社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性9名 女性1名(役員のうち女性の比率10.0%)
(注) 1.取締役 村上美晴、相馬留美、棚橋泰友、宮原弘樹は、社外取締役であります。
2.当社の監査等委員会については、次のとおりであります。
委員長 曽根田博、委員 棚橋泰友、委員 宮原弘樹
なお、当社の監査等委員会の各委員は、当社の重要会議への出席が認められており、実際当該会議への出席を通じて情報収集を行っております。また、それらの会議の事務局が、監査等委員会の職務を補助するものとなり、監査の実効性と効率を高めるよう努めております。
3.監査等委員以外の取締役の任期は、2023年12月26日開催の定時株主総会終結の時から、2024年9月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2022年12月27日開催の定時株主総会終結の時から、2024年9月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.取締役 南部朋子は、2023年12月26日に開催された定時株主総会終結の時をもって、取締役を退任しております。
6.取締役 和田照男は、2023年12月26日に開催された定時株主総会終結の時をもって、取締役を辞任により退任しております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は、村上美晴、相馬留美、棚橋泰友及び宮原弘樹の4名であります。
社外取締役については、それぞれの分野での豊富な経験・高い見識を活かし、取締役会及びその業務執行に対しての監督を通じ、当社のコーポレート・ガバナンスの強化に寄与することを期待しております。当社では、社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、選任に当たっては、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。なお、社外取締役4名(村上美晴、相馬留美、棚橋泰友、宮原弘樹)は、東京証券取引所の有価証券上場規程に定める独立役員の要件を満たしております。
村上美晴は、上場企業にて長年取締役を務めており、企業運営に関する高い見識を有しております。なお、同氏はセントケア・ホールディング株式会社の代表取締役会長であります。当社とセントケア・ホールディング株式会社との間には、特別な利害関係はありません。また、当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係、または重要な取引関係その他の利害関係はありません。
相馬留美は、社外取締役以外の方法で会社経営に関与した経験はありませんが、各投資関連紙の編集者、フリーライターとしての経験が豊富であり、投資家との対話や情報発信に秀でております。また、当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係、または重要な取引関係その他の利害関係はありません。
棚橋泰友は、株式会社カザーレの代表取締役社長を長年務めており、不動産鑑定士として専門的知識及び見識を有するとともに、代表取締役として組織マネジメントの経験が豊富であります。当社と株式会社カザーレとの間には、特別な利害関係はありません。また、当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係、または重要な取引関係その他の利害関係はありません。
宮原弘樹は、社外取締役以外の方法で会社経営に関与した経験はありませんが、弁護士として専門的知識及び見識を有しております。また、当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係、または重要な取引関係その他の利害関係はありません。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、常勤監査等委員を通じて内部監査の状況、会計監査の状況及びその結果について適宜報告を受けているほか、内部統制部門である管理統括部に対して、内部統制に関する何らかの疑義が生じた際に、その都度ヒアリングを実施し、協議することにより経営監督機能としての役割を担っております。
また、内部監査、監査等委員会監査及び会計監査の相互連携として、内部監査室、常勤監査等委員、会計監査人による定期的な会合を四半期毎に行い、業務上、内部統制上及び会計上の課題等につき情報を共有し、意見を交換しております。
また、内部監査室は、監査等委員に対しても適宜内部監査結果を報告することで、情報を共有し、相互に連携しております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
該当事項はありません。
沿革
2 【沿革】
(注)1.国内メーカーにより国産原料を基準に製造された調味料等の加工食品を「和シュラン」と名付け、当社商品のブランディングに使用するため、商標権を取得しております。
2.現在閉店している店舗を含めた累計の出店数となります。