ストーリー・沿革
サマリ
平和堂は、滋賀県発祥の小売企業です。食料品・衣料品・住居関連品を扱う店舗を軸に、地域の暮らしを支えてきました。いまは子育て世代への対応、HOP経済圏、店舗フォーマットの見直しに挑んでいます。将来は買い物の場を超え、「地域のインフラ」として生活全般に関わる存在を目指します。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2030年に営業利益率(連結)4.5%以上
・2030年にROE8%
・2030年に女性管理職比率20%以上
・2030年にCO2排出量(Scope1・2)46%削減(2013年度比)
・2030年に食品廃棄額50%削減(2019年度比)
・株主還元は配当性向30%以上を目標
トップメッセージの要約
地域の健康
HEIWADO HOPアプリ
HOP経済圏
従業員の健康
用語解説
平和堂独自のポイントカードです。平和堂の店舗利用を通じてお客様とつながる基盤であり、会員情報や購買データを活用したサービス展開の中心に位置づけられています。
■HOPアプリ
平和堂が2024年7月に開始したスマートフォンアプリです。ポイント管理、HOPマネー決済、お得情報の受け取りを1つにまとめたもので、チラシに代わる新しい顧客接点として活用されています。
■HEIWADO HOPアプリ
HOPアプリの正式名称です。従来別々だった情報提供機能と決済機能を統合し、買い物の利便性を高めるためのアプリです。平和堂はこのアプリを通じて、購買データの分析やお客様ごとの情報発信を進めています。
■HOPマネー
HOPアプリ内で使える平和堂の決済機能です。店舗での支払いをスマートフォンで行える仕組みで、HOP-VISAカードや銀行口座からのチャージにも対応しています。
■HOP経済圏
HOPカードやHOPアプリを中心に、平和堂の店舗、決済、ポイント、情報発信をつなげる考え方です。買い物だけでなく、地域の暮らし全般に関わる接点を増やし、お客様一人ひとりに合った提案を行うことを目指しています。
■E-WA!
平和堂の自社こだわりブランドです。平和堂ならではの商品づくりを進めるためのブランドで、日々の暮らしに合う商品を提供する役割を担っています。
■くらしモア
日本流通産業株式会社と共同開発したプライベートブランドです。平和堂では、子育て世代の家計負担を軽くするため、価格と品質のバランスを意識した商品として品揃えを強化しています。
■平和堂ハトの会
お取引先様との共存共栄を目的に設立された組織です。平和堂が仕入先や取引先との信用を重んじ、長く協力関係を築いてきた姿勢を示す取り組みです。
■地域密着ライフスタイル総合(創造)企業
平和堂が中長期ビジョンとして掲げる目指す姿です。単なるスーパーではなく、買い物、生活支援、地域交流などを通じて、地域の暮らし全般に関わる企業になるという考え方です。
■地域の健康
平和堂が重視する独自の考え方です。地域の人が元気で、地域活動が活発で、地域経済も動いている状態を指します。平和堂は、この「地域の健康」が保たれることが自社の成長にもつながると考えています。
■地域のインフラ
平和堂が将来目指す役割を表す言葉です。食品や日用品を販売するだけでなく、生活支援、買物代行、移動販売、ネットスーパーなどを通じて、地域の暮らしに欠かせない存在になることを意味します。
■ホーム・サポートサービス
電話やFAXの注文に応じて買い物を代行する平和堂のサービスです。店舗に来ることが難しいお客様の買い物を支え、地域の生活を支援する取り組みとして位置づけられています。
■フレンドマートスマート
平和堂が通常店舗の出店が難しい立地に導入する小型店舗です。地域の買い物ニーズに応えるため、商圏の隙間を埋める役割を担っています。ドミナントエリアをより強くするための店舗フォーマットです。
沿革
2 【沿革】
当社の事業は、1953年12月滋賀県彦根市において夏原平次郎経営「夏原商店」の名称で靴、鞄、履物の販売を目的として創業されました。
その後業容の拡大のため1957年6月当社が設立されました。
1957年6月 彦根市川原町甲76番地に資本金150万円にて、㈱平和堂を設立。
1966年11月 食料品の販売を開始。
1976年2月 株式額面変更のため滋賀県長浜市北船町3番21号㈱平和堂と合併、同時に本店を滋賀県彦根市小泉町31番地に移転。
1976年11月 物流の合理化を目的として流通センターを開設。
1981年4月 ㈱エールを子会社とする。
1981年10月 株式を大阪証券取引所市場第二部、京都証券取引所に上場。
1983年9月 生鮮食料品の一括集中加工を目的とした食品センターを彦根市に開設。
1984年8月 株式を大阪証券取引所市場第一部に上場。
1989年9月 平和堂オリジナルポイントカード「HOPカード」導入。
1990年11月 株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
1991年11月 ㈱ベストーネを設立。
1995年3月 中国湖南省長沙市に合弁会社「湖南平和堂実業有限公司」を設立。
1995年4月 滋賀県に多賀流通センターを開設。
2004年3月 ㈱平和堂東海を設立。
2004年6月 ㈱グランドタマコシの小売事業(10店舗)を㈱平和堂東海が譲受。
2005年9月 ㈱ヤナゲン及び㈱ヤナゲンストアーを子会社とする。
2006年7月 ㈱平和堂東海と㈱ヤナゲンストアーが合併、㈱平和堂東海が存続会社となる。
2009年7月 ㈱平和堂東海と合併。
2012年2月 ㈱丸善を子会社とする。
2014年4月 多賀流通センター内に多賀食品センター開設(移転・拡張)
2016年7月 平和堂オリジナル電子マネー「HOPマネー」導入。
2017年2月 新本部「HATOC」を滋賀県彦根市西今町1番地に移転。
2019年11月 京都府に久御山流通センターを開設。
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
2023年5月 多賀流通センター内に多賀デリカセンター開設(移転・拡張)
2024年7月 平和堂オリジナルアプリ「HOPアプリ」導入。
2024年8月 ㈱丸善と合併。
2025年4月 フレンドマート八日市妙法寺店を開設(新設)
2025年5月 ㈱ヤナゲンと合併。
2025年8月 ノースウエスト店閉鎖。
2025年8月 ㈱エールと合併。
2025年10月 フレンドマート今堅田店を開設(新設)
2025年11月 フレンドマート南郷店を開設(建替え)
2025年11月 フレンドマート守山駅前店を開設(建替え)
2025年12月 ニッケタウン稲沢店を開設(居抜き)
2026年2月現在 170店舗
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 特定子会社は、平和堂(中国)有限公司であります。
3 上記の会社はいずれも有価証券届出書又は有価証券報告書を提出しておりません。
4 上記子会社はいずれも売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分の10以下であるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
5 議決権の所有割合の( )内は間接所有割合で内数であります。