ストーリー・沿革
サマリ
MS&ADグループは、国内損保シェアNo.1の顧客基盤とグローバルな事業網を誇る保険グループです。単なる損害補償にとどまらず、事故防止や早期復旧を支援する総合保険会社への変革に挑んでいます。国内損保の中核2社の合併や海外事業の拡大を推進します。さらにCSVとデジタル技術を掛け合わせ、多範なリスクに対応する高度なソリューション提供に取り組んでいます。
過去
現在
未来
目指す経営指標
・2025年度〜2030年度:EPS成長率11%(年率、除く政策株式売却益)
・2030年度目標:修正ROE11%以上
・2030年度目標:ESR180%以上
・2026年度目標:修正利益5,300億円(除く政策株式売却益、含む政策株式売却益で8,000億円)
・2025年度〜2026年度:EPS成長率4%(年率、除く政策株式売却益)
・2026年度目標:修正ROE10%(含む政策株式売却益で13%)
・2026年度目標:ESR180%以上
・2029年度末目標:政策株式残高ゼロ化
トップメッセージの要約
リスク予兆を捉える組織
インテグリティ(誠実さ)
成長とガバナンスは両輪
1+1を3や4にする発想
用語解説
MS&ADグループが掲げるタグライン(取組姿勢)であり、不確実性が増す時代において変化を見通し、社会のリスクを解決しながら世界をリードする存在を目指す意志を表したものです。
■グループ修正利益
当期純利益に対して政策株式売却益の調整やキャッシュベースを重視した調整等を加えた、MS&ADグループ独自の利益指標です。
■グループ修正ROE
グループ修正利益を修正純資産で除して算出するMS&ADグループ独自の資本効率指標であり、経営目標の根幹として位置付けられています。
■ESR(Economic Solvency Ratio)
経済価値ベースのソルベンシー比率であり、保有する統合リスク量に対して十分な時価純資産等の資本を確保しているかを示す財務健全性の指標です。
■IEC(International Executive Committee)
海外事業に関する経営課題について、多国籍人財や経営陣がグループ最適の視点から専門的・機動的に議論・推進するために設置された会議体です。
■MSIG International
2027年4月に設立が予定されている海外事業に特化した管理会社であり、グローバル市場の標準に沿った人財・事業管理体制を確立するための組織です。
■MS&AD AX
エクサウィザーズ社との合弁により設立された会社で、保険事業をはじめとする各種業務プロセスへのAI導入・高度化やAI人財育成を一体となって推進する拠点です。
■熊本ウォーターポジティブ・デザインセンター(KuWP)
産学金連携のもと、雨庭などのグリーンインフラを活用して熊本地域の「地下水資源の保全」と「水害リスクの低減」を両立させる地域実装プラットフォームです。
■MACHI to GREEN
流域全体の水の動きやグリーンインフラの浸透・貯留効果を体験的にシミュレーションし、水災予防や流域治水を学べる防災・環境学習Webコンテンツです。
■MS&ADミラくる
水災や人口動態などの社会課題に向き合いながら、社員自らが主体的に議論して自社グループの持続可能性を高めるアイデアを形にする社内プロジェクトです。
■マネマ
お金の知識を深める記事や家計簿、ライフプランシミュレーション機能を備え、働く人々の資産形成への第一歩を後押しするアプリです。
沿革
2【沿革】
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2007年8月 |
三井住友海上火災保険株式会社の取締役会において、単独株式移転により持株会社を設立して、グループ経営体制を強化することを決定 |
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2008年1月 |
三井住友海上火災保険株式会社の臨時株主総会において、単独株式移転により当社を設立し、三井住友海上火災保険株式会社がその完全子会社になることについて決議 |
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2008年4月 |
三井住友海上火災保険株式会社が単独株式移転により当社を設立 当社の普通株式を東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部(2013年7月に東京証券取引所市場第一部に統合)及び名古屋証券取引所市場第一部に上場 |
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2008年7月 |
三井住友海上火災保険株式会社が保有する三井住友海上きらめき生命保険株式会社(現三井住友海上あいおい生命保険株式会社)、三井ダイレクト損害保険株式会社及び三井住友海上メットライフ生命保険株式会社(現三井住友海上プライマリー生命保険株式会社)の株式のすべてを、三井住友海上火災保険株式会社が当社に配当する方法により取得 |
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2010年4月 |
株式交換により、新たにあいおい損害保険株式会社(現あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)及びニッセイ同和損害保険株式会社(2010年10月にあいおい損害保険株式会社との合併により消滅)が主要な連結子会社となる 当該株式交換に伴い、あいおい生命保険株式会社(2011年10月に三井住友海上きらめき生命保険株式会社との合併により消滅)及びAioi Motor and General Insurance Company of Europe Limited(現Aioi Nissay Dowa Insurance Company of Europe SE)が主要な連結子会社となる 当該株式交換に際し、商号を三井住友海上グループホールディングス株式会社からMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社に変更 |
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2011年4月 |
三井住友海上プライマリー生命保険株式会社が主要な連結子会社となる |
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2013年9月 |
三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社及び三井住友海上あいおい生命保険株式会社との間で、「機能別再編に関する合意書」を締結 |
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2016年2月 |
Amlin plc(海外事業の組織再編に伴い、2020年10月に株式のすべてを売却)が主要な連結子会社となる |
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2022年4月 |
東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場、名古屋証券取引所市場第一部からプレミア市場に移行 |
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2025年6月 |
監査等委員会設置会社に移行 |
関係会社
4【関係会社の状況】
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名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 |
関係内容 |
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(連結子会社) |
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三井住友海上火災保険株式会社 |
東京都千代田区 |
139,595百万円 |
国内損害保険事業 |
100.0% |
当社と経営管理契約を締結しております。 当社に建物の一部を賃貸しております。 役員の兼任等あり |
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あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 |
東京都渋谷区 |
100,005百万円 |
国内損害保険事業 |
100.0% |
当社と経営管理契約を締結しております。 当社に建物の一部を賃貸しております。 役員の兼任等あり |
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三井ダイレクト損害保険株式会社 |
東京都文京区 |
44,106百万円 |
国内損害保険事業 |
100.0% |
当社と経営管理契約を締結しております。 役員の兼任等あり |
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三井住友海上あいおい生命保険株式会社 |
東京都中央区 |
85,500百万円 |
国内生命保険事業 |
100.0% |
当社と経営管理契約を締結しております。 役員の兼任等あり |
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三井住友海上プライマリー生命保険株式会社 |
東京都中央区 |
41,060百万円 |
国内生命保険事業 |
100.0% |
当社と経営管理契約を締結しております。 役員の兼任等あり |
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MS&ADインターリスク総研株式会社 |
東京都千代田区 |
330百万円 |
デジタル ・リスク関連サービス事業 |
100.0% |
当社と経営管理契約を締結しております。 役員の兼任等あり |
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MSIG Holdings (U.S.A.), Inc. |
アメリカ合衆国 ニューヨーク |
2,052百万 米ドル |
海外事業 |
100.0% (100.0%) |
役員の兼任等あり |
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Mitsui Sumitomo Insurance Company of America |
アメリカ合衆国 ニューヨーク |
5,000千 米ドル |
海外事業 |
100.0% (100.0%) |
役員の兼任等あり |
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MS Transverse Insurance Group, LLC |
アメリカ合衆国 デラウェア |
107,694千 米ドル |
海外事業 |
100.0% (100.0%) |
役員の兼任等あり |
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Aioi Nissay Dowa Europe Limited |
イギリス ロンドン |
526,010千 英ポンド |
海外事業 |
100.0% (100.0%) |
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MS Amlin Corporate Member Limited |
イギリス ロンドン |
1,700千 英ポンド |
海外事業 |
100.0% (100.0%) |
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MS Amlin Underwriting Limited |
イギリス ロンドン |
400千 英ポンド |
海外事業 |
100.0% (100.0%) |
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MS Amlin AG |
スイス チューリッヒ |
10,000千 スイスフラン |
海外事業 |
100.0% (100.0%) |
役員の兼任等あり |
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MSIG Europe SE |
ベルギー ブリュッセル |
595,000千 ユーロ |
海外事業 |
100.0% (100.0%) |
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MS First Capital Insurance Limited |
シンガポール シンガポール |
26,500千 シンガポールドル |
海外事業 |
100.0% (100.0%) |
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MSIG Mingtai Insurance Co.,Ltd. |
台湾 台北 |
2,535百万 新台湾ドル |
海外事業 |
100.0% (100.0%) |
役員の兼任等あり |
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その他220社 |
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(持分法適用の関連会社) |
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社 |
東京都港区 |
2,000百万円 |
金融サービス事業 |
15.0% (15.0%) |
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BOCOM MSIG Life Insurance Company Limited (交銀人寿保険有限公司) |
中華人民共和国 上海 |
5,100百万 中国元 |
海外事業 |
37.5% |
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Cholamandalam MS General Insurance Company Limited |
インド チェンナイ |
2,988百万 インドルピー |
海外事業 |
40.0% (40.0%) |
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その他33社 |
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(注)1 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された事業領域の名称を記載しております。
2 三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、三井ダイレクト損害保険株式会社、三井住友海上あいおい生命保険株式会社、三井住友海上プライマリー生命保険株式会社、MSIG Holdings (U.S.A.), Inc.、MS Transverse Insurance Group, LLC、Aioi Nissay Dowa Europe Limited、MS Amlin AG、MSIG Europe SE及びMSIG Mingtai Insurance Co.,Ltd.は、特定子会社であります。また、連結子会社のその他の220社に含まれる会社のうち特定子会社に該当する会社は、Mitsui Sumitomo Seguros S.A.、Insure The Box Limited、Aioi Nissay Dowa Insurance UK Limited、Mitsui Sumitomo Insurance Company (Europe), Limited、Aioi Nissay Dowa Insurance Company of Europe SE、MSIG Insurance (Singapore) Pte. Ltd.、MSIG Insurance (Hong Kong) Limited、Aioi Nissay Dowa Insurance (China) Company Limited、Mitsui Sumitomo Insurance (China) Company Limited及びMSIG Insurance (Malaysia) Bhd.であります。
3 上記関係会社のうち、有価証券報告書を提出している会社は、三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社であります。
4 三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社については、保険収益(連結会社相互間の内部保険収益を除く)の連結保険収益に占める割合が10%を超えております。三井住友海上火災保険株式会社及びあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は有価証券報告書を提出しているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
5 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
6 三井住友DSアセットマネジメント株式会社に対する持分は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としたものであります。