2025.07.09更新

ストーリー・沿革

価値創造に関する情報ソースがAIによって要約されています。 情報ソース: 統合報告書2024

サマリ

トーセイは、中古不動産の再生開発から新規開発、賃貸、ファンド・コンサルティング、管理、ホテル運営の6事業を組み合わせた独自のポートフォリオ経営を推進しています。市場環境が異なる複数事業をリスク分散しつつシナジーを最大化することで、高い収益性と安定性を両立。ESGやDXを取り入れた「Sustainable Value Up」による環境配慮型の再生や、2032年長期ビジョンを掲げ、持続可能な社会への貢献を目指します。

目指す経営指標

2026年度末までに

・売上高:1,232億円

・税引前利益:190億円

・ROE:12.5%

・安定事業比率:45%以上

・自己資本比率:約35%

・ネットD/Eレシオ:1.4倍程度

・配当性向:35.0%

用語解説

■ポートフォリオ経営
複数の事業(再生開発、開発、賃貸、ファンド・コンサル、管理、ホテル運営など)を組み合わせ、事業ごとの収益性・リスク特性を最適配分する経営手法。異なる市場環境の事業を組み合わせることで、全社としての安定収益と成長機会を両立する。
参照元:「統合報告書2024」

■Sustainable Value Up
トーセイが掲げる再生開発コンセプト。省エネ・耐震・デザイン改修などESG要素を取り入れ、既存不動産の価値を環境配慮型に高める手法を指す。
参照元:「統合報告書2024」

■不動産流動化事業
中古不動産を取得・改修し、付加価値を付けて再販するスキーム。不動産を金融商品化し、投資家向けに資産を流動化することで市場の需要に応える。
参照元:「統合報告書2024」

■MBO(マネジメント・バイアウト)
経営陣が自社株を取得して企業を買収する手法。トーセイでは1994年に山口誠一郎氏ら経営陣が主導して実施し、経営の自主性を高めた。
参照元:「統合報告書2024」

■AUM(Assets Under Management)
運用資産残高の合計額。不動産ファンド・コンサルティング事業が管理・運用する資産規模を示し、FY2023末で2.3兆円に達した。
参照元:「統合報告書2024」

■オルタナティブ投資
株式や債券以外の投資手法を指す用語。不動産やインフラ、プライベートエクイティなど、伝統的金融資産とは異なるリスク・リターン特性を持つ投資を包括する概念。
参照元:「統合報告書2024」

■ネットD/Eレシオ
(有利子負債−現金・現金同等物)÷自己資本で算出される財務レバレッジ指標。有利子負債から手元資金を差し引いた純負債を自己資本で割り、企業の財務健全性を示す。
参照元:「統合報告書2024」

■安定事業比率
ポートフォリオ全体に占める、賃貸や管理・ホテル事業など継続的に安定収益を生む事業の売上高比率。高いほど収益の安定性が高まる指標。
参照元:「統合報告書2024」

■配当性向
当期純利益に対する配当総額の比率。株主還元の度合いを示し、トーセイでは2026年度目標として35.0%を掲げている。
参照元:「統合報告書2024」
2024年11月期有価証券報告書より

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

概要

1950年2月

 

大分県大分市大字大分514番地に飲食業を事業目的としてユーカリ興業株式会社を設立(資本金:500千円)

1952年4月

本社を東京都江東区亀戸に移転

1964年6月

事業目的に不動産の売買、仲介、賃貸、管理業を追加

1968年5月

本社を東京都千代田区外神田に移転

1969年7月

商号を株式会社ユーカリに変更

1973年3月

宅地建物取引業免許取得(東京都知事免許(1)第24043号)

1983年3月

商号を東誠ビルディング株式会社に変更

1986年4月

本社を東京都千代田区岩本町に移転

1994年10月

「THEパームス」シリーズの分譲マンションの販売を開始

1995年9月

株式会社神田淡路町ビルを設立

1996年3月

商号を東誠不動産株式会社に変更

1996年4月

不動産流動化事業を開始

1996年12月

本社を東京都千代田区神田淡路町に移転

1997年12月

ビル管理業に付帯する改修、原状回復等の工事請負を開始

 

特定建設業許可(東京都知事許可(特-9)第107905号)

1999年7月

「パームスコート」シリーズの戸建分譲住宅の販売を開始

2001年2月

アセットマネジメント事業を開始

 

不動産投資顧問業登録(国土交通大臣登録一般第127号)

2001年3月

LBO(レバレッジド・バイアウト)方式により、株式会社紺政商店、日本興業住宅株式会社、日高鋼業株式会社の3社を吸収合併

2001年4月

一級建築士事務所登録(東京都知事登録第46219号)

2001年11月

ビル管理を行うビル管理部を東誠コミュニティ株式会社(現 連結子会社トーセイ・コミュニティ株式会社)に分割譲渡

2001年12月

不動産証券化ビジネスへの本格参入を目指し、証券化事業部を新設

2002年8月

当社組成による不動産投資ファンドの第1号として、賃貸マンションを信託受益権化した私募ファンド「アルゴ・ファンド」を立ち上げ

2002年12月

子会社の株式会社神田淡路町ビルを吸収合併

2004年2月

日本証券業協会に店頭売買有価証券として新規登録

2004年9月

不動産特定共同事業許可(東京都知事許可第58号)

2004年12月

日本証券業協会へ店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場(2008年1月上場廃止)

2005年3月

トーセイ・リバイバル・インベストメント株式会社(現 連結子会社トーセイ・ロジ・マネジメント株式会社)を設立

2005年4月

東誠コミュニティ株式会社(現 連結子会社トーセイ・コミュニティ株式会社)の株式を取得し連結子会社化

2005年9月

トーセイ・リート・アドバイザーズ株式会社(現 連結子会社トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社)を設立

2006年10月

商号をトーセイ株式会社に変更、本社を東京都港区虎ノ門に移転

2006年11月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場

2007年9月

第二種金融商品取引業及び投資助言・代理業登録(関東財務局長(金商)第898号)

2009年9月

不動産流動化事業の新規ビジネスモデルとして「Restyling事業」を開始

2011年9月

東京証券取引所市場第一部に株式を上場

2012年1月

TOSEI SINGAPORE PTE.LTD.を設立

2012年12月

NAI・トーセイ・JAPAN株式会社を設立(2016年8月清算結了)

2013年3月

シンガポール証券取引所メインボードに株式を上場

 

 

年月

概要

2014年11月

連結子会社トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社が運用するトーセイ・リート投資法人が東京証券取引所に上場

2015年12月

株式会社アーバンホーム(商号を2019年3月にトーセイ・アーバンホーム株式会社に変更)の株式を取得し連結子会社化(2022年5月清算結了)

2016年2月

トーセイ・ホテル・マネジメント株式会社を設立

2017年6月

トーセイホテル神田株式会社(2020年4月 連結子会社トーセイ・ホテル・マネジメント株式会社との合併により消滅)を設立

2017年12月

ホテル事業を開始(第1号として、トーセイホテル ココネ神田を開業)

2018年5月

トーセイホテル上野株式会社(2020年4月 連結子会社トーセイ・ホテル・マネジメント株式会社との合併により消滅)を設立

2018年7月

トーセイ・ホテル・サービス株式会社を設立

2020年4月

不動産開発事業における新規アセットタイプとして物流施設の開発を開始(第1号として、T’s Logi橋本を竣工)

2020年7月

クラウドファンディングを活用した不動産証券化ビジネスを開始(第1号案件として、TREC1号世田谷区用賀マンション投資ファンドを立ち上げ)

2021年4月

本社を東京都港区芝浦に移転

2021年9月

株式会社アイ・カンパニー並びにその子会社4社の株式を取得し連結子会社化(連結子会社株式会社プリンセススクゥエアーを存続会社とする吸収合併により株式会社アイ・カンパニー、株式会社プリンセスホールディングス、株式会社ジー・ピー・アセットおよび株式会社レッツクリエイションの4社は2022年11月期中に消滅)

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行

2023年6月

トーセイ・アール株式会社を設立

2023年7月

トーセイ・プロップテック株式会社を設立

2023年9月

トーセイ・アール株式会社が株式会社LIXILリアルティから事業の一部を吸収分割により承継

2024年5月

名古屋鉄道株式会社と資本業務提携契約を締結

2024年7月

貸金業登録(東京都知事登録第31987号)

 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は
出資金
(千円)

主要な事業の内容

議決権の所有
割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

トーセイ・コミュニティ株式会社

東京都港区

99,500

不動産管理事業

100.0

当社保有不動産の管理をしております。
役員の兼任あり

トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社

東京都港区

100,000

不動産ファンド・コンサルティング事業

100.0

役員の兼任あり

トーセイ・ロジ・マネジメント株式会社

東京都港区

50,000

不動産コンサルティング事業

100.0

役員の兼任あり

トーセイ・ホテル・マネジメント株式会社

東京都港区

100,000

ホテル事業

100.0

役員の兼任あり

トーセイ・ホテル・サービス株式会社

東京都港区

10,000

ホテル事業

100.0

 

株式会社プリンセススクゥエアー

東京都港区

96,000

不動産再生事業

100.0

役員の兼任あり

トーセイ・プロップテック株式会社

東京都港区

100,000

不動産コンサルティング事業

100.0

役員の兼任あり

トーセイ・アール株式会社

東京都港区

50,000

不動産再生事業

100.0

役員の兼任あり

トーセイ賃貸保証合同会社

東京都港区

3,000

不動産管理事業

100.0

 

TOSEI SINGAPORE PTE.LTD.

シンガポール

322,787

不動産賃貸事業

100.0

役員の兼任あり

岸野商事株式会社

東京都港区

10,000

不動産賃貸事業

100.0

 

株式会社増田建材店

東京都港区

60,500

不動産再生事業

100.0

役員の兼任あり

磯子アセットマネジメント株式会社

東京都港区

15,000

不動産再生事業

100.0

役員の兼任あり

芝浦レジデンシャル株式会社

東京都港区

10,000

不動産再生事業

100.0

役員の兼任あり

臼井木型工業株式会社

東京都港区

32,000

不動産再生事業

100.0

役員の兼任あり

その他3社

 

 

 

 

 

 

(注) 1.三起商事株式会社は、2023年12月25日に清算結了したことに伴い、連結の範囲から除外しております

2.当連結会計年度中に、合同会社トレック・ウラヌスの匿名組合出資持分を取得し、連結の範囲に含めております。

3.株式会社プリンセススクゥエアーについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等 (1)売上高   12,869,457千円

(2)経常利益   1,626,141千円

(3)当期純利益   1,058,099千円

(4)純資産額     5,019,429千円

(5)総資産額    20,584,574千円