2026.06.17更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 2025ディスクロージャー誌

サマリ

ソニーFGは「人のやらないことをやる」精神を受け継ぐ総合金融グループです。ライフプランナーのカスタムメイドな保険、ダイレクト保険、インターネット銀行を軸に、既存の金融機関が満たしきれないニーズへ挑んできました。「感動寿命」「資産寿命」「健康寿命」に寄り添い、お客さまの自分らしい人生を支える点が独自性です。

目指す経営指標

・2026年度にIFRS連結修正純利益1,250億円
・2026年度にIFRS連結修正ROE10%以上
・2026年度にグループ連結ESR165~215%
・2026年度にソニー生命IFRS新契約価値2,800億円+α
・2026年度にソニー生命IFRS包括資本2.4兆円
・2026年度にソニー損保元受正味保険料2,150億円
・2026年度にソニー損保コンバインド・レシオ91.7%
・2026年度にソニー銀行住宅ローン残高4.0兆円
・2026年度にソニー銀行外貨預金残高8,400億円
・2026年度にソニー銀行口座数236万口座
・2030年度に既存事業全体でIFRSベースの連結修正純利益1,700億円以上
・2030年度末までにESG投融資累計額5,000億円超

用語解説

■ライフプランナー
ソニー生命の営業社員を指す名称です。保険・金融のプロとして、お客さまのライフプランを聞き取り、その人に合った保障プランをオーダーメイドで設計する役割を担います。

■カスタムメイドな保険商品
お客さまの年齢、家族構成、将来の希望、必要な保障に合わせて設計する保険商品です。決まった商品をそのまま売るのではなく、ライフプランに応じて保障内容を組み立てる点が特徴です。

■GLiP
ソニー生命が個人のお客さま向けに活用するライフプラン分析システムです。将来の生活設計や保障ニーズを見える化し、ライフプランナーによるコンサルティングを支える仕組みです。

■Biz-Plan WEB
ソニー生命が法人のお客さま向けに活用するコンサルティングシステムです。企業の経営課題に合わせた提案を行うための仕組みで、法人向け保険販売や経営支援に使われます。

■トータルライフプランニング
お客さま一人ひとりの人生の目標や将来設計をもとに、長期の資産形成と合理的な保障を考えるソニー生命の考え方です。保険を単体で提案するのではなく、人生全体の計画を支える点が特徴です。

■保険製作所
ソニーライフ・コミュニケーションズが展開する保険ショップです。中期経営計画では、法人や富裕層のお客さまへのアプローチを広げる拠点として位置づけられています。

■Sony Bank WALLET
ソニー銀行が提供するVisaデビット付きキャッシュカードです。複数通貨に対応し、外貨預金や日常の決済を便利に使えるサービスとして展開されています。

■感動寿命
ソニーFGが掲げる独自の考え方で、「自分らしく生きる」ことを表す言葉です。単に長く生きるだけでなく、日々の楽しさやワクワク感を持って人生を送ることを重視しています。

■資産寿命
ソニーFGが「感動できる人生」を支える要素として示す考え方です。経済的な健全性を意味し、老後や将来にわたって安心して暮らすためのお金の土台を指します。

■健康寿命
ソニーFGが「感動できる人生」を支える要素として示す考え方です。心身の健康を保ち、いつまでも自分らしく活動できる人生の土台を指します。

■第二の創業
ソニーFGが、パーシャル・スピンオフと上場をきっかけに掲げている表現です。ソニーグループの一員としての歴史を持ちながら、上場企業として独り立ちし、新たな成長段階に入る決意を示しています。

■PEANUTS
スヌーピーで知られるキャラクターIPです。ソニーFGは共通のキャラクターIPとして導入し、新ビジョンの浸透やグループ一体でのブランディング強化に活用しています。
2020年3月期有価証券報告書より

沿革

2【沿革】

年月

事項

2004年3月

ソニー株式会社が金融庁より保険業法に基づく保険持株会社の設立および銀行法に基づく銀行持株会社の設立認可を取得

2004年4月

ソニー株式会社からの会社分割により当社を設立

傘下にソニー生命保険株式会社、ソニー損害保険株式会社、ソニー銀行株式会社を置く

2007年6月

ソニー銀行株式会社が子会社として「ソニーバンク証券株式会社」を設立(2012年8月、全株式を譲渡)

2007年8月

ソニー生命保険株式会社がエイゴン・グループとの折半出資により「ソニーライフ・エイゴン・プランニング株式会社」を設立(2009年8月、生命保険業免許を取得し「ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社」に商号変更)

2007年10月

東京証券取引所市場第一部に株式を上場

2009年10月

ソニー生命保険株式会社がエイゴン・グループとの折半出資により再保険会社「SA Reinsurance Ltd.」を設立

2011年7月

ソニー銀行株式会社が株式会社スマートリンクネットワークの株式を取得(2015年4月「ソニーペイメントサービス株式会社」に商号変更)

2012年12月

ソニー生命保険株式会社が子会社Sony Life Insurance (Philippines) Corporationの全株式を譲渡

2013年11月

介護付有料老人ホームを運営するシニア・エンタープライズ株式会社の全株式を取得(2014年4月よりソニー・ライフケア株式会社の傘下に置く。同年10月「ライフケアデザイン株式会社」に商号変更)

2014年4月

会社分割により介護事業を統括する持株会社「ソニー・ライフケア株式会社」を設立

2015年5月

ソニー・ライフケア株式会社が株式会社ゆうあいホールディングスの株式を取得(2017年8月、ゆうあいホールディングスグループは会社統合を行い「プラウドライフ株式会社」に商号変更)

2018年7月

投資子会社「ソニーフィナンシャルベンチャーズ株式会社」を設立

2018年10月

ソニーフィナンシャルベンチャーズ株式会社がグローバル・ブレイン株式会社との共同出資により「SFV・GB投資事業有限責任組合」を設立

2020年1月

ソニー生命保険株式会社がソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社(2020年4月「ソニーライフ・ウィズ生命保険株式会社」に商号変更)およびSA Reinsurance Ltd.を完全子会社化

関係会社

4【関係会社の状況】

当連結会計年度に係る当社の主な関係会社の状況は、次のとおりです。

 

(1)親会社

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業の

内容

議決権の

被所有割合

(%)

関係内容

ソニー株式会社

東京都

港区

880,213

電気・電子機械器具の製造、販売

65.1

商号・商標使用許諾契約の締結、役員の兼任等・出向者の受入

 

(2)連結子会社  13社

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業の

内容

議決権の

所有割合

(%)

関係内容

ソニー生命保険株式会社

東京都

千代田区

70,000

生命保険業

100.0

経営管理契約書にもとづく経営管理料の収納、役員の兼任等、出向者の受入、その他

ソニーライフ・エイゴン

生命保険株式会社

東京都

渋谷区

21,500

同上

100.0

役員の兼任等、出向者の受入

(100.0)

SA Reinsurance Ltd.

英国領

バミューダ

15,900

再保険業

100.0

-

(100.0)

ソニー損害保険株式会社

東京都

大田区

20,000

損害保険業

100.0

経営管理契約書にもとづく経営管理料の収納、役員の兼任等、出向者の受入、その他

ソニー銀行株式会社

東京都

千代田区

31,000

銀行業

100.0

経営管理契約書にもとづく経営管理料の収納、役員の兼任等、出向者の受入、その他

ソニーペイメントサービス株式会社

東京都

港区

488

クレジットカード決済事業

57.0

-

(57.0)

SmartLink Network Hong Kong Limited

中華人民共和国 香港特別行政区

13

同上

100.0

-

(100.0)

SmartLink Network Europe B.V.

オランダ

10

同上

100.0

-

(100.0)

ソニー・ライフケア株式会社

東京都

渋谷区

2,625

介護事業を行う会社の経営管理およびそれに附帯する事業

100.0

経営管理契約書にもとづく経営管理料の収納、役員の兼任等、出向者の受入、その他

ライフケアデザイン株式会社

東京都

渋谷区

2,295

有料老人ホームの企画・開発・運営

100.0

役員の兼任等、出向者の受入

(100.0)

プラウドライフ株式会社

神奈川県

横浜市

3

有料老人ホーム等の管理・運営・企画

100.0

役員の兼任等、出向者の受入

(100.0)

ソニーフィナンシャルベンチャーズ株式会社

東京都

千代田区

10

ベンチャーキャピタル事業

100.0

役員の兼任等、出向者の受入

SFV・GB投資事業有限責任組合

東京都

渋谷区

3,000

投資事業組合

-

-

 

 

(注)1. ソニー株式会社は有価証券報告書の提出会社です。

2. ソニー生命保険株式会社、ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社、SA Reinsurance Ltd.、ソニー損害保険株式会社、ソニー銀行株式会社およびソニー・ライフケア株式会社は、それぞれ特定子会社に該当します。

3. ソニー生命保険株式会社については、経常収益の連結経常収益に占める割合が10%を超えております。当連結会計年度における主要な損益情報等は以下のとおりであります。

(1)経常収益  1,580,117百万円 (2)経常利益   88,720百万円 (3)当期純利益   56,743百万円

(4)純資産    539,582百万円 (5)総資産  11,237,124百万円

4. 議決権の所有割合の( )は間接所有割合で内数であります。

5. ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社は、2020年4月1日付で「ソニーライフ・ウィズ生命保険株式会社」に商号変更しております。

6. ソニーフィナンシャルベンチャーズ株式会社は、SFV・GB投資事業有限責任組合に対し、有限責任組合員として99.5%を出資しています。