( )は間接所有であります。
5.目立康(大連)医療科技有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の
連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等は以下のとおりです。
・目立康(大連)医療科技有限公司
①売上高 13,113百万円
②経常利益 1,711百万円
③当期純利益 1,263百万円
④純資産額 7,567百万円
⑤総資産額 10,028百万円
6.目立康(温州)医療科技有限公司は、温州欣視界科技有限公司から2025年7月23日付で商号を変更いたしま
した。
7.目立康(大連)医療科技有限公司は、大連板橋医療器械有限公司から2026年3月11日付で商号を変更いたし
ました。
8.Menicon Vision Care (Malaysia) Sdn. Bhd.は、Oculus (M) Sdn.Bhd.から2026年3月11日付で商号を変更い
たしました。
9.PT Menicon Vision Care (Indonesia)は、PT Oculus Indonesiaから2026年3月17日付で商号を変更いたしま
した。