社長・役員
略歴
2005年4月 兵庫三菱自動車販売㈱ 入社
2008年3月 当社 入社
2009年10月 当社 営業主任
2010年10月 当社 取締役
2011年11月 当社 取締役常務
2014年11月 当社 取締役専務
2016年10月 当社 代表取締役社長
2016年11月 ㈱ニコール 取締役
2022年1月 当社 代表取締役社長執行役員(現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年10月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
2 |
17 |
13 |
16 |
3 |
1,189 |
1,240 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
21 |
424 |
13,452 |
584 |
3 |
8,504 |
22,988 |
1,200 |
所有株式数の割合(%) |
- |
0.09 |
1.85 |
58.52 |
2.54 |
0.01 |
36.99 |
100 |
- |
(注)自己株式15,288株は、「個人その他」に152単元、「単元未満株式の状況」に88株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
①役員一覧
男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
役職名 |
氏 名 |
生年月日 |
略 歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
取締役 会長執行役員 |
和田山 英一 |
1950年3月4日 |
1975年4月 日本オリベッティ㈱ (現NTTデータルウィーブ㈱) 入社 1978年8月 富士ゼロックス㈱(現富士フイルムビジネスイノベーション㈱) 入社 1985年10月 和田山コピーセンター㈱(現当社)設立 代表取締役社長 2016年10月 当社 代表取締役会長 2016年11月 ㈱ニコール 代表取締役会長 2019年11月 当社 取締役会長 2022年1月 当社 取締役会長執行役員(現任) 2022年10月 ㈱ソフツー 社外取締役 |
(注)6 |
138 (注)4 |
代表取締役 社長執行役員 |
和田山 朋弥 |
1982年7月26日 |
2005年4月 兵庫三菱自動車販売㈱ 入社 2008年3月 当社 入社 2009年10月 当社 営業主任 2010年10月 当社 取締役 2011年11月 当社 取締役常務 2014年11月 当社 取締役専務 2016年10月 当社 代表取締役社長 2016年11月 ㈱ニコール 取締役 2022年1月 当社 代表取締役社長執行役員(現任) |
(注)6 |
412 (注)4 |
取締役 専務執行役員 事業部門統括 |
小林 恒文 |
1958年11月8日 |
1981年4月 ㈱広研 入社 1988年9月 ㈱光エージェンシー 入社 1998年11月 国際標識㈱(現㈱ケイエムアドシステム) 入社 2000年2月 当社 入社 当社 営業部長 2002年2月 当社 取締役常務 2016年10月 当社 取締役専務 2017年3月 ㈱ニコール 取締役 2017年5月 ㈱ニコール 取締役社長 2022年1月 当社 取締役専務執行役員事業部門統括(現任) |
(注)6 |
1 |
取締役 常務執行役員 管理部門統括 |
清水 明 |
1950年6月24日 |
1975年4月 京都セラミック㈱(現京セラ㈱)入社 2016年8月 当社 取締役財務担当 2016年10月 当社 取締役経営管理本部長 2022年1月 当社 取締役常務執行役員管理部門統括(現任) |
(注)6 |
1 |
取締役 |
西端 雄二 |
1949年9月24日 |
1973年4月 ㈱ノーリツ 入社 1997年3月 ㈱ノーリツ 取締役 2001年9月 ㈱ハーマンプロ(現㈱ハーマン) 代表取締役 2008年9月 ㈱ノーリツ 取締役常務執行役員 2009年9月 ㈱ノーリツ 代表取締役専務執行役員 2016年8月 当社 社外監査役 2018年1月 当社 社外取締役(現任) |
(注)6 |
- |
役職名 |
氏 名 |
生年月日 |
略 歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
取締役 |
伊藤 寛治 |
1949年8月12日 |
1974年4月 飛島建設㈱ 入社 2007年6月 飛島建設㈱ 取締役兼執行役員 経営管理本部長 2011年4月 飛島建設㈱ 代表取締役兼上席執行役員専務 経営管理本部長 2011年5月 飛島建設㈱ 代表取締役社長兼上席執行役員社長 2017年6月 飛島建設㈱ 代表取締役会長 2019年6月 飛島建設㈱ 特別顧問 2020年1月 当社 社外取締役(現任) |
(注)6 |
- |
常勤監査役 |
髙橋 正幸 |
1968年5月2日 |
1991年4月 ㈱日広(現㈱アド・ニッチ) 入社 1995年4月 当社 入社 2016年11月 当社 江東事業所長 2018年8月 当社 経営管理部次長 2022年11月 当社 社長室室長 2023年1月 当社 監査役(現任) |
(注)7 |
0 |
監査役 |
野村 祥子
(戸籍名: |
1973年12月31日 |
2000年4月 弁護士登録 堂島法律事務所 入所(現任) 2010年4月 近畿大学法科大学院非常勤講師 2014年4月 大阪大学大学院高等司法研究科招へい教授(現任) 2015年6月 ㈱島精機製作所 社外監査役 2016年4月 同志社大学法科大学院非常勤講師(現任) 2018年1月 ㈱神戸物産 社外取締役 当社 社外監査役(現任) 2019年6月 シノブフーズ㈱ 社外監査役(現任) 2020年6月 ㈱島精機製作所 社外取締役(監査等委員)(現任) 2021年10月 京都大学大学院法学研究科非常勤講師(現任) 2022年1月 ㈱神戸物産 社外取締役(監査等委員)(現任) |
(注)7 |
- |
監査役 |
鳥山 昌久 |
1968年6月28日 |
1996年10月 中央監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人) 入所 2001年4月 公認会計士登録 2003年7月 ㈱TFR総合研究所 入社 2008年7月 公認会計士鳥山事務所(現公認会計士・税理士鳥山事務所)開設 所長(現任) 2008年8月 税理士登録 2008年8月 ㈱野口精機 社外監査役 2015年6月 JTB印刷㈱ 社外監査役 2018年1月 当社 社外監査役(現任) 2018年6月 ㈱ブレイク・フィールド社 社外監査役(現任) 2019年4月 ㈱アクティブアンドカンパニー 社外監査役(現任) |
(注)7 |
- |
計 |
554 |
(注)1.取締役西端雄二、伊藤寛治の2名は、社外取締役であります。
2.監査役野村祥子(戸籍名:鈴木祥子)、鳥山昌久の2名は、社外監査役であります。
3.執行役員は8名で会長執行役員和田山英一、社長執行役員和田山朋弥、専務執行役員事業部門統括小林恒文、常務執行役員管理部門統括清水明、執行役員SP事業部統括長谷川浩司、執行役員全国戦略拠点統括宮本繁輝、執行役員全社生産統括中村祐輔、執行役員品質管理・購買統括浅沼幸一で構成されております。
4.取締役会長執行役員和田山英一、代表取締役社長執行役員和田山朋弥の所有株式数は、英知興産株式会社が所有する株式数を含めた実質所有株式数を記載しております。
5.代表取締役社長執行役員和田山朋弥は、取締役会長執行役員和田山英一の次女の配偶者であります。
6.2023年1月26日開催の定時株主総会終結の時から、2024年10月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
7.2023年1月26日開催の定時株主総会終結の時から、2026年10月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役である西端雄二は、住宅機器メーカーの取締役としての豊富な知識と経験を有しており、同氏を社外取締役に選任することにより、経営の透明性の向上及び監督機能の強化につながるものと判断し、選任しております。
社外取締役である伊藤寛治は、建設会社の取締役としての豊富な知識と経験を有しており、同氏を社外取締役に選任することにより、経営の透明性の向上及び監督機能の強化につながるものと判断し、選任しております。
社外監査役である野村祥子(戸籍名:鈴木祥子)は、弁護士としての法律に関する専門知識を有していることから、同氏を社外監査役に選任することにより、客観的かつ中立の立場で当社を監査することができると判断し、選任しております。
社外監査役である鳥山昌久は、公認会計士・税理士としての企業会計に関する専門知識と監査及びコンサルティングの豊富な経験を有していることから、同氏を社外監査役に選任することにより、客観的かつ中立の立場で当社を監査することができると判断し、選任しております。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
なお、社外取締役である西端雄二は当社新株予約権を900個(900株)保有しておりますが、それ以外に社外取締役及び社外監査役とは、人的関係、資本的関係及び取引関係その他利害関係を有しておりません。また、当該社外役員全員を金融商品取引所の定める独立役員として登録しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、毎月の定時取締役会及び臨時取締役会に出席し、取締役から業務執行の状況について、監査役から監査の進捗状況や内部統制の状況についてそれぞれ報告を受け、当社の状況や課題を把握するとともに、必要に応じて独立役員の立場からの意見を表明しております。また、社外監査役は取締役会及び監査役会に出席し、取締役から業務執行の状況について、常勤監査役から監査の進捗状況や内部統制の状況についてそれぞれ報告を受けるとともに、必要に応じて独立役員の立場からの意見を表明しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
該当事項はありません。
沿革
2【沿革】
1985年10月 和田山コピーセンター株式会社を資本金300万円にて大阪市西区阿波座に設立し、ゼロックス専用のコピーサービス事業を開始
1990年11月 株式会社ビーアンドピーを設立し、大判フルカラー印刷機による大判カラープリント出力事業に参入。和田山コピーセンター株式会社はコピーサービス事業専門に、株式会社ビーアンドピーは大判カラープリント出力事業に事業を区分する
1991年10月 大判カラープリント出力事業を和田山コピーセンター株式会社へ移管すると同時に、和田山コピーセンター株式会社を株式会社ビーアンドピーに社名変更し、旧株式会社ビーアンドピーを清算する
1996年4月 大判フルカラー印刷機を一新し、世界初の写真画質のインクジェットプリンターを導入。インクジェットプリンターの導入により大判カラープリント出力事業をインクジェットプリント事業に名称変更
2001年10月 コピーサービス業から撤退し、インクジェットプリント事業に全面的に参入
2002年7月 南青山営業所を東京都港区南青山に開設し、東京へ進出
2007年1月 東京営業所を東京都港区新橋に開設
2009年10月 従来のダンボールより丈夫でリサイクル可能な段ボール商品『リボード』(注1)の取扱いを開始
2010年6月 プライバシーマークを取得
2010年12月 大阪本店を現在の住所である大阪市西区江戸堀へ移転
2013年7月 5m幅までの出力を可能とする高速広幅UV出力機を大阪本社に導入し、西日本エリアのサイン業者を中心に屋外広幅出力サービスを開始する
2014年1月 東京営業所を東京本社とし、一部本社機能を大阪本店より移管する
2014年7月 ネット通販サイト『ハイプリント』の営業を開始
2014年11月 最新鋭の高速広幅UV出力機を東京本社へ増設し、東日本エリアでも屋外広幅出力サービスを開始
2015年5月 江東事業所を東京都江東区東陽に開設し、大阪、東京、江東を生産拠点とする
布地への出力を可能とする昇華転写出力サービス(注2)を開始する
2016年11月 株式会社ニコール(横浜市神奈川区守屋町)を買収し100%子会社とする。プリントシール機の外装カーテン、壁紙等の生活資材製品が取扱製品に加わり、生産拠点が大阪・東京・江東・横浜となる
2018年3月 3Dプリンターを東京本社に導入し、3Dプリントサービスを開始
2018年7月 株式会社ニコールを吸収合併し、ニコール事業部とする
2018年12月 江東事業所をニコール事業部の隣接地に移転しワイドフォーマットスタジオを開設
2019年4月 福岡営業所を福岡市博多区博多駅前に開設
2019年7月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
2019年11月 名古屋営業所を名古屋市中村区名駅に開設
2021年2月 デジタル化の流れに適合したサービスとしてデジタルサイネージの販売を開始
2021年3月 インテリア・内装分野向けのデジタルサイネージを展開するため、株式会社ピースリー(現 株式会社トラース・オン・プロダクト)と業務提携契約を締結
2021年5月 EC領域における販売促進をサポートする新たな事業としてインターネット通販サポート事業を開始
2021年8月 東京本社を東京都中央区八丁堀に移転し、首都圏エリアの営業部門を東京本社に統合するとともに、首都圏エリアの生産部門を横浜ファクトリー(ニコール事業部を増床のうえ改称)に集約
2021年10月 東京証券取引所市場第二部へ市場変更
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行
2022年8月 利便性を追求したプリント通販サービス「インクイット」を開設
2022年11月 京都営業所を京都市下京区松原通烏丸西入ル玉津島町に開設
2022年12月 インクジェットで培ったノウハウを活かして領域拡大するため、オーダーグッズの制作を開始
2023年6月 株式会社OnePlanetとの業務提携契約を締結し、拡張現実(AR)技術を活用した新たなサービス『Promotion AR』の提供を開始
(注)1.リボード:
スウェーデン生まれの環境配慮型の段ボール素材です。100%紙素材ながら非常に高い耐湿・耐久性を持っており、展示会などの短期イベントや店頭ディスプレイなどに利用されております。
(注)2.昇華転写出力サービス:
昇華型インク(分散染料インク)をインクジェットプリンターで転写紙に鏡像(左右反転)印刷し、その転写紙の印刷面を転写素材(ポリエステル等の布地)の転写面に合わせて、熱転写機にて、高温と圧力を加えることにより、気化したインクが被転写物の分子構造に入り込み、染色する技術を昇華転写プリントと言います。使用用途としては、のぼり旗やタペストリー等の風合いのある布地が挙げられます。