社長・役員
略歴
2010年11月 |
当社入社 |
2015年11月 |
当社欧米戦略室 |
2017年1月 |
TOMY International,Inc.駐在 |
2018年4月 |
TOMY International,Inc.入社、CSO |
2018年7月 |
当社企画開発本部グローバルR&D室長兼任 |
2020年1月 |
当社常務執行役員 |
2020年4月 2020年6月
2022年4月 |
当社常務執行役員事業統括本部長 当社取締役常務執行役員事業統括本部長 当社常務取締役事業統括本部長 |
2023年4月 |
当社取締役副社長 |
2024年4月 |
当社取締役副社長 COO |
2024年6月 |
当社代表取締役社長 COO(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
24 |
22 |
293 |
225 |
323 |
149,298 |
150,185 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
253,824 |
9,856 |
75,435 |
183,103 |
724 |
409,158 |
932,100 |
406,650 |
所有株式数の割合(%) |
- |
27.23 |
1.06 |
8.09 |
19.64 |
0.08 |
43.90 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式2,638,697株は、「個人その他」に26,386単元、「単元未満株式の状況」に97株含めて記載しております。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ31単元及び88株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性9名 女性3名 (役員のうち女性の比率25%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 CEO |
小島 一洋 |
1961年1月4日生 |
|
(注)5 |
142 |
||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 COO |
富山 彰夫 |
1984年8月17日生 |
|
(注)5 |
835 |
||||||||||||||||||||||||||
取締役副社長 |
宇佐美 博之 |
1963年9月27日生 |
|
(注)5 |
26 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 CFO |
伊藤 豪史郎 |
1970年5月4日生 |
|
(注)5 |
3 |
||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
三村 まり子 |
1957年3月22日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
佐藤 文俊 |
1954年2月16日生 |
|
(注)5 |
9 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
殿村 真一 |
1963年4月29日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
伊能 美和子 |
1964年10月11日生 |
|
(注)5 |
0 |
||||||||||||||||||||||||||||
社外取締役 |
安江 令子 |
1968年1月26日生 |
|
(注)5 |
0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
松木 元 |
1955年7月27日生 |
|
(注)6 |
4 |
||||||||||||||||||||
社外監査役 |
山口 祐二 |
1978年4月3日生 |
|
(注)6 |
1 |
||||||||||||||||||||
社外監査役 |
西 理広 |
1980年7月22日生 |
|
(注)6 |
- |
||||||||||||||||||||
計 |
1,023 |
(注) 1.所有株式数には当社役員持株会における各自の持分を含めた実質持株数を記載しております。
2.所有株式数は、表示単位未満株数を切り捨てて表示しておりますので合計とは一致しておりません。
3.取締役三村まり子、佐藤文俊、殿村真一、伊能美和子、安江令子は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
4.監査役山口祐二、西理広は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
5.2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
6.2022年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社では、取締役会の方針・戦略・監督のもと、各担当部門における業務執行の迅速化・効率化を図るために、執行役員制度を導入しております。
執行役員は以下の9名であります。
役職名 |
氏名 |
取締役 常務執行役員 CFO |
伊藤 豪史郎 |
常務執行役員 事業統括本部長 |
阿部 芳和 |
執行役員 ブランドビジネス本部長 |
竹内 俊介 |
執行役員 生産戦略本部長 |
堀 一之 |
執行役員 デジタルビジネス本部長 |
黒木 健一 |
執行役員 キャラクタービジネス本部長 |
高原 文彦 |
執行役員 TOMY International Officer 駐在 |
石立 孝裕 |
執行役員 Hitsビジネス本部長 |
飯村 太一 |
執行役員 連結管理本部長 兼 経理財務室長 |
廣岡 勝史 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は5名、社外監査役は2名です。
社外取締役の三村まり子氏は、弁護士及び企業経営者としての豊富な知識と経験を生かしていただきたいため、社外取締役として選任しています。また、取引所の定める独立性基準に照らし一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、独立役員に指定しています。同氏は、2004年に退職されるまで西村あさひ法律事務所のパートナー弁護士でした。
社外取締役の佐藤文俊氏は、企業経営者及び金融機関出身者としての豊富な知識と経験を生かしていただきたいため、社外取締役として選任しています。また、取引所の定める独立性基準に照らし一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、独立役員に指定しています。
社外取締役の殿村真一氏は、事業運営及び企業経営者としての豊富な経験と知識を生かしていただきたいため、社外取締役として選任しています。また、取引所の定める独立性基準に照らし一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、独立役員に指定しています。
社外取締役の伊能美和子氏は、企業内起業家及び企業経営者としての豊富な経験と知識を生かしていただきたいため、社外取締役として選任しています。また、取引所の定める独立性基準に照らし一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、独立役員に指定しています。
社外取締役の安江令子氏は、国際ビジネス及び企業経営者としての豊富な経験と知識を生かしていただきたいため、社外取締役として選任しています。また、取引所の定める独立性基準に照らし一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、独立役員に指定しています。同氏は、2024年3月に退任されるまでサイバネットシステム株式会社の代表取締役 社長執行役員でした。当社は同社と取引関係がありますが、当社の経営に影響を与えるような特記すべき取引関係はありません。
社外監査役の山口祐二氏は、税理士としての税務業務、会計監査のサポート業務における豊富な経験、海外現地事務所での海外業務における豊富な知識を生かし、監査の実効性を高めるために社外監査役として選任しています。また、取引所の定める独立性基準に照らし、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、独立役員に指定しています。同氏は、2021年12月に退職されるまでKPMG税理士法人のパートナー税理士でした。
社外監査役の西理広氏は、弁護士としての企業法務全般の専門的な知識、海外での国際取引や事業展開における豊富な経験を生かし、監査の実効性を高めるために社外監査役として選任しています。また、取引所の定める独立性基準に照らし一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、独立役員に指定しています。
上記以外に、社外取締役及び社外監査役と当社の間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
(a)社外取締役・社外監査役が企業統治において果たす機能役割並びに選任状況に関する考え方
社外取締役は、取締役会などにおける重要な業務執行に係る意思決定プロセス等において、当社の業務執行を行う経営陣から独立した中立的な立場から経営判断をしていただくために、経営者として優れた人格、見識、能力及び豊富な経験と高い倫理観を有するとともに、当社のよき理解者であるために、「タカラトミーグループ理念」について共感していただける方を選任しています。
社外監査役は、税理士として財務・会計に関する豊富な経験・見識を有している方や、弁護士としての長年の実務経験を通じた法律に関する幅広い知見を有している方で、中立的な立場より経営の監視を行っていただける方を選任しています。
尚、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する明文化された基準又は方針はありませんが、その選任にあたっては、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準(「上場管理等に関するガイドライン」Ⅲ5.(3)の2に規定されている基準)を参考にしています。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会への出席等を通じ必要に応じて意見を述べることにより、取締役の職務執行に対する監督機能を果たしています。また、取締役会のメンバーとして意見又は助言により内部統制を有効に機能させ、適正な業務執行の確保を図っています。
社外監査役は、監査役会や取締役会への出席及び会計監査人からの報告等を通じ、直接又は間接に、会計監査及び内部監査の報告を受け、必要に応じて意見を述べることにより、監査の実効性を高めています。また、取締役会において内部統制担当部門の報告に対して意見を述べ、適正な業務執行の確保を図っています。
監査役及び監査役会は、会計監査人、内部監査担当部門と監査上の重要課題等について意見・情報交換をし、互いに連携してグループの内部統制状況を監視しています。財務報告に係る内部統制は内部統制担当部門及び経理財務室他が評価を実施し、実施状況を会計監査人が監査するとともに、会計監査人は監査役会へ随時報告をしています。
関係会社
4【関係会社の状況】
(関係会社の状況)
(1)親会社
該当事項はありません。
(2)連結子会社
名称 |
住所 |
資本金 |
事業内容 |
議決権の所有割合 |
関係内容 |
摘要 |
|||
役員の兼任等 |
資金援助 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
||||||
|
|
百万円 |
|
% |
|
|
|
|
|
㈱トミーテック |
栃木県下都賀郡壬生町 |
100 |
鉄道模型等の企画製造販売 |
100 |
無 |
運転資金 |
当社製品の製造等の委託、ロイヤリティの受取 |
事務所建物の賃貸 |
- |
㈱タカラトミー マーケティング |
東京都葛飾区 |
100 |
玩具等の卸販売・ ロジスティクス |
100 |
〃 |
資金借入 |
当社製品の販売・保管・運送等の委託、ロイヤリティの受取 |
〃 |
(注)1・3 ・4 |
㈱キデイランド |
東京都千代田区 |
100 |
玩具雑貨等の販売 |
100 |
〃 |
資金借入 |
ロイヤリティの受取 |
- |
(注)3・4 |
㈱タカラトミー アイビス |
東京都葛飾区 |
50 |
管理業務等の受託、当社製品のアフターサービス、情報システム開発運用、不動産賃貸・管理等 |
100 |
〃 |
資金借入 |
管理業務等の委託、当社製品のアフターサービス、当社情報システム開発・運用、当社不動産管理の委託 |
事務所建物の賃貸 |
(注)3 |
㈱タカラトミー アーツ |
東京都葛飾区 |
100 |
カプセル玩具・玩具雑貨・アミューズメント機器等の企画製造販売、アパレルの企画製造販売等 |
100 |
有 |
資金借入 |
ロイヤリティの受取 |
〃 |
(注)1・3 ・4 |
㈱タカラトミー フィールドテック |
東京都葛飾区 |
357 |
ショップ・イベント運営、売場開発・メンテナンス事業等 |
100 |
無 |
- |
ロイヤリティの受取 |
〃 |
(注)1 |
㈱ペニイ |
東京都葛飾区 |
50 |
カプセル玩具・アミューズメント機器等の販売 |
100 (100) |
有 |
資金借入 |
- |
〃 |
(注)2・3 |
名称 |
住所 |
資本金 |
事業内容 |
議決権の所有割合 |
関係内容 |
摘要 |
|||
役員の兼任等 |
資金援助 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
||||||
|
|
|
|
% |
|
|
|
|
|
TOMY Corporation |
米国イリノイ州オークブルック市 |
米ドル 501 |
乳幼児製品・玩具等の企画製造販売等 |
100 |
有 |
- |
- |
- |
(注)1 |
TOMY Holdings, Inc. |
米国イリノイ州オークブルック市 |
米ドル 1 |
〃 |
100 (100) |
〃 |
- |
- |
- |
(注)2 |
TOMY International, Inc. |
米国アイオワ州ダイアースビル市 |
- |
〃 |
100 (100) |
無 |
- |
当社製品の販売等 |
- |
(注)1・2 ・4 |
Fat Brain Holdings, LLC |
米国ネブラスカ州オマハ市 |
米ドル 44,310千 |
〃 |
100 (100) |
〃 |
- |
- |
- |
(注)1・2 |
Learning Curve International, Inc. |
米国イリノイ州オークブルック市 |
米ドル 1 |
〃 |
100 (100) |
〃 |
- |
- |
- |
(注)2 |
T-Licensing Inc. |
米国デラウェア州ドーバー市 |
米ドル 1 |
〃 |
100 |
有 |
- |
- |
- |
- |
TOMY Canada Limited |
カナダオンタリオ州トロント市 |
米ドル 1 |
乳幼児製品・玩具等の販売 |
100 (100) |
無 |
- |
- |
- |
(注)2 |
TOMY Shop, Inc. |
米国アイオワ州ダイアースビル市 |
米ドル 1 |
〃 |
100 (100) |
〃 |
- |
- |
- |
(注)2 |
TOMY Europe (Holdings) Limited |
英国デヴォン州エクセター市 |
英ポンド 2千 |
乳幼児製品・玩具等の企画製造販売等 |
100 |
有 |
- |
- |
- |
- |
TOMY UK Co., Ltd. |
英国デヴォン州エクセター市 |
英ポンド 178 |
乳幼児製品・玩具等の販売 |
100 (100) |
〃 |
- |
債務保証等 |
- |
(注)2 |
TOMY France SARL. |
仏国アルシャン市 |
ユーロ 1,000千 |
〃 |
100 (100) |
〃 |
- |
- |
- |
(注)2 |
TOMY Deutschland GmbH |
独国ノルトライン=ヴェストファーレン州ケルン市 |
ユーロ 25千 |
〃 |
100 (100) |
〃 |
- |
- |
- |
(注)2 |
TOMY Australia Pty Ltd. |
豪州ビクトリア州ダンデノン市 |
豪ドル 100 |
〃 |
100 (100) |
〃 |
- |
ロイヤリティの受取 |
- |
(注)2 |
名称 |
住所 |
資本金 |
事業内容 |
議決権の所有割合 |
関係内容 |
摘要 |
|||
役員の兼任等 |
資金援助 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
||||||
TOMY (Hong Kong) Ltd. |
香港カオルン地区 |
香港ドル 10千 |
乳幼児製品・玩具等の製造 |
100 (9.9) |
無 |
資金借入 |
当社製品の製造等の委託、債務保証 |
- |
(注)1・2 |
TOMY (Shenzhen) Ltd. |
中華人民共和国深セン市 |
中国元 3,319千 |
〃 |
100 (100) |
〃 |
- |
当社製品の製造等の委託 |
- |
(注)2 |
TOMY (Thailand) Ltd. |
タイ国パトムタニ地区 |
タイバーツ 262百万 |
玩具等の製造 |
100 |
〃 |
- |
当社製品の製造等の委託 |
- |
(注)1 |
TOMY (Shanghai) Ltd. |
中華人民共和国上海市 |
中国元 63,379千 |
玩具等の販売 |
100 |
〃 |
- |
当社製品の販売 |
- |
(注)1 |
T-ARTS Korea Co., Ltd. |
大韓民国ソウル市 |
韓国ウォン 1,200百万 |
カプセル玩具等の販売 |
100 (100) |
有 |
- |
当社製品の販売 |
- |
(注)2 |
RC2 (Asia) Limited |
香港カオルン地区 |
香港ドル 1千 |
乳幼児製品・玩具等の販売 |
100 (100) |
無 |
- |
製品の購入 |
- |
(注)2 |
TOMY Asia Limited |
香港カオルン地区 |
香港ドル 23,298千 |
玩具等の販売 |
100 |
〃 |
資金借入 |
当社製品の販売等、ロイヤリティの受取 |
- |
(注)1 |
TOMY SOUTHEAST ASIA PTE. LTD. |
シンガポール |
シンガポールドル 150千 |
東南アジア地域におけるマーケティング |
100 (100) |
〃 |
- |
- |
- |
(注)2 |
TOMY (Vietnam) Co., Ltd. |
ベトナム国ハイフォン市 |
ベトナムドン 1,848百万 |
玩具等の製造 |
100 (100) |
〃 |
- |
- |
- |
(注)2 |
その他6社 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)1.㈱タカラトミーマーケティング、㈱タカラトミーアーツ、㈱タカラトミーフィールドテック、
TOMY Corporation、TOMY International, Inc.、Fat Brain Holdings, LLC、TOMY (Hong Kong) Ltd.、
TOMY (Thailand) Ltd.、TOMY (Shanghai) Ltd.、TOMY Asia Limitedは特定子会社であります。
2.議決権所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3.資金融通のため、当社との間でCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を導入しております。
4.㈱タカラトミーマーケティング、㈱キデイランド、㈱タカラトミーアーツ、TOMY International, Inc.については売上高(連結会社間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報は以下のとおりであります。
|
主要な損益情報等 |
||||
|
売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
純資産額 |
総資産額 |
㈱タカラトミーマーケティング |
56,869 |
696 |
440 |
4,084 |
14,975 |
㈱キデイランド |
24,680 |
3,328 |
2,353 |
6,673 |
13,524 |
㈱タカラトミーアーツ |
40,689 |
7,638 |
5,116 |
16,160 |
26,817 |
TOMY International, Inc. |
23,270 |
830 |
622 |
49,924 |
59,145 |
(3)持分法適用関連会社
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
事業内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
摘要 |
|||
役員の兼任等 |
資金援助 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
||||||
㈱タツノコプロ |
東京都武蔵野市 |
20 |
アニメーション製作・キャラクタービジネス |
20.0 |
無 |
- |
ロイヤリティの支払 |
- |
- |
沿革
2【沿革】
当社は、1989年3月1日付をもってトミー工業株式会社が経営基盤の拡充を図るために販売子会社旧株式会社トミーを吸収合併し、同時に商号を株式会社トミーに変更、さらに2006年3月1日付で株式会社トミー(存続会社)と株式会社タカラが合併し、同時に商号を株式会社タカラトミーに変更いたしました。従いまして、以下の沿革の1989年3月1日付の販売子会社旧株式会社トミーの吸収合併前の状況に関しては、トミー工業株式会社(株式会社トミー)の沿革を記載し、2006年3月1日付の株式会社タカラとの合併前に関しては、株式会社トミーの沿革を記載しております。
年月 |
事項 |
1953年1月 |
大型金属玩具の製造を行う合資会社三陽玩具製作所を改組して、三陽工業株式会社を設立。 |
1959年3月 |
営業部門を分離独立、販売子会社富山商事株式会社を設立。 |
1961年10月 |
プラスチック・レールを使用した鉄道玩具「プラレール」を発売。 |
1963年3月 |
三陽工業株式会社をトミー工業株式会社に、富山商事株式会社を株式会社トミーに、それぞれ商号変更。 |
1969年4月 |
東京都葛飾区立石に本社社屋を新築。 |
1970年8月 |
香港にTOMY(Hong Kong)Ltd.を設立。 |
同 上 |
ダイキャストミニカー「トミカ」を発売。 |
1977年4月 |
東京都葛飾区立石に本社ビル本館を新築。 |
1982年12月 |
イギリスにTOMY UK Ltd.(現TOMY UK Co.,Ltd.)を設立。 |
1983年4月 |
東京ディズニーランドにオフィシャルスポンサーとして参加。 |
1985年9月 |
フランスにTOMY France SARL.を設立。 |
1986年6月 |
トミー流通サービス株式会社(現株式会社タカラトミーマーケティング)を設立。 |
1987年10月 |
タイにTOMY(Thailand)Ltd.を設立。 |
1988年2月 |
株式会社ユージン(現株式会社タカラトミーアーツ)を設立。 |
1989年3月 |
販売子会社旧株式会社トミー(旧富山商事株式会社)を吸収合併、同時に商号を株式会社トミーに変更。 |
1990年1月 |
トミー興産株式会社(現株式会社タカラトミーアイビス)を設立。 |
1994年4月 |
株式会社ユーメイト(現株式会社タカラトミーアーツ)を設立。 |
1996年3月 |
株式会社トミーテックを設立。 |
1996年8月 |
株式会社ユーエース(現株式会社タカラトミーマーケティング)を設立。 |
1996年10月 |
トミーシステムデザイン株式会社(現株式会社タカラトミーアイビス)を設立。 |
1997年9月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
1998年2月 |
米国にTOMY Corporationを設立。 |
1998年11月 |
米国ハスブロ社より同社及び同社グループ商品の日本における独占的販売権を取得。 |
1999年3月 |
東京証券取引所市場第二部に上場。 |
2000年3月 |
東京証券取引所市場第一部に指定。 |
2000年12月 |
ウォルト・ディズニー・インターナショナル・ジャパン株式会社と国内トイ市場における包括的ライセンス契約を締結。 |
2001年5月 |
株式会社トミーデベロップメントセンター(現株式会社タカラトミーアイビス)を設立。 |
2001年12月 |
株式会社ハートランド(現株式会社タカラトミーアーツ)を設立。 |
2003年1月 |
株式会社トミーゼネラルサービス(現株式会社タカラトミーアイビス)を設立。 |
2004年6月 |
中国にTOMY (Shenzhen) Ltd.を設立。 |
2004年9月 |
中国にTOMY (Shanghai) Ltd.を設立。 |
2005年7月 |
和興株式会社(現株式会社タカラトミーアーツ)の株式を取得し子会社化。 |
2005年8月 |
株式会社タカラと合併契約締結。 |
2005年12月 |
子会社株式会社ユージン(現株式会社タカラトミーアーツ)がJASDAQ証券取引所に株式上場。 |
2006年1月 |
玩具菓子事業を分社化し、株式会社すばる堂(現株式会社タカラトミーアーツ)を設立。 |
2006年3月 |
株式会社タカラと合併し、商号を株式会社タカラトミーに変更。 |
同 上 2006年6月 |
株式会社ティンカーベルの株式を取得し子会社化。 香港にアジア支店を設立。 |
2006年8月 |
東京都葛飾区立石に本社ビル新館を新築。 |
2007年3月 |
TPGとの戦略的資本・事業提携を発表。 |
年月 |
事項 |
2007年5月 |
株式会社キデイランドの株式を取得し子会社化。 |
2007年6月 |
買収防衛策を導入。 |
2007年9月 |
中国生産拠点の大幅な環境変化に伴い、ベトナムでの生産を開始。 |
2008年2月 |
株式会社インデックス・ホールディングスとの業務提携を発表及び第三者割当増資を引受け。 |
2008年7月 |
株式会社ユージン(現株式会社タカラトミーアーツ)を完全子会社化。 |
2008年8月
2009年1月
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株式会社ティーツーアイエンターテイメント(現株式会社タカラトミーフィールドテック)の株式を追加取得し子会社化。 株式会社ユージンを存続会社として、株式会社ユーメイト、株式会社ハートランド、株式会社すばる堂と合併し、商号を株式会社タカラトミーアーツに変更。 丸の内キャピタル株式会社との戦略的資本・事業提携を発表。 千葉県市川市に市川物流センターを開設。 米国のRC2 Corporation(現TOMY Internationalグループ)の株式公開買付を開始。 TOMY Internationalグループの買収完了し、連結子会社化。 Boon,Inc.及びKeen Distribution,LLCの両社を事業譲渡により取得。 株式会社タカラトミーマーケティングを存続会社とし、株式会社タカラトミーロジスティクスを吸収合併。 株式会社タカラトミービジネスサービスを存続会社とし、株式会社タカラトミーエンジニアリング、トミー興産株式会社を吸収合併し、商号を株式会社タカラトミーアイビスに変更。 TPGとの戦略的資本・事業提携を解消。 TOMY Asia Limitedを設立。 丸の内キャピタル株式会社との戦略的資本・事業提携を解消。 アジア支店の事業をTOMY Asia Limitedに移管。 株式会社ティンカーベルの全株式を売却。 シンガポールにTOMY SOUTHEAST ASIA PTE. LTD.を設立。 ベトナムにTOMY(Vietnam)Co.,Ltd.を設立。 TOMY International, Inc.がFat Brain Holdings, LLCの持分を取得し子会社化。 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。 米国にT-Licensing Inc.を設立。 |