2025年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長    齊 藤  昇 (63歳) 議決権保有率 0.03%

略歴

1986年 4月

当社入社

2004年 4月

当社産業流通第二事業部長

2009年 4月

当社流通事業部長

2010年 4月

当社流通第二事業部長

2012年 4月

当社ビジネスサービス事業部長

2013年 4月

当社執行役員

2016年 4月

当社常務執行役員

2016年 6月

当社取締役常務執行役員

2020年 4月

当社代表取締役専務執行役員

2022年 6月

セイコーグループ株式会社 社外取締役(現在)

2024年 4月

当社代表取締役社長(現在)

所有者

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

(2025年3月31日現在)

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数

(人)

58

27

60

313

10

5,768

6,236

所有株式数(単元)

352,415

30,579

212,997

324,948

53

84,957

1,005,949

68,624

所有株式数の割合(%)

35.03

3.04

21.17

32.30

0.01

8.45

100

(注)1.自己株式2,377,545株は、「個人その他」に23,775単元、「単元未満株式の状況」に45株含めて記載しております。

2.「その他の法人」の中には、証券保管振替機構名義の株式が7単元含まれております。

役員

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

ア.2025年6月24日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。

 

男性9名 女性4名 (役員のうち女性の比率30.7%)

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

代表取締役

社長

齊 藤  昇

1961年8月8日

1986年 4月

当社入社

2004年 4月

当社産業流通第二事業部長

2009年 4月

当社流通事業部長

2010年 4月

当社流通第二事業部長

2012年 4月

当社ビジネスサービス事業部長

2013年 4月

当社執行役員

2016年 4月

当社常務執行役員

2016年 6月

当社取締役常務執行役員

2020年 4月

当社代表取締役専務執行役員

2022年 6月

セイコーグループ株式会社 社外取締役(現在)

2024年 4月

当社代表取締役社長(現在)

 

(注)3

31.6

代表取締役

専務執行役員

葛 谷 幸 司

1963年10月24日

1985年 1月

当社入社

2007年 7月

当社SW&サービス本部S-BITS適用統括PM

2011年 4月

当社金融第三事業部長

2012年 4月

当社金融事業部門副部門長

2014年 4月

当社執行役員 兼 経営企画部長

2016年 4月

当社常務執行役員

2016年 6月

当社取締役常務執行役員

2021年 4月

当社取締役専務執行役員

2024年 4月

当社代表取締役専務執行役員(現在)

 

(注)3

18.6

取締役

執行役員

澤 上 多恵子

1969年8月9日

1993年 4月

当社入社

2016年10月

当社広報部長

2020年 4月

当社経営企画部長

2021年 4月

当社業務執行役員CRMO

2024年 4月

当社執行役員

2024年 6月

当社取締役執行役員(現在)

 

 

(注)3

5.2

取締役

金 沢 貴 人

1960年9月4日

1998年12月

大日本印刷株式会社ビジネスフォーム事業部東京営業企画本部デジタル・ネットワーク化推進部長

2007年 4月

同社IPS事業部システム開発本部長

2008年10月

同社IPS事業部製造本部長

2012年10月

同社情報ソリューション事業部BPO開発本部長

2016年10月

同社情報イノベーション事業部BPOセンター副センター長

2017年 4月

株式会社DNPデータテクノ代表取締役社長

2018年 4月

大日本印刷株式会社情報システム本部長

2018年 7月

同社ABセンターICT事業開発本部長

2019年 6月

同社執行役員ABセンターICT事業開発本部長

2021年 6月

当社取締役(現在)

2021年10月

大日本印刷株式会社執行役員 ABセンター長、情報システム本部担当

2022年 6月

同社常務執行役員 ABセンター長、情報システム本部担当

2023年 4月

同社常務執行役員 ABセンター長、情報システム本部担当、教育ビジネス本部担当、技術・研究開発本部ICT統括室担当

2024年 4月

同社常務執行役員 ABセンター長、情報システム本部担当、教育ビジネス本部担当、技術・研究開発本部ICT統括室担当、コンテンツ・XRコミュニケーション本部担当

2024年 6月

同社常務取締役 ABセンター長、情報システム本部担当、教育ビジネス本部担当、技術・研究開発本部ICT統括室担当、コンテンツ・XRコミュニケーション本部担当(現在)

 

(注)3

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

ナリン アドバニ

1965年10月1日

1984年 4月

ベンチャー投資家、投資・経営戦略アドバイザー(現在)

1998年 9月

eSOL(株)取締役、Chief Marketing Officer

2007年 1月

バルコ(株)代表取締役社長(2011年7月退任)

2009年 8月

Barco Electronic Systems Pvt Ltd.代表取締役社長(2011年8月退任)

2010年 1月

UCLAアンダーソン/シンガポール国立大学ビジネススクール修了

2011年 9月

Barco Pte Ltd.アジア太平洋担当副社長(2015年12月退任)

2013年 8月

シンガポール国立大学経営学部 客員講師(2023年8月より特任教授、2025年4月よりプログラムディレクター(現在))

2015年11月

KPISOFT Inc(現entomo pte ltd)Co-Founder(現在)

2016年 2月

Grey Orange Pte.Ltd.アジア太平洋CEO(2019年3月退任)

2021年 6月

当社社外取締役(現在)

2023年 2月

大学院大学至善館 特任教授(現在)

2023年 3月

一般社団法人横浜インドセンター代表理事(会長)(現在)

 

(注)3

取締役

池 田 義 典

1961年5月23日

1985年 4月

国税庁入庁

1992年 7月

広島国税局瀬戸税務署長

1995年 7月

ハーバード大学ロースクール(Master of Laws 1996年6月取得)

2004年 7月

ジョージタウン大学ローセンター 客員研究員(2005年6月退任)

2008年 7月

国税庁長官官房相互協議室長、名古屋国税局総務部長、国税庁長官官房国際業務課長、同調査査察部調査課長、沖縄国税事務所長等を歴任

2020年10月

辻・本郷税理士法人 法人・国際税務担当統括部長

2020年11月

税理士登録

2021年 4月

明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 兼任講師

2022年 4月

明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 特任教授(現在)

辻・本郷税理士法人 顧問(現在)

2022年 6月

当社社外取締役(現在)

 

(注)3

取締役

大 崎 麻 子

1971年2月27日

1997年 5月

米国コロンビア大学国際公共政策大学院修了(国際関係修士、国際人権・人道問題専攻)

1997年 6月

国際連合開発計画(UNDP)ニューヨーク本部入局(資金渉外局、開発政策局)

2005年 1月

国際協力・ジェンダー・スペシャリストとして独立(現在)

2009年 4月

関西学院大学総合政策学部 客員教授(2024年3月退任)

2011年 6月

特定非営利活動法人Gender Action Platform 理事(現在)

2016年 4月

外務省「女性・平和・安全保障(WPS)行動計画」評価委員(現在)

2021年 4月

内閣府男女共同参画会議 専門委員(現在)

2022年 1月

ISO/PC337「ジェンダー平等の推進及び実施のガイドライン」国内委員会委員・日本代表エキスパート

2023年 6月

当社社外取締役(現在)

2024年 1月

外務省 国連女性の地位委員会(CSW)日本代表(現在)

2024年 4月

早稲田大学教育学部 非常勤講師(現在)

2024年 9月

一般社団法人チェンジングメン 理事(現在)

2025年 5月

株式会社フジテレビジョン サステナビリティ経営委員会 外部アドバイザリーボード アドバイザー

 

(注)3

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

片 山 雄 一

1956年9月23日

1979年 4月

株式会社日本興業銀行(現・株式会社みずほ銀行)入行

2008年 4月

株式会社みずほコーポレート銀行(現・株式会社みずほ銀行)執行役員

2009年 7月

同行常務執行役員営業担当役員

2012年 4月

株式会社みずほ銀行常務執行役員営業店副担当役員

2013年 4月

株式会社オリエンタルランド常務執行役員

2013年 6月

同社取締役常務執行役員

2015年 4月

同社取締役専務執行役員

2019年 4月

同社取締役副社長執行役員

2022年 4月

同社取締役副社長執行役員

CVC事業・経理部・スポンサーマーケティングアライアンス部管掌、事業開発部担当

2024年 4月

同社取締役副社長執行役員

スポンサーマーケティングアライアンス部・特命事項担当

2024年 6月

当社社外取締役(現在)

2025年 4月

株式会社オリエンタルランド取締役(2025年6月退任予定)

 

(注)3

常勤監査役

古 林 幹 教

1963年6月5日

1986年 4月

当社入社

2011年 7月

流通第二事業部ビジネスサービス営業五部 部長

2014年 4月

ビジネスサービス事業部営業一部 部長

2016年 4月

総合マーケティング部 部長

2018年 4月

グループマーケティング部 部長

2020年 6月

グループマーケティング部 部長 兼 Emellience Partners株式会社 取締役

2020年11月

グループマーケティング部 部長 兼 Emellience Partners株式会社 取締役(2021年6月退任) 兼 テック・ビューイング株式会社 代表取締役(2021年3月退任)

2021年 6月

ユニアデックス株式会社 監査役(2024年6月21日退任)

2024年 6月

当社監査役(現在)

 

(注)6

0.3

常勤監査役

大 石 正 弥

1960年1月25日

1983年 4月

農林中央金庫入庫

2011年 7月

同金庫 システム企画部長

2013年 6月

同金庫 監事

2015年 6月

株式会社みずほフィナンシャルグループ常務執行役員アセットマネジメントユニット副担当役員(2021年3月退任)

みずほ証券株式会社 常務取締役兼常務執行役員 市場・商品部門系統営業部担当役員、国内営業部門担当役員(2021年3月退任)

2021年 6月

当社社外監査役(現在)

 

(注)4

1.2

監査役

橋 本 博 文

1957年7月8日

1992年 6月

大日本印刷株式会社ビジネスフォーム事業部企画管理部管理課長

1997年 1月

P.T.DNPインドネシア

2002年 4月

大日本印刷株式会社商印事業部企画管理部長

2007年 4月

同社商印事業部DAC事業推進本部長

2009年11月

同社事業企画推進室長

2015年 6月

同社役員(現 執行役員)、事業企画推進室長

2017年10月

同社執行役員、事業推進本部長

2018年 4月

同社執行役員 事業推進本部、価値創造推進本部担当

2018年 6月

当社監査役(現在)

2018年 6月

大日本印刷株式会社常務執行役員 事業推進本部、価値創造推進本部担当

2019年 5月

同社常務執行役員 事業推進本部、価値創造推進本部、左内町営業部担当

2020年 6月

同社常務取締役 事業推進本部、価値創造推進本部、左内町営業部担当

2023年 4月

同社常務取締役 IR・広報本部、法務部、総務部、監査室、ファシリティ推進部、左内町営業部担当(2024年6月退任)

2024年 4月

丸善CHIホールディングス株式会社 代表取締役会長(現在)

 

(注)5

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

監査役

古 城 春 実

1950年1月30日

1976年 4月

弁護士登録

1983年 6月

米国ヴァージニア大学ロースクール修了(LL.M.)

2001年 4月

東京高等裁判所知的財産権部 判事

2005年10月

坂井・三村法律事務所(当時)加入

2015年 1月

桜坂法律事務所 設立パートナー(現在)

2017年 6月

当社社外監査役(現在)

2021年 7月

電力広域的運営推進機関 監事(現在)

 

(注)4

監査役

水 口 啓 子

1958年7月21日

1986年 4月

モルガン銀行(現JPモルガン・チェース銀行)東京支店入行

1995年 4月

スタンダード&プアーズ・インターナショナル・レイティングス アソシエート・ディレクター

1998年 4月

青山監査法人(後に中央青山監査法人)ディレクター

2000年11月

UBSウォーバーグ証券会社 ディレクター

2002年 5月

プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン シニア・クレジット・アナリスト

2003年 4月

中央青山監査法人 シニア・アナリスト

2005年 4月

株式会社日本格付研究所 チーフ・アナリスト

2008年 4月

同社 格付企画部長 兼 チーフ・アナリスト

2013年 2月

企業会計審議会委員/企業会計審議会監査部会委員

2013年 4月

公認会計士・監査審査会委員

2013年 6月

企業会計基準委員会 保険契約専門委員会(2013年6月~)、金融商品専門委員会(2015年5月~)、ディスクロージャー専門委員会(2017年4月~)の各専門委員(2022年3月退任)

2015年 7月

日本証券業協会「社債市場の活性化に向けたインフラ整備に関するワーキング・グループ」委員

2017年 4月

株式会社日本格付研究所 審議役 兼 チーフ・アナリスト

2020年 1月

同社審議役(企画調査担当)

2021年 6月

当社社外監査役(現在)

2022年 4月

アジア開発銀行研究所 ESGエコノミスト

2023年 4月

総務省 独立行政法人評価制度委員会 臨時委員(会計基準等部会)(現在)

2023年 4月

日本公認会計士協会 上場会社等監査人登録審査会 委員(現在)

2024年 1月

株式会社第一生命経済研究所 シニア・フェロー(現在)

2024年 6月

日清オイリオグループ株式会社 社外監査役(現在)

 

(注)4

56.9

(注)1.取締役 ナリン アドバニ、池田義典、大崎麻子、片山雄一の4氏は、社外取締役です。

2.監査役 大石正弥、古城春実、水口啓子の3氏は、社外監査役です。

3.2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。

4.2021年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。

5.2022年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。

6. 2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。

7.当社では執行役員制度および業務執行役員制度を導入しております。

2025年6月24日(有価証券報告書提出日)現在の取締役を兼務していない執行役員および業務執行役員は、次のとおりです。

常務執行役員

梅原 一眞

常務執行役員

佐々木 貴司

常務執行役員

永島 直史

執行役員

福田 祐一郎

執行役員

山田 健嗣

執行役員

宮下 尚

執行役員

奥山 直哉

執行役員

佐藤 秀彰

執行役員

井上 慎一

業務執行役員

馬場 定行

業務執行役員

坪内 淳

業務執行役員

千葉 真介

業務執行役員

山内 宜子

業務執行役員

中津川 信昭

業務執行役員

渡邊 弘巳

業務執行役員

金井 智

業務執行役員

三ツ井 淳一

業務執行役員

松本 裕志

業務執行役員

高成田 彰

業務執行役員

中村 修二

業務執行役員

今井 泰広

業務執行役員

村上 明伸

 

イ.2025年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」および「監査役3名選任の件」を上程しており、当該決議が承認可決されると、当社の役員の状況およびその任期は、以下のとおりとなる予定です。

 なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しています。

 

男性10名 女性4名(役員のうち女性の比率28.6%)

役職名

氏名

任期

選任の種別

代表取締役社長

齊藤 昇

(注)3

再任

代表取締役専務執行役員

葛谷 幸司

(注)3

再任

取締役執行役員

澤上 多恵子

(注)3

再任

取締役

金沢 貴人

(注)3

再任

取締役

ナリン アドバニ

(注)3

再任

取締役

池田 義典

(注)3

再任

取締役

大崎 麻子

(注)3

再任

取締役

片山 雄一

(注)3

再任

取締役

寺浦 康子

(注)3

新任

常勤監査役

古林 幹教

(注)5

常勤監査役

松永 諭

(注)6

新任

監査役

橋本 博文

(注)4

監査役

淵﨑 正弘

(注)6

新任

監査役

井上 雅子

(注)6

新任

  (注)1.取締役 ナリン アドバニ、池田義典、大崎麻子、片山雄一、寺浦康子の5氏は、社外取締役です。

  2.監査役 松永諭、淵﨑正弘、井上雅子の3氏は、社外監査役です。

  3.2025年6月25日開催予定の定時株主総会の終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。

  4.2022年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。

  5. 2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。

  6. 2025年6月25日開催予定の定時株主総会の終結の時から2029年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。

  7.当社では執行役員制度および業務執行役員制度を導入しております。取締役を兼務していない執行役員および業務執行役員は、有価証券報告書提出時から変更はない予定です。

 

新任取締役および新任監査役の略歴等は以下のとおりです。

役職名

氏名

生年月日

略歴

所有株式数(千株)

取締役

寺 浦 康 子

1970年10月16日

2000年 4月

弁護士登録

2006年10月

ニューヨーク州弁護士資格取得

2010年 3月

エンデバー法律事務所設立、同事務所パートナー(現在)

2019年 6月

セイコーホールディングス株式会社

(現セイコーグループ株式会社)社外取締役

2022年 6月

株式会社リョーサン(現リョーサン菱洋ホールディングス株式会社)社外取締役(監査等委員)

2024年 5月

株式会社セレコーポレーション 社外監査役(現在)

2025年 6月

センコーグループホールディングス株式会社 社外取締役(2025年6月就任予定)

 

常勤監査役

松 永  諭

1966年3月18日

1989年 4月

農林中央金庫入庫

2009年 8月

同金庫 審査部部長代理兼審査役

2010年 7月

同金庫 審査部副部長兼審査役

2012年 7月

同金庫 総務部副部長

2014年 6月

同金庫 審査部長

2017年 7月

同金庫 大阪支店長

2019年 4月

同金庫 常務執行役員(2021年3月退任)

2021年 4月

同金庫 常任参与(2021年6月退任)

2021年 6月

宝ホールディングス株式会社 社外監査役(2025年6月退任予定)

 

監査役

淵 﨑 正 弘

1956年4月8日

1979年 4月

株式会社住友銀行(現株式会社三井 住友銀行)入行

2007年 4月

同行 執行役員事務統括部長

2009年 5月

株式会社JSOL 顧問

2009年 6月

同社 取締役専務執行役員

2010年 4月

株式会社三井住友銀行 常務執行役員(2011年4月よりCIO)

2011年 4月

株式会社三井住友フィナンシャルグループ 常務執行役員

株式会社日本総合研究所 取締役

2011年 6月

株式会社三井住友フィナンシャルグループ 取締役

2012年 4月

株式会社三井住友銀行 取締役兼専務執行役員

2015年 5月

株式会社日本総合研究所 代表取締役社長兼最高執行役員

2019年 6月

同社 取締役会長

2020年 6月

同社 特別顧問(現在)

2021年 6月

丸大食品株式会社 社外取締役(現在)

 

監査役

井 上 雅 子

1964年8月7日

1996年10月

青山監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)入所(2025年6月退職予定)

2019年 4月

企業会計基準委員会(ASBJ)実務対応専門委員会 専門委員(2025年6月退任予定)

日本公認会計士協会会計制度委員会ASBJ実務対応専門委員会 専門委員(2022年8月より専門委員長、2025年6退任予定)

2022年 7月

PwCあらた有限責任監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)パートナー(2025年6月退任予定)

2023年 4月

日本公認会計士協会修了考査運営委員会出題委員(現在)

 

 

 

② 社外役員の状況

ア.社外取締役および社外監査役の員数

2025年6月24日(有価証券報告書提出日)現在の当社の社外取締役は4名で、4名全員を東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。また、社外監査役は3名で、うち1名が常勤監査役であり、社外監査役3名全員を東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。

 なお、当社は2025年6月25日開催予定の第81回定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役9名選任の件」および「監査役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合、当社の社外取締役は5名となり、5名全員を東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。また、当該議案が承認可決された場合、社外監査役は3名で、うち1名が常勤監査役であり、社外監査役3名全員を東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。

 

イ.社外取締役および社外監査役の役割・機能、選任理由および独立性に関する基準

当社の社外取締役および社外監査役は、それぞれの高い見識と豊富な経験に基づき、客観的・専門的見地から経営に対する監督または監査を行い、経営の倫理性・透明性の維持・強化に貢献する役割・機能を担っております。

 当社の社外取締役および社外監査役の選任理由は、次のとおりです。

 

<社外取締役>

氏名

選任理由

ナリン アドバニ

アドバニ氏は、日本・シンガポール・インドを中心に、複数のテクノロジー系企業の経営・投資を経験しており、AI・ロボット等の技術的知見に加え、アジア太平洋地域を中心としたグローバルビジネス経験を有しています。このような、当社の属する業界に関するグローバルな知見・経験を活かし、当社の経営に対して実効性ある助言、サポートをしていただくことを期待し、引き続き社外取締役に選任しております。
また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

池 田 義 典

池田氏は、国税庁における長年のご経験において要職を歴任されるとともに、海外での経験を有しており、特に国際課税の分野に精通しています。国税庁退官後も税理士、大学教授として活躍されるなど、税務・会計分野における高度な専門的知見を有していることから、当社の経営に対し、これらの知見・経験を活かした実効性ある助言、サポートをしていただくことを期待し、引き続き社外取締役に選任しております。

また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

大 崎 麻 子

大崎氏は、国際連合での勤務のご経験をはじめとする国際経験も豊富であり、ジェンダー・スペシャリストとして、政府、自治体、大学等、各方面において活躍されています。また、ジェンダー分野はもちろんのこと、ESG/サステナビリティ分野における高度な専門的知見を有していることから、当社のESG経営を推進するにあたり、当社の経営に対し、これらの知見・経験を活かした実効性ある助言、サポートをしていただくことを期待し、引き続き社外取締役に選任しております。

また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

片 山 雄 一

片山氏は、金融機関での長年のご経験において要職を務められ、財務・会計における豊富な経験を有するとともに、株式会社オリエンタルランドにて、長年取締役を務められ、経営者としても豊富な知見と経験を有していることから、当社の経営に対し、これらの知見・経験を活かした実効性ある助言、サポートをしていただくことを期待し、引き続き社外取締役に選任しております。

また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

 

 

<社外監査役>

氏名

選任理由

大 石 正 弥

大石氏は、金融機関における長年の業務経験や財務および会計に関する相当程度の知見ならびにシステム分野に関する知見を持ち、当社の属する業界への理解があるのに加え、証券会社でのご経験を通じて投資への深い造詣を有しています。これらの知見や、経営者および監事としての幅広い見識を、社外の独立した立場から、当社の経営全般の監査に活かしていただけることを期待して、社外監査役に選任しております。
また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

古 城 春 実

古城氏は、弁護士および裁判官として培われた法律専門家としての豊富な知識や経験を有しております。その知識や経験を活かし、社外の独立した立場から、取締役の職務の執行を監査していただけると考え、社外監査役に選任しております。
また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

水 口 啓 子

水口氏は、金融機関および格付会社等にて企業分析や格付基準検討に従事されたことに加え、公認会計士・監査審査会や企業会計審議会の委員等としての業務経験、総務省独立行政法人評価制度委員会(会計基準等部会)委員等として活躍されており、財務、企業会計、ガバナンス、開示に関する豊富な知識・経験を有しています。その知識や経験を活かし、社外の独立した立場から、取締役の職務の執行を監査していただけると考え、社外監査役に選任しております。

また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

 

なお、当社は2025年6月25日開催予定の第81回定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役9名選任の件」および「監査役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合における新任社外取締役および新任社外監査役の選任理由は、次のとおりです。

 

<社外取締役>

氏名

選任理由

寺 浦 康 子

寺浦氏は、弁護士として、法務・リスクマネジメントにおける専門的かつ高度な知見や上場企業等での社外役員としての豊富な経験を有していることから、これらの知見・経験を活かした実効性ある助言、サポートをしていただくことにより、更なる取締役会の監督機能の強化につながることを期待し、社外取締役に選任しております。

また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

 

<社外監査役>

氏名

選任理由

松 永  諭

松永氏は、金融機関における長年の業務経験や財務および会計に関する相当程度の知見を有するとともに、上場企業の社外監査役も務められています。これらの知見や経験を活かし、社外の独立した立場から、当社の経営全般の監査に活かしていただけることを期待し、社外監査役として選任しております。

また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

淵 﨑 正 弘

淵﨑氏は、金融機関およびシンクタンクにおける長年の業務経験や経営者としてのご経験を有しています。また、金融機関ではCIOを歴任され、当社の属する業界に関する豊富な知見や経験があることに加え、上場企業における社外取締役のご経験も有しています。これらの知見や経験を、社外の独立した立場から、当社の経営全般の監査に活かしていただけることを期待して、社外監査役として選任しております。

また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

井 上 雅 子

井上氏は、長年、監査法人において、金融商品取引法監査および会社法監査などの法定監査の他、任意監査の監査証明業務や財務報告のアドバイス、株式上場支援などの非監査業務を担当されており、財務、企業会計、ガバナンス等、幅広く豊富な知見とご経験を有しています。その知見やご経験を活かし、社外の独立した立場から、取締役の職務の執行を監査していただけると考え、社外監査役として選任しております。

また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

 

なお、当社の「社外取締役の独立性に関する判断基準」は、次のとおりです。

 

■社外役員の独立性に関する判断基準
当社は、会社法にもとづく社外取締役および社外監査役(以下併せて「社外役員」という)のうち、東京証券取引所の独立性基準を満たし、かつ次の各号のいずれにも該当しない者を独立性を有する社外役員と判断する。
(1) 当社の総議決権の10%以上の議決権を保有する大株主またはそれが法人・団体等である

      場合はその業務執行者
(2) 当社もしくはその子会社の主要な取引先または当社もしくはその子会社を主要な取引先と

      する法人・団体等の業務執行者(※1)
(3) 当社が多額の借入れ(※2)をしている金融機関の業務執行者
(4) 当社もしくはその子会社のコンサルタント、会計専門家または法律専門家等として、役員

            報酬以外に多額の報酬その他財産上の利益(※3)を受け取っている者またはそれが法

      人・団体等である場合、当該法人・団体等に所属する者
(5) 当社またはその子会社から多額の寄付等(※4)を受けている法人・団体等の業務執行者
(6) 上記(1)から(5)のいずれかに該当する法人・団体等において、過去3年間に業務執行者で

      あった者
(7) 以下に該当する者の配偶者または二親等内の親族

  ・上記(1)から(5)のいずれかに該当する者

  ・当社の子会社の取締役および業務執行者

 

※1「当社もしくはその子会社の主要な取引先」に該当するか否かは、当該取引先に対する売上高が、直近事業年度の当社連結売上高の2%を超えるかを目安として判断する。

  「当社もしくはその子会社を主要な取引先とする法人・団体等」に該当するか否かは、当社またはその子会社に対する当該取引先の売上高が、当該取引先の直近事業年度の連結売上高の2%または1,000万円のいずれか高い方の額を超えるかを目安として判断する。

※2「多額の借入れ」に該当するか否かは、借入額が当社の直近事業年度末の総資産の2%を超えるか否かを目安として判断する。

※3「多額の報酬その他財産上の利益」に該当するか否かは、直近事業年度において当社役員報酬以外に当社またはその子会社から1,000万円以上の報酬その他財産上の利益を受け取っているか、または当該報酬その他財産上の利益を得ている者が法人・団体等である場合、当該法人・団体等の直近事業年度の連結売上高の2%または1,000万円のいずれか高い方の額を超える報酬その他財産上の利益を当社またはその子会社から受け取っているか否かを目安として判断する。

※4「多額の寄付等」に該当するか否かは、当社またはその子会社から年間1,000万円または当該法人・団体等の直近事業年度の年間総費用の2%のいずれか高い方の額を超える寄付等を受けているか否かを目安として判断する。

 

 

ウ.当社との人的関係・資本的関係・取引関係その他利害関係

社外取締役および社外監査役と当社との人的関係・資本的関係・取引関係その他利害関係は、次のとおりです。なお、社外取締役および社外監査役の略歴および当社株式所有数は、「①役員一覧」に記載のとおりです。

 

<社外取締役>

氏名

当社との関係

ナリン アドバニ

特記すべき関係はありません。

池 田 義 典

特記すべき関係はありません。

大 崎 麻 子

当社は、大崎氏が理事を務める特定非営利活動法人Gender Action Platformに対し、直近事業年度に当社が主催したセミナーでの同氏による講演に対する講師料等を支払いましたが、当社から同法人への支払額は33万円と僅少です。

片 山 雄 一

片山氏は、2013年6月から現在に至るまで、株式会社オリエンタルランドの取締役を務められておられます。同社と当社の間には、システムサービス等の取引がありますが、その取引額は、直近事業年度における当社連結売上高の1%未満であり、同社連結売上高の0.2%未満と僅少です。

 

<社外監査役>

氏名

当社との関係

大 石 正 弥

大石氏は、当社の主要取引先・多額の借入先である農林中央金庫のご出身ですが、同金庫を2015年6月に退職して10年が経過しております。

古 城 春 実

特記すべき関係はありません。

水 口 啓 子

特記すべき関係はありません。

 

なお、当社は2025年6月25日開催予定の第81回定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役9名選任の件」および「監査役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合における新任社外取締役および新任社外監査役と当社との人的関係・資本的関係・取引関係その他利害関係は、次のとおりです。当該取締役および当該監査役の略歴および当社株式所有数は、「①役員一覧」に記載のとおりです。

 

<社外取締役>

氏名

当社との関係

寺 浦 康 子

特記すべき関係はありません。

 

<社外監査役>

氏名

当社との関係

松 永  諭

松永氏は、過去10年間に当社の主要な取引先・多額の借入先に当たる農林中央金庫の業務執行者であったことがありますが、同氏が同金庫を退任して3年超が経過しております。

淵 﨑 正 弘

淵﨑氏は、当社の多額の借入先に当たる株式会社三井住友銀行の業務執行者であったことがありますが、同氏が同行を退任して既に10年以上が経過しております。また、同氏は過去10年間に当社の取引先である株式会社日本総合研究所の業務執行者であったことがあり、同社と当社の間には、システムサービス等の取引がありますが、その取引額は、直近事業年度における当社連結売上高の1%未満であり、同社売上高の0.1%未満と僅少です。

井 上 雅 子

当社は、井上氏が所属するPwC Japan有限責任監査法人に対し、直近事業年度にコンサルタント費用を支払いましたが、当該金額は同法人の直近会計年度の業務収入の0.1%未満となっております。

 

 

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係

社外取締役および社外監査役は、取締役会への出席を通じ、内部監査の計画、結果、内部統制システムの整備・運用状況、コンプライアンスの状況、リスク管理体制等について報告を受け、適宜意見を述べております。

さらに、社外取締役は、取締役会にて監査役監査および会計監査の監査計画、結果について、報告を受けております。

また、社外監査役は「(3)監査の状況 ②内部監査の状況」に記載のとおり、三様監査連絡会等に出席し、各種意見交換を行っております。加えて、社外監査役1名を含む常勤監査役は、コンプライアンス委員会およびリスク管理委員会に出席し、コンプライアンスの状況、リスク管理体制やその状況について、委員会における審議、報告等の内容を確認しております。

 

関係会社

4【関係会社の状況】

(1)連結子会社

(2025年3月31日現在)

 

名称

住所

資本金

又は出資金

主要な事業の

内容

議決権の所有

(又は被所有)

割合(%)

関係内容

役員の

兼任等

資金

援助

営業上の取引

ユニアデックス㈱

(注)2、3

東京都

江東区

750

(百万円)

サポートサービス、ハードウェア等

100.0

兼任4人

サポートサービスの委託等

UEL㈱

東京都

江東区

100

(百万円)

ソフトウェア

100.0

兼任4人

出向3人

ソフトウェアの開発委託等

㈱トレードビジョン

東京都

江東区

200

(百万円)

アウトソーシング

75.0

兼任3人

出向2人

システムサービスの受託等

㈱国際システム

沖縄県

那覇市

40

(百万円)

システムサービス

68.8

兼任3人

出向1人

ソフトウェアの開発委託等

G&Uシステムサービス㈱

大阪府

大阪市

福島区

50

(百万円)

アウトソーシング

51.0

兼任3人

出向1人

ソフトウェアの開発委託等

USOLベトナム㈲

ベトナム社会主義共和国

ハノイ市

2,100

(千米ドル)

システムサービス

100.0

兼任1人

出向1人

ソフトウェアの開発委託等

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ㈱

東京都

港区

10

(百万円)

システムサービス

100.0

兼任3人

システムサービスの委託等

Cambridge Technology Partners Inc.

アメリカ合衆国カリフォルニア州

1,500

(千米ドル)

システムサービス

100.0

(100.0)

兼任1人

㈱エイファス

東京都

江東区

100

(百万円)

システムサービス

100.0

兼任4人

出向1人

ソフトウェアの開発委託等

エス・アンド・アイ㈱

東京都

港区

490

(百万円)

サポートサービス、ハードウェア等

51.0

兼任2人

出向1人

ハードウェアの仕入等

キャナルベンチャーズ㈱

東京都

江東区

100

(百万円)

その他

100.0

兼任3人

出向1人

Canal Ventures Collaboration Fund 1号投資事業有限責任組合

(注)2

東京都

江東区

4,700

(百万円)

その他

100.0

(1.0)

CVCF2 投資事業有限責任組合

(注)2

東京都

江東区

3,800

(百万円)

その他

100.0

(1.0)

Axxis Consulting (S) Pte. Ltd.

シンガポール共和国

130

(千シンガポール

ドル)

システムサービス

100.0

兼任3人

Axxis Technologies (S) Pte. Ltd.

シンガポール共和国

1

(千シンガポール

ドル)

システムサービス

100.0

(100.0)

Axxis Consulting (M) Sdn. Bhd.

マレーシア

50

(千リン

ギット)

システムサービス

100.0

(100.0)

Emellience Partners㈱

東京都

江東区

100

(百万円)

その他

100.0

兼任4人

出向2人

BIPROGY USA, Inc.

アメリカ合衆国カリフォルニア州

0

(千米ドル)

システムサービス

100.0

兼任1人

出向1人

Netmarks Information Technology (Shanghai) Co., Ltd.

中華人民共和国

上海市

11,329

(千中国元)

システムサービス

100.0

(100.0)

兼任3人

出向1人

㈱ユニエイド

広島県

広島市

中区

30

(百万円)

システムサービス

100.0

兼任1人

出向1人

BIPROGYチャレンジド㈱

東京都

江東区

90

(百万円)

システムサービス

100.0

兼任1人

出向1人

UEL(Thailand) Co.,Ltd.

タイ王国バンコク市

12

(百万タイバーツ)

ソフトウェア、システムサービス

99.9

(99.9)

グリーンデジタル&イノベーション㈱

東京都

江東区

360

(百万円)

その他

100.0

兼任2人

出向1人

V-Drive Technologies㈱

東京都

江東区

100

(百万円)

ソフトウェア

100.0

兼任1人

AFON IT Pte. Ltd.

シンガポール共和国

2,050

(千シンガポール

ドル)

システムサービス

100.0

兼任3人

AFON Systems Pte. Ltd.

シンガポール共和国

100

(千シンガポール

ドル)

システムサービス

85.5

(85.5)

AFON Technologies Pte. Ltd.

シンガポール共和国

100

(千シンガポール

ドル)

システムサービス

87.4

(87.4)

Nexus System Resources Holdings Co., Ltd.

(注)4

タイ王国バンコク市

2

(百万タイバーツ)

その他

49.0

出向1人

Nexus System Resources Co., Ltd.

(注)5

タイ王国バンコク市

37

(百万タイバーツ)

アウトソーシング

47.7

(3.1)

兼任2人

iByte Solutions Sdn. Bhd.

(注)6

マレーシア

1,000

(千リン

ギット)

システムサービス

75.0

兼任3人

 

(2)持分法適用関連会社等

(2025年3月31日現在)

 

名称

住所

資本金

又は出資金

主要な事業の

内容

議決権の所有

(又は被所有)

割合(%)

関係内容

役員の

兼任等

資金

援助

営業上の取引

紀陽情報システム㈱

和歌山県

和歌山市

80

(百万円)

システムサービス

20.0

兼任1人

出向1人

ソフトウェアの開発委託等

PT. INDIVARA SEJAHTERA MANDIRI

(注)7

インドネシア共和国ジャカルタ市

228,210

(百万インドネシア

ルピア)

その他

49.0

兼任2人

㈱MIRARGO

東京都

千代田区

2

(百万円)

その他

39.9

(39.9)

キャナルペイメントサービス㈱

(注)7

東京都

江東区

100

(百万円)

アウトソーシング

50.0

兼任3人

出向1人

㈱東北バンキングシステムズ

山形県

山形市

25

(百万円)

システムサービス

34.2

兼任1人

㈱ソフトバンク金沢

石川県

白山市

30

(百万円)

システムサービス

20.0

兼任2人

NETMARKS PHILIPPINES, INC.

フィリピン共和国

マニラ市

25

(百万フィリピンペソ)

サポートサービス

40.0

(40.0)

兼任2人

PT. NETMARKS INDONESIA

インドネシア共和国ジャカルタ特別市

10,100

(百万インドネシアルピア)

サポートサービス

30.0

(30.0)

兼任2人

NETMARKS (THAILAND)

CO., LTD.

タイ王国バンコク市

12

(百万タイバーツ)

サポートサービス

34.0

(34.0)

兼任2人

NETMARKS SINGAPORE PTE. LTD.

シンガポール共和国

160

(千シンガポールドル)

サポートサービス

30.0

(30.0)

兼任1人

NETMARKS VIETNAM LIABILITY LIMITED COMPANY

ベトナム社会主義共和国

ハノイ市

3,200

(百万ベトナムドン)

サポートサービス

34.0

(34.0)

兼任2人

エヌエム・ヒューマテック

東京都

中央区

27

(百万円)

その他

41.5

(41.5)

㈱ジャステック

東京都

中央区

10

(百万円)

アウトソーシング

23.5

兼任1人

アウトソーシングの運用委託等

㈱信金西日本ソリューションセンター

石川県

白山市

70

(百万円)

アウトソーシング

22.9

兼任1人

クロスマート㈱

東京都

中央区

100

(百万円)

その他

16.6

(16.6)

㈱フォーステック

東京都

千代田区

130

(百万円)

その他

20.8

(20.8)

パーソルエスアンドアイ㈱

(注)7

東京都

豊島区

20

(百万円)

その他

25.0

(25.0)

 

 

(3)その他の関係会社

(2025年3月31日現在)

 

名称

住所

資本金

主要な事業の

内容

議決権の所有

(又は被所有)

割合(%)

関係内容

役員の

兼任等

資金

援助

営業上の取引

大日本印刷㈱

(注)9

東京都

新宿区

114,464

(百万円)

情報コミュニケーション

(被所有)

21.09

システムサービスの受託、ハードウェアおよびソフトウェアの販売等

 

(注)1. 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

2. 特定子会社です。

3. 売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
    主要な損益情報等 (1)売上高      177,165百万円
                       (2)経常利益      18,391百万円
                       (3)当期純利益    15,880百万円
                       (4)純資産額     25,535百万円
                       (5)総資産額     78,286百万円

4. 2024年5月17日設立により、実質的な支配を獲得したことから連結子会社としております。

5. 2024年6月26日に株式の追加取得により、実質的な支配を獲得したことから連結子会社としております。

6. 2024年9月6日に株式の取得により、連結子会社としております。

7. 共同支配企業です。

8. 議決権の所有割合の()内は、間接所有割合です。

9. 有価証券報告書を提出しております。

10.テック・ビューイング㈱は清算結了により、キャナルグローブ㈱は当社が吸収合併したことにより連結の範囲から除外しております。

 

沿革

2【沿革】

1958年 3月29日

スペリー・コーポレーション(1986年9月バロース・コーポレーションと合併し、同年11月「ユニシス・コーポレーション」として新発足)と第一物産株式会社(現社名:三井物産株式会社)との協定に基づき日本レミントン・ユニバック株式会社として設立。(資本金 7,000万円)

1958年 4月 1日

スペリー・コーポレーション ユニバック事業部の日本総代理店として業務開始。

1959年 9月 2日

スペリー・コーポレーションの資本参加を受ける。

1968年 4月 1日

日本ユニバック株式会社に商号を変更。

1969年 4月 1日

株式会社日本ユニバック総合研究所発足。

1970年 4月 1日

本店を東京都港区に移転。

1970年 6月30日

株式額面変更のため東京都港区所在の日本ユニバック株式会社(旧称:株式会社重松商会、1951年4月2日設立)に吸収合併。

1970年 9月28日

伊豆エグゼクテブ・センターを伊東市に開設。

1970年10月 1日

東京証券取引所に上場。

1983年 7月 1日

株式会社日本ユニバック総合研究所を改組して日本ユニバック情報システム株式会社(1988年4月1日 日本ユニシス情報システム株式会社に商号変更)とし、同社にOA関連システム、コンピュータ・グラフィックス関連システムに関する営業を譲渡。

1985年12月 2日

日本ユニバック・ソフト・エンジニアリング株式会社(1988年4月1日 日本ユニシス・ソフトウェア株式会社に商号変更)を設立。

1988年 4月 1日

バロース株式会社を吸収合併し、日本ユニシス株式会社に商号を変更。

日本ユニシス情報システム株式会社より、コンピュータ・グラフィックス事業部門の営業を譲受。

1988年 7月 1日

日本ユニシス情報システム株式会社より、OA関連事業部門の営業を譲受。

1989年 4月17日

東京都江東区に東京ベイ開発センターを開設。

1992年 9月 1日

本社機構を東京都江東区に移転。

1993年 7月30日

札幌市に札幌テクノセンターを開設。

1997年 3月 4日

ユニアデックス株式会社を設立。(1997年4月1日営業開始)

1999年10月 1日

ユニアデックス株式会社へハードウェア保守サービス事業を営業譲渡。

2002年10月 1日

日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社に統合CAD/CAMシステム「CADCEUS®」と住宅設計システム「DigiD®」に関する販売・サポート部門を営業譲渡。

2003年 8月 1日

現在地(東京都江東区豊洲)に登記上の本店を移転。

2004年10月 1日

日本ユニシス・ソフトウェア株式会社が地域ソフトウェア開発会社6社を吸収合併し、日本ユニシス・ソリューション株式会社に商号を変更。

2006年 3月15日

ユニシス・コーポレーションが当社株式30,224,900株を売却。

2006年 7月31日

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社を子会社化。

2007年 3月 1日

日本ユニシス・ソリューション株式会社の子会社として地域開発会社7社を設立。(2007年4月1日営業開始)

2007年 6月 7日

株式会社ネットマークスを公開買付けにより子会社化。

2009年 3月26日

株式会社エイファスを子会社化。

2010年 8月 1日

株式会社ネットマークスを株式交換により完全子会社化。

2012年 8月 9日

大日本印刷株式会社と業務提携等に関する契約を締結。

 

 

2012年 8月22日

2014年 3月 1日

2015年 4月 1日

 

 

2017年 3月10日

2017年 5月19日

2017年 6月 9日

2019年 7月24日

2020年 4月 1日

2020年 7月 1日

2021年 5月25日

2022年 4月 1日

2022年 4月 4日

 

2022年 4月15日

 

2023年 4月 3日

2024年 6月26日

2024年 9月 6日

三井物産株式会社が当社株式20,726,410株を大日本印刷株式会社へ譲渡。

ユニアデックス株式会社が株式会社ネットマークスを吸収合併。

地域開発会社7社(USOL北海道株式会社、USOL東北株式会社、USOL東京株式会社、USOL中部株式会社、USOL関西株式会社、USOL中国株式会社およびUSOL九州株式会社)を吸収合併。

キャナルペイメントサービス株式会社を設立。(2017年4月1日営業開始)

キャナルベンチャーズ株式会社を設立。(2017年5月22日営業開始)

Canal Ventures Collaboration Fund 1号投資事業有限責任組合を組成。

Axxis Consulting (S) Pte. Ltd.を子会社化。

CVCF2 投資事業有限責任組合を組成。

共創的事業創出のために設立したEmellience Partners 株式会社の営業開始。

グリーンデジタル&イノベーション株式会社を設立。(2021年6月1日営業開始)

BIPROGY株式会社に商号を変更。

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

V-Drive Technologies株式会社(旧Safety Assurance Technologies株式会社)を設立。(2022年7月1日営業開始)

AFON IT Pte. Ltd.とその子会社を連結子会社化。

Nexus System Resources Co., Ltd.を連結子会社化。

iByte Solutions Sdn. Bhd.を連結子会社化。