社長・役員
略歴
1990年8月 当社入社
1999年12月 Fuji Seal Europe Ltd.取締役
2001年1月 当社経営企画センター長
2001年12月 American Fuji Seal, Inc.取締役
2002年6月 当社取締役
2002年11月 Fuji Seal Europe S.A.S.取締役
2004年6月 当社取締役兼執行役
2004年10月 株式会社フジシール取締役
2007年3月 Fuji Seal Europe S.A.S.代表取締役社長
2008年3月 当社取締役兼代表執行役社長
2010年3月 株式会社創包代表取締役社長(現任)
2012年7月 Pago AG(現 Fuji Seal Switzerland AG)取締役会長
2020年6月 当社取締役兼代表執行役社長 CEO
2021年6月 当社取締役兼代表執行役会長 CEO
2023年3月 当社取締役兼代表執行役社長 CEO(現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
17 |
23 |
169 |
186 |
33 |
18,816 |
19,244 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
123,632 |
9,645 |
129,840 |
194,093 |
180 |
143,780 |
601,170 |
44,956 |
所有株式数の割合(%) |
- |
20.6 |
1.6 |
21.6 |
32.3 |
0.0 |
23.9 |
100.0 |
- |
(注)1.「その他の法人」の中には証券保管振替機構名義の株式が、5単元含まれております。
2.自己株式5,370,810株は「個人その他」に53,708単元及び「単元未満株式の状況」に10株含めて記載しております。なお、「金融機関」の中には、当社が2024年2月14日に導入した「従業員持株ESOP信託」(所有者名義は三菱UFJ信託銀行株式会社(従業員持株ESOP信託口))が所有しております株式が5,380単元含まれております。(「従業員持株ESOP信託」の詳細については、(8)従業員株式所有制度の内容をご参照下さい。)
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 11名 女性 3名 (役員のうち女性の比率21.4%)
(1)取締役の状況
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数(千株) |
取締役 |
塩路 広海 |
1957年1月28日生 |
1987年4月 弁護士登録 1991年4月 塩路法律事務所開設 同事務所所長 2007年6月 株式会社立花エレテック社外監査役 2015年6月 当社取締役(現任) 2022年1月 弁護士法人塩路総合法律事務所代表社員(現任) 2022年6月 株式会社立花エレテック社外取締役(監査等委員) (現任) |
(注)3 |
2 |
取締役 |
牧 辰人 |
1972年9月14日生 |
1997年4月 朝日監査法人(現 有限責任 あずさ監査法人)入所 2000年4月 公認会計士登録 2009年4月 SCS国際有限責任監査法人 代表社員(現任) 2012年10月 SCS国際コンサルティング株式会社 代表取締役 (現任) 2017年6月 当社取締役(現任) |
(注)3 |
- |
取締役 |
関 勇一 |
1953年6月28日生 |
1978年4月 株式会社神戸製鋼所入社 2011年6月 同社専務取締役技術開発本部本部長 2012年6月 株式会社大阪チタニウムテクノロジーズ 代表取締役副社長 2014年6月 同社代表取締役社長 2019年6月 当社取締役(現任) 2021年6月 株式会社フジシール監査役(現任) |
(注)3 |
- |
取締役 |
岡﨑 成子 |
1957年4月5日生 |
1990年8月 当社入社 1999年12月 Fuji Seal Europe Ltd.取締役 2001年1月 当社経営企画センター長 2001年12月 American Fuji Seal, Inc.取締役 2002年6月 当社取締役 2002年11月 Fuji Seal Europe S.A.S.取締役 2004年6月 当社取締役兼執行役 2004年10月 株式会社フジシール取締役 2007年3月 Fuji Seal Europe S.A.S.代表取締役社長 2008年3月 当社取締役兼代表執行役社長 2010年3月 株式会社創包代表取締役社長(現任) 2012年7月 Pago AG(現 Fuji Seal Switzerland AG)取締役会長 2020年6月 当社取締役兼代表執行役社長 CEO 2021年6月 当社取締役兼代表執行役会長 CEO 2023年3月 当社取締役兼代表執行役社長 CEO(現任) |
(注)3 |
240 |
取締役 |
岡﨑 陽一 |
1982年7月26日生 |
2012年10月 当社入社 2017年1月 Pago Etikettiersysteme GmbH(現 Fuji Seal Germany GmbH)機械事業ゼネラルマネージャー 2019年2月 同社代表取締役社長 2020年1月 当社経営企画室 室長 2022年2月 株式会社フジシール機械事業本部長 2022年6月 当社執行役 2022年12月 Fuji Seal B.V. 代表取締役社長(現任) 2023年6月 当社取締役兼執行役(現任) |
(注)3 |
841 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数(千株) |
取締役 |
矢田 彰一 |
1963年3月25日生 |
2018年7月 American Fuji Seal, Inc.入社 American Fuji Seal, Inc.代表取締役社長 American Fuji Technical Services, Inc. 代表取締役社長 Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V 代表取締役社長 2019年6月 当社執行役 2019年7月 American Fuji Technical Services, Inc. 取締役 2020年10月 American Fuji Technical Services, Inc. 代表取締役社長 2022年12月 当社執行役 2023年6月 当社取締役兼執行役(現任) 2024年6月 Fuji Seal Packaging (Thailand) Co., Ltd. 代表取締役社長(現任) |
(注)3 |
5 |
計 |
1,089 |
(注)1.塩路 広海氏、牧 辰人氏及び関 勇一氏は、社外取締役であります。
2.当社の委員会体制については次のとおりであります。
指名委員会 委員長:岡﨑 成子氏、委員:塩路 広海氏、牧 辰人氏、関 勇一氏
報酬委員会 委員長:岡﨑 成子氏、委員:塩路 広海氏、牧 辰人氏、関 勇一氏
監査委員会 委員長:関 勇一氏、委員:塩路 広海氏、牧 辰人氏
3.2024年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4.岡﨑 成子氏と岡﨑 陽一氏は、親子関係にあります。
(2)執行役の状況
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
代表執行役 社長 CEO |
岡﨑 成子 |
1957年4月5日生 |
1990年8月 当社入社 1999年12月 Fuji Seal Europe Ltd.取締役 2001年1月 当社経営企画センター長 2001年12月 American Fuji Seal, Inc.取締役 2002年6月 当社取締役 2002年11月 Fuji Seal Europe S.A.S.取締役 2004年6月 当社取締役兼執行役 2004年10月 株式会社フジシール取締役 2007年3月 Fuji Seal Europe S.A.S.代表取締役社長 2008年3月 当社取締役兼代表執行役社長 2010年3月 株式会社創包代表取締役社長(現任) 2012年7月 Pago AG(現 Fuji Seal Switzerland AG)取締役会長 2020年6月 当社取締役兼代表執行役社長 CEO 2021年6月 当社取締役兼代表執行役会長 CEO 2023年3月 当社取締役兼代表執行役社長 CEO(現任) |
(注)1 |
240 |
執行役 シュリングラベル事業 担当 |
梅田 英明 |
1971年12月31日生 |
1997年4月 当社入社 2013年2月 当社パリ支店 経営企画マネージャー 2014年8月 Fuji Seal Europe Ltd. 工場長 2016年3月 Fuji Seal Europe B.V. Production Director 2018年7月 American Fuji Seal, Inc.取締役 生産本部長(現任) 2021年4月 当社執行役(現任) |
(注)1 |
12 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
執行役 タックラベル事業 担当 |
京金 武司 |
1970年2月9日生 |
1988年3月 当社入社 2013年4月 株式会社フジシール 技術センター長 2015年7月 American Fuji Seal, Inc.取締役 2016年1月 Pago AG(現 Fuji Seal Switzerland AG)代表取締役社長 Pago Etikettiersysteme GmbH(現 Fuji Seal Germany GmbH)代表取締役社長 2018年6月 当社執行役(現任) 2019年2月 株式会社フジタック代表取締役社長(現任) 株式会社フジタックイースト 代表取締役社長 Pago AG(現 Fuji Seal Switzerland AG)取締役会長(現任) |
(注)1 |
17 |
執行役 ソフトパウチ事業 担当 |
福田 真久 |
1977年3月25日生 |
1999年4月 当社入社 2004年10月 Fuji Seal Europe Ltd. 技術マネージャー 2013年5月 PT. Fuji Seal Indonesia 営業マネージャー 2014年7月 Fuji Seal Europe S.A.S. サプライチェーンマネージャー 2016年3月 Fuji Seal Europe Ltd. 代表取締役社長 2019年8月 当社経営企画グループ シニアマネージャー 2020年2月 当社執行役(現任) 株式会社フジフレックス 代表取締役社長 |
(注)1 |
10 |
執行役 機械事業兼欧州 担当 |
岡﨑 陽一 |
1982年7月26日生 |
2012年10月 当社入社 2017年1月 Pago Etikettiersysteme GmbH(現 Fuji Seal Germany GmbH)機械事業ゼネラルマネージャー 2019年2月 同社代表取締役社長 2020年1月 当社経営企画室 室長 2022年2月 株式会社フジシール機械事業本部長 2022年6月 当社執行役 2022年12月 Fuji Seal B.V. 代表取締役社長(現任) 2023年6月 当社取締役兼執行役(現任) |
(注)1 |
841 |
執行役 日本担当 |
柴田 康裕 |
1961年2月22日生 |
1983年3月 当社入社 2005年12月 株式会社フジフレックス代表取締役社長 2011年3月 株式会社フジシール取締役 2015年12月 株式会社フジシールウエスト代表取締役社長 2021年6月 株式会社フジタックイースト代表取締役社長 2023年3月 株式会社フジシール代表取締役社長(現任) 2023年6月 当社執行役(現任) |
(注)1 |
16 |
執行役 米州担当 |
川﨑 悟 |
1970年3月4日生 |
1992年4月 当社入社 2012年5月 American Fuji Seal, Inc. 技術センター長 2014年2月 American Fuji Seal, Inc. パウチ事業部長 2014年12月 Fuji Seal Vietnam Co., Ltd. 工場長 2016年3月 Fuji Seal Vietnam Co., Ltd. 代表取締役社長 2019年4月 PT. Fuji Seal Indonesia 取締役 2020年2月 当社執行役(現任) Fuji Seal Vietnam Co., Ltd. 取締役会長 2020年3月 Fuji Seal Packaging (Thailand) Co., Ltd. 代表取締役社長 2022年6月 American Fuji Seal, Inc. 代表取締役社長(現任) American Fuji Technical Services, Inc. 代表取締役社長(現任) Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V 代表取締役社長(現任) |
(注)1 |
13 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
執行役 財務担当 CFO 兼アセアン担当
|
矢田 彰一 |
1963年3月25日生 |
2018年7月 American Fuji Seal, Inc.入社 American Fuji Seal, Inc.代表取締役社長 American Fuji Technical Services, Inc. 代表取締役社長 Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V 代表取締役社長 2019年6月 当社執行役 2019年7月 American Fuji Technical Services, Inc. 取締役 2020年10月 American Fuji Technical Services, Inc. 代表取締役社長 2022年12月 当社執行役 2023年6月 当社取締役兼執行役(現任) 2024年6月 Fuji Seal Packaging (Thailand) Co., Ltd. 代表取締役社長(現任) |
(注)1 |
5 |
執行役 インド担当 |
ハニー ヒラナンド ヴァジラニ (Honey Hiranand Vazirani) |
1966年6月21日生 |
2018年7月 Fuji Seal India Pvt Ltd.入社 Fuji Seal India Pvt Ltd.取締役 2021年7月 Fuji Seal India Pvt Ltd.代表取締役社長 2024年6月 当社執行役(現任) |
(注)1 |
- |
執行役 法務・リスク マネジメント担当 |
髙橋 文章 |
1965年3月16日生 |
2017年3月 当社入社 当社経営企画グループ シニアマネージャー 2020年6月 当社執行役(現任) |
(注)1 |
7 |
執行役 人事担当 |
マリエケ サワー プルーフマーカース (Marieke Sauer-Ploegmakers) |
1980年7月31日生 |
2013年9月 Pago Etikettiersysteme GmbH(現 Fuji Seal Germany GmbH)入社 人事マネージャー 2019年2月 Pago Etikettiersysteme GmbH(現 Fuji Seal Germany GmbH)取締役 2020年11月 Pago AG(現 Fuji Seal Switzerland AG) 代表取締役社長(現任) Pago Etikettiersysteme GmbH(現 Fuji Seal Germany GmbH)代表取締役社長(現任) 2021年7月 Pago S.r.l.(現 Fuji Seal Italy S.r.l.) 代表取締役社長 2022年6月 当社執行役(現任) |
(注)1 |
3 |
計 |
1,169 |
(注)1.2024年6月20日開催の定時株主総会の終結後最初に開催された取締役会の終結の時から1年間であります。
2.岡﨑 成子氏と岡﨑 陽一氏は、親子関係にあります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であります。社外取締役の塩路 広海氏、牧 辰人氏、関 勇一氏の3氏と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他について特別の利害関係はありません。
・塩路 広海氏は、弁護士実務及び事務所経営を通じて培われた企業法務全般の幅広い見識を活かし、当社の経営全般に有益な指摘や意見をいただき、執行機能を監督する役割を適切に果たしていただいており、社外取締役として適任であると考えております。
・牧 辰人氏は、公認会計士として培われた会計、財務及び税務における豊富な経験及び幅広い見識を活かし、当社の経営全般に有益な指摘や意見をいただき、執行機能を監督する役割を適切に果たしていただいており、社外取締役として適任であると考えております。
・関 勇一氏は、製造及び開発分野を中心に、安全防災・ものづくりにおける責任者としての幅広い見識を活かし、当社の経営全般に有益な指摘や意見をいただき、執行機能を監督する役割を適切に果たしていただいており、社外取締役として適任であると考えております。
また、当社は、社外取締役の塩路 広海氏、牧 辰人氏、関 勇一氏の各氏を、職務執行に当たり一般株主と利益相反の生じる恐れがないと判断し、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定し、同取引所に届け出ております。
社外取締役は、取締役会においては、それぞれの専門的な立場からの意見を述べ、重要事項の決定に深く関与しており、経営者及び執行責任者への監督機能も十分果たしております。
当社は指名委員会等設置会社の形態を採用し、経営上の意思決定の迅速化、経営の透明性を高めております。指名・報酬・監査の3委員会の各委員には、社外取締役3名が就任しております。
社外取締役の選任に関しては、取締役執行役の選任基準に照らし、指名委員会で検討・決定しており、社外取締役の選任に当たり、「社外取締役の独立性基準」を取締役選任基準に定めております。
③ 社外取締役及び社外監査委員による監督又は監査と内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の監査委員会は、社外取締役3名で構成されており、その監査委員会の職務を補助するグループ内部監査室と定期的に報告・調整を行うための連絡会を実施しております。また、「グループ内部監査規程」を制定し、内部監査の円滑かつ効果的な運営を図る体制をとっております。さらに会計監査人とも緊密な連携を保つとともに、定期的に監査方針や監査意見交換などを行う会合を開催し、監査の実効性向上に努めております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主な 事業内容 |
議決権の所有割合 |
関係内容 |
||
役員の 兼任 (人) |
営業上の 取引 |
その他 |
|||||
(連結子会社) |
|
|
シュリンクラベル、タックラベル、ソフトパウチ及び包装機械を中心としたパッケージングシステムの企画、提案、開発、製造及び販売 |
|
|
|
|
㈱フジシール (注)1、3 |
大阪市 淀川区 |
百万円 360 |
100% |
2 |
ロイヤリティーの受取り |
- |
|
㈱フジタック (注)8 |
大阪市 淀川区 |
百万円 24 |
タックラベルの販売 |
100% |
1 |
ロイヤリティーの受取り |
- |
㈱フジアステック |
大阪市 淀川区 |
百万円 40 |
包装機械のメンテナンスサービス |
100% |
- |
ロイヤリティーの受取り |
- |
㈱フジフレックス (注)9 |
大阪市 淀川区 |
百万円 30 |
ソフトパウチの製造、販売 |
100% |
1 |
ロイヤリティーの受取り |
- |
㈱フジタックイースト |
大阪市 淀川区 |
百万円 50 |
タックラベルの製造、販売 |
100% |
- |
ロイヤリティーの受取り |
- |
㈱フジシールウエスト |
大阪市 淀川区 |
百万円 100 |
タックラベル及びソフトパウチの製造、販売 |
-% (間接所有100%) |
- |
ロイヤリティーの受取り及び資金の貸付 |
資金の貸付 5,716百万円 |
㈱フジシールビジネスアソシエ |
大阪市 淀川区 |
百万円 9 |
国内グループ会社に対する事務サービス提供 |
-% (間接所有100%) |
- |
- |
- |
取手ファーマ㈱ (注)6 |
茨城県 取手市 |
百万円 10 |
医薬品の検査・包装サービスの受託製造及び販売 |
-% (間接所有100%) |
- |
- |
- |
TAT取手アセットトレーディング㈱ (注)6 |
茨城県 取手市 |
百万円 10 |
取手ファーマ㈱への工場設備の賃貸 |
-% (間接所有100%) |
- |
- |
- |
American Fuji (注)1、4 |
アメリカ ケンタッキー州・インディアナ州・ノースカロライナ州 |
千米ドル 80,773 |
シュリンクラベル、タックラベル、ソフトパウチ及び各種包装資材の製造、販売 |
100% |
3 |
ロイヤリティーの受取り |
債務保証 3,028百万円 (USD 20,000千) |
American Fuji |
アメリカ インディアナ州 |
千米ドル 500 |
包装機械の製造、販売及びメンテナンスサービス |
100% |
2 |
ロイヤリティーの受取り |
- |
Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V. (注)1 |
メキシコ グアナフアト州 |
千米ドル 19,813 |
シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売 |
99.9% (間接所有100%) |
1 |
ロイヤリティーの受取り |
- |
Fuji Seal B.V. |
オランダ ダーネ |
千ユーロ 100 |
欧州グループ会社の株式保有及び事業活動の支援、管理 シュリンクラベル、ソフトパウチ及び各種包装資材の販売 |
100% |
3 |
ロイヤリティーの受取り |
債務保証 564百万円 (EUR 2,869千 /GBP 500千) |
Fuji Seal Europe Ltd. (注)1 |
イギリス ジリンガム |
千ポンド 24,500 |
シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売 |
-% (間接所有100%) |
1 |
ロイヤリティーの受取り |
- |
Fuji Seal France S.A.S. (注)1 |
フランス フジュロル |
千ユーロ 8,722 |
シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売 |
-% (間接所有100%) |
1 |
ロイヤリティーの受取り |
- |
名称 |
住所 |
資本金 |
主な 事業内容 |
議決権の所有割合 |
関係内容 |
||
役員の 兼任 (人) |
営業上の 取引 |
その他 |
|||||
Fuji Seal Poland Sp.zo.o. (注)1 |
ポーランド クトノ |
千ズローチ 170,000 |
シュリンクラベル及びタックラベルの製造、販売 |
-% (間接所有100%) |
2 |
ロイヤリティーの受取り |
- |
Fuji Seal Europe B.V. |
オランダ ダーネ |
千ユーロ 45 |
包装機械の製造、販売及びメンテナンスサービス |
-% (間接所有100%) |
1 |
ロイヤリティーの受取り |
- |
Fuji Seal Europe S.A.S. (注)1 |
フランス パリ |
千ユーロ 18,290 |
シュリンクラベル及び各種包装資材の販売 |
-% (間接所有100%) |
1 |
- |
- |
Fuji Seal Iberia, S.L.U. |
スペイン バルセロナ |
千ユーロ 10 |
シュリンクラベル及び各種包装資材の販売 |
-% (間接所有100%) |
1 |
- |
- |
Fuji Seal Switzerland AG (注)7 |
スイス グラブス |
千スイスフラン 2,000 |
包装機械のメンテナンスサービス |
100% |
2 |
- |
- |
Fuji Seal Germany GmbH |
ドイツ アイヒタール |
千ユーロ 1,533 |
タックラベル及び包装機械の製造、販売 |
100% |
3 |
ロイヤリティーの受取り |
債務保証 334百万円 (EUR 2,050千) |
Fuji Seal Italy S.r.l. |
イタリア ローディゴ |
千ユーロ 100 |
包装機械の製造、販売 |
-% (間接所有100%) |
1 |
ロイヤリティーの受取り |
債務保証 21百万円 (EUR 134千) |
Fuji Seal Packaging(Thailand) Co., Ltd. (注)1 |
タイ バンコク |
千バーツ 700,000 |
シュリンクラベル、ソフトパウチ、各種包装資材の製造、販売、及び包装機械の販売 |
99.9% (間接所有100%) |
2 |
ロイヤリティーの受取り |
債務保証 73百万円 (THB 17,729千) |
Fuji Seal Engineering Co., Ltd. |
タイ サムットプラーカーン県 |
千バーツ 17,100 |
包装機械の販売、メンテナンスサービス及び組み立て |
100% |
1 |
ロイヤリティーの受取り |
債務保証 51百万円
(USD 200千/ |
Fuji Seal Vietnam Co., Ltd. (注)1 |
ベトナム ビンズオン省 |
千ドン 297,763,200 |
シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売 |
100% |
2 |
ロイヤリティーの受取り及び資金の貸付 |
債務保証 51百万円 (USD 340千) |
PT. Fuji Seal Indonesia |
インドネシア ジャカルタ |
千ルピア 51,956,400 |
シュリンクラベル、各種包装資材及び包装機械の販売 |
99.9% (間接所有100%) |
1 |
ロイヤリティーの受取り及び資金の貸付 |
資金の貸付 587百万円 (IDR 61,190百万) |
Fuji Seal India Pvt Ltd. (注)10 |
インド ムンバイ |
千インドルピー 61,100 |
各種包装資材、包装機械の販売及び包装機械のメンテナンスサービス |
99.0% (間接所有100%) |
1 |
資金の貸付 |
資金の貸付 37百万円 (USD 250千) |
(注)1.特定子会社は、株式会社フジシール、American Fuji Seal, Inc.、Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V.、Fuji Seal Europe Ltd.、Fuji Seal France S.A.S.、Fuji Seal Poland Sp.zo.o.、Fuji Seal Europe S.A.S.、Fuji Seal Packaging(Thailand) Co., Ltd.、Fuji Seal Vietnam Co., Ltd.であります。
2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.株式会社フジシールについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、セグメント売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が100分の90を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
4.American Fuji Seal, Inc.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 47,854百万円
(2)経常利益 2,301百万円
(3)当期純利益 1,669百万円
(4)純資産額 23,169百万円
(5)総資産額 38,047百万円
5.キャッシュマネジメントシステムに伴う資金の預け、預りについては、日々の資金移動のため、上記関係内容の記載には含めておりません。
6.当連結会計年度において、取手ファーマ株式会社及びTAT取手アセットトレーディング株式会社の株式を取得し、子会社化したため連結子会社が2社増加しております。
7.Fuji Seal Switzerland AGは、清算手続き中です。
8.2023年10月1日付で株式会社フジタックのタックラベル事業を株式会社フジシールへ会社分割(吸収分割)いたしました。
9.2023年10月1日付で株式会社フジフレックスのソフトパウチ事業を株式会社フジシールへ会社分割(吸収分割)いたしました。
10.Fuji Seal India Pvt Ltd. は2023年9月27日付でINR28,800千の増資を行い、本表に反映しております。
沿革
2【沿革】
年月 |
事項 |
1958年10月 |
キャップシールの製造・販売を目的として株式会社藤尾製作所(大阪市鶴見区)を設立(現株式会社フジシールインターナショナル、大阪市淀川区) |
1975年9月 |
株式会社西嶋シーリング印刷所(現株式会社フジタック、大阪市淀川区)の株式を取得し子会社化 |
1975年12月 |
ニチメン株式会社(現双日株式会社)と合弁で米州での製造・販売を目的としてAmerican Fuji Seal, Inc.(カリフォルニア州)を設立 |
1979年2月 |
欧州での製造・販売を目的としてFuji Seal Verpackungssysteme GmbH.(ドイツ)を設立 |
1981年9月 |
名張工場(三重県名張市)を開設 |
1986年5月 |
欧州での製造・販売を目的としてFuji Seal Europe Ltd.(イギリス)を設立 |
1986年11月 |
筑波工場(茨城県稲敷郡阿見町)を開設 |
1990年10月 |
包装機械の製造・販売を目的として株式会社フジアステック(大阪市淀川区)を設立 |
1993年12月 |
包装機械の製造・販売を目的としてIntersleeve B.V.(現Fuji Seal Europe B.V.)の株式を取得し子会社化(オランダ) |
1994年9月 |
販売会社である株式会社フジシールを合併するとともに商号を株式会社フジシールに変更 |
1995年1月 |
タイでの製造・販売を目的として味の素株式会社の子会社であるAce Pack(Thailand)Co., Ltd.と合弁でFuji Ace Co., Ltd.(タイ)を設立 |
1997年10月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
2001年1月 |
米州におけるシュリンクラベル及び各種包材資材、包装関連機器の製造・販売の業容拡大を目的として、Owens-Illinois Labels, Inc.の株式を取得し子会社化するとともに、商号をAmerican Fuji Seal, Inc.に変更(同年10月、American Fuji Seal, Inc.(カリフォルニア州)と合併) |
2002年5月 |
シュリンクラベルの生産体制増強のため、丸東産業株式会社東京工場を買収(現株式会社フジシール結城工場、茨城県結城市) |
2002年6月 |
軟包装資材の製造・販売を目的として株式会社フジフレックス(大阪市淀川区)を設立 |
2002年11月 |
欧州におけるシュリンクラベル及び各種包材資材、包装関連機器の製造・販売の業容拡大を目的として、フランスのラベル印刷会社F.B. FINANCE S.A.(事業会社L.D. PIERRE BURIOT S.A.)の株式を取得し子会社化するとともに、商号をFuji Seal Europe S.A.S.(事業会社Fuji Seal France S.A.S.)に変更 |
2003年1月 |
米州における包装関連機械及び関連機器の技術サポート・部品販売・メンテナンス事業を目的として、American Fuji Technical Services, Inc.(ケンタッキー州、現インディアナ州)を設立 |
2003年12月 |
東京証券取引所市場第一部に株式を上場 |
2004年6月 |
コーポレート・ガバナンスの強化及び経営の透明性の向上を主な目的として、委員会設置会社(現 指名委員会等設置会社)へ移行 |
2004年10月 |
純粋持株会社に移行し、商号を株式会社フジシールインターナショナルに変更 |
2005年5月 |
欧州における生産体制増強のため、Fuji Seal Poland Sp.zo.o.(ポーランド)を設立 |
2007年1月 |
タックラベルの製造・販売を事業内容として株式会社フジタックイースト(大阪市淀川区)を設立 |
2007年7月 |
タックラベル事業の事業拡大並びに市場競争力の強化を図るため、株式会社フジタックイーストがコーパックインターナショナル株式会社から事業譲受(現株式会社フジタックイースト山形工場、山形県寒河江市) |
2008年10月 |
米州における生産体制増強のため、Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V.(メキシコ)及びFuji Seal Personnel Services, S.A. de C.V.(メキシコ)を設立 |
2010年7月 |
欧州グループ会社を統括する地域持株会社Fuji Seal B.V.(オランダ)を設立し、当社が保有する欧州グループ会社株式の現物出資を行い、持株会社体制とする |
2011年2月 |
インドネシアにおけるシュリンクラベル及び各種包装資材の需要拡大に対応するため、 PT. Fuji Seal Indonesia(インドネシア)を設立 |
2011年5月 |
アセアン諸国における事業拡大のため、Fuji Seal Vietnam Co., Ltd.(ベトナム)を設立 |
2012年7月 |
欧州市場を中心にタックラベル及びラベル装着機の事業拡大を目的として、Pago Holding AG(現Fuji Seal Switzerland AG)(スイス)の株式を取得し子会社化 |
2013年11月 |
S×S(エスバイエス)センター(兵庫県尼崎市)を開設し、株式会社フジアステック・堺工場(大阪府堺市)と株式会社フジシール・技術センター(大阪市鶴見区)の拠点を統合 |
2014年2月 |
日本におけるタックラベル及びソフトパウチなどの製造・販売のため、株式会社フジシールウエスト(大阪市淀川区)を設立 |
2014年3月 |
米州におけるタックラベル・ソフトパウチ・機械の製造、販売の事業拡大のため、American Fuji Seal, Inc.インディアナ工場(インディアナ州)を開設 |
2015年9月 |
アセアン諸国での機械事業拡大のため、Fuji Seal Engineering Co., Ltd.(タイ)を設立 |
2018年7月 |
インドにおける各種包装資材及びラベル装着機の販売のため、Fuji Seal India Pvt Ltd.(インド)を設立 |
2020年3月 |
アセアン・南アジア地域での一体的・効率的な運営による事業展開の強化を目的として、持分法適用関連会社であったFuji Ace Co., Ltd.の全株式を追加取得し子会社化、同時に同社商号をFuji Seal Packaging (Thailand) Co., Ltd.(タイ)に変更 |
2021年7月 |
Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V.(メキシコ)がFuji Seal Personnel Services, S.A. de C.V.(メキシコ)を吸収合併 |
2021年7月 |
事業ポートフォリオの見直しを目的として、Pago AG(現Fuji Seal Switzerland AG)(スイス)のタックラベル事業をHelvetikett AGに事業譲渡 |
2021年8月 |
国内グループ会社に対する事務サービス提供のため、株式会社フジシールビジネスアソシエ(日本)を設立 |
2022年1月 |
Pago Etikettiersysteme GmbH(ドイツ)、Pago S.r.l.(イタリア)及びPago AG(スイス)の商号をFuji Seal Germany GmbH、Fuji Seal Italy S.r.l.、Fuji Seal Switzerland AGへ変更 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
2023年6月 |
医薬品ビジネスの拡大のため、取手ファーマ株式会社(日本)及びTAT取手アセットトレーディング株式会社(日本)の株式を取得し子会社化 |