事業内容
セグメント情報
※セグメント情報が得られない場合は、複数セグメントであっても単一セグメントと表記される場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
※セグメントの売上や利益は、企業毎にその定義が異なる場合があります
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売上
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利益
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利益率
最新年度
単一セグメントの企業の場合は、連結(あるいは単体)の売上と営業利益を反映しています
セグメント名 | 売上 (百万円) |
売上構成比率 (%) |
利益 (百万円) |
利益構成比率 (%) |
利益率 (%) |
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(単一セグメント) | 12,242 | 100.0 | 2,084 | 100.0 | 17.0 |
事業内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社と、子会社である㈱理論社及び㈱国土社の2社並びに親会社である㈱ビックカメラ(東京証券取引所プライム市場上場)で構成され、主としてBSデジタル放送事業を営んでおります。
当社は、放送法に基づく放送衛星を利用した認定基幹放送事業を営むことを主たる事業目的として設立され、BSデジタルハイビジョン放送(チャンネル:211ch、リモコンID:11)を行っており、全国無料放送による総合編成を行う放送局として、報道番組、教養番組、娯楽番組、広告、ショッピング番組、その他の番組を広く扱うことにより、広告主よりタイム収入、スポット収入及びその他収入を得ております。
また、「質の高い情報を提供することで 人々に感動を与え 幸せな社会づくりに貢献します」との経営理念に基づき、これを更に具体化した、「豊かで癒される教養・娯楽番組と中立公正な報道・情報番組を発信し『価値ある時間』を約束します」を経営ビジョンと定めております。
子会社である㈱理論社及び㈱国土社の両社は、絵本、読み物、学習物といった児童書出版事業を行っております。
親会社は、主として家電製品等の販売事業を行っており、当社は親会社よりタイム収入、スポット収入及びその他収入を得ております。
なお、事業の系統図は、次のとおりであります。
当社の収入区分は、次のとおりであります。
タイム収入・・・・広告主に番組の放送時間枠を販売し、広告主の提供する番組及び広告主のCM(コマーシャルメッセージ)を放送いたします。
スポット収入・・・広告主に番組と番組の間の時間枠等を秒単位で販売し、広告主のCM(コマーシャルメッセージ)を放送いたします。
その他収入・・・・地上波ローカル局等への番組販売、番組制作による収入、製作委員会方式により製作されたアニメ作品等に係る出資配当金、番組及び関連コンテンツのインターネット配信事業、書籍の販売等であります。
収入区分別の売上高の推移は、次のとおりであります。
(単位:千円)
(注) 当社は第24期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用しております。
業績
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境が改善する傾向にある中で、各種政策の効果もあって、景気は一部に足踏みが残るものの、緩やかな回復が続くことが期待されます。一方、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念等、海外景気の下振れや物価上昇等が我が国の景気を下押しするリスクとなっており、引き続き金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
当社を取り巻くBSデジタル放送業界は、動画配信サービス市場の拡大によるビジネス機会の創出や拡大等、環境が大きく変化しており、テレビメディア広告費は、1兆7,347億円(前年比96.3%)、そのうち当社を含む衛星放送メディア関連の広告費は、1,252億円(前年比100.1%)となりました。(「2023年 日本の広告費」㈱電通調べ)
このような状況下、当社は「質の高い情報を提供することで 人々に感動を与え 幸せな社会づくりに貢献します」を経営理念として中長期的な成長を実現するため、重点施策「Value(バリュー)3」を掲げ、引き続き、「コンテンツ価値の最大化」「投資最適化へ向けた意識改革」「放送周辺事業の強化と発展」をテーマに、放送事業に加えて、その他の様々な施策に取り組みました。
[レギュラー番組]
2023年10月の番組改編では、『中山秀征の楽しく1万歩!小京都日和』をリニューアルし、『中山秀征の楽しく1万歩!街道びより』の放送をスタート、毎週月曜~金曜のよる9時からお届けしている『報道ライブ インサイドOUT』では、第2・第4金曜日に新キャスターとしてジャーナリストの太田昌克さんを迎え、世界的視点で様々なテーマをお届けすることにより番組の強化を図りました。また、㈱U-NEXTとの協業として、スポーツ情報番組『ワールドスポーツCLIP! Supported by U-NEXT』の共同制作や、ドラマ枠「韓流セレクション Supported by U-NEXT」を新設し人気の韓国ドラマを放送する等、様々な施策を実施いたしました。『ディスカバリー傑作選』では人気コンテンツ『名車再生!』を放送、年末年始には「憧れのスーパーカースペシャル」として特別編成を実施いたしました。
2024年4月の番組改編では、新番組として、音楽番組『若手人気スター歌謡ショー』のほか、「団塊」世代の方をゲストに招くトーク番組『“団塊”物語』の放送を開始いたしました。
ドラマジャンルでは、無料BS初放送の中国時代劇『始皇帝 天下統一』や、アガサ・クリスティー原作の世界的人気ドラマ『名探偵ポワロ』全13シーズンを通年で一挙放送する等、ドラマジャンルの拡充にも努めました。
[特別番組]
毎年恒例となっている『生中継! 京都五山送り火2024』等、四季折々の京都の魅力をお届けする特別番組を㈱京都放送と共同制作したほか、オリジナルドラマ『ある日、下北沢で』を東京メトロポリタンテレビジョン㈱と共同で制作し放送、これらの番組は当社オリジナル動画配信サイトBS11+(プラス)で配信いたしました。また、メインMCに笑福亭鶴瓶さん、八木亜希子さんを迎えてお届けした歌謡&トーク番組『鶴瓶のええ歌やなぁ』は多くの視聴者からご好評をいただき、2024年10月よりレギュラー番組化いたしました。このほかにも、『生中継 祇園祭山鉾巡行 前祭・後祭2024』、『生中継 2024 びわ湖大花火大会~いにしへより変はらぬ近江の四季~』、『生中継 ぎふ長良川花火大会 2024』等、日本全国のお祭りや花火大会の模様を生中継でお届けいたしました。
スポーツジャンルでは、2023年の『2023年度 全日本学生柔道体重別選手権』、『JDリーグ2023 ダイヤモンドシリーズ セミファイナル・ファイナル』、『第30回 BFA アジア選手権決勝 日本vsチャイニーズ・タイペイ』に続き、2024年には『2024年度 全日本学生柔道優勝大会』、『JDリーグ中継2024 第1節 デンソーvsビックカメラ高崎』を放送。このほかにも国内屈指の女子ゴルフトーナメント『アース・モンダミンカップ2024』や『ユーロジャパン・カップ2024 セレッソ大阪 vs ボルシア・ドルトムント』、『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo 京都サンガF.C. / サンフレッチェ広島 VS VfBシュトゥットガルト』を放送いたしました。
更に、過去最多の全国各地17の放送局とコラボレーションした『桜前線2024全国キャスターリレー!~フォトジェニックな桜スポット~』を放送する等、幅広いジャンルの特別番組の制作・放送に努めました。
[アニメ関連事業]
「ANIME+」枠では、製作委員会参画作品を含むアニメ関連番組を毎クール約40タイトル放送しております。年末には、㈱ドワンゴ、㈱文化放送とともに主催した『アニメロサマーライブ2023-AXEL- powered by Anison Days』をテレビ独占放送し、6時間一挙放送の特別編成も行いました。
また、「AnimeJapan 2024」へのブース出展や、㈱とちぎテレビ主催の「とちてれ☆アニメフェスタ!」に協賛し、それぞれ声優を招いてトークイベントを実施したほか、アニメソング番組『Anison Days』ではリアルコンサートイベントとして「Anison Days Festival 2024」を開催いたしました。このほかにも人気の2.5次元俳優が繰り広げるトークバラエティー番組『植田鳥越 口は〇〇のもとTV Season2』では「くちまる 京都~東京 真夏のしゃべくりツアー」と題し、KBSホールと福生市民会館にてトークイベントを3公演実施する等、イベント事業をはじめとした幅広い展開を実施いたしました。
[配信コンテンツ]
動画配信サイトBS11+(プラス)では、アニメ『転生したらスライムだった件』第3期の放送に合わせ、アニメ本編の魅力をお伝えする情報番組『転スラ情報局 BS11支部』を制作しているほか、当社、㈱西日本新聞社及び㈱ADKマーケティング・ソリューションズの3社共同で㈱西日本新聞社が推進する「脳活新聞」プロジェクトを動画コンテンツ化し、『旅は脳活 ゆったり大人旅』を制作、配信を実施いたしました。
チャンネル登録者数が30万人を突破したBS11公式YouTubeでは、2023年日本民間放送連盟賞 番組部門テレビドラマで優秀賞を受賞したBS11開局15周年スペシャルドラマ『恋は50を過ぎてから』の無料配信を期間限定で実施したほか、グループ会社である㈱国土社の児童書を映像化した『歌で聴く絵本「ようかいむら」シリーズ』等も配信する等、幅広い視聴層の方に様々なコンテンツをお届けしております。
また、㈱エフエム東京が手掛けるデジタル音声配信サービス「AuDee(オーディー)」にて、『報道ライブ インサイドOUT』の配信を開始し、当社の番組が音声コンテンツとしてもお届けできるようになりました。今後もBS11+をはじめ、TVer、U-NEXT、FOD、FANYチャンネル、ビデオマーケット等、外部プラットフォームでの配信も充実させ、より多くの方々にBS11のコンテンツを視聴していただけるよう、配信事業の拡大に努めてまいります。
[その他事業・マルチ展開施策等]
自社制作番組や配信オリジナルコンテンツの派生イベントの実施、通信販売事業等、放送事業のほかにも様々な施策に取り組んでおります。『太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選』初となる有観客イベント「太田和彦×松尾貴史 居酒屋を語る!~居酒屋番組の先駆者と酒場好き俳優のトークライブ~」を開催したほか、人気ピアニストと注目のヴォーカル・ユニットによるコンサート「貴公子たちの音楽会」では「 Vol.3 @博物館明治村 特別編」、「Vol.4~NEW SEASON~」を開催いたしました。これらのコンサート実施後には、テレビ放送やYouTube等で配信を行い、コンテンツをマルチ展開させました。㈱文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」とのコラボ企画『ワールドダイスターRADIO☆わらじ』では、「わらじ presents ワールドダイスター朗読劇☆ワ朗」を開催、会場チケットが完売になる盛況ぶりでした。
更に、新規事業として、㈱産直と協業で全国各地の食品・逸品を販売する通販サイト「BS11SHOP産直通販」を開設いたしました。
今後も放送に加え、配信や新規事業等を通して幅広いニーズに応えることができるよう、努めてまいります。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は 12,241,507千円(前期比 1.4%減少)となりました。営業利益は 2,083,601千円(前期比 5.0%増加)、経常利益は 2,097,557千円(前期比 4.1%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は 1,455,519千円(前期比 5.0%増加)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ 7,447,449千円減少し、当連結会計年度末には 6,152,467千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、2,468,837千円(前期は 1,336,351千円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額 550,458千円があったものの、税金等調整前当期純利益 2,097,557千円の計上等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、9,351,860千円(前期は 1,435,388千円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出 8,000,000千円 、投資有価証券の取得による支出 1,309,428千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、564,426千円(前期は 757,656千円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出 100,000千円、配当金の支払額 462,843千円等によるものであります。
なお、キャッシュ・フロー関連指標は、次のとおりであります。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.いずれも連結ベースの財務数値により算定しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式を除く)により算出しております。
3.キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の「営業活動によるキャッシュ・フロー」を利用しております。
4.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
5.利払いにつきましては、連結キャッシュ・フロー計算書の「利息の支払額」を使用しております。
③ 生産、受注及び販売の状況
a.生産実績及び受注実績
当社グループは一部において受注生産を行っておりますが、金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
b.販売実績
当社グループは、セグメント情報を記載していないため、当連結会計年度における販売実績を収入区分別に示すと、次のとおりであります。
(注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績の状況に関する認識につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
なお、連結損益計算書の主要項目ごとの主な状況は、次のとおりであります。
a.売上高・売上総利益
当連結会計年度における売上高は、タイム収入及びスポット収入の減少により 12,241,507千円(前期比 1.4%減少)となりました。また、売上原価は、編成戦略に基づくアジアドラマ放送枠の変更による番組購入費の減少等に取り組んだ結果、6,469,166千円(前期比 0.3%減少)となり、売上総利益は 5,772,340千円(前期比 2.7%減少)となりました。
b.販売費及び一般管理費・営業利益・経常利益・税金等調整前当期純利益
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、出稿媒体の見直し等による広告宣伝費の減少等に伴い、 3,688,739千円(前期比 6.6%減少)となった結果、営業利益は 2,083,601千円(前期比 5.0%増加)となりました。
営業外収益は、14,586千円(前期比 59.5%減少)、営業外費用は、630千円(前期比 85.5%減少)となり、この結果、経常利益は 2,097,557千円(前期比 4.1%増加)、税金等調整前当期純利益は 2,097,557千円(前期比 4.1%増加)となりました。
c.法人税等合計・親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度における法人税、住民税及び事業税は 660,624千円、法人税等調整額△18,587千円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は 1,455,519千円(前期比 5.0%増加)となりました。
② 財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ 1,137,889千円増加し、25,894,429千円(前連結会計年度末比 4.6%増加)となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金が 94,591千円、流動資産のその他に含めて表示していた未収消費税が103,112千円と減少したことに加え、固定資産の減価償却が進み、建物及び構築物(純額)が 105,599千円、機械及び装置(純額)が 428,067千円とそれぞれ減少したものの、現金及び預金が 552,550千円、投資有価証券が 1,309,767千円増加したこと等によるものであります。
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ 145,337千円増加し、2,295,522千円(前連結会計年度末比 6.8%増加)となりました。主な要因は、短期借入金が 100,000千円、未払金が 149,463千円減少したものの、買掛金が 96,324千円、未払法人税等が 122,231千円、流動負債のその他に含めて表示している未払消費税が 207,506千円とそれぞれ増加したこと等によるものであります。
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 992,551千円増加し、23,598,906千円(前連結会計年度末比 4.4%増加)となりました。主な要因は、利益剰余金が、前連結会計年度の期末配当 463,044千円により減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益 1,455,519千円の計上に伴い 992,475千円増加したこと等によるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
a.キャッシュ・フローの状況
当社グループのキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
b.資金調達の状況
当社グループは、運転資金及び投資等の必要資金に対しては、通常の営業活動で獲得した資金から充当することを基本方針としており、借入については資金需要が発生する都度、検討することとしております。
④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たり、決算日における資産・負債の数値並びに当連結会計年度における収益・費用の数値に影響を与える見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表を作成するにあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
セグメント情報
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループには、BSデジタル放送事業以外の重要なセグメントがないため、セグメント情報の記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年9月1日 至 2023年8月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
(注) 顧客は広告主という前提で記載しております。なお、上記金額には広告代理店を通じた売上高が含まれております。
当連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3. 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
(注) 顧客は広告主という前提で記載しております。なお、上記金額には広告代理店を通じた売上高が含まれております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。